感想一覧

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[一言]
好きです。
地の文といっていいのでしょうか、思考の移り変わりがくるくる回ってとても楽しんで読めました。
お二人に幸あれ。
叶いますならばいつかその後やもっと小噺など、もっと読みたい、と思った作品です。
思わず一言するくらいには。
大変失礼致しました。
  • 投稿者: 朔羅
  • 2016年 05月31日 00時03分
朔羅さま

ありがとうございます。
朔羅様のこころにほんの少しでもなにかを感じていただけたなら嬉しいです。
小噺はたぶん、書くとしたら下の方(あとがき部分)にいつかはわかりませんが、追加されている可能性がございます。

月が変り、年が進み、ふと思い出した時にでもまたいらしてくださいませ。
朔羅さまにも幸せが訪れますように。

[一言]
ランキングからきました。
面白かったです。
ここまで一途に思われるとは主人公は幸せですね。
もちろん思われるほどの人物ではあるのですが。
ハッピーエンドで読後感がよかったです。
農村に希望が!(笑)

ところで、間違っていたら申し訳ないのですが、
「嫁ぐ」という表現は女性にのみ適応されるのでは?
そもそも嫁って女性名詞ですし。
広い意味だともっと性的な意味になっちゃいますし。
男性の場合は「婿に行く」か「婿入りする」ではないでしょうか。
まぁ意味は伝わるのですが、割と教養ある人物のモノローグで使われているので、ちょっと違和感がありました。
わざとでしたらスルーしてください。

  • 投稿者: 鶴唳
  • 2016年 05月28日 15時35分
鶴唳さま

感想ありがとうございます。
農村の嫁不足がたまに話題に上がりますが、実は婿不足も深刻らしく。
話を聞いてそうなのか、とびっくりしました。

嫁や婿に関係のある箇所をくまなく探し表現のおかしなところは手直しいたしました。ですがそこじゃないんだ、という場所がございましたらご一報くださいませ。

ありがとうございました。
[良い点]
いき違いからの仲直り。
使い古されたプロットながら、やっぱり安定感があって面白かったです。展開が読めてるからこそ中途の登場人物の感情の動きを見ながらにまにま出来ましたねw。
[気になる点]
「もーん」とか言う主人公なのに、地の文の心情表現はかなり重々しんだなと。
ちょっとアンバランスかも?
[一言]
文章が丁寧ですごく時間掛けたんだなぁと感じました(実際はわからないけど)。
夕月。猫。  (朧月夜)さま


おはようございます。たくさんの言葉をありがとうございます。
一度は誰もが書いてみたい状況でございますね。ただその立場になるのはかなり精神的に苦痛を伴うものでもありまして。

楽しんでいただけてとても嬉しいです。

固いのは地の文の課題です。次はもう少し柔らかく書いてみますね。
語尾が、断定なのがきっとかっちり固めてしまうのだろうとわかっておりますので。

書きたいものを書きたいままに描くと、かなり乱雑な切り取りになってしまうので、丁寧だといっていただくと舞い上がるほどに嬉しい言葉です。ありがとうございます。

ご感想ありがとうございました。
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