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  • 投稿者: 渡辺依久美
  • 2021年 02月08日 19時25分
[一言]
ラッパ銃の先端が広がっているのに拡散の効果はほぼないそうですよ
当時の人はそう思っていたかもしれませんが…

それはそうと五連式のペッパーボックスピストルが見つからないとの話でしたがこれはどうだろう?表記がないのでわかりませんが五連に見えなくもないような
https://dotup.org/uploda/dotup.org1652862.jpg
  • 投稿者: uma
  • 2018年 09月27日 05時55分
[一言]
ペッパーボックスについて質問なのですが……。

ペッパーボックスピストルを検索や画像検索してみて、3連発タイプと4連発タイプ、6連発タイプを見つけたのですが、5連発タイプのペッパーボックスがなかなか見つかりません。
5連発タイプのペッパーボックスピストルは、存在しないのでしょうか?

 いくつか、文献もあさり、調べてみましたが、こちらでも見つからなかったです。
 ただ、現行の構造上リボルバーに5連発がある以上、システムがほぼ同じなわけなので存在はしているとおもいますし、していてもおかしくないというのが結論です。

 その途中で見つけたのが日本製の試作型マッチロック式ペッパーボックスです。
 3連発は三連神機、6連発は六連神機と呼ばれてましたが、やはり、連発性能より命中精度重視の日本人で、しかも江戸期に入れば武術は武芸となりましたから、とにかく命中率をという風に余計な重りを付けたくないとなったようです。
[一言]
ラッパ銃は画像検索とかで、拳銃サイズとマスケット銃サイズがあるのですが。
ラッパ銃は拳銃タイプとマスケット銃タイプが存在していたのですか?
調べてみました。
基本的には最初は普通にストックも付いている物が主体でした。というのも銃剣とかも折りたたみ式で装備している物も有りましたし、今で言うところの銃剣戦闘術の1つ、ストックで殴るというのも選択肢としてありました。

サイズやイメージ的にはソードオフショットガンの銃身だけを切り落とした物と思ってくだされば結構です。

ですが、銃剣はこの頃、槍のように細い物であったり、折りたたみ式の場合はそれこそ尖らせた金属の棒という突き刺しだけしか攻撃出来ないとなります。

そこで銃剣に頼らないで銃身を短くしてストック部分も切り落とし、近接での威力と取り回しだけを追求したモデルとしてのピストルグリップ仕様が使われました。

つまり、両方が普通に存在していたようなのです。
[気になる点]
タッチホイール(Touch Wheel)ではなくタッチホール(Touch Hole)では?

銃の歴史5・マスケット銃の威力とは?
しかし、防具である甲冑は実際に使わないことが多いため、職人の技は鉄砲を防ぐとデモンすとれー損として試し打ちしたことが多々あったそうです。
→しかし、防具である甲冑は実際に使わないことが多いため、職人の技は鉄砲を防ぐと【いうデモンストレーション】として試し打ちしたことが多々あったそうです。

変わり種銃シリーズその1・ラッパ銃
はっきり言って見かけた船をすべて襲って奪うのは航路の通過が難しいとなり、誰も通らなくなる。
→はっきり言って見かけた船をすべて襲って奪うのは航路の通過が難しいと【見なされ】、誰も通らなくなる。
ぬあああーーー。激しいミスしている-。いかんなあ。次の休みにでも全面修正かけておきます。
[良い点]
完結お疲れ様です。楽しく勉強させていただきました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 02月26日 01時03分
管理
[一言]
フリンチング→ファニングの間違いではないでしょうか?
フリンチングとは引き金を絞る時、同時に体の一部が不随意に動いてしまう反動への拒絶反応のことだったと思います。

ペッパーボックスはシングルアクションかとばかり思っていましたが、ダブルなんですね。

詳しい歴史の話がとても興味深く面白かったです。
  • 投稿者: K
  • 男性
  • 2017年 01月24日 21時33分
ご指摘ありがとうございます。
インフルエンザで寝込んでいたので修正遅れました。
[良い点]
素晴らしいです! 自分が下手なのか、マスケットについての良い資料をなかなか見つけられずにいましたが、火薬の起源から述べている本誌を目にして「これだ!」と思いました。
これからお世話にさせていただきます笑
[一言]
文中でも、いくつか出典が述べられていますが、筆者が参考にした資料のまとめみたいなのが欲しいです!

できれば、でいいので流し見していただいても結構です。
  • 投稿者: Rais
  • 2016年 12月13日 22時55分

 出典はいわゆるケーブルテレビにお試し期間の一時期契約していて、その頃にディスカバリーチャンネルでやっていた古式武装特集が基本ですね。

 そこで出てきた名称と機能なんかをまとめた上で今度はウィキペディアで確認して修正して書いてみました。

 ディスカバリーチャンネルは兵器とか防具の歴史に関する特集も組んでいる事が多く、非常に参考になるものでした。

 例えば日本刀と西洋の片手剣の違いとか、実際の戦場で使われていた甲冑のレプリカを着た場合の動きとか、そういったリアルなことが出来るのが向こうのテレビ局のいいところですね。

 ただ、それらの情報もウィキペディアでのチェックを入れた時点で少しは誤差が生じるのが自由な編集ができるウィキペディアの弱点ともいえますが。

 とにかく、パソコン、スマホが普及した今、名称さえ分かれば大体、拾える情報ぐらいしか載せてませんよ。
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