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[良い点]
ブラックシネマ団の二神進一郎にスポットを当ててるのところ。

[気になる点]
神ってそこらへんにいたとして何してるの?
神の存在がいまいちなんだかわからない
神は重要な存在なんだけど、神の話になるといまいちピンとこないというか設定に違和感がありました。
[一言]
魔法少女の話を先に読むことをおすすめします。
ブラックシネマ団について興味がある人なら楽しめる。
話全体面白かったです。

前半は一気に読んだけど、後半失速したかも。
  • 投稿者: うし
  • 2016年 11月20日 00時50分
感想ありがとうございます!

勉強になります
確かに神の存在についてはかなりお茶を濁している部分があって
そこはやっぱり問題かなと思っていました

神の神秘性みたいなのを表現したかったのですが……次に生かします


ちなみに神が今まで何をやっていたかというと

何もしてませんでした

とっくの昔に壊れてたんですね
かわいそうな御方だったんですよ
もし次回作があるとすればぜひ掘り下げたいですね
[良い点]
推理ものは初めて読みました!面白かったです。
[気になる点]
とくになし。
[一言]
グンマーですか?
  • 投稿者: 棚橋
  • 2016年 10月26日 22時46分
感想ありがとうございます!
感謝感激です!

かなりファンタジーな推理モノですが楽しんでいただけたのであれば幸いです

グンマーではなくグンヨーなんです
魔法少女の聖域として有名な某県は一切関係ないんです
もちろんモデルになっている県なんて存在しません(大嘘)
[良い点]
丁寧な文章で私が読んだ部分に関しては誤字脱字誤用の類はありませんでした
文章もこなれていて自然にそのシーンが頭に浮かび、するすると読めました
[気になる点]
特に無し!

[一言]
第五部分まで読ませていただきました
題名からなんとなくコミカルな感じの作品かなと思っていたんですが、キャラクターのバックボーンなど至極シリアスで、いい意味で予想を裏切られました
悪魔に関してはふわっとしたイメージしか持ってなかったんですが十分楽しめました
個人的には真理恵のこれからの活躍に期待したいと思っていますw
  • 投稿者: 立倉支
  • 2016年 09月29日 08時36分
早速のご感想ありがとうございます!
そこまで褒めていただけると正直照れます(笑)

誤字脱字のほうは更正していただける人がいるので助かっています
僕一人だと恥ずかしながらかなり多いです

執筆当初はちょっとシリアスすぎて読者がついて来ないのではとも懸念してたのですが
良い方向に作用しているようなのでひと安心です

真理絵はあれで団内最強の幹部ですので活躍の機会はあります!
ぜひ最後まで読んでやってください!
[良い点]
本当に素晴らしい作品を読ませて頂き、まずはこの巡り会わせに感謝します。
興奮冷めやらぬうちに感想を書きたいと思いました。

滅茶苦茶面白いじゃないですか!

完成度高すぎますよ!!


私は神学や旧約聖書関連について学が浅く、ルシフェルやソロモン七十二柱、悪魔などの関係についてぼんやりとした知識しかなかったのですが、貴作品を読んで非常に興味が湧きました。

本音を言いますと、2,3話までのブラックシネマ団の内部の話は、前作を読んでなかったのもありまして、組織構造が理解しづらく、何度か手が止まりました……!(土下座)

でも最後まで読んで、こんな神作品に巡り会えたことや此処まで完成度の高い作品をタダで読んでしまったことに対する懺悔の想いで、目尻に涙がたまるほど、私はこの作品に魅了され、また、知的好奇心を掻き立てられました!!!
(頭領の慈愛の魔弾で撃ち抜いて清めて欲しいくらいです)

この話は、神秘的という意味でのミステリーと推理小説的という意味でのミステリーの、二つのミステリー要素が折り重なったスーパーミステリーだと思います。(米澤穂信先生の「折れた竜骨」という作品の試みに似たものを感じました。)
ノックスの十戒違反にはなるかならないかは私の頭では判りませんが、謎を作る上での縛りルールは、作者様がちゃんと敷いていたと思います。
天使しか持たない霊子や悪魔側の魔力の存在などです。

最後の結末は本当に予想外でしたし、なんだか旧約聖書で描かれる天使と悪魔の「実話」を作者様が肩代わりして書かれたのでは、と思うほどのリアリティやキャラクター個々が持つ想いを感じました。
ファンタジーよりも伝奇ですね。
しかもかなり完成度が高い伝奇ミステリーだと感じます。もっと評価されるべきですよ!


