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[一言]
じわじわと舐めるように読んでいます。
  • 投稿者: Show
  • 2021年 06月24日 00時21分
[一言]
すごく力のある文章だと思います。引力がある。
  • 投稿者: Show
  • 2021年 06月22日 20時43分
Showさま
初めまして。感想をおよせいただき、ありがとうございます。
これからも精進致します。
[良い点]
静かでゆっくりな日常、生きている日常
[一言]
チグリスとユーフラテス、渚にて、を連想しました。
個体の終末でなく子孫の終末、種の終末を認識した人間がどう振る舞うかは興味深いです。
とことん足掻く人も一定数あるでしょうね。
でもそれはハリウッド映画になるので、この作品で書かれたゆっくりさは良かったです
  • 投稿者: ssk322
  • 2019年 09月22日 16時24分
ssk322さま

このたびは拙作に感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
「黄昏~」は、父との会話からお話を起草しました。

世界が終わりを告げるとしたなら、仕事やお金にふりまわされることなく、ある種ゆたかにすごせたならと思いました。

ときどき、自分が「終わる」ときのことも思います。

いずれ終わりを迎えるのなら、どんな生き方をしたいのか。

まあほどほどに、満足だったといえればいいなと思います。
[良い点]
たびー様、こんにちは。Azuriteです。
こっそりお邪魔して『黄昏を行く葦の小舟』を拝読しましたので、拙い感想を書かせて頂きます。
実際問題として、地球を破壊できるほどの質量とエネルギーを持つ天体が、彗星として存在出来るのか、
という問題は脇に置いて、ですね……(^^ゞ 恐竜絶滅のときのように、わずかでも生物が残る可能性が
全くない物語、として拝読しました。

「ブルーバード」
>感動は魂の共振だから……それを持たないアンドロイドには踊れない。
個人的には、この一文が印象に残りました。今やAIに小説や絵も描かせようという時代ではありますが(^^ゞ
芸術に関する人間性くらい、死守して欲しいなあ、と思っています(笑)。
地球が滅亡すると判っていたら、私も子どもを持たなかったろうか、と思いました。でも、この主人公は他人の
子どもには教えたのですね……。そこに希望を重ねていたのかな、などと思いました。

「できそこないの世界でも」
富を平等に分配し、現代の便利な道具類を手放し、みなが共同体のための仕事に従事する――かつて、
宮沢賢治が理想とした社会構造を思い浮かべました。中国の老子なども理想とした「小さな社会」ですね。
『最後の日』が発表されてから自殺者が増える……成程、という印象でした。私は医療従事者ですが、
自殺を行おうとする方は、「生きたいから死のうとする」のだと考えています。だから(仕事でもありますが)、
何度自殺未遂を図られても、何度でも、助けられる限りは救命します。この人々も、本当は生きていたい
(=「死ぬほど」生きる希望が欲しい)のだろうと考えました。
虚無的な気持ちでいた主人公が、クラスメイトの心臓発作を目にして、生き抜くことの重要さに気づく展開に、
安堵しました。

「新しき世界 ―さよならストロベリー」
前章の社会をつくった人々(総理)側の物語ですね。こちらも興味深く拝読しました。
別に彗星なんかがぶつからなくても、「死」は平等に生物に訪れるものなんですがね……(^^ゞ それまでの
「生」を「公平」なものにしたいという、総理の気持ちは理解できました。
それでも、外宇宙へ脱出しようと考えたり、テロを起こしたりする人々のことを、私は醜いとは思えません。
人々の生活を支えるために、アンドロイドたちが重要になっていく過程が、よく解りました。

「ブルーヘヴン」
そして、やっぱりアンドロイドですね(^^)
ひかりの最期に寄り添う楓、燃える星の落下シーンがとても美しく想い浮かびました。

仮想の『世界の終わり』を想定し、そこに至るまでの人間の葛藤を寓意的に描いたSFと感じました。
童話的な美しい世界の終わりが眼に浮かびました。
楽しませて頂きました。ありがとうございます。
また他の作品も読ませて頂きますねv(^^)/"

Azuriteさま

拙作へ感想をおよせいただき、ありがとうございます。

物語の発端は父と、持ちの違う電化製品の話をしたことからでした(それがなぜこんなふうになったのか、私にもわかりませんが)。

ほかの方からいただいた読了中に、「人は誰しも寿命というデストピアを生きている」というのがありました。いずれ死を迎えるとき、自分は人生に満足して逝けるだろうか? それはいつも考えいることでもあります。
これを書いたのちに、若い知人と心の師匠(総理の名前に使わせていただきました)を亡くしました。

SFは「もしも」の世界。童話とも親和性がよいかも知れません。

いつか、終わるその日まで、少しでも物語を綴りたいと思うのです。

[一言]
読ませていただきました。

素敵な話ですね。
長い猶予期間を与えられた終末。
そこへ向かう人々。
この様なシチュエーションだと、とかく犯罪都市と化して行くものだと思いきや、全編を通じて愛にあふれた世界になっているところに好感を持ちました。
この世界が終ってもまたいつかどこかに繋がっている様で、素敵なエンディングだと思います。

和 明さま

感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

地球の滅亡が「明日明後日」というのならパニックになるだろうけれど、けっこう先にあるのならどうだろうか、と考えました。
『ヨコハマ買い出し紀行』という漫画をご存知ですか? 未来に住むロボットが主役のどんどんローテク化していく社会が描かれているのですが、とても平和です。
そんなのを書いてみたかったのです。

