感想一覧

[気になる点]
そういや、大陸も半島も島国より先に罹患者多発してるのに、よく難民船の中でパンデミックしたり、押し掛ける軍の中でパンデミックしたりしてないもんですね
ＨＯＴＤのカーチス・ウィルバーみたいになった艦船も少なからずいたのではないかと思うんですが…
[一言]
遅かったな、言葉は不要か

日記がかゆうまでないとは…
ロシアの侵攻停止ってそれ罹患者多発によるものじゃ…
この末期的状況が後５日で解決するとは思えない
さては世界崩壊片田舎自給自足ライフエンドだな

[良い点]
今のところ非常に読み応えがあります。
ゾンビ物は基本的すぐに政府機関などが崩壊し、生存者同士のサバイバル...
ですが、この作品は違って崩壊していく公共機関を事細かに描きながら、ストーリーは進んでいきます。
特に軍事描写の細かさは他の作品よりずば抜けており、他のゾンビ物である「軍事や背景は適当にあやふやにしてごまかす」というのが一切ありません。
読んでみて後悔はしない小説となっていると思います。

[気になる点]
作者の私生活の話は見ていて世界観から引き戻されるような気がして苦手です...
[一言]
個人的にはworld war zのオマージュシーンが気に入りました。1割撲滅やロッキー山脈防衛線、イギリスの古城での立てこもりなどなど...
今後の展開も楽しみにしております。執筆頑張ってください。

[良い点]
さもありなんというかなんというか、という状況
趣味が合うのか、自分好みの作風です
パロディどころかまんまなネタもあり、笑いました

[気になる点]
現職としては壊滅・敗走し、崩壊する自衛隊は切なくなる
特に自分なら間違いなく「訳も分からず畑違いの現場に駆り出されて、指揮を押し付けられた上で罹患」あるいは「離れて展開する通信所で孤立したまま囲まれて部下共々仲間入り」する役回りを演じそうな当たりが……
その点ではユギオの方が好きですね
[一言]
「こちら」でははじめまして
「あちら」で読めと言われて来ました(笑)
とりあえず追い付きましたが、ユギオは読んでたのに、今までなんで読んでなかったんだろうかと思います
源文作品みたいなセリフやら、ＨＳ◯Ｄなやり取りやら、ホントに自分好みの作風です
あまり更新は頻繁ではないようですが、ご自愛の上で
好きなように書き、好きなように投稿してください

[良い点]
時々、挟まれる大した意味のないぼやきとか諸々でクスっとします
うんざりした気分とやるせなさというか悲哀を感じる

[気になる点]
細かい設定や本編に絡まない世界設定で余計な制約を食ってる感
でも…わかるよ…
下手に軍事とか法だの医学だの齧っちゃうとゾンビもの書いてるとなんかきちんとした「現実」に囚われちゃうんだよね…

[一言]
89式の折り畳み銃床は人ぶん殴ってぶっ壊れるほど脆くなかったと思うんだけどな(使用者感)
尚、当方は戦車連隊でも空挺でも無かったので別に折り畳み銃床である必要はなかった模様。整備の時にしか折り畳まなかったぜ…砂埃が溜まる溜まる
肩付けしたとき微妙に固定銃床と感じが違って戸惑ったわ

[良い点]
アイアムアヒーローのように喋るゾンビが良い。

ゾンビ物では端折られがちな自衛隊の活躍が描かれていて良い。

お漏らしヒロインの文月が可愛い。
[気になる点]
株式投資でそれなりの稼いでるのにロクデナシ低スペックノートパソコンでゲームをしたりと主人公のキャラ設定があやふや。全般的に登場人物の性格付けの描写が少ないので、人物が薄っぺらい印象を受ける。

平時に高速道路を使って40キロを6時間という地理状況が想像出来ない。

お漏らしヒロイン枠とはいえ、文月がとても訓練を受けた自衛官に見えない。

わざわざ橋と共に有効な戦力の戦車や自衛隊員を落とす意味が判らない。封鎖を乗り越えて罹患者に入り込まれたりして緊急事態に陥っての強行、といった描写が無いので三等陸尉の判断に説得力が無く、ただ味方を巻き込んで橋を爆破する描写を作者が書きたいだけのように見受けられる。

先制核攻撃に至る経緯がまったく描かれていない為、？？？？となる。

日付表記にコロンを使っていておかしい（12:04:2018等）

なぜ九州に90式が？しかも倒福とは…。ダス・ライヒ？(笑)

DD16はその名のとおり電気機関車ではなくディーゼル機関車では？


[一言]
やっとインスマウス辿り着いたので、次話はゾンビ対蛙人間の化物大戦でしょうか…。（特機隊を加えた三つ巴？）

リアリティのある設定や描写をさらに増やしてエタらずに完結する事を期待しています。

[一言]
連投すみません。
先ほどバリズムの患者様の症例の資料を見つけたら結構残存ADL高いようです。
バリズムの件、間違ってました。どうやら、片側性バリズムだとそこまでADLは障害されないようなので、行動障害との両立は可能なようです。（というか、ハンチントン病（基底核障害の一種）、結構行動障害多いのね）

[良い点]
感染が広がりを見せる様子と、亡国が攻めてきそうな雰囲気が良かったです。
[気になる点]
冒頭の描写で救急隊員が、意識レベル198と言っていたのでちょっと気になりました。
JCSのグレードⅢが痛みによる払い除け有りで100、痛みによる体動ありで200、痛みによる体動なしで300だったので…
[一言]
行動障害と不随意運動の違いですが…
バリスム→不随意運動→大脳皮質運動野が意図していない運動→大脳基底核障害となります。

強度行動障害→行動障害の一種→DSM（アメリカ精神医学会）の定める病名の一種→反社会的な行動を取ってしまう人たちの事。

つまり纏めると→行動障害とは大脳生理学的には運動野の機能には問題が無いと考えられる→運動野が障害されていたら反社会的行動を取る為の運動行為（立つ、歩く、手を動かすなど）が不可能になると思われ。軽度な不随意運動なら分かりませんが、バリスムだと強度行動障害との両立は無理っぽい。

あくまでも感染症などの特殊な設定抜きに考えた場合ですので…長々と横からすみません。
次話も楽しみにしています！

[一言]
いつも楽しく読ませていただいております。
「戦前の鉄道敷設法」から、「国府ヲ相手トセズ」への繋がりが良く分かりません。ご教示願えますと助かります。

[良い点]
ゾンビの脅威の一方で、10分の１など生存者集団が狂気におちていく、ゾンビ系の醍醐味がしっかりと加わっているところに味がある
[一言]
罹患者の台詞に、無個性になりがちなゾンビに個性がでていて面白いです

[良い点]
政府はもちろんですが、他の登場人物も安易にゾンビという言葉を使わないのはいいですね。
[気になる点]
全編通して元ネタそのままのセリフがあるのが気になりますね。