[一言]
ヒロイン二人の真理恵、布留火と進一郎のやりとりも本当に好きです。
もっと彼らの活躍をみたいと思いました。
何か続編を構想されてるようでしたら拝ませていただきたいです。
前作の魔法少女連続殺人事件もこれから読ませて頂きます。

ご迷惑でなければレビューも書きたいと思ってます。私の稚拙な文章や浅学な知識で、この読了時に感じた貴作品に対する興奮やざわめきを他の読者の方にお伝えできるか怪しいですが、もし良ければ。

  • 投稿者: 胡麻かるび
  • 23歳~29歳 男性
  • 2016年 09月27日 19時08分
追伸
神学や旧約聖書関連、ソロモン七十二柱等に興味をもたれたのであればぜひ調べてみることをお勧めします
特にソロモンの悪魔たちについては「僕なりの見解」というのが多分に含まれていますので知ればまた違った面白さが見つかるかもしれません
さっそくのご感想ありがとうございます!
自分の作品がここまでべた褒めされた経験がないので逆にちょっと困惑しています(笑)
感謝感激です!

確かにブラックシネマ団の内部の話はちょっとわかりづらいかもしれませんね
反省して次に生かしたいと思います
ていうか続編モノにしなきゃ良かったかなあ(今更)

今作品は珍しくかなり綿密なプロットをきってから書かれていますので
評価していただけるのは本当にありがたいです
レビューも大歓迎です! ぜひともお願いしますm(_ _)m

僕としてはもっともっと多くの読者に読んでもらいたいと思っています!
よろしければ胡麻さんもぜひご協力ください(^^)
[良い点]
まずは、完結おめでとうございます&お疲れ様でした。

最終話のタイトルも、内容に幾重にも掛け合わさっていて良かったと思います。
[気になる点]
天使と悪魔&神を題材として使用する場合の宿命ですが、共通の記号を使っても各々で独自の認識と期待があるため、送り手側と受け手側で齟齬が出てきて混乱する事が間々あります。
そこを上手く話の中で説明出来るかが送り手側の腕の見せどころですが、殺人事件シリーズ通して少し説明不足かなと思いました。(説明ばかりだと面白く無くなっちゃいますが…)

ちなみに、受肉にかかわった天使たちとありましたが、受肉って天使が必要だったのでしたでしょうか?
それだと、地獄から上がって来るのが大変そうですが、前話までで出てきましたでしょうか?
[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております。

布留火さん、真理恵さんのターンと来て、最終話がバエル様のターン(ルシフェル様メインですが)で、進ちゃん出番無しとは!
なんとなく真理恵さんお願い聞いてもらえない予感がする最終話でした(笑)

結局密室殺人では無かったような気がしないでもないですが、無事完結まで楽しく読ませて頂きありがとうございました。

今回魔法少女はさちえさんしか登場してませんが、みやびさん再登場しないかなと期待しつつ、次回作も楽しみにしております。
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 09月27日 17時10分
いつも感想ありがとうございます!
おかげさまで無事完結できました。感謝!

天使と悪魔については確かに説明不足感があったと思います
まあこういうものはガチガチに説明しないほうがいいかと思って
わざとそうしたんですがちょっと失敗だったかもしれません

ちなみに受肉には天使の許可が必要です
地上に上がってくるのはもちろん大変ですよ、地上不可侵条約がありますからね
魔王クラスの悪魔が天使の許可なく地上に出たら戦争です
ちなみにこのことが書かれているのは主に曙光で以下の通り

 バエルは自らの強大な魔力を天使たちの手により厳重に封印され、人間化した悪魔――魔人として、名をブラックシネマと改めて地上で活動していた。

ものすごい序盤なので忘れているのも無理はないかと思います
というか厳密には受肉云々のことは書いていませんね
でも魔力封印時に関わっているのだからとうぜん受肉にも関わっている
・・・と読み取っていただけるとありがたいです

序幕と終幕は進一郎は関わらないというのは当初から予定されていたものでした
真理絵はもちろん願いを聞いてもらえませんでした(笑)
左反がずっとキーを握っていたため一応あそこは擬似的な密室だったんですよ
神がいる時点でまったくの無意味ですが
密室が密室じゃないなんていうのはミステリーあるあるです(オイ)

殺人事件シリーズはいちおうこれで完結ということでこれ以上書く予定はありません
今のところは、ですが
次回作は現在執筆中ですが、美夜さんのご期待に沿えるものじゃないかもしれません
あ、でも見捨てないでくださいね(笑)
[良い点]
ここに来て、王女と書いてプリンセスですか!
布留火父をwikiで見たらスッゴいお爺ちゃんですね、左反さんの方が若く見えそうで、結婚反対も頷けました(笑)
[気になる点]
誤字報告
左反と布留火の間にどのような絆があったかのか、進一郎には知る由もない

