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[良い点]

[気になる点]


[一言]
 村上春樹は私たちに生理的嫌悪感を与えてくれる作家ですが。私も彼を嫌いになるために読んだノルウェイの森のウィキペディアを見て、改心しました。

 私が疑問に思ったのは、どうしてこうも自分は村上春樹を嫌い憎むのだろういうことで、その時初めて村上春樹が太宰治に見えました。それで村上春樹が好きになりました。

 はいはいレーゾン・デートゥルやれやれ雪かき、言葉遊びを楽しむ。暗い話であったとしても、読者がそれを見て同じように悲しむことは難しい。軽快なる中身のない読み物。哲学的なラノベ。
 というか真の(?)ハルキストにとって一般のハルキストは敵でしかないので、別に村上春樹が好きな人に謝る必要はないと思います。うん。

『村上ハルキを嫌うんだよ』
『目につく限り叩き続けるんだ。憎むんだ。嫌い続けるんだ何故嫌うじゃなんて考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。そんなこと考えだしたら声が出せない。一度口がすぼんだら、叩きづらくなってしまう。あんたの確信はなくなってしまう。永遠になくなってしまうんだよ。そうするとあんたは疑問の世界の中でしか生きていけなくなってしまう。どんどんこっちの世界に引き込まれてしまうんだ。だから叩くのを止めちゃいけない。どれだけ無茶苦茶な理屈でも、そんなこと気にしちゃいけない。使えるものは全部使うんだよ。ベストを尽くすんだよ。怖がることは何もない。あんたはたしかに疲れている。疲れて、迷っている。誰にでもそういう時がある。何もかもが間違っているかもしれないと感じられるんだ。だから』
『でも読むしかないんだよ』
『それもとびっきり低俗に解釈するんだ。みんなが納得するくらいに。そうすればおいらもあんたのことを、手伝ってあげられるかもしれない。だから嫌うんだよ。新作が出るたびに』
キラウンダヨ。カレガイキテイルカギリ。
いや、知らんけどおれは太宰は好きですよ。理由は、単純に、かわいそうかわいそうのあと、おれは結局自分がかわいそうだと思うだけのナルシストなんだなあがあって、しかも、普通に言葉選びのセンスなどにユーモアがあり、面白いから。(特に好きな一節に、人間失格か、晩年だったかな。に出てた、どうせへのへのもへじでも書いてるに違いないんです。というものがあって、それを見た瞬間、こいつは並大抵の芸人より面白いぞ、と感じた記憶があります。笑いました。)

まあ、読んでみます。そのあと、改心し、ハイル・ハルキーになるかは、わかりません。
[一言]
村上春樹どうでしたか?


  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 05月03日 16時08分
管理
いま、三島ゆきおさんの本を何冊か買って、谷崎潤一郎さんの本も一冊、新しい作家に挑戦してみようと思って、一緒に買いました。一番最後かな。
[良い点]
『ノルウェイの森』が発売当時、書店で平積みになっているその本の始めのページを立ち読みして、「駄目だ、この手の男は……」と本を戻した覚えがあります。涙ぐむ主人公に声を掛ける飛行機の客室乗務員が優しかったからって、それは職務上やん、とツッコミ入れて、それで終わってしまいました。
その後村上春樹は読んでいないですね。
好きな学者の小谷野敦が、村上春樹が嫌いで凄い評論書いています。
でも嫌いを表明するためには何にも読まない訳にはいかない、手順みたいなものですか。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2016年 05月03日 14時48分
おれはまだ読んでませんが、サリンジャーのパクリでは、ぐらいの印象があります。

そもそものきっかけはそうです。嫌いな奴ら、まあいわゆる、多数派が、ファッションとして読んでいる本、パブリックエネミーナンバーワン、という印象があたので、ブックオフで上下巻買ってきました。(読まんとガチの批判はそろそろはずいなと思ったので)読んだらまた活動報告か読書メーターあたりに感想書きます。
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