感想一覧
▽感想を書く[良い点]
去年初めて拝読した時には感想をお寄せしておりませんでした。
何度読み返しても心に染み入る桜色の思い出がわき上がります。
年年歳歳花は変わらず、「僕」の成長を、きっと「僕」の家族を、おばあさんを見てきたのと同じように、桜の木は見ていくのでしょう。
花で季節や歳月を数えてゆく「僕」の人生が豊かでありますように。
去年初めて拝読した時には感想をお寄せしておりませんでした。
何度読み返しても心に染み入る桜色の思い出がわき上がります。
年年歳歳花は変わらず、「僕」の成長を、きっと「僕」の家族を、おばあさんを見てきたのと同じように、桜の木は見ていくのでしょう。
花で季節や歳月を数えてゆく「僕」の人生が豊かでありますように。
恵美子さん
ご感想、誠にありがとうございます!
お気を使わせてしまったのでしょうか。だとしたら、申し訳ありません。
>何度読み返しても心に染み入る桜色の思い出がわき上がります
なんとも、お優しいお言葉……。こちらこそ、心にしみます。
毎年毎年同じように咲く桜だからこそ、人はそこに「母」のような安らぎと安心感を憶えるのかもしれません。
そして、おばあさんはいなくなっても、桜とともに彼の心に強く生き続けるのだと思います。
ありがとうございました。
ご感想、誠にありがとうございます!
お気を使わせてしまったのでしょうか。だとしたら、申し訳ありません。
>何度読み返しても心に染み入る桜色の思い出がわき上がります
なんとも、お優しいお言葉……。こちらこそ、心にしみます。
毎年毎年同じように咲く桜だからこそ、人はそこに「母」のような安らぎと安心感を憶えるのかもしれません。
そして、おばあさんはいなくなっても、桜とともに彼の心に強く生き続けるのだと思います。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2017年 05月09日 21時11分
[一言]
心の中に爽やかな風の吹くような作品でした。
桜の香りに誘われて、主人公がふと名も知らぬおばあさんに出会い、やがてその桜が彼のたどる人生の一部になってゆくさまが静かに描かれていましたね。
かれらに名前がないことが、また誰の話であってもいい、誰の人生にもありうること、というような普遍性を持っていて、そこがまた良かったのだと思いました。
読んでいて、なにか温かな気持ちになりました。
素敵な作品を、どうもありがとうございました。
心の中に爽やかな風の吹くような作品でした。
桜の香りに誘われて、主人公がふと名も知らぬおばあさんに出会い、やがてその桜が彼のたどる人生の一部になってゆくさまが静かに描かれていましたね。
かれらに名前がないことが、また誰の話であってもいい、誰の人生にもありうること、というような普遍性を持っていて、そこがまた良かったのだと思いました。
読んでいて、なにか温かな気持ちになりました。
素敵な作品を、どうもありがとうございました。
つづれさん
お忙しい中、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます!
>心の中に爽やかな風の吹くような作品でした。
そう言われて、私の心の中にも爽やかな風が吹きました。感激です。
>かれらに名前がないことが――
うわわ! そこに気付いていただけたのですね。
さすが、つづれさんです。
わざと主人公の名前を書かないことで読む方が彼に同化し、桜の樹の運命に一緒になってハラハラとしていただければなぁ、という思いで書いたのです。
拙い文章ではありますが、少しでもそのような気持ちを抱いていただけたのなら、うれしいです。
感想をいただいた私の気持ちも、温かになりました。
ありがとうございました!
お忙しい中、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます!
>心の中に爽やかな風の吹くような作品でした。
そう言われて、私の心の中にも爽やかな風が吹きました。感激です。
>かれらに名前がないことが――
うわわ! そこに気付いていただけたのですね。
さすが、つづれさんです。
わざと主人公の名前を書かないことで読む方が彼に同化し、桜の樹の運命に一緒になってハラハラとしていただければなぁ、という思いで書いたのです。
拙い文章ではありますが、少しでもそのような気持ちを抱いていただけたのなら、うれしいです。
感想をいただいた私の気持ちも、温かになりました。
ありがとうございました!
