感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
はじめまして。廿浦文と申します。
こちらのエッセイにとても共感できる部分がありましたので、感想を寄せさせていただきました。

小学校で書かされた読者感想文。作文。
ともにすごく嫌で苦手で苦痛でした。何をどう書けばいいのか分からず、渡された原稿用紙半分も書けなかった記憶があります。
このエッセイにはありませんでしたが、クラシックを聴いての感想文もありました。これがどうして必要なのか。感じたままに書きなさいとか、よく聴くようにとか言われて文句を言いたい気持ちで溢れていたころが今でも思い出されます。

当時の先生たち(おそらく今では60後半から70代)小学生のころにこれらをやらされたのでしょうか。そこがかなり気になりますね。まあ、あちらもお仕事ですから仕方ないのですが。

苦手克服ではありませんが、高校最後で書かされた国語の授業で一年間受けての感想文があります。私は高校卒業直前でようやく感想文らしいそれを書くことができました。

[一言]
長々と書き連ねましてすみません。
失礼致します。

  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2016年 06月19日 13時19分
管理
感想ありがとうございます。
クラシックを聴いての感想ですか。いまでも書けないような、そうとうに高尚な文学ですよね。
卒業文集なんかは私の黒歴史なわけですが、そのなかに文章のうまいやつっていうのが数人いたりするんですよね。彼ら彼女らがいまどうしているのかなと考えるのですが、文学と関わりのない人生を送っているのだとすれば、ひじょうにもったいないことだと思います。
[一言]
レビューをもらうとすごくうれしいです。
錫さまのレビューはすごくかっこいいんですよね。
自分も感想を書くとき、書き手の考えていることと正反対のことを書いてないかと心配になることが多々あります。

読書感想文については同意見です。たった八百字書くのにひいこらした覚えがあります。本気で子どもたちに本を読ませたいなら、自分の勧める本のレビューを書かせるべきだと思います。サッカーが好きなら、サッカーのことを書いた本、アニメや漫画が好きならライトノベルといった具合にさせたほうが、子どもたちはずっと本に親しむと思うのですが。
おほめにあずかり、恐悦至極です。

私が国語嫌いを克服したきっかけは、学研の歴史マンガでした。
歴史マンガを読んでから、いろいろ読むようになりました。
入り口にいきなり『雪国』とか持ってこられたって、反発するだけですよね。
[一言]
 はじめまして、千場 葉(センジョウ ヨウ)と申します。
 たまたまでしたが、「なろう」のトップページでお見かけして立ち寄らせていただきました。

 私はレビューや感想はよく書く方ではありますが、いつも妙に気合いが入ってしまい、「これは…… どん引きかな?」というくらいの内容になってしまうことが多々あります。
 幸いにしてまだ不評を買ったことはありませんが、どうしてそんなに気合いが入ってしまうのか、「他の人の作品だから」というだけにしては奇妙に思っていました。

 『レビューもまた、私の作品』

 そうだったからなんですね。人への感想にしても、自分の文章を世に出す以上は手を抜けない。そういう気持ちがあったのだと思います。
 気づかせていただいてありがとうございました。

 こちらをきっかけに、他の作品なども拝見させていただきましたが、『曲学阿世ではない。書きたいものを書く。スタンスとスタイルはいっさい曲げない』という、エッセイにあった一文には痺れました。初心忘れずの精神も、私のもっとも大事とする部分ですので共感します。芯のある方の文章は、見ていて清々しい気持ちになりますね。

 長文、失礼しました。
 思いがけない答えを与えてくださりありがとうございます。

 『贄物語・あるいは鵺の国』のような気骨ある文体の小説は「なろう」には珍しく、大切なものだと思いますので、これからも連載頑張ってくださいね。

 本日はありがとうございましたヾ(*╹◡╹)ノ゛
感想ありがとうございます。
もう一度、書きます。
熱い感想をいただき、ありがとうございます。
この感想欄で返す言葉も、ただただ凡庸なものにしかならないようです。
人間ほんとうにうれしいと、着飾った修辞は浮かんでこないみたいです。

ほかの拙作も読んでくださり、重ね重ねありがとうございます。
[一言]
 本作の「あらすじ」にすごく共感しました。そう!そう!レビューの文字制限は大変です。手強いです。あの文字制限に悪戦苦闘で、レビューに半日かけた記憶もあります。

 レビューと感想は、何度体験しても心が浮き立ちます。
 赤い文字を見た時の感動は凄いものです。
 錫さん、感動をありがとうございます!
感想ありがとうございます。
レビューの文字制限のおかげで、削らなきゃいけなかったりするんですよね。400字以内にするなら50字以上からにしてほしいですね。

私もレビューと感想もらったときは、小躍りしております。
[一言]
レビューをいただいて嬉しいんです!
どのように感謝したらいいか解らないくらいです。

読書感想文……、小中高で褒められたためしがございません。特に小学生時代の作文や感想文は、大人のめがねに叶うパターンを解っている子がいるって感じで、なんだかなあと感じていました。褒められる作文を読み聞かされて、面白い、楽しかったとだけ書いちゃ駄目なのかしらと思ったものです。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2016年 06月11日 22時32分
感想ありがとうございます。
当方シャイなもので、感謝のお言葉をいただくと気恥ずかしいのです。
ずっと「レヴュー」だと思っていたら、「レビュー」なんですね。あとでこっそりなおしておきます。

読書感想文は、ほんとうに苦行でした。「あらすじ書かなきゃ意味がわからない」って、あらすじを書いてそれについての感想を書いていました。ぽんと脈絡もなくそこに感想が出てきたって、気持ちわるいじゃないですか。あれはほんとうに、早すぎだし本質を理解していないですよ。
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