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[一言]
花嫁修業の最中の「労働者ほど動かない」「良いものばかりの食生活」
「お茶会でお菓子をつまみながらの談笑も重要な修業科目」・・・等々から
以前に比べて二回り以上、お胸が巨きくなって
”各国貴族令嬢にも、あの年齢であれほど立派なお方は・・・”とか
あったりして

いや、マドイは幼少期の環境とかから「マザコン」には
ならないでしょうけど「母性」への憧れは
強いと思うので。

さらしでなく、絹のインナーがデフォルトで、令嬢的な楚々とした振る舞いならともかく
昔みたいに走ったりしたら、揺れて弾んで道行く男性諸氏は
思わず「おぉ~っ!!!」となりかねないとか、最初のうちは
嬉々として、体のラインがしっかり出るデザインの衣装を着せてたマドイが
だんだんと、モッサリした服を着ないと不機嫌になるとか、(特に貴賓が集まる・・・男性貴族が集まるも宴で
・・・とか、目に浮かびます。

彼女がきれいになればばるほど、魅力的になればなるほど
マドイって嫉妬深くなるような気が。

ラーニャ婚約ネタとか、お胸ネタとか、マドイやきもちネタとか
「結婚式」ネタとか期待してしまいます
  • 投稿者: TOR
  • 30歳~39歳 男性
  • 2010年 09月20日 02時01分
コメントありがとうございます。

確かにラーニャの身体は男性諸君の目に毒ですね。
マドイは彼女の思わぬ成長に、嬉しい(?)半分、不安に思っているでしょう。
束縛なんかしたら、切れそうな女ですし。

ご期待のネタは、いつか思いついたらやってみたいと思います。
[一言]
どうもです。番外編も欠かさず読んでいます。ラーニャの故郷篇も終えてアーサー篇。

てゆーかアーサー、ふざけんなテメェッ! って感じですね。ラーニャじゃなくても頬に鉄拳を叩き込みたくなりますよ。俺だったら確実に喋っている途中でぶってます(笑

自分の小さい頃の友達でアーサーみたいなのがいましたが、実際似たようなことがあって思わずぶん殴った記憶が……。

まあ、ともあれそんなアーサーにまさかの理想の女性が現れた模様ですが、果たしてゴミ箱に出されそうなアーサーは見事に彼女をゲット出来るのでしょうか。楽しみです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2010年 09月15日 22時58分
管理
番外編まで欠かさずご覧下さって、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。

今回のお話、「読者の方をムカつかせたら勝ち」なんて思って書いていたのですが、まさか現実とかぶるとは……。
私も実際アーサーがいたら、手が出ちゃうと思います(笑)
やっぱり人間、顔より中身が大切です。

アーサーが彼女をゲットできるのか、最後まで見守ってやって下さい。
[一言]
……外面如菩薩内面如夜叉なヒトではないですか?
いわゆる「地雷女」w
  • 投稿者: 社怪人
  • 2010年 09月15日 06時06分
コメントありがとうございます。

アーサーに片思いの娘、やっぱり怪しいですか?
ちょっとネタバレしてしまいますが、彼女は「地雷」というまでもなく酷い欠点があります。
それもアーサーが気付かない所に(笑)

次回もよろしければご覧になってください。
[一言]
ラーニャってキス(もしくは初夜の後は)シオラシクなりそうですけどね・・・子供ができるまでは(笑)

でも、王族の婚約とか結婚は政治的・外交的な国家的イベントですし
国内の民族融和の意思の表れとかも考えれますし
(マドイでは無いですよ 大臣あたりが「どうせ結婚するなら」と内治の政治的効果を狙って
大々的に宣伝すると思うので)

シンデレラ的物語も有名なようなので、「ラーニャ物語」が
書籍・演劇・その他イロイロで大々的に周知されるかと。

ちなみに、大臣の画策で本人は「花嫁修業」的、宗教的な
何かを理由に、世間と隔絶した環境で美貌と立ち振る舞いに磨きをかけられていて・・・

ラーニャからの視点と、ラーニャを見た視点での物語とか
面白そうだと愚考してしまいます。

・・・磨き抜かれた後は、黙っていれば「ネコ耳ロリ巨乳の美少女なんですし(笑)
これで、「ここんとこ良いものばかり食ってるから
胸がじゃまで肩がこるんだよな」とかミカエルに
愚痴こぼして、義弟殿下の邪悪?さに火をつけるとか

なんか素でやりそうな気がします・・・
  • 投稿者: TOR
  • 30歳~39歳 男性
  • 2010年 09月15日 00時55分
ご感想ありがとうございます。

