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[良い点]
ダルすぎず、急すぎずなちょうどいい展開の仕方が心地よかったです
文章自体もスラスラと違和感なく読めるとても綺麗なものに感じました
三人娘もだんだん成長して人間らしい感情を持っていくのをみていると、なんだか娘を見るような気持ちになってきます(娘はいませんがw)
[気になる点]
これといってありませんでした
私自身SFをあまり読まないので難しい単語がよくわからなかったくらいですかねww
あと結末。わたしの推し、レンちゃんと結ばれたのかと思いきやハーレムだったり、結構なことしたハナさんがしれっといたりで「おっとお?」となりましたが、ワイワイとした最後は大円団感があってとても気分が良かったですw
[一言]
pecoさんより紹介されて読みました
この作品と似たところのあるものを書く予定で、それについて相談したところ、「これを読め。そうすれば君は君のすべきことがわかる」と言われたので
ワクワクしながら読んでみたところ……なにこれえ超面白いじゃん
ええ、ええ、とても良いものを見させていただきました

長文失礼しました
面白かったです!

  • 投稿者: こめぴ
  • 2018年 10月04日 15時55分
[良い点]
ようやく読破完了!

メーテルちゃんもレベルエイトになっていたとは……
最後のハーレム状態は、まぁ、仕方ないよね、ですね。

やはりハンコウキがきましたか(^_^;)
と言うことは中学生くらいにはなったんですね!
赤ん坊だったあの子達も……(つд`)

ハッピーエンドは(・∀・)イイものだ!
[一言]
マシーンの描写ですが、読者的には想像できるものでは無いです。キャラクターの顔と一緒でどこまで細かく書いても正確には伝わらないものだと思っております。
だから設定画をですね……
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月31日 08時40分
読了ありがとうございます。

メーテルのLv8化は、まぁ半分ぐらいpecoさまのせいなのですが(責任転嫁)、結果的には「真理(知性)に至る方法は一つではなく、主人公だけが先進者ではない」という、元プロットの縮図として成立してくれたので作者ウハウハです。

ハーレムは……これは逆に元プロットを無理やり長編レベルに押し込んだ結果というか……(苦笑

ハッピーエンドはお約束、です。

>マッスィーン
これはもう、ですね。その通りだと私も思います。
いつか挿絵要らずのロボ描写ができるよう精進していきたいですね。
……で、挿絵ですが……ラフスケッチならあるのですが、きちんとお見せしようと思うとなかなか時間が……

(こっちへは画像添付できなかったので、後ほど活動報告へ貼っておきます)

でもグレイバード以降もありますし、頑張ってみます。


それでは改めて、読んでいただきありがとうございました。
[一言]
30話でハナの黒神となってます三c⌒っ.ω.)っ シューッ

  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月31日 07時39分
ぎゃあぁぁぁぁっ!
指摘ありがとうございますっ!
[良い点]
合体ブルーバードまで読破。
お 約 束 の合体ですな!
やはり浪漫は大切だと痛感した次第です。

デジタルが駄目ならアナログで、の展開は熱いですね。グツグツ滾ってます。

[気になる点]
すみません、軍事趣味者(主は政経軍ですが)なもので。
敵が放ったATMですが、今でもIRでターゲティングしているので、作中では今の04式空対空誘導弾のように赤外線画像処理でターゲットを判断できるはずだと思いました。
あと戦闘ヘリは現代でもオワコンなので、ヘリ用チェーンガン自体の存在が無い気もします。自衛隊がアパッチを追加調達しないのもこれが絡んでいるのもあります。
ドローンに乗せてる可能性もありますが、それとて携帯用SAMで撃墜されるのがオチですかね。
もしかしたらあの兵器もシャコと一緒でロートルなのでしょうか?
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月30日 21時40分
 海水さま、いつも丁寧な感想(そしてツッコミ)ありがとうございます!

