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[良い点]
これはメディーナさん視点でしか語れない、まさにメディーナさんの回でしたね。
前半の疎外感が漂う「研究バカたちの間に入っていけないメディーナさん」パートは、リアルで良かったです。
そういえばイーロゥ先生も専門家だから、メディーナさんは身の置き場がないんですよね。おうちにいるだけ、みたいな。働きにも出られなさそうだし。ここでいじけたり僻んだりせずに、サポートに回る姿勢こそ評価されるべきですね。
後半の「バード君、いい加減にしないと本気で怒るわよ?」パートのメディーナさんは、思春期を迎えた息子にどう接するべきかと悩むお母さんのような様相を見せて………すでに子育てがベテランの域に…!!
ひっぱたかれたバード君を見て、泣いてしまうフレイちゃんも良い味を出していました。叔父さんの、
「まあ、俺も技術者(同類)だったってことだな。普通ってやつをひさびさに認識させられたよ」という一言も、人間味があってほっこりしました。
メディーナさんにはメディーナさんにしか出来ない役割があるということが、とても分かりやすく読者に明かされていて嬉しいです。
他の作者ならばメディーナさんに特技をブーストするであろうこの回で、メディーナさん本来の立ち位置に焦点を当てられたことが素晴らしいです。
人物の描写において、市境前12アール 様は特に優れた感性をお持ちなのだと、改めて実感しました。
これはメディーナさん視点でしか語れない、まさにメディーナさんの回でしたね。
前半の疎外感が漂う「研究バカたちの間に入っていけないメディーナさん」パートは、リアルで良かったです。
そういえばイーロゥ先生も専門家だから、メディーナさんは身の置き場がないんですよね。おうちにいるだけ、みたいな。働きにも出られなさそうだし。ここでいじけたり僻んだりせずに、サポートに回る姿勢こそ評価されるべきですね。
後半の「バード君、いい加減にしないと本気で怒るわよ?」パートのメディーナさんは、思春期を迎えた息子にどう接するべきかと悩むお母さんのような様相を見せて………すでに子育てがベテランの域に…!!
ひっぱたかれたバード君を見て、泣いてしまうフレイちゃんも良い味を出していました。叔父さんの、
「まあ、俺も技術者(同類)だったってことだな。普通ってやつをひさびさに認識させられたよ」という一言も、人間味があってほっこりしました。
メディーナさんにはメディーナさんにしか出来ない役割があるということが、とても分かりやすく読者に明かされていて嬉しいです。
他の作者ならばメディーナさんに特技をブーストするであろうこの回で、メディーナさん本来の立ち位置に焦点を当てられたことが素晴らしいです。
人物の描写において、市境前12アール 様は特に優れた感性をお持ちなのだと、改めて実感しました。
感想ありがとうございます。
また、人物描画を評価いただき嬉しく思います。
なにせ、女性にも親でも無い人間ですので、読者にどう映るか、毎回緊張しています。
フレイちゃんを華々しく登場させた直後に突如このような話でちょっと申し訳ないかな、とは思ったのですが。なにせ、ヒロインが登場したら保護者視点の話になったようなものですので。
ですが、この話はこのタイミング以外に置きようが無かったのです。
> すでに子育てがベテランの域に…!!
序盤で「私は姉で、バード様は弟」と自分に言い聞かせていた頃が懐かしいです。ですが、同時にフレイちゃんを泣かせたことに軽いショックを受けてしまうところに若い女の子としてのメディーナさんがいます。世の中の母親はあのくらいでは動じないくらいに強い! ……偏見かな?
