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[良い点]
とでも参考になりました。
お返事が遅れて申し訳ございません。
少しでも創作のご参考になっていたら幸いです。
[良い点]
漠然と思っていたことが、頭の中でハッキリと形にすることが出来ました。
大変ためになりました。
ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
何かお役に立てたならば幸いです。
[良い点]
こ…こんなに丁寧な解説書があるとは…!初ホラー書いちゃった後に見つけました。ニャンたること!!これからじっくり読んで勉強したします(。・ω・。)
感想ありがとうございます!

自分なりに読んでいて気になったところを書き連ねただけですが、何かしらご参考になったのなら幸いです。
[一言]
ホラー小説を書くにはどうしたらいいんだろうと悩んでいる時に、この作品と出会いました。
ホラーの書き方について、分かりやすくまとめられているのでとても読みやすいです。
(こういうのが欲しかったんだよ!)と、読みながら強く思いました(笑)
執筆の際に、参考にさせていただきます。
  • 投稿者: 倉谷みこと
  • 30歳~39歳 女性
  • 2020年 07月04日 19時25分
感想ありがとうございます!
夏のホラー企画はじまりましたね。
少しでもご参考になったのなら幸いです。
[一言]
読ませていただいております。
まだ5話目ですが、引き継ぎ読ませていただこうと思います。

それで、文中の「同じ事を繰り返し行い、異なる結果を望む。それを「狂気」という」という部分の私の考えです。

作者さんが例に取り上げた「ボールを上に投げる」を参考にさせていただきます。

ボールを上に投げれば、下に落ちてくるのは分かり切っていることです。少なくとも、一回それを行えば理解できます。
それなのに、ボールを上に投げ続け、それ以外の結果になるのを待っている。

故に、現実と思考の乖離。
もしくは、理性と行動の矛盾、あたりが「狂気」なのかなと思いました。

例えば、夕暮れの校庭。カラスが鳴き、地面と空が真っ赤に染まる頃。校庭の中心で、一人の女の子が、赤い縫い目の野球ボールを上へ放り、そのまま取りを繰り返していた。
私は問う。

「なんでそんなことしてるの?」

女の子は笑う。

「ボールを上に投げてるの。なのに下に落ちてくる。私はそうしたいんじゃ無いのに。投げても投げても投げても、下に下に下に落ちてくる。そうじゃ無いのに。私はそうじゃ無いのに……………………なんでかなあ?」

なんかちょっと怖い感じがします。
この娘、頭大丈夫かなって思います。
ちょっと別の恐怖演出も加えましたが……。

私はそんな風に考えました。
よろしければ、ご返事いただければ幸いです。
感想ありがとうございます!
また、狂気について深く考えてくださって嬉しいです。

いろんな解釈があると思うので、上七川春木さんの思う狂気でいいと思いますよ。

狂気とは正気でない状態。
正気とは、正常な判断力がある状態。

ということは、青なのに赤と言いつづけけたり、熱いものを冷たいと感じたりするだけでも狂気と言えるわけですね。
色々な恐怖が想像の数だけ生まれると思ってます。
[良い点]
中井拓志さんのアリス―Alice in the right hemisphereをあげてらっしゃる!
中井拓志さん、ホラー大賞の同期受賞者に貴志祐介さんという巨星がいらっしゃったおかげであんまり一般的な知名度はない感じですが大好きなホラー作家ですね。
自分はクォータームーンと獣の夢がすごい好きです。
[一言]
自分は割りとスプラッタ描写が好き(書くのが)なので、視覚が一番最初にきちゃいますね。次は聴覚と嗅覚が同じくらいでしょうか。触覚は割りと蔑ろにしていたので、新しい気づきが得られました。もうちょっと触覚に拘ってみたいと思います。
  • 投稿者: 谷尾銀
  • 2019年 08月06日 16時48分
感想ありがとうございます!