”絆があったのか”ですね。

[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております。

真理恵さんの牢屋ですが、無期懲役なんでしょうか?
悪の組織と言えば牢獄はお約束ですが、ブラックシネマ団の囚人の扱いってどうするんだろうと、ふと思ってしまいました。(ホラー映画で殺される役の刑とか)

誤字はどんなにチェックしても出ますので、お気になさらずに。
校正してる書籍ですら結構ありますしね。

次話も楽しみにしております‼
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 09月18日 21時13分
いつも感想ありがとうございます!
誤字を見つけていただけるのはとても助かります(^^)

悪魔の外見は悪魔を見た人間によって変わるらしいですよ
作中でもルシフェルと同年代なのでおっさん設定なんですけど(汗
フルカスとルシフェルとの確執は……謎ということにしておいてください
どうやら年齢云々の問題ではないようですが……

ブラックシネマ団における囚人の扱いについてですが
とくに作中で触れる機会がなかったので書かなかったのですが
敵対組織の怪人を再利用するための一時的な保管場所となっています
彼らは國生博士に再改造を施され後にブラックシネマ団の怪人として生まれ変わります
さらに大昔は魔力を搾り取るために牢獄で人間を飼っていたとかいないとか……
ま、なんだかんだで倫理無視の悪の組織だということです

あ、実はそろそろ最終回です
タイトルバレしちゃいますけど『サタンクロス』『誰が為に鐘は鳴る』の二話を投稿して終了する予定です
ぜひぜひ最後までおつきあいください!
[良い点]
バエル様引退で団の戦力低下が著しいですが、ラウムさん復帰で箔はついた感じですかね。
他の悪の組織も地獄のゴタゴタで、地上で争ってる場合じゃなさそうですし、ひとまずブラックシネマ団は安泰と言ったところでしょうか。

[気になる点]
誤字報告
「誰も彼もが声高々にそれを口し、
口にし、の”に”が抜けておりまする。
[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております。

ついに進ちゃんがカメラ男の被り物装備かとハラハラしておりましたが(笑)、三脚授与で綺麗に纏められましたね。

ハリウッドでは、敵側は徹底的に悪にする自主規制があるそうですので、映画での世界征服は前途多難かと思いますが、ブラックシネマ団の脚本家に頑張って貰うしかないですね。
めざせ全世界同時上映(天界地獄含む)!

次話も楽しみにしております。
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 09月11日 19時12分
感想ありがとうございます!
誤字が多くてすいません、いちおう何度も確認しているつもりなんですが……(汗

ブラックシネマ団の活動は基本暴力よりカネなのでブラックシネマ不在でもあんまり問題ないんですよ
同業者同士では思想の違いで殺し合いをしたりすることもありますが、頼れる(?)真理絵もいますしまあ何とかなるんじゃないかと

ブラックシネマ団は頭領をカメラとした組織です
では三脚はというと……まあ、言わなくてもこれは容易に想像できるかと思います

ブラックシネマ団が実際に世界征服できるかというと、それは厳しい話でしょう
ブラックシネマ本人が何百年とかけてもダメだったわけですから
進一郎もそう容易くできるとは思っていません
ましてや三界制覇となればこれはもう不可能に近いと言っても過言ではありません
地獄はもちろんのこと聖天界も上層部には頭の固くてヤバいのがたくさんいますから

でも何事も挑戦することに意義がありますし、進一郎は敗北することを嫌っていません
進一郎を頭領としたブラックシネマ団の更なる活動にご注目ください!
(劇中ではそこまでやりませんが)
[良い点]
布留火ちゃんファイト
既成事実で婚約解消だぁ
[気になる点]
シリンダーが廻り、耳をつんざく発砲音と共に薬莢が宙を舞った。

シリンダー内に薬莢が残るので、リボルバーは発射時には排莢されませぬぅ
いくら進ちゃんでも発射と同時にリロードは無理かと
[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております。

最後の幹部会って、もしかして3人だけですか?
何気にビデオ観賞会も幹部会だったという…
あと進ちゃんのフロアは、だれが掃除とかしてるんですかね?
使い魔なんて持ってないですよね。まさか自分で!?

左反さんが次にどうやって登場するのか楽しみデス(えっ無い)

次話も心待ちにしております。
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 08月28日 18時17分
感想ありがとうございます!
布留火さんの次回の活躍にご期待ください!

