感想一覧
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[良い点]
最後まで一気に読みました!テレビクルーの目線でヤラセありきから入る展開がとても面白く引き込まれました。ありがとうございます、!
自分もホラー作品を書きたいと思ってるのですが、モニター、鏡、ガラス戸などの間接描写で恐怖心を煽るところがほんとに素晴らしくて!勝手に参考にさせていただきます…笑
とくに序盤のダルマックスさんの鏡と、グラドルさんのラップ音の展開がヒリヒリして大好物でした。
[一言]
ホラー企画2018でお名前を知り、作品初めて読ませていただきました。今年の作品も楽しみにしております(^O^)!
最後まで一気に読みました!テレビクルーの目線でヤラセありきから入る展開がとても面白く引き込まれました。ありがとうございます、!
自分もホラー作品を書きたいと思ってるのですが、モニター、鏡、ガラス戸などの間接描写で恐怖心を煽るところがほんとに素晴らしくて!勝手に参考にさせていただきます…笑
とくに序盤のダルマックスさんの鏡と、グラドルさんのラップ音の展開がヒリヒリして大好物でした。
[一言]
ホラー企画2018でお名前を知り、作品初めて読ませていただきました。今年の作品も楽しみにしております(^O^)!
感想ありがとうございます!
「裏野ハイツ」は、自分が夢で見たものや、ふと思い浮かんだ恐ろしい映像、知人から聞いた怪談などをアレンジして、一つにつなげてみた作品で思い入れも意外とある物語でした。
巡りさんの背筋を何かが走っていただければとてもうれしいです(^^)
しばらく投稿していなかったのですが、今年の夏は何か異質な熱さを感じているので、恐怖モノが書きたくなって参加表明しました。
現在色々考えているところですが、、、
完成しましたら、また読んで頂ければ幸いです。
「裏野ハイツ」は、自分が夢で見たものや、ふと思い浮かんだ恐ろしい映像、知人から聞いた怪談などをアレンジして、一つにつなげてみた作品で思い入れも意外とある物語でした。
巡りさんの背筋を何かが走っていただければとてもうれしいです(^^)
しばらく投稿していなかったのですが、今年の夏は何か異質な熱さを感じているので、恐怖モノが書きたくなって参加表明しました。
現在色々考えているところですが、、、
完成しましたら、また読んで頂ければ幸いです。
- 十六夜 八雲
- 2018年 06月27日 22時30分
[一言]
裏野ハイツの使い方が斬新でした! 住人の話、新しく引っ越してきた入居者の話、お客様の話等々は数多く読みましたが、TVの取材クルー目線の作品は初めてです。しかも夏に恒例の心霊モノとは。この設定だけでヤラレタ! という感じです(笑)。
仕込みや演技と本物の対比が面白かったです。お笑い芸人とグラドルのコンビとか、いかにもそれっぽくていいですね。少しコメディっぽい感じもする前半から、後半はいっきにホラーになって惹き込まれました。子供の声、鏡に映った不気味な姿、でかい顔……と、全部モニターに映らないところがまた怖い! そして本当の厄災がまさかハイツの外から来るとは……オチの意外性が見事でした。「覗き込む女の顔」と「ダルマさん」という伏線がきちんと回収できているところも唸らされました。
難を言うと、語り手のスイッチが一部分かりにくかった箇所があるのが惜しかったのですが(ダルマックス目線になったところとか)、展開も描写も過不足のない作品だったと思います。
面白かったです! 今後とも頑張って下さいね。
裏野ハイツの使い方が斬新でした! 住人の話、新しく引っ越してきた入居者の話、お客様の話等々は数多く読みましたが、TVの取材クルー目線の作品は初めてです。しかも夏に恒例の心霊モノとは。この設定だけでヤラレタ! という感じです(笑)。
仕込みや演技と本物の対比が面白かったです。お笑い芸人とグラドルのコンビとか、いかにもそれっぽくていいですね。少しコメディっぽい感じもする前半から、後半はいっきにホラーになって惹き込まれました。子供の声、鏡に映った不気味な姿、でかい顔……と、全部モニターに映らないところがまた怖い! そして本当の厄災がまさかハイツの外から来るとは……オチの意外性が見事でした。「覗き込む女の顔」と「ダルマさん」という伏線がきちんと回収できているところも唸らされました。
難を言うと、語り手のスイッチが一部分かりにくかった箇所があるのが惜しかったのですが(ダルマックス目線になったところとか)、展開も描写も過不足のない作品だったと思います。
面白かったです! 今後とも頑張って下さいね。
感想ありがとうございます!