- 鈴木りん
- 2017年 05月08日 19時33分
[一言]
鈴木翠様、こんばんは。
石川りん様のレビューより飛んできました。
桜と聞けばどうしてもソメイヨシノを連想してしまい、「ん、甘美な香り?」と違和感を抱いてしまいました。
感想欄も読ませてもらいましたが、実は山桜だったのですね。
その記述が作中にあれば、無学文盲な私にも理解できたのですが( ゜ ρ ゜ )
評価は当然満点でございますよ。
桜というテーマにふさわしい、静かだけど心に沁み入る素敵な作品でした。
鈴木翠様、こんばんは。
石川りん様のレビューより飛んできました。
桜と聞けばどうしてもソメイヨシノを連想してしまい、「ん、甘美な香り?」と違和感を抱いてしまいました。
感想欄も読ませてもらいましたが、実は山桜だったのですね。
その記述が作中にあれば、無学文盲な私にも理解できたのですが( ゜ ρ ゜ )
評価は当然満点でございますよ。
桜というテーマにふさわしい、静かだけど心に沁み入る素敵な作品でした。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 05月07日 23時04分
管理
よんさま
お久しぶりです。
そして、お忙しい中、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
石川さんと私の名前が入れ替わっているのは、つっこんでもよろしいのでしょうか……。
桜の香り。
違和感を抱かせてしまったようで、すみません。
確かに北海道は山桜が多いのですが、この作品はかなりのデフォルメなのでございます。半分ファンタジーだと云ってもいいかもしれません。
きっと、主人公の彼には匂ってきたのでありましょう。(汗
>静かだけど心に沁み入る素敵な作品
そう云っていただけると、うれしいです。
励みになります。
ありがとうございました。
(追記)
新しいよんさんの連載が始まったようですね!
頑張ってくださいませ。
お久しぶりです。
そして、お忙しい中、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
石川さんと私の名前が入れ替わっているのは、つっこんでもよろしいのでしょうか……。
桜の香り。
違和感を抱かせてしまったようで、すみません。
確かに北海道は山桜が多いのですが、この作品はかなりのデフォルメなのでございます。半分ファンタジーだと云ってもいいかもしれません。
きっと、主人公の彼には匂ってきたのでありましょう。(汗
>静かだけど心に沁み入る素敵な作品
そう云っていただけると、うれしいです。
励みになります。
ありがとうございました。
(追記)
新しいよんさんの連載が始まったようですね!
頑張ってくださいませ。
- 鈴木りん
- 2017年 05月08日 06時14分
[良い点]
素敵な作品でした。桜と、おばあさんと、決して直接触れ合ったわけではないのに、これほど絆を感じさせてくれる。人生の一隅に、こんなエピソードがあれば、生きる上できっと温かな糧になるのだと思いました。
素敵な作品でした。桜と、おばあさんと、決して直接触れ合ったわけではないのに、これほど絆を感じさせてくれる。人生の一隅に、こんなエピソードがあれば、生きる上できっと温かな糧になるのだと思いました。
九藤さん
拙作へのご感想、誠にありがとうございます!
素敵な作品だなんて……。
照れます。
そうなんですよね。
主人公とおばあさんは、会話すら交わしたことがない、そんな希薄な関係。
でも、どこかで深い絆を意識させてくれる。
目に見えない存在だけれど、絆って面白いものですよね。
ありがとうございました。
拙作へのご感想、誠にありがとうございます!
素敵な作品だなんて……。
照れます。
そうなんですよね。
主人公とおばあさんは、会話すら交わしたことがない、そんな希薄な関係。
でも、どこかで深い絆を意識させてくれる。
目に見えない存在だけれど、絆って面白いものですよね。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2017年 05月07日 17時58分
[良い点]
良かったです(T_T)
こんな感想しか書けなくてゴメンナサイm(__)m
[一言]
レビューからきました
ステキなお話ありがとうございました
高校時代に通っていた「たこやき屋さん」のおばあちゃんを思い出しました(≧∇≦)
大学出て就職しておばあちゃんのところに行ったら閉店していて寂しくなってちょっと泣いたことを思い出しました(T_T)
良かったです(T_T)
こんな感想しか書けなくてゴメンナサイm(__)m
[一言]
レビューからきました
ステキなお話ありがとうございました
高校時代に通っていた「たこやき屋さん」のおばあちゃんを思い出しました(≧∇≦)
大学出て就職しておばあちゃんのところに行ったら閉店していて寂しくなってちょっと泣いたことを思い出しました(T_T)
てとさま
初めまして!