>合体
 ロボは男のロマンだと、どこかの開発オタクも太鼓判でございますゆえ! せっかくロボがあるのなら、合体もまた当然なのです。(誤説

 とはいえ、そこそこ有用性を残した合体を導くのには七転八倒しました。チラッと前半に余剰推力~という話を組み込んだり、足りないパーツを外付けにしたりとなかなかの難産でしたよ。


>ミサイルの誘導、チェーンガン
 ええ、はい、リサーチ不足です。申し開きはありませなんだ。

 まあ、ちょっと言い訳を打ちますと、ハナの持ち込んだ兵器がロートルである可能性は捨てきれません。

 というのも、彼女のバックにいる組織が、主に中国およびアフリカンマーケット経由で装備を調達しているせいですね。
 ブルーバードの未来ですと、2030年代に起きた国際的なテロ闘争を切っ掛けに、ロシアや中東経由で大量の旧式軍事装備がアフリカに流出しております。今の我々から見ても型落ち品と呼べそうな装備があってもまぁ不思議じゃ……ちょっと無理かな。

 あとは組織の調達部が渋った可能性もあります。
 そもそも軍事的なアプローチをする予定はなかったので、警察を相手できれば充分と見て、安く使い捨て可能な中古品を送ったとか。

どちらにしても未来にそぐわない描写でしたね。
軍事は難しいなぁ。
[良い点]
ふと思ったんですが、あの三人娘の体重って、うわぁなにをするんだぎゃぁぁぁぁ……

さて、気を取り直して。
女の子のお部屋にお邪魔してバレないとは……
バレてるけど黙ってると言うオチかな?

限りなく人間に近付いた時、彼女達は別れ(廃棄ではなく)をどう理解するのでしょうか。もっといたいと思うのか仕方がないとあきらめる事を覚えるのか。
……答えなんてないのかもしれませんが。
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月14日 21時28分
>体重
最終節の本文中にこそっとフォローを入れてますが、ガイノイド体の重量は見た目+5~10キロぐらいに収まってるので安心してください。
ティーチャがサクラを姫抱きするシーンを考えていたので(ボツりましたが)三人の身体は金属部品があまり使われておりませなんだ。
重機は10トン以j(サクラ・メガトンキックにより圧殺


>バレてる?
これもフォローが入りますが、勘の良い連中にはバレバレです。
そこら辺はもうちょっとイジりたかったのですが、二章ラストへの展開を踏まえると文字数が不足だったので割愛されています。


>別れの理解
彼女たちは「人間」とは異なる知性なので、単純な模倣をするとは考えにくいですし、元プロットの関係で圧倒的に彼女たちが「看取る」側なので離別や死別についてはまだまだ作者側も未知数です。

最悪、相手の人格をエミュレートすることで死人とだって会話できる人たちですから、人間の感覚での「別れ」はあり得ないかもしれません。
もちろん別れに納得するかどうかは別ですが。
[良い点]
あ、追記です。
陸軍が開発(使い道)できなかったとあった時に以前米空軍のF22にコテンパンにやられた空自が欲しがったけど買えなかった件を思い出しました。
結果的には買えなくて良かったんです。空自には使いこなす程のドクトリンが無く、ステルスを無駄にしそうだったんです。F35までの時間で頭の固い空自も少しは柔らかくなったようです。
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月13日 07時58分
F.L.A.M.E.の開発頓挫についてはSTOVL攻撃機ハリアーの開発史がベースになっています。
民警(アメリカ)が用途を見いださなければポシャっていただろうあたりとかそのままですね。

まぁ、現実的には「ロボットなんて軍事に使えない」っていうアレです。

ブルーバードの西暦2060年代は

・対テロや都市における対ゲリラ戦闘が主流
・すでにパワードスーツ〈PAS〉に四十年近い運用実績がある
・自律兵器も実用化されている
・「ランナバウト」という「市街地戦用搭乗兵器」もある。
・国防軍の海外への兵力展開は御法度(自衛軍としての認知の条件)

という軍事情勢で、いまさら「変形する巨大搭乗兵器」など無用の長物。さらにいえば、巨大企業イスルギにゴマをすっただけの開発計画は頓挫して当然と言えば当然。

ある意味ステルス機より役に立たない代物だったわけです。
(ちなみにロボットに戦争をさせたくないという、じんべいの願望も含まれています)
[良い点]
デモンストレーションまで読了。

レンちゃんが語る「おまわりさん」にグラッときましたね。サクラが語った時のニヤリ感がなんともいえません。

タイトルのレベルナインの意味が分かりました。
[一言]
デモンストレーションからレンちゃんのしゃべり方が変わったような気がするのですが、気のせいですよね。
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月13日 07時53分
>レベルナイン
実は語感で選んだ題名だったため、二章冒頭あたりまでレベルナインが何なのか作者にもわかっていなかったというオチがつきますよ(オイ

