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[一言]
ミスラの視点からいうと、長年の修業を終えやっと一人前、これから仕事に頑張ろうと思っていたらいきなり婿をとれと言われ、見ず知らずの男と挙式をあげることとなった。
結婚を考えていない訳ではないけど、まだ仕事に満足している訳ではないからもう少し先、そもそもいくら事情があってもまずはお見合いして、結婚を前提に交際してそれからだろう、しかも異世界から召喚して有無を言わさずいきなり、人間が現れたからまだよいけど、ゴリラが召喚されたらどうするの。
まあ人間の男だったから我慢してと思っていたら、どうも夫には女の影がある、昨晩も食事の件で喧嘩したら出て行ってしまい、帰ったのをこっそり見たら玄関先まで女と一緒でしかも彼女と背中を密着させて、誰なの彼女は・・・あの様子からするとただの仲とは思えない。
どうもこのソーマとミスラ、そして女神の関係がよくわからない。
そして周囲の人たちもソーマの人柄は認めているようだから、ミスラを諌めるなりすると思うけど。
話の進展に注目します。
  • 投稿者: TURURIN
  • 2016年 08月15日 10時35分
感想ありがとうございます。
急に異世界から召喚された男と急に結婚させられて同じ家に住まわされて、と書いていくと正気の沙汰じゃあないですよね。どこぞの知らない奴と急に同棲だなんて警戒しないわけがないし、殺気だって誤ってサクッと大剣でやりかねないとも思います。更には、なぜだか男の方はぐいぐい距離を詰めようとする始末。こんなの、大剣でサクッといかないほうがおかしいかもしれません。その点は、勇者としての自覚がある為、そんな誤りを犯すことはあまりないのでしょうが。
ミスラとソーマ、そして女神の関係はもうすぐ完全に明らかになります。もう少し早い段階で明らかにしておけばよかったかな? と思ったりはしますが、最後の最後に物語最大の盛り上がり持っていきたいので問題ないですね。
ミスラ視点での長文の感想ありがとうございます。
これからも精進していきます!









  • 柊 楓
  • 2016年 08月18日 01時34分
[良い点]
ついにミスラの心にクリティカルヒット炸裂!
彼女がやっと料理食べてくれた~。
ソーマの一歩踏む込む勇気、きっと其処が大事なんでしょうね。
感想ありがとうございます。
ミスラの横っ腹にクリティカルヒットで拳を入れてやった感じですね。今までは様子見、もしくはミスラの過去を探り探りといった具合だったので、ここらでの一歩前進は人類にとっては小さな一歩かもしれませんが、ソーマにとってはかなりの進歩ですね。
このまま精進していきます!

  • 柊 楓
  • 2016年 08月18日 01時23分
[良い点]
ぼろぼろに成りながらも戦うソーマ。
その背中がお伽噺の「銀の英雄」に重なるのがカッコいい感じです。
――英雄と比べるとまだ実力では天と地ほどの差が有るんでしょうけど、先が楽しみな感じですね。


[一言]
ボロボロになりながらも最後の最後には勝利を手にする。
なろうの主流の主人公からは外れるかもしれないですが、そんな勇者は輝いて見えますね。
――ソーマは少年漫画の主人公に近いのかも。
感想ありがとうございます!
よくよく自分の本棚を確認してみれば、ライトノベルは青春ラブコメが多いのですが、漫画は少年漫画が多いですね。最近はまってる少年漫画で言うと「僕のヒーローアカデミア」なんかが、ボロボロになりながらも最後には勝利を掴む作品なので、多少なりとも影響を受けているかもしれません。

物語がラストスパートに近くなってきました。最後の最後に一番の盛り上がりを持ってこれるように、精進していきます!
  • 柊 楓
  • 2016年 08月05日 12時38分
[良い点]
ミスラにしてもソーマにしても戦闘シーンが目に浮かぶ感じがします。
戦闘シーンは迫力ある感じです。

[気になる点]
ゴブリンが街に襲来して来た時点で、ガチ勝負な筈です。
――殺るか、殺られるかの。
そんな戦闘の最中2匹の棍棒を奪い取った訳で、そのアドバンテージを容易く手放すのは如何な物かと?
――彼の得意武器は木刀関係の筈、微妙に得物は違えども武器が有る優位差は大きいと思います。
[一言]
……目を回しているミスラ、早く助けないとヤバそうな感じがします。
ゴブリンの巣に持ち帰られて……(涙

感想ありがとうございます。
戦闘シーンに迫力を感じてもらえたようで、少しは僕の戦闘描写力が上がったということでいいのでしょうか? だとしたら最高に嬉しいです。

例の戦闘シーンでソーマが棍棒をぶん投げたのは、ヘマをしてゴブリン達に棍棒を奪われてしまう可能性を消し去る為であるのと、ミスラが武器を使っているのでソーマには武器を使わせたくないなぁ、という事情からです。ソーマが棍棒をぶん投げる前に、一つ説明をしておけばよかったと、自分の未熟さを悔いるばかりです。
それから、ゴブリンの巣にミスラが持ち帰られて……ぁあああッ!というエロ展開にはならないです。
これからも精進して逝きます!