そして、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございました。
「良かった」
そのお言葉だけで、十分です。
てとさまも、近所?のおばあちゃんの思い出がおありなのですね。
私の拙い文章で、少しでもそういう切なさが伝わったのなら、本望です。
ありがとうございました。
初めまして!
そして、拙作にご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございました。
「良かった」
そのお言葉だけで、十分です。
てとさまも、近所?のおばあちゃんの思い出がおありなのですね。
私の拙い文章で、少しでもそういう切なさが伝わったのなら、本望です。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2017年 05月06日 23時28分
[一言]
とても美しく優しいお話でした。
踏み込み過ぎない距離感での交流が、何だか本当に身近で起こっていそうで、温かい気持ちになりました。
現実の桜は切られてしまったとのこと。とても残念ではありますが、その代わりにこうやって作品の中でこれからも美しい花を咲かせ続けてくれるのだと思います。記憶の中で生き続ける、これだけ鈴木様に想われていた桜の木もきっと喜んでいることでしょう。
とても美しく優しいお話でした。
踏み込み過ぎない距離感での交流が、何だか本当に身近で起こっていそうで、温かい気持ちになりました。
現実の桜は切られてしまったとのこと。とても残念ではありますが、その代わりにこうやって作品の中でこれからも美しい花を咲かせ続けてくれるのだと思います。記憶の中で生き続ける、これだけ鈴木様に想われていた桜の木もきっと喜んでいることでしょう。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2017年 05月05日 08時45分
石川さん
レビューに続き、こちらにもお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
「美しく優しい」とは、うれしい限りです。
おっしゃる通り、私の実話の中では桜は無くなってしまいましたが、今もその姿は私の記憶の中で生きています。
もちろん、あのおばあちゃんも、です。
そんな私の記憶の一部でも、拙い文章の中で皆さんにお伝えできたのなら幸せです。
ありがとうございました。
レビューに続き、こちらにもお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
「美しく優しい」とは、うれしい限りです。
おっしゃる通り、私の実話の中では桜は無くなってしまいましたが、今もその姿は私の記憶の中で生きています。
もちろん、あのおばあちゃんも、です。
そんな私の記憶の一部でも、拙い文章の中で皆さんにお伝えできたのなら幸せです。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2017年 05月06日 23時13分
[良い点]
ひたすらに優しく温かなお話で、読んでいるこちらまでホッと気持ちが優しくなるようでした。
「昇進して新しいスーツを着ている自分」をおばあさんに見てもらいたいという微笑ましい気持ち。鈴木さんはそんな何気無い日常の感情をすくい取り、作品の中に落とし込むのが上手いなぁといつも感心しています。このような描写で、登場人物が生き生きとしてくるのですね。
現実の桜は切られてしまったとのこと。仕方ないこととは言え、寂しいものですね。けれども鈴木さんのその記憶と経験から創られた新しい物語は、人の優しさや季節の巡りの美しさ、一抹の切なさ、そして希望を帯びて、これが「物語を紡ぐ」ということなのだろうなぁとしみじみ感じ入りました。
ひたすらに優しく温かなお話で、読んでいるこちらまでホッと気持ちが優しくなるようでした。
「昇進して新しいスーツを着ている自分」をおばあさんに見てもらいたいという微笑ましい気持ち。鈴木さんはそんな何気無い日常の感情をすくい取り、作品の中に落とし込むのが上手いなぁといつも感心しています。このような描写で、登場人物が生き生きとしてくるのですね。
現実の桜は切られてしまったとのこと。仕方ないこととは言え、寂しいものですね。けれども鈴木さんのその記憶と経験から創られた新しい物語は、人の優しさや季節の巡りの美しさ、一抹の切なさ、そして希望を帯びて、これが「物語を紡ぐ」ということなのだろうなぁとしみじみ感じ入りました。
和泉さん
今、旅行の出先でして、返信遅れまして申し訳ありません。
また、本当にお忙しい中、拙作に感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。