ラーニャは最終回で自分から「頭突キッス」をしたくらいなので、キス程度ではしおらしくなりません(笑)
子供が生まれたら「肝っ玉母さん」化すると思います。

「ラーニャ物語」は、結構王都ではやりそうですね。
現実にあった「泥かぶり」とか言われて。

しかしラーニャ、既に花嫁修業で磨かれまくっていますが、中身は全然代わっていません。
取り繕うのは上手くなりましたが。
ラーニャからの視点&ラーニャを見た視点での物語は、ネタはできているのですが、やろうかどうか迷っています。
ラーニャを単なる「猫耳巨乳ロリ」として扱う人物、面白いかもしれません。
そのうち「胸が邪魔」的な話は出そうかと思っています。
[一言]
次は、国内外の貴賓を集めた婚約披露宴と周知ですかね?
ちょっと前まで被差別対象だった民族の娘を
王族が(職場の上司と部下だったとの関係だったとしても)
正式に娶るのですから「伝説級玉の輿」と
国中が仰天するかも

で、現在の皇太子夫妻に世継ぎはいない・・・
下手すると、「将来の国母」になりかえないとか
人となりを知ってる相手は、全員祝福してるのに
出身民族だけで納得しない層が出てくるとか
「やっぱり、精霊の祝福って凄いよね」と
「わが子に精霊の祝福を授けるには!」とかの
妙なハウツー本が大量出版されるとか
マオ族の娘を娶るのが、一部の若手貴族で出始めるとか
その前段階で、王都のマオ族に対する差別が
表向きはなくなるとか・・・・昔の顔なじみの小役人が
卑屈にへりくだって主人公を戸惑わせるとか

でも、知識層や開明派からは「勇気ある行動」
「さすが王族」と、この婚姻が政治的動機であったかの
ように勘違いされた発言が出てくるでしょうな。

ここで、王子の方が人前気にせず「べたぼれ」とか
やって、恥ずかしがる彼女に、上記の説明をして
「丸め込む」とか期待してしまいます。

これからも楽しみにしております

  • 投稿者: TOR
  • 30歳~39歳 男性
  • 2010年 09月13日 03時05分
ご丁寧なご感想ありがとうございます。

次はアーサーの結婚話で、その次はいきなりラーニャとマドイの結婚後に話を飛ばそうと思っていました。
やはりそれでは急すぎるでしょうか。
しかしいいネタが思い浮かばなかったもので(笑)

婚約を発表したら、おそらくTOR様のご予想通りの展開になると思います。
ラーニャを知っている人達は祝福して、周りは好き勝手にやいやい言うものかと。
王都の週刊誌は、しばらくラーニャの話題だけになりそうです。

>「やっぱり、精霊の祝福って凄いよね」と
「わが子に精霊の祝福を授けるには!」とかの
妙なハウツー本が大量出版されるとか

ハウツー本の下りには笑わせていただきました。
むしろミカエルが勝手に出版しそうです。
マドイはやっぱり人前でラーニャにべた付き、彼女にどつかれたりすると思います。
婚約披露、とても美味しいネタなのに、上手い話が思いつかない自分の頭が悲しいです。

番外編もそろそろ終わりにしようかと思ってますが、よろしければこれからもご覧になってください。
[一言]
はじめまして、海坊主です。
ほぼ一気読みしてまいりましたww

まさかマドイがあんなキャラになるとはッ!?
って感じです。

読んでて一番感じたことはやっぱりキャラが『生きていた』ってことですかね。
最近はなろうに限らず登場人物を多く出しすぎてメインのキャラが立ててない小説が増えてますし・・・
それに比べてこの小説はキャラがちゃんと立っていて(マドイの豹変には驚きましたがwww)
アルベルトやグスタフのような各話ごとの脇役がいい味出してます。ホントにww

ご都合主義じゃないかと思うような点もありましたが、おもしろけりゃいいんです(笑)

これからも番外編等頑張ってください!
魔導庁のレンくんでしたっけ?あのあたりの話題も気になるところです。
長文失礼しました。これからも楽しみにしてます。
それでは。
  • 投稿者: カイバー
  • 15歳~17歳 男性
  • 2010年 09月13日 01時03分
はじめまして。ご感想ありがとうございます。

マドイのキャラは前半後半で全然違う人間にしようと頑張ったので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
各キャラはこの小説の要なので、一番力を入れて作りました。
しかし各話の脇役はほとんど即効でキャラ付けしており、そのキャラたちをいい味と評してくださって、逆に申し訳ないです。
魔導庁のレンなんて、即効の即効でキャラ付けしたのに覚えていてくださったなんて。
ありがとうございます<m(__)m>

ご都合主義は、「それを感じさせないほど勢いのある話を作ろう」というコンセプトなので、それでいいんです(笑)