メディーナさんの魅力は何かを付け加えなくても、十分に物語を彩ることができると思っています。なにより、メディーナさんの持つ感性はこの物語にとって重要なのです。
振り回されながらもバード君の幸せを純粋に喜ぶことができる彼女の感性は、派手さはないけどとても素敵だと思います。
もう片方のヒロイン(のつもり)、フレイちゃんも違う魅力を込めたつもりです。まあ、こちらは今後のバード君との関わりもありますので割愛します。メディーナさんには無い可愛さみたいなものが出てればいいなと思いますがどうでしょうか。最も、簡単には表情を表に出さない娘ですが。
天界音楽様の人間関係の描画は素敵だと思います。登場人物に、なんというか、エネルギーとパワーを感じます。また、その熱意溢れるキャラクター達が、決して浮くことなく、物語の中でしっかりと生きていると感じるのです。
作品の要所要所で凄さを感じています。
……執筆に追われて過去作が読めていません。申し訳ないです。
いつか暇をみつけて、拝読したいと思っています。
ご拝読ありがとうございました。
また、人物描画を評価いただき嬉しく思います。
なにせ、女性にも親でも無い人間ですので、読者にどう映るか、毎回緊張しています。
フレイちゃんを華々しく登場させた直後に突如このような話でちょっと申し訳ないかな、とは思ったのですが。なにせ、ヒロインが登場したら保護者視点の話になったようなものですので。
ですが、この話はこのタイミング以外に置きようが無かったのです。
> すでに子育てがベテランの域に…!!
序盤で「私は姉で、バード様は弟」と自分に言い聞かせていた頃が懐かしいです。ですが、同時にフレイちゃんを泣かせたことに軽いショックを受けてしまうところに若い女の子としてのメディーナさんがいます。世の中の母親はあのくらいでは動じないくらいに強い! ……偏見かな?
メディーナさんの魅力は何かを付け加えなくても、十分に物語を彩ることができると思っています。なにより、メディーナさんの持つ感性はこの物語にとって重要なのです。
振り回されながらもバード君の幸せを純粋に喜ぶことができる彼女の感性は、派手さはないけどとても素敵だと思います。
もう片方のヒロイン(のつもり)、フレイちゃんも違う魅力を込めたつもりです。まあ、こちらは今後のバード君との関わりもありますので割愛します。メディーナさんには無い可愛さみたいなものが出てればいいなと思いますがどうでしょうか。最も、簡単には表情を表に出さない娘ですが。
天界音楽様の人間関係の描画は素敵だと思います。登場人物に、なんというか、エネルギーとパワーを感じます。また、その熱意溢れるキャラクター達が、決して浮くことなく、物語の中でしっかりと生きていると感じるのです。
作品の要所要所で凄さを感じています。
……執筆に追われて過去作が読めていません。申し訳ないです。
いつか暇をみつけて、拝読したいと思っています。
ご拝読ありがとうございました。
- 市境前12アール
- 2016年 11月18日 23時27分
[良い点]
第三章完結、おめでとうございます!
イーロゥ先生が料理上手というか、凝り性ですね。旅の最中だからこそ、手をかけるのかしらんと思いました。単純な調理方法しかなくて材料が同じだと飽きてしまいますからね。工夫は大事ですよね。
メディーナさんもアイロンを活用していたりして、良い奥さんになりそうです。魔法も色々と覚えていくんでしょうね。平凡だなんてそんな、有能ですよ!
旅の途中のお洗濯ですが、『ハウルの動く城』みたいに、馬車の外に紐を渡して干すのも良いですね。
アイロンは、文明レベルによると思いますが、魔法がなければ鉄の箱に炭を入れて温めて、台に広げて使うことになりますよね。荷物を減らさねばならない旅人は着のみ着のままも多いでしょうね(苦笑)。
第三章完結、おめでとうございます!
イーロゥ先生が料理上手というか、凝り性ですね。旅の最中だからこそ、手をかけるのかしらんと思いました。単純な調理方法しかなくて材料が同じだと飽きてしまいますからね。工夫は大事ですよね。
メディーナさんもアイロンを活用していたりして、良い奥さんになりそうです。魔法も色々と覚えていくんでしょうね。平凡だなんてそんな、有能ですよ!