この作品、おっしゃるように、かつて通勤途中にあった桜が切られてしまってすごく残念に思ったことを思い出して書きました。せめて、物語の中だけでも咲き続けて欲しいという思いからです。
しかし、和泉さんの感想の文章は、相変わらずきれいですね。心にしみます。
お忙しい和泉さんの心が少しでもほっこりしていただけたのならうれしいです。
ありがとうございました。
今、旅行の出先でして、返信遅れまして申し訳ありません。
また、本当にお忙しい中、拙作に感想をお寄せ下さり、ありがとうございます。
この作品、おっしゃるように、かつて通勤途中にあった桜が切られてしまってすごく残念に思ったことを思い出して書きました。せめて、物語の中だけでも咲き続けて欲しいという思いからです。
しかし、和泉さんの感想の文章は、相変わらずきれいですね。心にしみます。
お忙しい和泉さんの心が少しでもほっこりしていただけたのならうれしいです。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2016年 09月24日 19時42分
[良い点]
ただ一言。
とても良いお話でした。
桜の描写、美しいです。知らない方からの笑顔つきの挨拶は良いものですよね。優しい気持ちで過ごせますから。
私も、この春に外を歩いていたら、知らない小学生の女の子が私に目をきちんと合わせて笑顔で「こんにちは」と言ってきました。驚いて満足に挨拶を返してあげられなかった自分を恥ずかしく思ったものです。
[一言]
はじめての作者様に長々と失礼いたしました。
ただ一言。
とても良いお話でした。
桜の描写、美しいです。知らない方からの笑顔つきの挨拶は良いものですよね。優しい気持ちで過ごせますから。
私も、この春に外を歩いていたら、知らない小学生の女の子が私に目をきちんと合わせて笑顔で「こんにちは」と言ってきました。驚いて満足に挨拶を返してあげられなかった自分を恥ずかしく思ったものです。
[一言]
はじめての作者様に長々と失礼いたしました。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 07月28日 21時32分
管理
白藤さま
初めまして。
拙作をお読みいただき、感想までいただきまして誠にありがとうございます。
いいお話しと言って頂けて、嬉しいです。これは私自身の悲しい経験をもとにかきましたが、それで自分の気持ちがほっとした気がします。
また、描写についても触れていただき、ありがとうございます。
自分としては描写が不得手と思っておりますので、そのお言葉、本当に嬉しいです。
白藤さまのマイページを覗かせて頂きましたが、すごくきれいなそして詩的な文章をお書きになるのですね。そういう方からのその言葉は、また格別です。
そして、仰るとおり、面識のない方かからの挨拶は何かのプレゼントみたいで嬉しいものですよね。
ところで、白藤さまをお気に入りユーザーさまに勝手ながら登録させて頂きました。もしよろしければですが、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
初めまして。
拙作をお読みいただき、感想までいただきまして誠にありがとうございます。
いいお話しと言って頂けて、嬉しいです。これは私自身の悲しい経験をもとにかきましたが、それで自分の気持ちがほっとした気がします。
また、描写についても触れていただき、ありがとうございます。
自分としては描写が不得手と思っておりますので、そのお言葉、本当に嬉しいです。
白藤さまのマイページを覗かせて頂きましたが、すごくきれいなそして詩的な文章をお書きになるのですね。そういう方からのその言葉は、また格別です。
そして、仰るとおり、面識のない方かからの挨拶は何かのプレゼントみたいで嬉しいものですよね。
ところで、白藤さまをお気に入りユーザーさまに勝手ながら登録させて頂きました。もしよろしければですが、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2016年 07月29日 04時49分
[一言]
結構、桜の木は倒さずに残されることが多い気がしますね。^ ^
やはり、桜は独特と言いますか、日本人の心、的な木だと思います。
新人だった主人公が成長していく様と、桜の木とおばあさんを絡めた設定が素敵でした。ちょっとした出会いなのですけど、大きな心の拠り所となること、ありますよね。
結構、桜の木は倒さずに残されることが多い気がしますね。^ ^
やはり、桜は独特と言いますか、日本人の心、的な木だと思います。
新人だった主人公が成長していく様と、桜の木とおばあさんを絡めた設定が素敵でした。ちょっとした出会いなのですけど、大きな心の拠り所となること、ありますよね。
青瓢箪さん
お忙しい中、ご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます!