>レンの口調
確かに変わってます。
理由の一つは公募のために改稿の更新を中断させてしまったため、不整合が出ているせいですね。作者の怠慢で申し訳ない。

あとここからは蛇足ですが、レンはもともと「日本語が母語ではない」という設定がありまして、その影響で口調を二段階に分けて設定しています。

仕事・無愛想・怒り
 → 英語の構文に近い・性別を感じさせない・体言止め多用

家族・親愛・油断
 → 会話の日本語・女の子ぶる・サクラに近くなる

「デモンストレーション!」では近くにゲンジがいて、なおかつ前節でのミツルの指摘があったために「家族会話モード」の彼女が顔を出している形ですね。

……あとこちらでは滅多にないですが「感動・感情的」な状態でも彼女の口調は微変化します。

じんべいは口調や仕草で人物を説明しようとする癖があるため、わかりにくい文章となってます。すみません。
[良い点]
第一章読了。

半ばから一気に勢いが戻ってきました。事故への対処開始シーンは熱いですね!
章終わりまで急かされるように読まされました。

専門用語は全く分かりませんが、すげーんだ、というのは分かりました。

AIの進化になるんでしょうか?
彼女たちにも『気紛れ』が生まれるのでしょうかね。
[一言]
あ、後から思い出しましたが、ホンダのアレはNSXでは?
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月12日 08時06分
じんべいのAI哲学から考えると、彼女たちに芽生えるのは「計算されつくした遊び心」かなぁ、という感じです。

基本的に人間とは根本から違う「知性」ですし、量子演算による「現実を元にしたビッグデータ解析」を使って思考してるので、気まぐれに見えて実は結果まで計算ずくという……
その辺は続編「グレイバード」の方で三人+αがそれぞれチラ見せしてます。

>MSX
あぅ、正真正銘の誤字です。
ご指摘ありがとうございます。
[良い点]
変形、ハウンドバード
まで読み終えました。
公募されているとの事ですので、少しだけ辛めに。

プロローグの吸引力は凄いの一言です。言葉のチョイス、文のセンス、文章の流れは、売っていてもおかしくないと思います。

短い文字で端的に描写及び表現できているのは羨ましいです。
ヒレの一部でもカジカジしたいです。

[気になる点]
ただし、本編が始まるとダレますね。
登場人物が一気に押し寄せるので覚えきれないのと各キャラが印象に残らないんです。
飲んだくれシーンは主人公の特性の説明とか、やっとかないとイカン場面ではあるんですけども。
[一言]
もっと先まで読まないとどこがどう絡んでくるのか見えないのてすが、まずはご挨拶を兼ねまして感想をしたためた次第です。

毎日ちょこちょこと追いかけて行きまーす!
  • 投稿者: 海水
  • 男性
  • 2017年 07月11日 12時39分
ご感想ありがとうございます!
おかげさまで電撃の一次を通過して(しまい)、ちょっぴり予定が狂ってますが嬉しい所の魚類です。


>プロローグ
お褒めいただけて光栄です。
下書きから書き直し回数が二ケタ……削って足して形になっただけなので、ヒレパワーは高くなかったりなのです。

>ダレる
反論の余地もありませぬ。申し訳ない。

「五片に一回のロボ場or見せ場」+「技術開発に脇役なし」という基本構成案だったのですが、結果的に人物が増えすぎ、構成伸びすぎという不始末に。
続編で自ら「多いわ! 長いわ!」と嘆く羽目になり、見切り発車の甘さを痛感しております。

しかも刑事物ドラマにある「ひと言カット+ネームテロップ」という形式を文章で表現できないかと目論んだのですが、モブ人物が多過ぎて暗礁に乗り上げてまうという。

まだまだ精進の足らぬ身ですが、よろしければ今後ともどうぞご贔屓に。
[良い点]
引き込まれました!語彙が足りなくて申し訳ないですが、凄く完成度が高くてスッと読めました。
[一言]
本編(?)が読みたくなりました。三人娘の活躍、主人公の恋路etc…もっと見たいです。
また、あとがきに書かれておられましたが、機材のデザインをどこかで見せて頂けると脳内での描写(妄想)がはかどります。
感想ありがとうございます!


あまり文章の上手い方ではないので、完成度が高いと言っていただけるととても嬉しいです。


続編希望に一票ですね?(ニヤリ
努力します。

3D図面は本当に箱組みワイヤーフレームなので、お見せするとしたらイラストに起こしてからになると思います。
設定資料込みでぼちぼち作業すると思いますので、気長にお待ちくださいませ。
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