旅の途中のお洗濯ですが、『ハウルの動く城』みたいに、馬車の外に紐を渡して干すのも良いですね。
アイロンは、文明レベルによると思いますが、魔法がなければ鉄の箱に炭を入れて温めて、台に広げて使うことになりますよね。荷物を減らさねばならない旅人は着のみ着のままも多いでしょうね(苦笑)。
ハウルの動く城の洗濯物、よく考えたら止まって干してますね。確かにほのぼの感が出ていい感じのような気がします。
しかし、なんというか、そんな画が似合うファンタジーか……。
まさか、自分の作品がそんな風になるとは、書きはじめた頃は夢にもおもいませんでした(笑)
しかし、なんというか、そんな画が似合うファンタジーか……。
まさか、自分の作品がそんな風になるとは、書きはじめた頃は夢にもおもいませんでした(笑)
- 市境前12アール
- 2016年 10月22日 01時06分
感想ありがとうございます。
> 第三章完結、おめでとうございます!
更新しながら書き上げた章だけに感慨もひとしおです。
珍しく記念に飲んでます。
> 平凡だなんてそんな、有能ですよ!
そうですね。表現を間違えました(汗)
努力して、一つ一つやれることを増やしていくタイプの、実に良い人だと思います。
イーロゥ先生の料理に関しては、旅のストレスを気遣ってという思いもあるつもりなのですが、どうも彼の考えることは作者にもわかりかねまして……
いろいろ工夫してるのに、そのことを書こうとすると違和感がでるのですよ。「俺はただ煮込んでるだけだ」って。
レシピに沿ったものしか作れないと、食事は単調になりがちですし。旅の途中ならなおさらですね。毎日の生活にこそ、こういった工夫は重要だと思っています。
メディーナさんは間違いなくいい奥さんになると思います。いい奥さんすぎて頭があがらないレベルで(笑)
洗濯はもう、本来ならファンタジーでは隠しておくことなのでしょうね。普通の旅なら宿場町みたいなところで洗って部屋干しでも良い気がしますし。
馬車と洗濯物、考えれば考えるほど絵面に問題が出てきます(笑)
すれ違う馬車全てが洗濯物を干しているとかもう……!
また、女性キャラの皮鎧の匂いが云々なんてやったら、変態さんホイホイになってしまいます(爆)
こんな問題に真正面から取り組む作品もアレですが、今でもビジネスホテルにはコインランドリーが備え付けられたりしています。「洗濯していない=金がない」扱いで街に入るのを断られるとか考えても面白いかなと思いました。
……酔ってるかな。
以上です。いつもご拝読して頂きありがとうございます。
> 第三章完結、おめでとうございます!
更新しながら書き上げた章だけに感慨もひとしおです。
珍しく記念に飲んでます。
> 平凡だなんてそんな、有能ですよ!
そうですね。表現を間違えました(汗)
努力して、一つ一つやれることを増やしていくタイプの、実に良い人だと思います。
イーロゥ先生の料理に関しては、旅のストレスを気遣ってという思いもあるつもりなのですが、どうも彼の考えることは作者にもわかりかねまして……
いろいろ工夫してるのに、そのことを書こうとすると違和感がでるのですよ。「俺はただ煮込んでるだけだ」って。
レシピに沿ったものしか作れないと、食事は単調になりがちですし。旅の途中ならなおさらですね。毎日の生活にこそ、こういった工夫は重要だと思っています。
メディーナさんは間違いなくいい奥さんになると思います。いい奥さんすぎて頭があがらないレベルで(笑)
洗濯はもう、本来ならファンタジーでは隠しておくことなのでしょうね。普通の旅なら宿場町みたいなところで洗って部屋干しでも良い気がしますし。
馬車と洗濯物、考えれば考えるほど絵面に問題が出てきます(笑)
すれ違う馬車全てが洗濯物を干しているとかもう……!