>結構、桜の木は倒さずに残されることが多い気がしますね
そ、そうですか? うーん、そうかもしれませんね。
確かに、日本人にとって、桜――特にソメイヨシノ――は格別な存在ですよね。
ただ、少しネタをばらさせていただくと、実はかつて私が通勤していたルートにおばあちゃんの一人住まいらしき、桜の樹のある一軒家があったのですが、ある時突然取り壊されて、コンビニになったんです。それ以来おばあちゃんの姿は見られなくなって、庭にあった桜も――山桜でしたが――切られてしまいました。
この場合の現実は、何だか殺伐としてますね。
私は、春になったらいい匂いとともに咲きほこる、その桜の樹が大好きでした。
この話は、そのときの無念さを基に書いたものなのです……
主人公と桜の樹とおばあちゃん――
その絡みが上手く表現できていたのなら、幸いです。
ありがとうございました。
お忙しい中、ご感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます!
>結構、桜の木は倒さずに残されることが多い気がしますね
そ、そうですか? うーん、そうかもしれませんね。
確かに、日本人にとって、桜――特にソメイヨシノ――は格別な存在ですよね。
ただ、少しネタをばらさせていただくと、実はかつて私が通勤していたルートにおばあちゃんの一人住まいらしき、桜の樹のある一軒家があったのですが、ある時突然取り壊されて、コンビニになったんです。それ以来おばあちゃんの姿は見られなくなって、庭にあった桜も――山桜でしたが――切られてしまいました。
この場合の現実は、何だか殺伐としてますね。
私は、春になったらいい匂いとともに咲きほこる、その桜の樹が大好きでした。
この話は、そのときの無念さを基に書いたものなのです……
主人公と桜の樹とおばあちゃん――
その絡みが上手く表現できていたのなら、幸いです。
ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2016年 07月17日 23時53分
[一言]
優しく、ただ優しく……
殺伐とした心に水を注いでくれるようなお話しでした。
季節はジメジメとしていますが、鬱陶しいだけに、心までも鬱々としがちです。
そんな季節に桜の爽やかさは、なかなかに素敵な贈り物でした。
ありがとうございました!
優しく、ただ優しく……
殺伐とした心に水を注いでくれるようなお話しでした。
季節はジメジメとしていますが、鬱陶しいだけに、心までも鬱々としがちです。
そんな季節に桜の爽やかさは、なかなかに素敵な贈り物でした。
ありがとうございました!
たままさん
お忙しい中、感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
>殺伐とした心に水を注いでくれるようなお話しでした
ほ、本当ですか? 私には、何とも過分なお言葉ですが、そう言っていただけると嬉しいです。
本当に最近は、鬱陶しい季節ですよね。
そんなときに季節外れの桜の話を投稿して、イライラな気持ちに追い打ちをかけることにならなくて、良かったです。
そして、素敵な贈り物といっていただけるなんて――光栄です!
こちらこそ、ありがとうございました。
お忙しい中、感想をお寄せくださり、誠にありがとうございます。
>殺伐とした心に水を注いでくれるようなお話しでした
ほ、本当ですか? 私には、何とも過分なお言葉ですが、そう言っていただけると嬉しいです。
本当に最近は、鬱陶しい季節ですよね。
そんなときに季節外れの桜の話を投稿して、イライラな気持ちに追い打ちをかけることにならなくて、良かったです。
そして、素敵な贈り物といっていただけるなんて――光栄です!
こちらこそ、ありがとうございました。
- 鈴木りん
- 2016年 07月17日 23時15分
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