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[一言]
第二章まで一気に読ませていただきましたが、
最高でした。

文章も物語も。
このサイトの人気作と比べて遜色ないくらい。
もちろん評価10付けておきました。

このレベルなら出版もしているかなと思ったくらいです。
活動報告を見てもそれらしき記述はないのでガッカリしてます。

もっと桂木さんの小説を読みたいなと。
どうせなら完結まで読みたいです。

  • 投稿者: ユート
  • 2018年 06月12日 00時31分
ユートさま

けっこうな量があるのに一気に読んで下さったとのこと、まことにありがとうございます。
お気に召して頂けたようで、また、私にとっては「超レアもの」である評価まで頂いてしまって恐縮しております。

いやいや……書籍化なんて夢のまた夢、私にとっては雲の上のそのまた向こう、というくらい縁遠い話ですよ! 女の子向けにしては恋愛要素が少なく、妙に詳しいスポーツシーンなんかが入ってたりして、あんまり一般受けするストーリーでもありませんしね。万々が一、天変地異が起きてそんな話が来ても、出版社が言う通りに書き直す自信なんてありませんから、たぶん夢のままでおしまいでしょう。

特に目新しいストーリーではありませんが、ありきたりなお話だからこそ、文章そのものにはかなりの力を注ぎました。もともと私、「お話」ではなく「文章」を書きたくて投稿を始めたので、文章を気に入って頂けるのは何より嬉しいんですよね。なろうではなかなか、皆さんそこまで見て下さらないので感激しております。

今は次の第三章を書いているところ。極端な遅筆のためカメより遅い歩みですが、何年かかっても必ず完結まで書き続けたいと思っています。よろしければまた、忘れた頃にでも読みにいらして下さい。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ステキな感想をありがとうございました。

[良い点]
無垢なご令嬢が夏希色に染まって行くのを見るのは楽しいなぁ
キノこネコさま

お久しぶりです! 大変ご無沙汰してしまって申し訳ありません。
こんなにサボっちゃったのに、まだ読んでいて下さったなんて感謝感激です!

昨日は一日、「書き疲れ」で爆睡してしまったので、お返事が遅くなって済みませんでした。「寝正月」ならぬ、「寝クリスマス」という情けない体たらくだったもので。

そう。遥香ちゃんって実は、「無垢なご令嬢」だったんですねえ。私自身も彼女の視点で書いてみるまでは気づかなかったんですけど、今回のお話でそのことを再認識させて貰いました。頼りなくて人の言いなりだったお嬢様が、ヒロインと出会ったことによって変わっていく姿を楽しんで頂けたのならとても嬉しいです。

本編を書いていた時は、「素直」「根は善良」「けっこう感情的」「周りに影響されやすい」「あまり深く物事を考えてない(考える必要がなかった)」くらいしか、性格上の設定って決めてなかったんですよ。あとは見かけが可愛らしいとか、ちょっと子供っぽいとか。

でも実は、星城に合格するだけあってそんなにバカじゃない。お兄ちゃんや夏希の言うことをちゃんと一発で理解できるし、最後の方では独自の考えも持てるようになったみたいだし。やっぱ本物の「育ちがいい人」ってのは、特権意識ばかりではないんでしょうね。結果的になかないい子に育ってくれて、めでたしめでたし、といったところです。

今回は、これまでの膨大な量のボツ原稿からエピソードをあれもこれも、と拾いまくっててんこ盛りにしたため、一時は収拾がつかなくなってパニックだったんですが、何とかまとめられてホッとしました。次の第三章までは多少間が空いてしまうかと思いますが、忘れた頃にでもまた読みに来て頂ければ幸いです。

二章執筆中はたくさんのご感想を頂き、本当にありがとうございました。
この場を借りて、改めて深くお礼申し上げます。
できますれば、今後もどうぞご贔屓に!

感想ありがとうございました。

[良い点]
主人公がかっこいい。
そしてかわいい。

[一言]
はじめはまた有りがちな断罪ものかな、
と思ってしまったのですが見てみれば
本当に面白い!
しっかりとシナリオが構築されていて、
「ん?」と思うところがないです。

語彙力がないのでこの物語の魅力を詳しく
言えず申し訳ございませんが、次の話
も楽しみに待っています。

タネーターさま

お読み頂きましてありがとうございます。
うちのヒロインをお気に召して頂けたようで、とっても嬉しいです!