ご指摘とてもありがたいです。
他の作品でも、良くやってしまう失敗です(^^;
語り手のスイッチを良く切り替えるので、自分で分かったつもりでも、読み返してみて”え?誰?(ΦωΦ)”という事がよくあり、ご指摘いただけるととてもありがたいです。
心落ち着けて、修正に励みたいと思います。
たった一夜で、複数の怪奇現象を起こし、全く恐ろしくない状況から悲惨な最後まで、一気に雪崩のように畳み込む怪談にチャレンジしてみました。
一つ一つの怪奇現象は頭にあったのですが、場面の切り替え、ラストへのつながりをどうするかを考え、TVの取材をひねり出しました。
その点のコメントいただけてとてもうれしかったです。
ありがとうございました<(_ _)>
ご指摘とてもありがたいです。
他の作品でも、良くやってしまう失敗です(^^;
語り手のスイッチを良く切り替えるので、自分で分かったつもりでも、読み返してみて”え?誰?(ΦωΦ)”という事がよくあり、ご指摘いただけるととてもありがたいです。
心落ち着けて、修正に励みたいと思います。
たった一夜で、複数の怪奇現象を起こし、全く恐ろしくない状況から悲惨な最後まで、一気に雪崩のように畳み込む怪談にチャレンジしてみました。
一つ一つの怪奇現象は頭にあったのですが、場面の切り替え、ラストへのつながりをどうするかを考え、TVの取材をひねり出しました。
その点のコメントいただけてとてもうれしかったです。
ありがとうございました<(_ _)>
- 十六夜 八雲
- 2016年 08月15日 00時43分
[良い点]
本当の心霊ものを扱ったテレビ番組も、こんな風に創られているのかなあ、と感じながら読ませていただきました。
登場人物達のそれぞれの立場が抱いている思惑(本音)が面白かったです。
芸人さんの名前が『ダルマックス』さんだったから、あの遊びになったのでしょうか?
名前から、何とはなしに太って手足の短い体型の芸人さんを想像してましたが……まさかあの結末に繋がるとは!
203の中での心霊体験、1つ1つがかなり不気味でした。
203号室を舞台に、そこで完結するのかと思いきや、意外な所から災禍は招かれるのですね。
ラストのアシスタントが笑っているように見えた、というのが何なんでしょう?
後引きますね……。
[一言]
お気に入りのご登録ありがとうございます。
ご登録をきっかけにお邪魔しましたが、素敵な作品をありがとうございました。
本当の心霊ものを扱ったテレビ番組も、こんな風に創られているのかなあ、と感じながら読ませていただきました。
登場人物達のそれぞれの立場が抱いている思惑(本音)が面白かったです。
芸人さんの名前が『ダルマックス』さんだったから、あの遊びになったのでしょうか?
名前から、何とはなしに太って手足の短い体型の芸人さんを想像してましたが……まさかあの結末に繋がるとは!
203の中での心霊体験、1つ1つがかなり不気味でした。
203号室を舞台に、そこで完結するのかと思いきや、意外な所から災禍は招かれるのですね。
ラストのアシスタントが笑っているように見えた、というのが何なんでしょう?
後引きますね……。
[一言]
お気に入りのご登録ありがとうございます。
ご登録をきっかけにお邪魔しましたが、素敵な作品をありがとうございました。
感想ありがとうございます。
”だるまさんころんだ”は一見コミカルだけど、昔から絶対怖い遊びだよなって思ってました。
鬼役も、敵に背を向けなくてはならず、一歩一歩迫られる恐怖、参加者側も動いているのが分かると捕まる恐怖。なんて恐ろしい遊びだ!!ってず~っと思ってました。
どうしても盛り込みたくて、”ダルマックス”と無理やりセンスのない名前を付けてしまいました(^^;
この物語の曲者は、残忍で強力な子供の霊と、本物の霊感を持っていて、いままできっといろんな霊体験をしてきたアシスタント君です。アシスタント君は一見人当たりもいい好青年ですが、やばいと感じれば、あっさり人を切り捨てられる怖い人です。今ではやばい霊体験のスリルも楽しんでいる屈折した方です。
人は見かけで判断できないという怖さも感じていただければ・・・。
裏野ハイツはこれからもきっと恐怖の舞台として存在し続け、たくさんの人を誘い込んでいく為に、自分の体内では惨劇は起こさない非常に賢い恐怖の館のイメージがありました。
また、誰かが裏野ハイツに取り込まれてしまう事を望んで・・・。
”だるまさんころんだ”は一見コミカルだけど、昔から絶対怖い遊びだよなって思ってました。
鬼役も、敵に背を向けなくてはならず、一歩一歩迫られる恐怖、参加者側も動いているのが分かると捕まる恐怖。なんて恐ろしい遊びだ!!ってず~っと思ってました。
どうしても盛り込みたくて、”ダルマックス”と無理やりセンスのない名前を付けてしまいました(^^;
この物語の曲者は、残忍で強力な子供の霊と、本物の霊感を持っていて、いままできっといろんな霊体験をしてきたアシスタント君です。アシスタント君は一見人当たりもいい好青年ですが、やばいと感じれば、あっさり人を切り捨てられる怖い人です。今ではやばい霊体験のスリルも楽しんでいる屈折した方です。
人は見かけで判断できないという怖さも感じていただければ・・・。
裏野ハイツはこれからもきっと恐怖の舞台として存在し続け、たくさんの人を誘い込んでいく為に、自分の体内では惨劇は起こさない非常に賢い恐怖の館のイメージがありました。
また、誰かが裏野ハイツに取り込まれてしまう事を望んで・・・。
- 十六夜 八雲
- 2016年 08月13日 18時42分
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