番外編も後少しで終わらせるつもりなのですが、よろしければ最後までお付き合いください。
[一言]
おはようございます。はじめまして。
毎回楽しみにしておりました、激烈出稼ぎ娘。爽快感と一抹の悲しさが背中合わせになった、すばらしいお話だと思います。
意地悪キャラで、ひねくれてたマドイ閣下が、良くぞここまで成長してくれました。と、なんだかどきどきしながら帰郷編を読み。でも片手に鞭ってマドイ・・・って感じでした。
 でもそこに愛を感じたので!
 ぜひ、ご家族様には王都に来てもらいたいです・・・。
 あ、でも甘えちゃいけないと考えちゃうのかなあ、ラーニャ・・・。
 でもあの村じゃ先細りするだけで息苦しくてやってらんないよなあ・・・。
 ラーニャの妹弟かわいいから、守ってやらなきゃ、とか、一読者なのに思ってしまって大変です。
 楽しいお話をありがとうございました。
始めまして。ご感想ありがとうございます(^_^)

お褒めいただき光栄です。
私は何故か百パーセントのハッピーエンドを書けない性分なので、
>爽快感と一抹の悲しさが背中合わせになった、すばらしいお話だと思います。
こうおっしゃっていただけると救われます。

マドイ、鞭片手に凄んだのはやりすぎだったでしょうか?
「村の奴らをギャフンと」と考えて、少々過激にしすぎました。
でも愛を感じてくださって良かったです(笑)

ラーニャの家族はそのうち王都に来て、少々の援助を受けつつ暮らすことになると思います。
多分五年以内に村は立ち行かなくなるので、嫌でも出て行かざるを得ない状況に……。

> ラーニャの妹弟かわいいから、守ってやらなきゃ、とか、一読者なのに思ってしまって大変です。
そうおっしゃってくださって嬉しいです。
母親があれなので、兄弟はなるべく可愛く作りました。

九月いっぱい更新する予定なので、よろしければまたいらしてください。
[一言]
マドイ格好よかったです。そして、ラーニャ去り際でしたが、お母さんに結婚を認めてもらえてよかったと思います。
もし、結婚式の話があるのなら、ラーニャの家族が王都にくるなんて読んでみたいと思いました。
  • 投稿者: 西瓜
  • 2010年 09月08日 08時22分
ご感想ありがとうございます。

マドイをカッコイイと言っていただけて嬉しいです。
最後のシーンは少し急すぎるかとも思いましたが、悪くなかったようで何よりです。
結婚式の話は、作るかどうか迷っています。
作るなら当然ラーニャ一家も出しますが、おそらく結婚式すっ飛ばして、いきなり新婚生活になりそうな予感が……。
すみません<m(__)m>

よろしければ、次回もご覧になってください。
[一言]
更新お疲れ様です。

村の為を思ったラーニャの啖呵も良かったですが、鞭片手のマドイの啖呵がカッコいいと言うか、マドイらしいと言うか(笑)

村の事はなんかもう仕方ないのかなぁとか。
村の規律となるべき人物が率先して虐めを繰り返してるようじゃ、駄目になる一方だろうし^^;
ラーニャの懸念は、きっと数十年後に村人達も痛感するだろうとは思いますが、その時は自分のした事棚に上げて「薄情者!」と出て行った人達に言ってそうな光景が目に浮かんじゃいました。


  • 投稿者: 砂月 周
  • 女性
  • 2010年 09月07日 23時01分
ご感想ありがとうございます。

啖呵の切り方は、キャラの個性がそれぞれ出るように頑張って作ってます。

村のことは、おっしゃる通りもうどうしようもありません。
駄目になる一方。あとは緩やかに廃村になるだけです。

>ラーニャの懸念は、きっと数十年後に村人達も痛感するだろうとは思いますが、その時は自分のした事棚に上げて「薄情者!」と出て行った人達に言ってそうな光景が目に浮かんじゃいました。

その通りです!彼らに反省の文字は無いので、相手を責めるだけになります。
しかし砂月様のご予想がどんぴしゃで、ビックリ&嬉しいです。

次回は対照的にコメディになりますので、よろしければまたご覧になってください。
[一言]
結婚報告編、更新お疲れ様でした。
故郷の問題はラーニャもどうにもできませんでしたか。
王都編ではいじめや侮蔑をラーニャが漢らしく跳ね返し、最終的には相手も含めてよい結末になることが多かったのと対照的な気がします。
このままだとラーニャが心配しているように村が潰れてしまいそうです。
全員ラーニャに殴られて改心すべきですね。
  • 投稿者: mia
  • 2010年 09月07日 18時53分
ご感想ありがとうございます。

故郷の問題は、ラーニャにもどうすることもできませんでした。
たぶん、彼女が怒鳴っても殴っても、村人たちは逆切れするだけで改心しないと思います。
彼らにとってラーニャは「よそ者の娘」なので、話を聞いてやる余地はないのです。
いくらラーニャでもどうしようもできないことがある――というのを敢えて前面に出しました。
いまいちすっきりしない展開になってしまってすみません。
次回はギャグに走りたいと思うので、もしよろしければご覧になってください。
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