お返事遅くなり、もうしわけございませんでしたm(__)m

[一言]
読了。
自分は斜め上に読んでしまうせいか、テロを起こした側、あるいは地球脱出を企図する側に共感してしまいます。
残された日々を安らかに過ごすよりも、最後まであがく方が自分としては好きですし、半強制的に清く平等な生活を押しつけられれば反発もしたくなるのではないかと。
その辺りは人生観の問題でしょうが。

後、読んでいて、ネヴィル・シュート著「渚にて」を思い出しました。
核戦争後、直撃は免れた物の遠くない将来に放射能汚染での滅亡が確定した豪州の人々を描いた作品です。
こちらは人類の自業自得ですので、ケースとしては単純に比較出来ませんが。

ともあれ、この様に考えさせられる作品がもっと増えて欲しいと思うこの頃です。



トファナ水さま

結末が決まっているならば、暴力が無力化するのではないか、という私の願いが設定に入っています。
実際はそうはならないのだと思います。
人はどこまでも欲がありますから。
せめて物語の中だけでも平穏であったらと。

感想、ありがとうございます。遅れてもうしわけございませんでしたm(__)m
[良い点]
特に好きだったのが
 細部に神宿る、と言いますが、特に好きなのが徐々にローテクとなっていく世界での拓海の暮らしぶり。
庭の青じそとか川うなぎを焼いて…とか香ってきそうな描写がたまらないです。生きているというのは小さなことの積み重ねなのだ、としみじみ思いました。
 槇との会話、河原での出来事を通して限りある中に生きる尊さをかみしめる、物語の中でも特に個人的に好きな場面です。

 ストロベリー。中川の哀しみは深い、しかし虚無と絶望が世界を支配する中で、よりよい未来を切り開こうとする姿は心地よい読後感を覚えました。中川と女史、オトラとのみごとなコンビネーションは上質なハードボイルドを読んでいるような疾走感に溢れています。電車事故についてのコメントはまさに他者への精一杯のメッセージとして心を打ちました。
[一言]
一気読みでした! へたなレビューも入れましたがご笑納ください。
柿ノ木コジローさま

お返事が遅くなり、申し訳ございませんm(__)m

ローテクな生活は書いていてとても楽しかったです。何かの本で、現在の暮らしを昭和三十年代くらいの水準に戻せば、エコなのだということを読みました。
自家用車ではなく公共交通機関、24時間営業じゃなく八時くらいでお店は閉店…。
そんなのんびりした終末を迎えて欲しいと。

ストロベリーは、冒頭が決まっていただけであとはヒーヒー言いながら書きました。オトラにはもっとアクションさせたかったのですが時間切れでした。
朝のテレビで列車の遅れなどの情報を見るたびに、誰かが飛び込んだのかといつも暗い気持ちになります。ほんとは、そんな逝き方を選ばなくていい社会であるべきだと思うのですが。

そんなこんなです。

レビューまで書いていただき、ありがとうございます。
とても嬉しかったです(#^.^#)
[一言]
読ませていただきました。
簡潔に話します。涙しました。涙流しながらラストシーンまで一気読みしました。
死を意識した時、父は人生をどう生きるか考えたと話していました。その意味がわかった気がします。終わりが見えているからこそ、生命は美しいんだ。そう思いました。
うまく言葉が出てきません。
一文一文がすごく重くて、けど、すっと胸に入ってきました。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
  • 投稿者: 犬井作
  • 2016年 07月01日 00時10分
犬笑虚白さま

お返しが遅れて申し訳ございませんm(__)m

レビューまで書いていただき、感謝感激です。

「いのちとは時間のことです」と、日野原先生が絵本で語られていました。命の期限を切られたときに、命とは時間であると始めて気づくというように。

素人が小説を書くために「命」を使うというのに、どんな意味があるのか分かりませんが、とにかく書きたくて書いています。

感想・レビューをありがとうございました。
[一言]
分かりきっている終末を見据えての人生を送るお話・・

どうしても人の心は暗くなってしまうものですが、ナカガワさんのスピーチ、本当に胸にせまって泣けてきました

最終話の幻想は決してエラーではなく、全ての人の遺伝子が海で溶け合い、再び誕生するまで眠りにつく示唆なのだとおもいたいです

素晴らしい物語をありがとうございました
  • 投稿者: KEY
  • 2016年 06月30日 12時54分
KEYさま

お返事遅くなり、申し訳ございません。

総理がどんな一日を過ごすのか分からず、子ども向けのお仕事サイトなどを見に行って書くという、まいどの泥縄方式でした。
ナカガワ総理の言ったことは、ごく普通のことだったかと。
少し前に読んだ『世界一貧しい大統領のスピーチ』がとてもよかったので、触発されました。

感想、ありがとうございました(#^.^#)
[一言]
とても素敵な作品ですね。
たびーさまの作品は、「エトワール」をはじめとしてほろ苦い大人の童話。甘いだけではなく、人生のほろ苦さが混じり合っている点が、本当に好きなのです。(実は「晩夏」や「On the bridge.」も大好きです。)
個人的にこういう、切ない結末のものを定期的に読みたくなります。「終末」という童話ならではの理不尽さといいますか、切なさが活かされた作品だと思います。続きを楽しみにしております。
石川翠さま

「誰が読むんだろう」と思いつつ、書いています。
いつか、ディストピアものが書きたいと思っていました。アイデアがないのに(笑)

このたびは、文フリに応募してみたくて挑戦しています。
なろう内で、主流ではないジャンルもまた盛り上がったらばいいなあ、と。枯れ木も山のなんとかです(*´▽`*)

六月中に終わらせられるように、頑張りたいと思います。

とても、励みになりました。ありがとうございます。
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