感想一覧

[良い点]
お返事ありがとうございます。
貴志裕介の「黒い家」は読んだことがありましたが、その他の作家さんは知らない方が多かったです。
ジャック・ケッチャムは少し調べてみただけでも際どそうですね。
小野不由美の「残穢」は気になっていたので、参考にさせてもらって、他の作家さんの作品も色々読んでみたいと思います。
答えていただきありがとうございました！

[良い点]
もやもやした不気味さが良かったです。この話を読んで何故か「開けるなよ、絶対開けるなよ」を連想したので、また読み返してみました。
どの話もそうですが、音や声の表現が独特で、読み物なのに耳に残って離れなくなるのはすごいと思います。
もし差し支えなければ、普段読んでいる作家さんや好きな本などを教えて頂けると嬉しいです。
趣味に使える時間が増えると良いですね。頑張ってください！

[良い点]
まさかお返事頂けてるとは思いませんでした、ありがとうございます！
今回も強烈でした。壁から生えてる菅田の映像が妙ににくっきり想像できて、しばらくうつ伏せで本読めないです。
また余白を想像したりして楽しもうと思います。
マイペースに続けてください！

[良い点]
いつも更新楽しみにしています。
どのお話も絶妙に怖くて気持ち悪くて好きですが、特に「完全に手遅れ」が大好きで、もう何度も読み直しています。何一つ解決しないまま終わるせいで強烈に印象に残って、解釈しようとするけど全然分からなくてまた読んで…と繰り返しています。
他にも「ないてないてなきやんだら」や、「開かずの扉のその奥に」、「雨の夜の窓の外の庭の」もとても好きです。
これからものんびり楽しみにしてます！

[良い点]
非日常的でありながらも、どこか私たちとの生活に近い話の数々でとてもドキドキさせていただきました。
[一言]
私も夜の散歩にはたまに出かけるので、彼に少し親近感を持ってしまいました。私もアレに出会ってしまうのでしょうかね。次の話も楽しみにしています。

[一言]
こんばんは！　つぶらやこーらです！
「図鑑に載ってないアレ」を拝読しました！

つい、ぷちっとやりがちなんですよね、ぷちっと！
最近、虫を直に触りたくなくなってきた私は、打撃武器などで距離を取りたくなるんです！

[良い点]
第四話以降の、個人的お気に入り

第五話　開かずの扉のその先に
序盤に出てきた「極楽」の使い方が、良かったです！
さすが、長篠金泥さん！　構成も雰囲気を作るトンネルの描写も「うまい！」と感じました！

第六話　子供たちを責めないで
子供は怖いものです。松本清張の作品にも似たようなものがありました。長篠金泥さんの力によるものでしょう。本当に子供たちが憎らしかったです。

第十二話　葛宮憲二郎記念館
記念館もの。つぶらやも好物です。
葛宮憲二郎の異常さが分かるだけでなく、ラストまで見て心臓が縮み上がりました。

第十九話　そんなのってないよ
よいタイトルでした！
ラスト一行でのオチ、きれいだったと思います。


[一言]
こんにちは！つぶらやこーらです！全話を拝読しました。
長篠金泥さんの作品を読んで感じたのは、生活感を出すのがとても上手いということです！
会話一つ、行動一つ、生活臭があふれているいたと感じます！　まさに「ありふれた悪夢」というタイトルにふさわしいと、つぶらやは思いました！
これからも応援しています！

[良い点]
ホラーのお約束を踏まえた演出！
謎のエリカ、ノリアキの異常さ、バラヨシの存在、畑の足跡、携帯のギミックなど、見ていて安心感を覚える恐怖です！
[気になる点]
タイトルの「バラヨシ」の意味が後半で明かされるのが惜しいと思いました。ノリアキの異常さで引っ張ったのは妙案です！しかし、前編ではバラヨシが一番最後に出てくるので、話の焦点がぶれてしまった印象がありました。
私なら出だし部分はタイチがカナエの興味を引くように、ベッドの中（！）の寝物語で、最初にバラヨシに関して話をし始めます。初耳のカナエと読者をシンクロさせて、ある程度の背景を見せた後で、ノリアキ襲来！
「このバカ、やりやがったわ！」と読者に期待を持たせます！
[一言]
こんばんは！つぶらやこーらです！「バラヨシ帰り」拝読しました！
長篠金泥さんは、お約束演出が非常に上手いと、私は感じました！　とても安心して見られる、すぐれたガイド役としての作者のセンスが漂っています！
他の作品も読ませてもらいますね！

[一言]
こんばんは！つぶらやこーらです！「くびとり」拝読しました！
このマトリョーシカ人形のように、皮を脱いで核心に近づいていく様子、たまりませんね！
星新一の「暑さ」を思い出しました！
他の作品も、順番に読ませてもらいます！