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[良い点]
前回の書き込みからかなり時間が経ってしまいましたが、ようやく最後まで読み終えました。

ティカ女王とかはまあいいんですが(いやよくないけど)、ミランダが死んだのだけはちょっと辛いです。

エステス伯爵家や他の魔道系の諸侯がフォルトゥナに味方するのが民を人質に取られたからという理由付けはいいのですが、クラートたちはその事情を知らない(予想はしてたのかな?)のだからミランダが間違いなくフォルトゥナ側につくと考える流れは説明不足な気がします。
それはともかく諸侯同士で結束すればフォルトゥナに対抗できたんじゃないかな。バルバラでの毒みたいな卑劣な手段でも使ったんでしょうかね。

バルバラ編ですが、真冬に雪国のバルバラで戦うのだから、地の利や戦い方の優位でなんとかしてほしいなと思いました。
カーマインさんはちょっと大公を小突けば飛竜から突き落とすぐらいできたんじゃないの。

オリオンとノルテはくっついたんでしょうか(笑)

死者が多かったり(特にミランダ!)、突っ込み所はいくらかありますが、作品としてはよかったです。
読み始めてから読み終えるまでかなり時間が掛かったので、また最初から読み直したいと思います。

[気になる点]
誤字脱字が結構ありました。入り切るかわかりませんが投稿します。

第4部 1章 作戦会議 1
貴族と平民と出 → 貴族と平民とで

第4部 2章 3
ティエラ王女の王位継承権は確立されたも当然なのだ → 確立されたも同然なのだ?

第4部 2章 5
近くにいた中年期婦人
どうも例の中年期婦人は → 中年貴婦人?

ハティ伯爵自身答えを出してくれた → ハティ伯爵自身が

第4部 2章 6
我がリデル王国の再機密事項 → 最機密事項

王女がいかに孤独で懸命な女性かも知っているし → 賢明?

第4部 2章 7
女性が口元が綻び → 女性の口元が綻び

第4部 3章 4
彼の側に入れるだけで → いれるだけで(居れるだけで)

すらすらと流れ出てくるのその言葉は → 流れ出てくるその言葉は

第4部 4章 血塗られた憧憬 1
嗚咽を耐えるセレレナ → セレナ

第4部 4章 2
言うが早い、 → 言うが早いか、

第4部 4章 4
殺戮檄が繰り広げられたのだ → 殺戮劇

第4部 5章 4
エルソーン王子たちの射る壇上へ → 王子たちのいる

第5部 1章 編入生はお嬢様 1
レティシアにように → レティシアのように

第5部 1章 2
クッションに顔面めり込ませ → 顔面をめり込ませ

まっすぐその青年のへ行き → 青年の側へ行き?

第5部 1章 4
冷やし鴨肉ソテーにぱく付いていたノルテも → ぱくついていた

第5部 1章 6
レティシアは知らずうちに → 知らず知らずのうちに?

第5部 2章 脇役魔道士の奔走 1
身長に広げた便箋に → 慎重に広げた

第5部 2章 2
クラートは渡り廊下に端に立ち → 渡り廊下の端に

第5部 2章 3
レイド疲れ顔で唸った → レイドは疲れた顔で

レイド若干不満そうに → レイドは

胸が高鳴った落ち着かなくなってしまう → 高鳴って(高鳴ったり)?

レティシアがあまりにも真面目に見つめてくるものだからからか → ものだからか

レイド明らかに不機嫌だ → レイドは

レイド首を傾げ → レイドは

『聖槍伝説』関する書物は → 『聖槍伝説』に関する書物は

間接も太くて → 関節

第5部 2章 5
ぽろぽろと役者たち部屋に戻っていった → 役者たちが部屋に戻っていった

皆レティシアややティーシェの → レティシアやティーシェの

レティシア心の中だけで突っ込む → レティシアは心の中だけで

誰の耳に届くことなく → 誰の耳に届くこともなく
             誰の耳にも届くことなく

第5部 2章 6
魔力調節とコントロール問われるのだ → コントロールが問われる

早速何がやらかしているようだ → 早速何かやらかしている

少し前までは何クラスからに別れていたのですが → 何クラスかに

幼さ残る少女の声が聞こえてくる → 幼さの残る少女の声

第5部 3章 紅い狼と癒しの魔女 4
全て受けて入れてくれた → 受け入れてくれた

今度は何度か角度を変えて唇を触れ合わされる → 触れ合わせる?

