感想一覧

[一言]
・魔王を成敗する勇者の話は今までたくさん見てきましたが、そういうファンタジー世界の庶民の暮らしを描いた作品というのは珍しいですね！　この先、どんなお話になっていくのか、楽しみにしております♪

・物語はまだ始まったばかり、といった段階ですが、この先、泥猫くんが暮らす街の描写（たとえば薄汚れた家屋、織物・食料を売り込もうと声を上げる商人たち、店先で鉄を打つ鍛冶職人や荷物を運ぶロバ、物乞いの姿、等々）をどんどん書き込んでいくことで、物語の味わいが増していくと思うのですが、いかがでしょうか。

・ちなみに、タイトルは正式なものが決まったら変更すればいいので、「仮題」と冠しておく必要はないと思いますよ☆

　はじめまして、凍鱒様。諸葛亮と申します。『アウルブルクの人々』、拝読させていただきました。続きが投降されましたら、ぜひまた読ませていただきたく存じます。
　それでは、失礼いたします。
　自分も創作、がんばります！