また、女性キャラの皮鎧の匂いが云々なんてやったら、変態さんホイホイになってしまいます(爆)
こんな問題に真正面から取り組む作品もアレですが、今でもビジネスホテルにはコインランドリーが備え付けられたりしています。「洗濯していない=金がない」扱いで街に入るのを断られるとか考えても面白いかなと思いました。
……酔ってるかな。
以上です。いつもご拝読して頂きありがとうございます。
- 市境前12アール
- 2016年 10月22日 00時13分
[良い点]
星空の下で、男同士の語らい…。
焚き火が物語に深みを出す良い効果になっていると思います。
イーロゥ先生とバード君は、ただの教師と生徒の間柄を越えて生涯に渡る友のような立ち位置になってきましたね。
特に、イーロゥ先生はバード君の行動から学ぶことも多そうです。二人ともが成長出来る、双方向の絆って素敵です。
新たな街と新たな出会い、とても楽しみです。
星空の下で、男同士の語らい…。
焚き火が物語に深みを出す良い効果になっていると思います。
イーロゥ先生とバード君は、ただの教師と生徒の間柄を越えて生涯に渡る友のような立ち位置になってきましたね。
特に、イーロゥ先生はバード君の行動から学ぶことも多そうです。二人ともが成長出来る、双方向の絆って素敵です。
新たな街と新たな出会い、とても楽しみです。
純粋で若々しい男の子達の世界へようこそ、天界音楽様。
> 星空の下で、男同士の語らい…。
> 焚き火が物語に深みを出す良い効果になっていると思います。
星空と焚き火の表現は、満天の星空という舞台を最大限に生かせるよう、とにかく綺麗に、丁寧に表現しました。
物語を書く上で力を入れたところを評価して頂けるのは、未熟な作者としては望外の喜びです。
今まで踊ったりすることを優先して言いそびれてしまった分も込めて、感謝の意を伝えたいと思います。
これからの執筆の励みにさせて貰います。ありがとうございます。
今回のシーンは、イーロゥ先生がバード君の悩みを受け止める形となっていますが、バード君の悩みは当たり前のようでいて、受け止めるのが難しい、そんな悩みだと思っています。その悩みを、自分の未熟さを自覚しながらも真正面から受け止めてみせるのが、イーロゥ先生の魅力なのだろうな、そう思います。
そして、イーロゥ先生のような人は、一人の人間を真正面から受け止めれば、もう同じ生き方は出来ないと、そう思っています。ここでバード君に語ったことを価値ある言葉にするために、ここで語ったことを裏切らない、そんな生き方をするだろうと。
これでイーロゥ先生に一つ芯が通ったと、そう思っています。多分、本人は気付いていませんが。
バード君も、イーロゥ先生からまた一つ学びました。彼がこれまで学んできた色んな事が、彼とともにどう成長するのか、ぜひ楽しみにしていて下さい。
……頑張って表現してみせますとも。ええ。
しかし、実に羨ましい関係です。こんな恩師なり親友なり、現実に欲しいです。
ここまで綺麗な舞台を用意しておいて、男二人で語らせあうのはどうなんだろうと思いつつ。
天界音楽様のリリアンヌの紡ぐ物語、この先も期待しています。
もちろんジェレミーちゃんも楽しく読ませてもらっています(違)
不意打ちで思春期をこじらせた?話に付き合っていただきありがとうございます。長文失礼しました。
> 星空の下で、男同士の語らい…。
> 焚き火が物語に深みを出す良い効果になっていると思います。
星空と焚き火の表現は、満天の星空という舞台を最大限に生かせるよう、とにかく綺麗に、丁寧に表現しました。
物語を書く上で力を入れたところを評価して頂けるのは、未熟な作者としては望外の喜びです。
今まで踊ったりすることを優先して言いそびれてしまった分も込めて、感謝の意を伝えたいと思います。
これからの執筆の励みにさせて貰います。ありがとうございます。
今回のシーンは、イーロゥ先生がバード君の悩みを受け止める形となっていますが、バード君の悩みは当たり前のようでいて、受け止めるのが難しい、そんな悩みだと思っています。その悩みを、自分の未熟さを自覚しながらも真正面から受け止めてみせるのが、イーロゥ先生の魅力なのだろうな、そう思います。
そして、イーロゥ先生のような人は、一人の人間を真正面から受け止めれば、もう同じ生き方は出来ないと、そう思っています。ここでバード君に語ったことを価値ある言葉にするために、ここで語ったことを裏切らない、そんな生き方をするだろうと。
これでイーロゥ先生に一つ芯が通ったと、そう思っています。多分、本人は気付いていませんが。
バード君も、イーロゥ先生からまた一つ学びました。彼がこれまで学んできた色んな事が、彼とともにどう成長するのか、ぜひ楽しみにしていて下さい。
……頑張って表現してみせますとも。ええ。
しかし、実に羨ましい関係です。こんな恩師なり親友なり、現実に欲しいです。
ここまで綺麗な舞台を用意しておいて、男二人で語らせあうのはどうなんだろうと思いつつ。
天界音楽様のリリアンヌの紡ぐ物語、この先も期待しています。
もちろんジェレミーちゃんも楽しく読ませてもらっています(違)
不意打ちで思春期をこじらせた?話に付き合っていただきありがとうございます。長文失礼しました。
- 市境前12アール
- 2016年 10月07日 22時57分
[良い点]
無血開城、とはちょっと違いますが。
血生臭くならずに目的を果たす手腕はまさに「お見事!」
王弟に「NO」を突きつけつつ、裏ではバードくんを助け出す。いやぁ、痛快でした!