「乙女ゲーム」「悪役令嬢」と来れば、普通ならアホなヒロインとの対決ものが主流なんでしょうが、そこはヘソ曲がりな私のこと、ちょいと役割をシャッフルしてみたんですよ。ヒロインもライバルも真っ当な子なら、二人して諸悪の根源をやっつけるという展開もありかな、と。おかげで、攻略対象が予定以上のどーしようもない奴になってしまったのは誤算でしたが、これはこれで書いていてなかなか楽しかったです。

元々はもっとずっと短いお話だったはずなのに、趣味に走っていろいろと書き込んだ結果、いつの間にか一学期分の主要行事を何もかもブチ込む形となってしまいました。ヒロインたちが織りなすてんやわんやの学園生活、広げまくった大風呂敷を無事回収できたかどうか不安だったのですが、展開に齟齬がなかったとのお言葉を頂き、心からホッとしております。

書き手にとって、読者様からの「面白い」の一言に勝るものはありません!
そのお気持ちが、何よりの励みになるのですよ。「本当に面白い」とまで言って頂けて、まさに天にも昇る心地です。
よろしければ、これからもどうぞご贔屓に。

当方、遅筆な半病人のため二章最後の一話でいまだ手こずっておりますが、なるべく早くお届けできるよう頑張りますので、恐れ入りますがもう少々お待ち下さいませ。

ステキな感想、本当にありがとうございました。

[良い点]
地に足をつけたリアリティあふれるストーリー展開と、
ヒロインの仲間達の友情と行動力がよかったです。
[一言]
一気読みさせていただきました。

乙女ゲームを扱った小説にはよくあるイジメイベント。
夏希の身に起こってどうなることかと思いきや、
一般生のみんなは夏希を見捨てずに助けている姿が素敵だな……と思いました。

誰が悪質なビラを作ったか……などなど、
犯人を突き止めていく展開に、
この先どうなるんだろう?と、楽しませていただきました。

あと1話で章が完結とのこと。
病み上がりのようなので、無理をしない程度に頑張って下さいね。
楽しみにしています。
  • 投稿者: さっち
  • 2017年 05月11日 20時39分
さっち様

わざわざ読みに来て下さったんですね! ありがとうございます。
自分が感想を書いたお相手に読んで頂けたのって初めてですよ。とっても嬉しいです!

このお話の重要な要素は、「自分の意見をズバッと言える女の子」、そして「性別を超えた友情」でしょうか。今のところはまだ、さっち様のお好きな恋愛要素は少なめですが、その代わり仲間同士の強烈な絆はてんこ盛り。学園という舞台における数多くの出会いを通して、学生時代にしか経験できない、お祭り騒ぎにも似た熱気を描いてみたかったんですよね。少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。

なろうで小説を読んでいると、どうしてこの場面で言いたいことを言わないんだろう? という多くの主人公に遭遇します。そのモヤモヤを自作で晴らしたかった、というのがホンネだったりして。どうも現代では、この手の女の子は皆様の支持を得るのが難しいようですが、そんなことは気にせず、今後もこの子たちは思う存分暴れ回ることでしょう。若さゆえの無謀さや真っ直ぐな正義感を、これからも温かく見守ってやって頂けると嬉しいです。

遅筆な上に文章へのこだわりが多いため、時に更新が遅れることもままありますが、時間はかかっても完結を目指して書き続けていきたいと思っておりますので、お暇があればまた覗きにいらして下さい。楽しみにお待ちしております。

素敵な感想をどうもありがとうございました。

[良い点]
更新ありがとうございます。
ようやく王子のざまぁの内容がわかりスッキリしました。
[一言]
ヒロインの恋愛とゆうか最後、誰とくっつくのか気になります。
  • 投稿者: naturalsoft
  • 2017年 05月04日 08時28分
naturalsoftさま

長期間モヤモヤしたままお待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
スッキリして頂けたようで何よりです。

バカ王子の処遇については、とにかくトコトンやっつけてやりたい! という私の願望の顕れです。三つの要求のうち最後の一つは、前回の更新後に読者の方から頂いた感想に触発されて追加いたしました。本人は処断できても、母親まではなかなか難しいですからね。お父さんが比較的まともそうだったので、こんなこともあるんじゃないかな、と。まあとにかく、これで無事決着です。

ヒロインのお相手は……ハハハ、これについては申し訳ありませんが、かなり長いことお待たせしてしまうかも知れません。たぶん四章あたりから数人の候補者に絞られてきて、最終章でようやく結論が出る、といったところでしょうか。
男の子たちに関してはそれぞれ、今でも要所要所に思わせぶりな描写を混ぜ込んではいますが、基本的にこのお話、ヒロインの恋愛はオマケみたいなもんですからね。でも、最終的にはこの子もきっと幸せになれるはず。気長にお待ち頂けると嬉しいです。

今回のような病気やスランプ、その他諸事情により長らく間が空くことはあっても、純粋に趣味で書いている私ですから、「エタる」という発想はたぶんありません。時間はかかっても、自分自身が納得のできる文章を書き続けて行きたいと思っています。読者の皆様に少しでも楽しんで頂けるよう頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

感想どうもありがとうございました。


[一言]
めでたしめでたし……かな?
本人よりもママーンのほうがヤバい気がする……かわいいムチュコを嵌めた女をころころするーとかしだしたら面倒くさすぎるわ
キノこネコさま