第5部 4章 三百五十年祭 1
つい十数秒に → つい十数秒前に

第5部 4章 2
きゃっきゃと声を上げて走り回す子どもたちと → 走り回る

「……何か、あったのですしょうか」 → あったのでしょうか

「お初お目に掛かります。レティシア・ルフト殿」 → お初に

触れる声で問うレティシア → 震える声で?

きっぱり言うは、魔道士団長 → 『きっぱり言うのは』の方がいいような気がします

お小言喰らう前にと → お小言を

彼女はわたくしたちにとって欠かせられない大切な存在 → 欠かせない

第5部 4章 5
亡命の度を続けた彼女は → 亡命の旅

そういえティーシェはどこでしょうか → そういえば

第5部 5章 その想いの名は 1
知らずうちに、膝の上に乗せていた拳を → 知らず知らずのうちに?

第5部 5章 2
レティシアしばらく考え → レティシアは

ティーシェ担う聖女の役と近しいものを →ティーシェの担う

第5部 5章 3
つきんと胸が痛む → ずきんと?

タリスはミランダに聞かれても → タリスや

すぐに保護した → 保護された?

第5部 終章 急転
あっさり認めつつもと惚けてやる → あっさり認めつつも惚けてやる?

第6部 1章 ディレン隊解散 1
そろそろ私に爵位を譲りたいしたいとおっしゃってて → 譲りたいとおっしゃってて

クローゼットから衣装を出しては箱に詰めるの作業をしていた彼女は → 箱に詰める作業

第6部 1章 2
大公なってもレイドに殴られるとはね → 大公になっても

第6部 1章 3
レティシアあっと声を上げる → レティシアは(が)

レティシアぎょっとする → レティシアは

手の甲の口付けなんて貴族界ではよくあることだ → 手の甲に口付け

レティシア勢いよく挙手する → レティシアは

第6部 1章 4
ノルテうろんな眼差しでオリオンを睨む → ノルテは胡乱な眼差しで

第6部 1章 5
ベッドサイドに椅子に二人が座ると → ベッドサイドの椅子に

セレナ引きつった笑顔で → セレナは(が)

レティシアセレナと目を見合わせる → レティシアは

第6部 1章 6
秋の落ち葉がグラウンドを赤や黄色に染める。
騎士団は練習の前にグランドを掃除しなければならない
 → 『グラウンド』と『グランド』統一したほうがいいのではないでしょうか

レティシアげんなりしつつページをめくる → レティシアは

第6部 2章 2
待ちは静寂に包まれている → 町は

他国との重鎮との面会は → 他国の重鎮との面会は

第6部 2章 3
『魔道士』と『魔術師』が混在していますが、意味があってそうしているのでなければ
統一した方がいいように思います。

第6部 3章 3
さらさら微かな音を立って雪が降り積もる → 音を立てて?

ゆるりと魔力を注ぎながらレティシア思う → レティシアは思う

第6部 4章 それぞれの想いを胸に 1
平民のセレナ二対しても → セレナに対しても

レティシアたちは謁見の前に通された → 謁見の間に

リデルと関わりと持つ諸国への介入も足踏みされ → リデルと関わりを持つ

第6部 4章 2
そこにシルされた → 記された

第6部 4章 5
ほぼ前上の部屋で → 真上の

第6部 5章 竜姫ノルテ 1
ぱちぱりと暖炉の薪が爆ぜる → ぱちぱちと

わたしはそこまで聖人君主じゃないから → 聖人君子?

貴重な茶葉だったのですか → 貴重な茶葉だったのですが

第6部 5章 5
うっかり手を離せばころりと降りてしまうだろうし → 落ちてしまう?

言うが早い、ノルテたちを乗せたドラゴンは雄叫びを上げ → 言うが早いか

言うが早い、オリオンは先ほどの槍をもう二本抜き取る → 言うが早いか

第6部 6章 4
背後から駆けってきた → 駆けてきた

第6部 6章 5
永遠と続く殺戮劇 → 延々と

第6部 7章 聖女の答え 1
外の護衛に付いているリデルの護衛たちは → 「護衛」がかぶってるので、「リデルの兵士(騎士)」とかにしたほうがいいように思います。

第6部 7章 3
ねばねばしたよく分からない物体がこべりついた → こびりついた?

