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[良い点]
安心の読みやすさです。
柿ノ木さん脚本の「世にも奇妙な物語」を見た気分でした。
[一言]
始まりは静かながら、そこからあれよあれよと、地球の存亡を賭けた、謎の対決へ。
話数が少ないので、まさにジェットコースターという感じでした。
地球を救ったのは、平凡な一人の男の、平凡で大切な事柄だった……という点が、単純な異星人侵略SFよりグッとくるし、何より柿ノ木さんらしい結末のような気がしました。小村さんのキャラとかw
ハブさんの奥さんと娘さんはどこへ行ってしまったんでしょう。残る気がかりはそれですね。
ハブさん(と小村さん)の“平凡な”日々は、これからも続いていくんですね。

七ツ枝さん、ありがとうございます!
はじめにタイトルありき、だったのと、短編にしたかったということで、内容にかなり悩みましたが、このように温かくとらえていただき、感謝です・・・
小村、さっさと切り捨てようとしたのですが、つい情が^^;

ここのところ創作に行き詰っている感があったので、とにかく一本完結させたい、という気持ちも大きく、ナンダカナーって思いながらかなり展開も詰め込んでしまいました。好意的に読みとっていただき、励まされた思いです。
本当にありがとうございました。

お互いなんとか楽しく書いていけますようにヽ(^o^)丿
[良い点]
最後まで読んでみると、静かなのに、凄まじく激しい戦いでした。

そして、ひたすら小村さんに救われた感じがします。とりあえず『シャッチョーさーん』と呼ばれなくて良かったです小村さん。


さりげなく出て来るロシアの描写が、やはり見た経験したリアリティで描かれていて、うむむと声が出ました。


一貫したお話なのに、最後まで読んだ後だと、小村さんが憎めない、そして『考え方』『哲学』さらには『生きる事という宗教』の戦いだったかの様で深かったです。
[一言]
羽生さん…、最後までそれを言われちゃう哀しみ。でもどこか可笑しさが救われます。
玉藻稲荷さん、こちらにも丁寧な感想をいただき、ほんとうにありがとうございます!

ロシアもこのへんは未踏の地でして(ほとんどの場所が未踏ですが^^;)、今回はネットの力をたくさん借りてしまいました……

小村、気に入っていただけてよかったです。単なる捨てキャラとして呼んできましたが、私も小村のような人間はどうしても憎めず……
そして深くご考察いただき、まっこと恐縮です。本当に感謝です!
[良い点]
小村さんの軽さ! 設定というか、発生している事件の規模と比べてミクロな視点の彼らが緩くて(主人公は大変ですが)、対比だけでも吹き出します。
[一言]
私はエアモンテで、マフラータオルとか買います。好日山荘も行くので、この台詞だけでも大笑いでした。
玉藻さん、こちらにもありがとうございます!
エアモンテ、私の住んでいる地域では好日山荘に合体しているようです。初耳でした! 
小村、密かに気に入っています。続き、がんばります^^
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