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[一言]
とっても面白いですね。
古文の授業と違って、出だしの性癖の解説を交えたり、紫式部の半生や、刹那さんの身の上話など…読んでいて楽しいです(みんなニガテな古典文法も出てきませんしね!。
源氏物語は、私も古典を勉強したときに読みました。
古典って、訳文を読むとふむふむなるほど!って思わされる話がいっぱいあるんですよね。
出家の経緯の話や、親子間の話、恋物語も日本人らしく情感たっぷりで…。

光GENJI…最近メンバーのひとりが実子じゃなかったと判明して悲しかったですね。

私は、兼好法師の徒然草が好きですね。
味のあるお話の中にかすかに感じる寂寥感がすごく渋い。ぶしつけでない、アドバイスみたいにも読めますし。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 06月13日 05時12分
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黒夢さま

ありがとうございますm(__)m

実は、他の方に源氏物語は、天下は思いのまま、女性遊びは当時は通い婚なので当然。光源氏の栄光と失墜そして再び上り詰める物語と思われがちなのですが、裏を返せば光源氏は寂しさと母性、愛情を求めるがきんちょで、年下の紫の上の方が大人だったと言うことです。

夫は自分の事を妻と言うよりも遊び歩いても戻ってくると許してくれる母親、加山雄三さん風に言うと港ですね。

紫の上は孤独でした。

正妻に正式に認められてなかった悲しみ、子供が生まれなかったこと、元々、叔母の藤壺の宮に瓜二つだったから、親に見捨てられてたから拾われたようなもので、子供もいなかった。叔母との過ちも知っていて、それでも明石の上の娘や、源氏の愛人の娘が入内するのを義母として見送った……。

最後の女三の宮を正妻として迎えるときいて、絶望したのと悲しんだのだと思います。

それで最後の矜恃に、出家=離婚を切り出したのです。

と絢爛豪華な時代を、実は裏で皮肉っているようでとても楽しかったのを覚えています。

私も徒然草も優しくて暖かくて好きですね。

私も、このコテン?を落ち着いたら再開していきたいなぁと思います。

本当にありがとうございましたm(__)m
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