無血開城、とはちょっと違いますが。
血生臭くならずに目的を果たす手腕はまさに「お見事!」
王弟に「NO」を突きつけつつ、裏ではバードくんを助け出す。いやぁ、痛快でした!
超ウルトラありがとうございます。
相当雰囲気を変えた回だったので、結構びくびくしていました。
こればかりは何度返し読みしてもわからないので。
評価してくれる人がいるとわかると励みになります。
お気に入りです。書きたかったシーンの一つです。何があってもここまでは書き進めたいと思った場面です。
それだけに、評価して頂いた喜びも大きいです。
剣や魔法が活躍せずに橋が活躍するおかしなファンタジーですが、これからもお読み頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございます。ちょっと踊ってきます。
相当雰囲気を変えた回だったので、結構びくびくしていました。
こればかりは何度返し読みしてもわからないので。
評価してくれる人がいるとわかると励みになります。
お気に入りです。書きたかったシーンの一つです。何があってもここまでは書き進めたいと思った場面です。
それだけに、評価して頂いた喜びも大きいです。
剣や魔法が活躍せずに橋が活躍するおかしなファンタジーですが、これからもお読み頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございます。ちょっと踊ってきます。
- 市境前12アール
- 2016年 09月23日 23時27分
[一言]
追い付きましたよ!
こんばんは。バードくん、傀儡の危機を脱したら今度は暗殺を気にしなくちゃいけないんですね。脱出したって国がなくならなきゃ危険はつきまとうのだし。『身分を明かすとき=クーデター勃発』の図式。お偉いさんに拾われても道具にされる可能性が捨てきれない…。苦労しますね。
そして。イーロゥ先生…意外にポンコツ?
いっそ脳筋を極めてしまえばよろしいのに。
バードくんの「自分のことは自分で決めなきゃ駄目なんだ」という言葉、格好良かったですね。イーロゥ先生…頑張って!
追い付きましたよ!
こんばんは。バードくん、傀儡の危機を脱したら今度は暗殺を気にしなくちゃいけないんですね。脱出したって国がなくならなきゃ危険はつきまとうのだし。『身分を明かすとき=クーデター勃発』の図式。お偉いさんに拾われても道具にされる可能性が捨てきれない…。苦労しますね。
そして。イーロゥ先生…意外にポンコツ?
いっそ脳筋を極めてしまえばよろしいのに。
バードくんの「自分のことは自分で決めなきゃ駄目なんだ」という言葉、格好良かったですね。イーロゥ先生…頑張って!
長々とした最新話につきあって頂きありがとうございます。
バード君の立場の厄介さ、相当なものだと作者も思うんですよ。
見る人によって、奇貨だったり道具だったりして、善意で庇うには重すぎる立場なわけですから。
彼がどう乗り越えていくのか、この先も付き合って頂けるようなら幸いです。
で、イーロゥ先生。ほんとポンコツです。作者にとって(笑)
前話(第三章第一話)でメディーナさんに感謝の言葉をぶつけられて、納得しちゃうんですよ? ありえんでしょう!?