私はあなたついて行くと決めたのよ → あなたについて

第6部 7章 4
言うが早い、レティシアが振り下ろした杖の先から → 言うが早いか

第6部 7章 5
目の前いる見えない誰かに向かって → 目の前にいる

ご覧お通りです → ご覧の通りです

第6部 最終章 碧空の下で
差出人がバルバラ女王となったノルテにだった → ノルテだった


三大公国の位置関係ですが、第3部2章1にはフォルトゥナとドメティがオルドラントを東西に挟む形と成っていますが、第6部4章2では東からドメティ、フォルトゥナ、オルドラントとなっています。


登場人物(第2部ネタバレあり・第3~4部登場人物あり)
ノルテの文章中
姉である女王の名を受け → 命を受け

登場人物(第1部ネタバレあり・第2部登場人物あり)
登場人物(第2部ネタバレあり・第3~4部登場人物あり)
登場人物(第3~4部ネタバレあり・第5部登場人物あり)
ミランダの文章中
現在ブロンズマージ。 → 1部5章2でシルバーマージと名乗っています。
             セレナと同じというのもおかしいですし。

登場人物(第3~4部ネタバレあり・第5部登場人物あり)
エヴァンスの文章中
ティえら王女暗殺計画を実行するが → ティエラ

登場人物(ラストまでネタバレガッツリ)
ハティ伯爵
自信もかなり病弱になったらしい → 自身も


本編の構成が、
第○部 △章 □
という形になっていますが、□が1以外のページは章がどこにも書かれておらず、何章であるかがわかりにくいです。
きゃみち~さん

感想とご指摘ありがとうございます。
たくさんの誤字指摘をいただいたのですが、今すぐに反映することはできなさそうです。いずれ、全体チェックなどをするときがあれば参考にさせていただきたいと思います。

内容については、まあツッコミどころも多いだろうな、と思います。USBに眠っていた作品を後悔してみたってところなので、正直あまり推敲できてません。
死者が多いのはあえてそういう物語にしたからです。それにしてもたくさん死んでますね。ミランダは初登場時からいずれ死亡するキャラだと決めていました。それっぽい匂いは漂わせていたんですけどね。いつもの6人メンバーに入っていないこととか。

出来がいい作品とは言いがたいと思いますが、愛着はあります。最後まで細かく読んでくださり、ありがとうございました。
[良い点]
とにかく主人公が魅力的。
かわいくてかっこいいスーパー主人公ですね。
仲間たちが大苦戦する中一人だけ洗脳自力解除して無双する様はそこまでの重い雰囲気を吹き飛ばす爽快感がありました。
[気になる点]
この世界の警備ザル過ぎませんか?
要人暗殺されすぎなんですけど…
あと最終章もちょっと特にバルバラ勢が頭悪すぎませんかね?
女王は国中に化学兵器設置されたのに発動されるまで気づかないし、
王女は竜騎士犇めくバルバラ城が制圧されたのを知っていたのに敵の手の内を探らず全く同じ手で隊をほぼ全滅させるし。
偵察兵の一人でも送れば毒の存在は簡単に知れたはずです。
ノルテの最後の策も要するに特攻だしそれにやられる敵も敵というか…
ちゃんと準備すればもっと犠牲少なく勝てたんじゃないですかね。
オルドラント組はミランダGJというか敵が馬鹿過ぎるというか…
ただ4章の事件があったのに呪い対策してないのかよ!とは思いました。
まあそのあたりで悶々とした分だけレティシア無双の爽快感が増したわけですが。
5章までや他作品の完成度と比較すると、6章だけはちょっとな…と。戦記モノの難しさですかね。
[一言]
長々と文句書きましたがこの物語全体としては気に入っています。
完結お疲れさまでした。素晴らしい物語をありがとうございます。
今後の更なる活躍を楽しみにしています。
創端 桔梗さん

感想ありがとうございます。
たくさんあらの残る作品でした。死者もかなり出ています。
魔力の弱い国(オルドラント、バルバラ)はどうしても苦戦します。バルバラに至っては、魔具の浸透もしていなくて、閉鎖的な国というのもありますね。あとまあ、おっしゃるとおりバルバラ編はごり押しです。
4部と6部でキサ、5部でミシェルが使った呪いは、「非魔道士か、弱った魔道士にはほぼ確実に効く」魔法です。対策できません。おまけに悪質だから禁止されてるんです。
レティシア編ではおもいっきりいろいろなものをぶっ飛ばしてもらいました。ある意味この子も脳筋タイプです。

