感想一覧

光と闇様

まずは感想ありがとうございます。嬉しいです。

＞いいことばかりではないのかもしれません。

世の中には表と裏があります。光と闇様がちょうどペンネームにその名を使われているようにです。
ですが人は見な、その日その日をその人なりの妥協点を探りつつ日々を過ごします。流すと言っても良いでしょう。誰かの幸福の裏には誰かの不幸が必ずあるのです。
でも、それは受け取り側の心の持ちよう次第でどうとでも取れます。それが受け取り手の世界となるからです。

＞つながりは大切にしたいです。
選考でも述べさせていただきましたが、人は皆毎日妥協点を探して選んで生活しています。その理由は「つながりを切らないために」です。つながりを失わないために人は笑い、その心で泣くのです。また、その逆もあるでしょう。これは、そんな心情を書き出してみました。

この物語が何か少しでも光と闇様に届くものがあったのならば、存外の喜びです。この度は感想をありがとうございました。