感想一覧
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[良い点]
素晴らしかった。
あいも変わらず007を始めとしたスパイ冒険小説のイロハを抑えまくり、とんでも珍兵器を巡ったルビー・チューズデイの活躍!
タフでクールなルビー・チューズデイ女史は今回もスマートに鮮やかに事態を解決していきます。
チートハーレム小説よりよっぽど読んで安心できるし、主人公も強いのでは?
[気になる点]
強いて言えば裏切り者がわかりやすいので、MI6側にミスリード対象がいてもおもしろいかもしれませんね。
[一言]
ルビー・チューズデイシリーズは過剰なセックスも目を覆うような暴力も、深い絶望も過剰な幸福も必要としない、極めて純度の高い冒険小説です。
これが流行らないのだからもう、世の中がおかしいのです。胸を張って三巻を書いてください。
素晴らしかった。
あいも変わらず007を始めとしたスパイ冒険小説のイロハを抑えまくり、とんでも珍兵器を巡ったルビー・チューズデイの活躍!
タフでクールなルビー・チューズデイ女史は今回もスマートに鮮やかに事態を解決していきます。
チートハーレム小説よりよっぽど読んで安心できるし、主人公も強いのでは?
[気になる点]
強いて言えば裏切り者がわかりやすいので、MI6側にミスリード対象がいてもおもしろいかもしれませんね。
[一言]
ルビー・チューズデイシリーズは過剰なセックスも目を覆うような暴力も、深い絶望も過剰な幸福も必要としない、極めて純度の高い冒険小説です。
これが流行らないのだからもう、世の中がおかしいのです。胸を張って三巻を書いてください。
感想、レビューありがとうございます!
正直、レノックスの過去編と敵基地への潜入を書くのが楽しすぎて、それ以前の描写が甘かったのは確かにありますね……。フルトン回収がやりたくて仕方なかったんです……。
シリーズ最終第三巻『血潮は在るが儘に』では、もっと強い女と更なるピンチがチューズデイを襲う予定ですのでご期待ください。
正直、レノックスの過去編と敵基地への潜入を書くのが楽しすぎて、それ以前の描写が甘かったのは確かにありますね……。フルトン回収がやりたくて仕方なかったんです……。
シリーズ最終第三巻『血潮は在るが儘に』では、もっと強い女と更なるピンチがチューズデイを襲う予定ですのでご期待ください。
- 機乃 遙
- 2016年 11月24日 19時04分
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