中井拓志先生の作品がお好きなんですね!
独特の筆致と世界観がいいですよね~。

あくまでもわたしの中での優先順位はこれ、というだけなので、自分の強みが視覚的な表現であれば、それを延ばすのも手だと思います!
作家それぞれに個性がありますからね。

何かご参考になったのであれば幸いです。
[良い点]
とても参考になります。
まだ5話目ですが、ブックマークして後ほど拝見致します。
[一言]
私もホラーを書くのですが、ほとんど漠然とした感じなんですよね。
今回も夏のホラー2019を書こうと思っているのですが、分かってもらえるか不安です。

もともとホラー映画は怖くてみれないし、小説も読んだことがないというのも致命的だったりします。
あ、でもX-Fileは全部見ました。(ドヤ
感想ありがとうございます。
筆者の覚え書き程度ですが、参考になるところがあれば嬉しいです。

ホラーは難しいですよねえ。
でも怖がりさんほど怖い表現が上手くなるような気もします。

Xファイル、わたしも好きです!
ホラーもそういう刑事ものホラーや、サイエンスホラー、人情ものホラーとかいろんな種類あるので、自分にあったホラーが見つかるといいですね。
[一言]
ホラーネタが2本あって、書くのを迷っていました。
今はボンヤリしていた描写に輪郭ができたようで、とても嬉しいです。
ゾクッとくるようなのを書きたいですね!
  • 投稿者: りり
  • 2017年 06月29日 23時56分
感想ありがとうございます!

おおっ、2本も!
当エッセイを、ガイドライン的なものとして捉えていただけたのなら嬉しいです。
ぜひぜひ、背筋が凍りつくものをおつくりになってくださいませ!
[一言]
まさにホラーの解体ですね、何故ホラーがホラーとなりえるのかが丁寧に書かれてて善きかなですね。

少し思ったのがありますね。
まずは狂気を表すものです。
死という直接的な字での連続配列、視覚的狂気も良いですけど、意外性から来る狂気、これも良いですよ。
幼稚な文体で、エグい文を書く、それにより狂気を発するのも、良いものですぞ。

五感の優先度も少しばかり思った事が←
通常、恐怖を感じるに至るまでに使う感覚、その大半を占める物は視覚だと思うわけです。
であれば、優先的に視覚が研ぎ澄まされ、更には、状況把握をしようと、恐怖を凝視する、まぁ目を背ける事の方が多いでしょうが。
まぁつまり、視覚とは、恐怖を表現する上では、確実とは言えませんが、かなりの確率ですが、優先的な物にへとなるのでは? 
と思いました。
あと唾とかの味を表現するのもよいですぞb

しかし、学ぶ事多く、文学とは勉学。
まさに勉強になりました!
長くて申し訳ないです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2017年 04月05日 01時33分
管理
感想ありがとうございます!

そうですね、幼稚な文体で狂気を表すのも怖いですね。
特に子供が急に怖い事言ったりやったりするのって、いいですね。

五感はそうですね、「見える人」は視覚が優先されるでしょうね。
それは主人公の特性によりけりだと思います。
幽霊が見える設定なら視覚が優先され、見えない設定なら聴覚の方が先にくるでしょうか。

つばの味、ってどんなのでしょうか。
ちょっとわからないですが、口の中につばがあふれるというのは美味しいものやすっぱいものを思い浮かべる時だと思います。
恐怖で緊張しすぎて胃液が上がってくる、それで口の中がすっぱくなる、というのはなんとなくわかります。

なにか得るものがあったのでしたら、幸いです。
[良い点]
とても参考になりました。
よく調べてあります……ホラーを書くのにとても勉強になります……。

[一言]
ホラー初執筆という、このタイミングでこの書物に出会えたことに感動しています……。
────永久保存版です。
  • 投稿者: Maiky
  • 2017年 03月21日 22時33分
感想ありがとうございます。
少しでも参考にしていただけたのなら、嬉しいデス。

ホラー初執筆なのですね!
楽しんで書いてください!
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