確かに戦記物は難しかったですが、それを出来の理由にしないよう、がんばっていこうと思います。
的確なお言葉ありがとうございました!
[一言]
第3部まで読み終わりました。

エルソーン王子の息子(と思われる王族)とミシェル・ベルウッドの魔法の師匠が出てきた時点で何かあるなと思っていたら、エヴァンス王子もベルツ子爵も意外といい人物に描かれてて読みが外れたかと思い始めたところで最後にきましたね。
ミランダがかなり頭が切れるようで頼もしいです。

誤字脱字置いておきます。

第3部 1章 2
恥を掻いたことも幾度ともあった → 幾度もあった?

1章 6
数秒の地には → 数秒後には

年は三十代前半ばくらい → 三十代前半? 三十代半ば?

侍従魔道士次第から → 侍従魔道士時代から

第3部 2章 2
あの時のレティシアは全てを腹にくくっていた → 全てに腹をくくっていた?

第3部 3章 3
レティシアを視線がぶつかったため → レティシアと

第3部 3章 7
憤り貴族たち → 憤る貴族たち?

第3部 3章 8
黒に誓い茶色 → 黒に近い茶色

第3部 4章 1
術者の身分がどうだとろうと → どうだろうと

第3部 4章 2
厨房簿使用人たちは → ?

お役に立てられれば幸いです → お役に立てれば

六階まで上がるのは予想以上難儀で → 予想以上に難儀で

第3部 4章 3
「剣」が現れたのということだ →現れたということだ

第3部 5章 2
白雪に染まる中庭を散策をしていると → 中庭を散策していると

第3部 5章 10
いつでも魔法を放てられるよう → 放てるよう

そうはいかまい → いくまい
きゃみち~さん

感想&ご指摘ありがとうございます。誤字は直しておきます。まだまだたくさんありそうですね……。

胡散臭い人がたくさん出てきました。第3部と第4部は時系列的にも連続していますよー。
ミランダはたぶん、ディレン隊の中で一番頭がいいです。
[一言]
リデルとオルドラントの関係は了解です。

FEと被ってるのは他にはクラリーネぐらいですかね。
性格は似てませんが、貴族で金髪ってところは被ってます。

エリスとかタニアとか他にも言い出せばキリがないんですが、特に珍しい名前でもないですしね。
きゃみち~さん

おおっ、ありがとうございます。

むしろクラリーネというキャラを出したことすら忘れていて、感想を読んで「?」となりました(笑)一太郎の検索を掛けてやっと気づきました。無意識のうちに知っている名前を出しているんでしょうかねー。

第3部以降でも、私の無意識の遊び心があるかもしれませぬ……。
[一言]
第2部と閑話まで読み終わりました。

FEに出てくる名前のキャラが登場するとニヤニヤしてしまいます。

リデルとオルドラントは別の国なのか、オルドラントがリデルの一部なのか気になります。
ここまで読んだ限りだとどちらとも取れます。
というか最初の方に国境ってのが出てきたので別の国だと思っていたのに、その後の話では後者を思わせる文章がいくつか出てきて揺らいでます。

ディレン隊の名無しの魔道士と騎士はモブですか?(笑)


誤字脱字を報告します。

登場人物(第1部ネタバレあり・第2部登場人物あり)
アデリーヌ・クワイトのところが、『セフィア城の侍従魔道士団魔道士団長』になってます。

第2部
序章
考えに浸っていた一拍遅れて女将は顔を上げ → 考えに浸っていた女将は一拍遅れて顔を上げ

黒い影がが包み込んで → 黒い影が包み込んで


1章 新しい魔道士団長 1
近頃世の中も物騒で、城の警備の強化したと――魔道士団長から伺っていないのか
 → 警備の強化をした、警備を強化した


1章 3
あの時レティシアが気を強く保てられたのも → 保てたのも

男年はがっしりとした筋肉質な体つきをしており → 男は? 青年は?