  • 柊 楓
  • 2016年 07月31日 01時59分
[良い点]
少しずつ判りはじめる、ミスラ?の過去。
魔物に情け容赦無しで抹殺出来る理由はそう言う訳ですか。
――納得。

[一言]
大剣だと懐に入り込めば、安全地帯になるのを知ってましたか……。
しかも、ミスラの弱点を物理的、精神的両方で集中的に突く。
――なんと賢いゴブリン。

一方、冷静さを失った彼女。
この勝敗は見えてますね(南無……。

どうなる事やら、怖いけど気になる展開に興味津々。
更新楽しみにしてます。

感想ありがとうございます。

図書館のくだりから、物語は中盤の後半にまで来ました。物語全体の過去は、図書館の本から徐々に主人公が真理へとたどり着いていきます。それに加え、ここからはゆるふわ日常系ではなく血反吐飛び散るバトル系へと完全にシフトしていきます。一体何匹のゴブリンがお亡くなりになることやら。ラストまで少しずつ物語の核をあらわにしていき、最後の最後にはドバッとブワッとした何かを用意できるよう頑張りたいです。
今後も精進して逝きます!
  • 柊 楓
  • 2016年 07月24日 22時16分
[良い点]
――いや違うぞ。姉だ

……街に結構居ますよね、こんなオバサンが(笑
[一言]
いい加減な料理こそ難しいんですよね。
塩加減、甘さ加減など等……食べる人に合せて作り上げる。
――ただ、一口も食べないなら食べて貰うのが最初の一歩ですが。
佛跳牆のように、匂いから攻めるのも有かもですね。
……あ、食べちゃった! みたいに。
感想ありがとうございます。
なんとかして、料理を食べてもらえるような状況を作り上げたいですね。どうすれば食べてもらえるのか、そこを考える必要がありそうです。それに、そろそろ60,000文字なので、話の核を見せていけたらなと思っています。
これからも精進していきますよっと!
  • 柊 楓
  • 2016年 07月18日 16時23分
[良い点]
料理が美味しそう。
自分も料理をする人間だからでしょうか、読むだけで舌を直撃してきそうな感じがします。
嗚呼、鳥スープが食べたくなってきたぁ~。
――オムライスも……。

[一言]
健気なミスラ、イイ。
彼女は旦那に幾つかのリスクと引き換えに力を手に入れるタイプぽいですね。
王道だけど、そんなヒロイン好きです。
感想ありがとうございます。
くろねこ様が料理をする方だと知ってしまった以上、今よりも料理の美味しさをダイレクトに伝えることができる文をかかねば。
物語としては中盤にさしかかっていて、もうそろそろ中盤の盛り上がり部分が来るはずです。そう思いたいです。
今回の作品は今まで通り公募用の十万文字完結作品なので、だいたい折り返し地点ですね。
八月に入る前に、なんとか完結させたいです。
これからも精進していきます!


  • 柊 楓
  • 2016年 07月06日 21時38分
[一言]
嫌われる原因が判れば対策も取れますね。
これで、やっとミスラが振り向きそうな予感♪
――野菜スープだけじゃなく、他の料理も作らないとですね。
その為にも調味料とかは必須、どうやって調達するかソーマの腕の見せ所ですね。
マヨネーズに醤油……、どう作るのか楽しみにしてます。
頑張れソーマ!
感想ありがとうございます!
マヨネーズは手作りできそうですが、醤油となると制作にはかなりの月日が必要なので厳しそうですね。おそらく、似た味の調味料を使うか、調味料を混ぜ合わせて故郷の調味料に近い味を作るかになりそうです。
これからも精進してイキます!
  • 柊 楓
  • 2016年 07月01日 23時50分
[一言]
ソーマは現世との縁を切った……それなのに召喚後には超絶可愛い勇者と結婚。さらには元気で笑顔弾けるロリとも仲良くなるなんて何してんだよ!羨ましいよ!!
俺達の記憶は消されても、お前のは消されてないんだからこっちにいるお前の親や俺達のこともたまには思い出してくれよな……泣
それじゃ今後どんなことがあるか分かんねぇけど頑張ってくれよな!

ソーマの友人より

  • 投稿者: あちゅC
  • 2016年 06月18日 08時57分
感想ありがとうございます。
大丈夫。ソーマは皆んなのこと、いつだって忘れたことはないさ。
ただ今は、環境の変化に対応するのに忙しくて、あまり思い出せていないだけなのさ。
これからも精進していきます!
  • 柊 楓
  • 2016年 06月18日 14時12分
[一言]
いきなり結婚することになったのにその理由を聞きもしないのは何故なのでしょうか。
聞いても教えて貰えないとかならまだ納得がいくのですが、聞くことすらしないでただ流されるままでいる主人公はちょっとノーテンキすぎるかと。

それと、勇者との関係が悪くて食うことすら困る状況にあるのなら、まずは町長に相談して支度金を貰うなり仕事を斡旋してくれる様頼むなりすればいいのになぁ……。
  • 投稿者: エリア52
  • 2016年 06月13日 23時20分
感想ありがとうございます。
くっ! 痛い所に的確に右ストレートを決めてくれるぜ。
結婚した理由については、そう遠くない未来で銀髪の女神から主人公が聞く予定だったのでご了承ください。という予定だとしても「銀髪の女神が現れた時にでも、結婚の理由を聞こうかな」くらいの主人公のセリフを加えなかったのは、ツメが甘かったです。いらぬ心配をさせてしまい申し訳ありません。

金策につきましては、町長に相談しなかったのは……。
町長という言葉をミスラにに対する脅し文句程度にしか考えてなくて、町長に仕事をまわしてもらうという考えに至らなかった、主人公と僕のミスです。はい。
勇者との仲が険悪である事実は、あまり周囲に知られたくはないのですが、仕事をまわしてもらうことぐらいは適当な理由を言って出来たはずです。

色々と甘い箇所を見直し、これからも精進していきます。
  • 柊 楓
  • 2016年 06月14日 02時08分
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