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[一言]
続きがあるならまだ何とも言えませんが、最後に孤児で自分を否定しているフユが最後、バレンタインのチョコづくりにみんなと参加して生きる希望を見いだせたところがほっこりとしてしまいました。
　続きの「ハル遠からじ」もぼちぼち読まさせてもらいます。

管理

読了ありがとうございます。
フユが憧れていた眩しい自分の在り方に出会い、そこからまた新しい自分を見つけていくお話です。
フユが普通の女の子になっていく過程を、ゆったりと眺めていただけたのであれば幸いです。
この先、フユは段々と明るくなっていきますので、その成長も見守ってやってくださいませ。

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