ママンですか……正直、そこまで考えてなかった。

でもまあ、大丈夫でしょう。何しろ、あのアホのママンです。そこまで頭は回りません。

設定としては、桜庭君の母親=彼のおばちゃんバージョンと、篠塚さん(遥香嬢の取り巻き)を足して二で割ったような人、ですかね。いい家の出で気位がメチャクチャ高く、ムスコ命の超親バカで、自分では何もできない。ものすごい美人ですが、ものすごいアホです。
あと、社交界での評判は最低。もっぱら桜庭君のせいですけど。こんな事態になったら、まず誰ひとり同情も協力もしてくれません。実家の家族でさえ持て余し、頭を抱えているような女性です。

それから、これはこのお話の中での裏設定ですが。

社交界の人間というのは不祥事を起こした場合、それを隠すことには必死になりますが、いったん世間にバレてしまえば普通はごく真っ当な対応をします。悪いことをした人をみんなで庇うようなことはせず、むしろ冷たくシカトして社交界から追放する方を選びます。名家出身の門倉君たちが夏希に協力したのも、そういった世界で育ってきて、「正義の建前」が力を発揮することを良く知っているからなんですね。

今回の例で言うと、名家の子女たちがこれだけ大勢いる中で暴露されたわけですから、桜庭家自体がすでにかなりのダメージを受けています。この上夏希や遥香嬢に対してママンが何かしたら、今度は皆さんが桜庭家ではなく、夏希たちの援護に回ることになるでしょう。特に、こっちには秋本おじさまや鷺宮のお祖父ちゃんがついてますからね。この二人を敵に回したいと思う人は誰もいません。

とまあ、ざっとこんな程度しか考えてなかったんですよ、実のところ。いい点を指摘して頂きまして感謝しております。

なお、雅臣君と桜庭家のその後に関しては、最終話でその顛末が語られることになりますのでそちらをお待ち下さい。

感想ありがとうございました。
[一言]
夏希の男前ぶりに惚れました!

主人公が、ざまぁをするのは、どんな立場の人のものでもスカッとしますね

友達や仲間の連携が凄すぎる!
一番凄いのは、めぐみさんのような気がしました。
旦那さん、忘れられてる?

続き楽しみにしてます

のぉさま

ありがとうございます。スカッとして頂けて光栄です。
男前少女、好きなんですよ! 私もこんな子になりたかったなあ、なんて。

仲間の連携……これは、このお話で私が書きたかったテーマの一つでもあります。
一人じゃできないことも、みんなでやれば怖くない!
「無敵ヒロイン」というのは、実は半分しか正しくありません。実態はほぼ、「無敵ヒロインチーム」なんですよね。

夏希の仲間はみんなけっこう強烈ですが、私も一番太っ腹なのはめぐみさんと高杉先生なんじゃないかと思ってます。
高校生ならノリでやっちゃえることでも、それをおおらかに見守ってくれる大人って少ないですからね。

旦那さん、あんまり家に帰って来ないから。
別に忘れられてるわけじゃないんですが……次で少々、彼にもご褒美があるかも知れません。

できるだけ早くお届けできるよう、今頑張って続きを書いています。
お待たせして申し訳ありませんが、どうぞお楽しみに!

ステキな感想、どうもありがとうございました。

[一言]
盛り上がってまいりました!!(バンバン!)
身悶えが止まりませぬ(ごろごろ)
キノこネコさま

うぎゅぎゅ。頑張って書きます!
バンバンごろごろ……お身体を大切に!

すみません。私なに言ってんだろ……
二日前からぶっ通しで書いてるので、頭が少々壊れ気味です。どうかお許しを。

感想ありがとうございました!
[気になる点]
今日ほど続きが気になった日はない
[一言]
今年はこれで終わりなのかな?
キノこネコさま

メリークリスマス!
別に浮かれてたわけじゃないんですけど、お返事が遅くなってすみません。

>今年はこれで終わりなのかな?

いやー、実は……日頃の遅筆のお詫びに、クリスマスプレゼントとしてこの「パーティー編」を三連チャンでお届けしよう! とか思ってたんですけどねえ。例によって、予定はあくまでも予定というか……なかなか思うようには行きません。

とりあえず、年内にはパーティーが終わるところまで行きたいな、とは思ってます。次の話はだいたい出来てるんですが、実のところ、次話は今回以上に「続きが気になる!」こと請け合いなので。2話先まで目処が立ってから続きをお届けするつもりです。いつもお待たせして申し訳ありませんが、もう少々お時間を下さい。

いずれにせよ、年が明けてからクリスマスの話なんか読みたくないですよねえ。
なるべく早く、キリのいいところまで進めたいものです。

感想ありがとうございました。キノこネコさまも、楽しいクリスマスをお過ごし下さい!
[一言]
お(血)祭り前日の夜てすね!(笑)
キノこネコさま

いつも楽しい感想を頂き、感謝感謝です。

お祭り=血祭り? ……こ、怖ぇ!
ヒロイン絶好調の前夜祭。はてさて、続きはどうなりますことやら。

期待させすぎちゃって、ここからどう書いたらいいんだ? と作者的には日々悩みが尽きません。
(なんか、自分でどんどんハードルを上げてる気がする……)
連載って難しいですねー!

それではまた。どうもありがとうございました。

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