薬きょうの件は気付きませんでした
後ほど修正させてもらいます

あ、三人しかいないので幹部会は三人でやってますね(笑)
ちなみに進一郎のフロアの掃除は基本的には自分でやってます
たまに布留火がやってくれることもありますが

最後に
左反正右は死んでいます
これは覆ることのない事実です
これ以上のことは今は話すことができません

作品はそろそろクライマックス間近
最後のオチはぜひその目で直接確かめてください
[良い点]
ここに来てまさかの許嫁登場、キャラの奥行きが出て良いですね。
真理恵さんの方は、毎週お見合い写真が届いてそうな気がします。
進ちゃんは団内でモテモテなんでしょうか?
[気になる点]
誤字報告(過去分まとめて)

悲劇の誕生
 左反の遺体を思しきものがあった。
 遺体と思しき

人間的な、あまりに人間的な
 神が目立たずに過ごせず数少ない場所であると考えたからだ。
 過ごせる数少ない

間者
 今回は使者を屈服させ真実はしゃべらせる必要があるのでやむを得ずだ。
 真実をしゃべらせる
[一言]
いつも楽しく読ませて頂いております。

前作魔法少女の時は、進ちゃんは頭脳労働担当だと思っていたのですが、今作で銃をぶっぱなしているシーンも多く、イメージが大分変わりました。
ちなみに普段使っている銃は何なのでしょうか?
タキシードだとヴィンテージなモノが似合いそうですが、サイレンサー付けたりしてるので、ちょっと気になりました。

次話も楽しみにしております。
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 08月24日 15時15分
感想ありがとうございます!
誤字のほうはすぐに修正させてもらいます

まず真理絵についてですが
彼女は団内の幹部の中でも一番若いのでまだお見合いという年齢ではないようです
今は修行の一環としてブラックシネマの許に来ていますので浮ついた話も特にないです

進一郎は団内でモテモテかといえば……微妙なところですね
少なくとも真理絵からは明確な好意を寄せられています
ただ一度半殺しにされた経験があるので好意を持っているとは思っていない様子です

あ、進一郎は間違いなく頭脳労働担当ですよ
ブラックシネマと布留火が担当していた団内の頭脳労働を今や一手に引き受けていますので
すでに彼がいないと組織が回らないレベルです
ただある程度強さがないと組織内で権威が示せないので体や銃の腕も鍛えてますし魔術にも精通しています
あと本人の気性もありますね

ちなみに進一郎はガンマニアなので「普段使っている銃」というのがありません
状況やその日の気分に応じて銃を替えています
お気に入りはコルトパイソンですがこれも滅多に使いません
[良い点]
屋台巡りとはオツですね。
左反さんは詳しくないはずなので、ブラックシネマさんの行きつけとかなんでしょうか、庶民的で親しみが持てる悪の組織が素敵です。
[気になる点]
進一郎君は人間ですから武器が銃ってのはわかるのですが、
天使や悪魔や魔法少女に暗殺者相手にハンドガンでなんとかなっちゃうんですかね?
周囲に護衛を伏せて居ないのも進一郎君ぽくないように思いました。
ただ、運命なら仕方ないですね!
[一言]
いあ、いあ、飼育係!
まさか、登場人物紹介で神の名前にクトゥルフぶっ込んでくるとは思いませんでした。(進一郎君のSAN値が心配…)
あとブラックシネマが眼帯の老紳士と描写されてますが、エアーウルフのCIAアークエンジェル的な感じなのでしょうか(例えがオッサンですみません)

天使と悪魔だけの区分けかと思いきや、真女神転生バリに設定されてそうな気配がイイですね。
まだ密室も殺人も眼鏡の小学生名探偵も出てきていないので、先が楽しみです。
  • 投稿者: 美夜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 07月09日 01時21分
感想ありがとうございます!
庶民派な悪の組織ですいません(笑)

ちなみに天使や悪魔に弾丸の類はいっさい効きません。
ただ、彼らは受肉してますので人間部分を殺すのには使えます。
後、まだ話してないですけど進一郎の使っている弾丸は対魔人用の特別製です。
これについては、いずれ説明する日が来ると思います。

あ、神に対してはまったくの無駄ですね。
でも進一郎は性格的にも無駄な抵抗が好きなので仕方ないですね。

神の名前については・・・邪神がアザトゥースなので消去法でああなりました。
いや、作中一切出てこない予定ですけどね邪神。まさに設定だけの存在。
あと、エアーウルフのアークエンジェルかっこいいですね。
片目を失ったルパンみたいなイメージで書いてましたけどこれにしましょう(笑)
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