あやうく考えてたストーリーが台無しになるところだったんですよ!?
……だったら書かなきゃいいのにとか思わないでください。
代わりを用意すればいいなんて言えるラミリーさん達が羨ましいです。いやほんとに。
少しはお馬鹿な熱血型体育教師を見習ってくれないものか。
キャラに弄ばれる未熟な作者ですが、最新話は今注ぎ込めるものを可能な限り注ぎ込んだという自負はあります(おかげで今週、寝不足です)。
そこに描かれたキャラクター達のいずれかでも魅力を感じて頂けたのなら、作者として非常に嬉しく思います。
また、ご意見、アドバイス等もありましたら気軽にご指摘ください。
それでは、天界音楽様も執筆頑張って下さい。更新を楽しみにさせて頂きます。
バード君の立場の厄介さ、相当なものだと作者も思うんですよ。
見る人によって、奇貨だったり道具だったりして、善意で庇うには重すぎる立場なわけですから。
彼がどう乗り越えていくのか、この先も付き合って頂けるようなら幸いです。
で、イーロゥ先生。ほんとポンコツです。作者にとって(笑)
前話(第三章第一話)でメディーナさんに感謝の言葉をぶつけられて、納得しちゃうんですよ? ありえんでしょう!?
あやうく考えてたストーリーが台無しになるところだったんですよ!?
……だったら書かなきゃいいのにとか思わないでください。
代わりを用意すればいいなんて言えるラミリーさん達が羨ましいです。いやほんとに。
少しはお馬鹿な熱血型体育教師を見習ってくれないものか。
キャラに弄ばれる未熟な作者ですが、最新話は今注ぎ込めるものを可能な限り注ぎ込んだという自負はあります(おかげで今週、寝不足です)。
そこに描かれたキャラクター達のいずれかでも魅力を感じて頂けたのなら、作者として非常に嬉しく思います。
また、ご意見、アドバイス等もありましたら気軽にご指摘ください。
それでは、天界音楽様も執筆頑張って下さい。更新を楽しみにさせて頂きます。
- 市境前12アール
- 2016年 09月17日 00時56分
[一言]
クローゼ様がお亡くなりになったところまで読み進めました。語られないバード君の心境が悲しさを助長させますね。
まだ心の傷が癒えていないのにメーディナさんともお別れだなんて…。
きな臭い王宮の裏事情も気になります。
続きもゆっくりになりますが、拝読いたします。よろしくお願いいたします。
クローゼ様がお亡くなりになったところまで読み進めました。語られないバード君の心境が悲しさを助長させますね。
まだ心の傷が癒えていないのにメーディナさんともお別れだなんて…。
きな臭い王宮の裏事情も気になります。
続きもゆっくりになりますが、拝読いたします。よろしくお願いいたします。
あらすじの人名、メディーナさんがメーディナさんになってました。申し訳なく。気付かせて頂きありがとうございます。
- 市境前12アール
- 2016年 09月10日 13時09分
ご拝読ありがとうございます。
私も遅筆ですので、相当ゆっくり読まれても大丈夫かと思います。
ここまで読まれて、メディーナさんやバード君に共感して頂けたのなら、作者としてはこの上ない幸せです。
また、長々としたプロローグ(第一章)を乗り越えて、ここまで本作に付き合っていただいたことに感謝します。
天界音楽様の更新も心待ちにしています。執筆頑張って下さい。
ご感想頂きありがとうございます。
私も遅筆ですので、相当ゆっくり読まれても大丈夫かと思います。
ここまで読まれて、メディーナさんやバード君に共感して頂けたのなら、作者としてはこの上ない幸せです。
また、長々としたプロローグ(第一章)を乗り越えて、ここまで本作に付き合っていただいたことに感謝します。
天界音楽様の更新も心待ちにしています。執筆頑張って下さい。
ご感想頂きありがとうございます。
- 市境前12アール
- 2016年 09月10日 03時48分
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