俺もこれれでもディレン隊古参で → これでも


1章 4
夜遅くまで立ち歩くとは淑女あるまじき行為です → 淑女にあるまじき

あと……侯爵家の人からしたら、私なんてイモ臭い農民に違いないんだろうし
 → 『侯爵家の人』とはクワイト魔道士団長のことでしょうか? 少し前に『伯爵令嬢』と書かれていましたが


2章 5
レティシア立ち見習魔道士の指導をした → レティシアたち


3章 緑翼の乙女 1
「騎士」そのものでった → であった or だった

それがセフィア城侍従魔道士団魔道士団長であるわたくしに対する態度ですの → 『魔道士団』が重複

道士団長の間を駆け
めぐっているように → 改行位置が変です

4章 4
レイド立ちのような頼れる先輩 → レイドたち

4章 5
寄り正確な探索ができる反面 → より正確な

5章 三つの名前 1
騎士としての役目が十二分に果たせられないでしょ → 果たせないでしょ

5章 2
レティシアは慌て手首を横に降った → 慌てて首を

5章 5
小さく方を持ち上げて微笑んだ → 肩を持ち上げて

閑話 選ばれた侍従魔道士 1
せっかく両親が贈ってくれたのだから → 送ってくれた
 『贈って』でもいいのかもしれませんが、上の方では『送って』なので

閑話 2
部屋へ行くと中 → 部屋へ行く途中

レイドが驚いたように目を見丸くして → 目を丸くして

閑話 3
ミランダは沿う付け加えて笑う → そう付け加えて

レイドの言葉を聞くまでなくことは許されない → 泣く(他の箇所が漢字なので)

きゃみち~さん

感想&ご指摘ありがとうございます。
リデルとオルドラントの関係は、微妙っちゃ微妙ですが「連合王国の盟主と、それに付随する諸国」みたいなとらえ方にしておいてください。第6部になると、そのへんもいざこざを起こしたりします。

FEの名前……あんまり被らせているつもりはないですがね(笑)セレナやミランダは、あっちの存在を知る前から愛用している名前です。他に被ってるのありそうですか?

ディレン隊で名前が出てこないのはいわゆるモブです。といっても小規模の団体なので、騎士のモブは2,3人、魔道士のモブは1人くらいかと。

現在第1話から順に訂正作業していますので、またご指摘の箇所も反映させていただきますね。
しかしまあ、誤字の多いこと……。
[一言]
まだ第一部を読み終えたところですが、面白いです。
人物がうまく書けていると思いました。
セレナが水浴びのとき偶然と言ったのは嘘だったと明かしたところとか。

ロザリンドが死んだのは想定外でした。

ここまでの誤字脱字を報告します。

第1部
1章 2
風景にを前にして → 風景を

1章 4
もう二度と重病にかかることはないだろうと診断さるまで → 診断されるまで


3章 遠征 1
この人たちはもう何回もスティールマジ昇格試験に落ちてる → スティールマージ

一人くらいは気軽に話せられる仲間ができるかと期待したのだが → 気軽に話せる

3章 3
ベルツ子爵家子爵様ですね → ベルツ子爵家子息?

4章 差し伸べられた手 1
緩いウェーブを描ミルクココア色の髪 → ウェーブを描く

4章 2
なぜがセレナは目を輝かせ → なぜか

4章 5
誰もいない行動を闊歩して → 講堂?

4章 6
前傾姿勢急な角度で停止した → ??

5章 受け継がれる紅 1
取り巻き引き連れて → 取り巻きを引き連れて

5章 2
カウマー様は魔道士団の魔道士団長なんだもの → 『魔道士団の団長』ぐらいでいいのでは?

侍従魔道士団魔道士団長のロザリンドが → 『侍従魔道士団長』では駄目なんでしょうか

5章 5
あなたも知っておきべきことでしょう → 知っておくべき

きゃみち~さん

感想&ご指摘ありがとうございます。むちゃくちゃ長い話なのですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。ここからさらに人間関係など混み合ってきますよ~。


誤字、多いですね……。後日訂正しておきます。ちなみに2部以降もたくさんあると思います……。

「魔道士団の魔道士団長」など、言い回しがくどいところは実は、一太郎の「置き換え」機能を使ったためでした。機能に頼りすぎるのはよくないですね。
[一言]
レティとクラート、レイドもセレナも幸せになってくれてよかったです。
ノルテとオリオン達もいるので3組の先の話も読みたいです。
ただ、ここで終わるのがキレイな終り方ですよね…

あと、結構な方々が死んでしまい悲しかった。
読んでいて、先が気になって…と夢中になりました。
登場人物も個性があって、ただ可愛いとか格好いいんじゃなくて弱さとか、情けない感じとかあって物語にハマリました。
夕日色の髪っていうの素敵だなって思いました。

この話が読めてよかったです。
ありがとうございました。
くろうさぎさん

感想ありがとうございます。メイン6人は辛い時を乗り越えて、なんとか幸せになれそうです。ただ、たくさんの犠牲の上に、ですが……彼らのその後は、皆様の想像にお任せします。
今ざっと計算すると、名前有りキャラだけでも10人近く、モブだとそれ以上に死亡してました。ううむ。

主人公のレティシアを始めとして、みんなに利点と欠点を持たせました。セレナは特に顕著に表れましたね。
現実世界には存在しない髪の色がたくさん登場しました。そして、クラート、レイド、オリオンの三人を並べると信号機になることに最近気づきました。

こちらこそ、最後までお読みくださりありがとうございました!
[一言]
完結お疲れ様です!!
最終話を見たあとに1話から読み返してみると、レティシアの成長っぷりがすごかったです(笑)
6章は暗い話が多く、絶体絶命(特にバルバラ)な場面でどうなるのか不安だったのですが、それぞれの結末にちょっと涙が出ました。
愚かなマリーシャに使い潰された(言い方が悪いですが)ロザリンドの過去とユーディンの想いも切なかったです…
もう読めなくなるのは寂しいですが、レティシアとクラート達がハッピーエンドで良かったです。
作者様次第ですが、小話とかオルドラントに戻った後の攻めのクラートとかもあれば読んでみたいです!!
  • 投稿者: 飛鳥
  • 2017年 01月07日 16時22分
飛鳥さん

感想ありがとうございます。
だいぶ成長しましたね、レティシア。物語のスパンも長いので、揉まれるうちにだいぶたくましくなりました。
6章はノルテ編を始めとして、絶望から希望へ抗う仲間たちの姿を描けたかと思います。マリーシャに関しては、本当に、無知って怖いですよね、と……。

最終章以降は、読者の皆様の想像にお任せします。
長編でしたが、お読みくださりありがとうございました!
[良い点]
成長と恋愛と陰謀が絶妙なバランスで物語を作り上げているのが良かったです。

[気になる点]
誤字脱字が気になりました。

あと封魔処置されてる場所で(呪いの類も解除されると言っているのに)目の色戻らない謎とか、
ティカの想い人の謎とか気になりました。
[一言]
レティシアの芋掘りの才能はいつ日のめを見るのか楽しみにしていたのに、結局出番は罵倒に対するきり返しだけだったので残念です。
  • 投稿者: 創 奏多
  • 2016年 12月29日 16時00分
創 奏多さん

感想ありがとうございます。ちょっとでも主人公が成長できたかな、と思います。恋愛はセレナの方が頑張ってましたね。

誤字脱字……気を付けます。いろいろとツメの甘い作品だとは思います。
ティカの想い人は、名前を出そうと思ったけどボツりました。とあるリデルの騎士です。本編には名前は出てきていません。

セフィア城にもクインエリアにも芋がないので発揮のチャンスがありませんでした。
[一言]
 完結、おめでとうございます。もう降雪量が最大139㎝、空港閉鎖で240便欠航、JR340本運休の大荒れの場所から感想書いています。
 お疲れさまでした。この作品は、最近の先生の作品とテーマが違うのかかなり異色だったと思いました。けれどの中盤の悲惨な状態からハーピーエンドに持っていって、やっぱり先生の作品なんだなと思いました。(先生の作品に悲哀は似合わない)書籍作業もあるので十分休んでとは言いずらいですが健康に留意され執筆活動をお続けください
 応援しています。
yamapapaさん

こちらでも感想ありがとうございます。100センチ越えの雪……埋まって動けなさそう……。でも見てみたいかも……。

こちらこそ、読んでくださりありがとうございました。4年前の作品ということもあり、最近の作品とはだいぶ雰囲気も違うかなぁ、と思います。途中の絶望感は半端ないのですが、彼らもなんとかハッピーエンドに漕ぎ着けられました。悲哀は、スパイスにはなっても私にはやっぱり似合わないですね。

書籍化作業も頑張ります。yamapapaさんも豪雪に負けないでくださいっ!
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