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[良い点]
たまたま見つけて読んだのですが、面白かったです。異端狩りの神父と言えば、HELLSINGのアンデルセン神父を思い出しました。ノクターンの方の作品も読もうと思います。
  • 投稿者: 日常
  • 2018年 01月26日 01時52分
日常様、ご感想をありがとうございます。

この短編では、神族が管理している世界同士で神々の思惑により勇者などが送り込まれた場合、送られた側の対応はどうなるのかと考えて書いたものです。

当然ながら勝手に送り込まれた勇者たちは、元の世界の神の思惑に従って行動しますので、送られた側からすると迷惑であると考えました。

本作は、そのような世界観の感覚を掴むために書き起こした短編となります。

楽しんで頂けたようでなによりです。

因みにノクターン側で送られてきたのは悪役令嬢でした。(笑)

ただ、こちらの作品は150万字以上ありますので、該当部分に辿り着くのは大変かも知れません。
[良い点]
さすが、目の付け所が違うなぁって思いました。そしてアイデアを活かせるだけの表現力。羨ましいです。
[一言]
この短編だけでも面白かったのでノクターンの方も読んでみることにしますね。
のんきんぐ様、ご感想をありがとうございます。

 単なる読者として読んでいる時には余り気にしないものですが、作者として投稿し出すとPVやらブックマーク、評価ポイントなどが気になるものですね。

 そして殆どの作者の初作品は、大したPVも付かないのが頭の痛いところです。PVを稼ぐ方法に関しては、色々な方がエッセイを投稿されていらっしゃいますので参考になると思います。

 葛城の場合の初投稿作品は、18禁部分を割愛したものだったのですが、『なろう』での一日のPVは数百程度でした。ところが、完全版を『ノクターン』に投稿してみると一日のPVが一万の大台に乗ったのにはびっくりしたものです。

 現在のところは『ノクターン』での連載に注力していますが、いつかは『なろう』の方に復帰したいものだと考えております。

 それから、投稿を始めると日の過ぎるのが無茶苦茶早いですよ。

 昔は長編連載作品を中心に読んでいたのですが、現在はそこまで時間が取れないため、短編を中心に読ませて頂いているという次第です。そして、真面目に読ませて頂いた作品には感想を送ることにしています。

 初期に投稿した作品に関しては、書式の間違いや後から気付いた誤字等を含んでいるのですが、中々修正する時間が取れずにいます。orz

 書式に関しては、上位の累計作品でも個性がありますが、一般的なものはあらかじめ確認しておいた方が無難と思います。溜まってくるとなかなか手直しする時間が取れませんので……。

 まあ、お互いに頑張りましょう。
[一言]
次々と現れる転移転生チート能力者を「異端」として摘む。その発想はありませんでした。
ヨハネ神父は文章から風格が伝わってきます。とても23歳とは思えません!

幼生体であるにもかかわらず、パーティーを組んでブイブイ言わしているであろうことを想像させられる勇者。今後が何気に気になる終わり方でございます。
  • 投稿者: もり
  • 2016年 09月08日 15時49分
もり様、拙作をお読み頂いたようで、ご感想も併せて、誠にありがとうございます。

『女神と魔神と……オッサンと!?』の方も順調に投稿されているようで何よりです。執筆するのは何かと大変ですが、読者からすると『投稿 = 生存報告』みたいなものですからね。

 葛城の方もそれなりに執筆していたのにも拘らず、徐々に予約投稿のストックが減っており頭が痛いです。日々の過ぎ去るのが早過ぎますね。orz

 この世界でも地場者の勇者や魔王、それから聖女なども存在しており、彼ら、彼女らはこの世界を統括している神の掌の上で踊っていますが、元気に活躍しています。

 そんな世界ですから、ひとつの世界として完結しており、異世界からの紐付きの転生者や転移者には厳しかったということです。

 一方、異世界人であっても、この世界の者が召喚した場合は、所謂『なろう転生』になったでしょうし、この世界の神が必要と考えて転生させても同じ結果になったでしょう。

 結局、神と悪魔は表裏一体ということなのでしょうね。

 それから、この短編の位置付けですが、秘密裏に処分される異世界転生者とはどんなものかを検討するために書いたということと、『ノクターン』で宣伝した効果がどの程度あるのかということでした。

 現在、ブックマーク:16件、総合ポイント:85、累計PV:840(ユニーク:569)と、当初予想していたよりも大きな成果が出せたのではないかと考えています。

 それでは、お互いに頑張りましょう。
[良い点]
異世界転生してきた勇者をどんどん始末するヨハネ神父は恐るべき存在ですね。なろう小説の主人公たちの天敵!?
でも実際に子供の頃から異能力が操れたら悪魔憑きと思われちゃいますよね。面白いアイデアだと思います。
[一言]
表現力、語彙力が素晴らしいと思います。
平岩 屮枝様、ご感想ありがとうございます。

 『なろう転移・転生』の大部分は、祝福されて異世界へと赴き、前世の知識や神から与えられたチート能力などを使って『俺tueee』するのがデフォルトです。

 勿論、例外もありますが、基本的には主人公は成り上がります。

 では、各々の世界において、各々に統括する神がいた場合は? と考えた時、多神教の世界では神族も人間的な動きをします。

 すると、神界同士でも縄張り争いや娯楽のために異世界への転移や転生を為させても良いのではないか?

 それから、ある世界の神は、別の世界から見れば悪魔と看做される場合があるのでは? ということで、異世界からの介入を意図する場合を書いてみた次第です。

 ただ、転移・転生してきた者自体は、優れたものが多いところが頭の痛いところです。従って、闇から闇へと処分するより仕方がないのではないかと考察しました。

 なお、本作品はノクターンで連載している「奴隷商の若旦那 ― I aim at Princess Harem ―」に登場した異世界転生の『悪役令嬢』の立ち位置を補足するために書き起こしました。
[良い点]
さんこんばんはー!
短編拝読させていただきました★
ヨハネ神父が淡々と転生者などの異端を「処置」してゆく様子は、実にクールでかっこ良いのです。神父自身が暗器なのですね。
けれど情状酌量。見逃すこともある(ただし美少女のみ?)という一面は、実に人間的でもあります。

(短編でしたが、冒頭の世界観描写から見ても、この尺で収まる内容ではありませんね。本来は10万文字ぐらい欲しいのではないでしょうか・・?)


[一言]
葛城遊歩さんこんばんは!
いつも大変お世話になっております。
実は・・・とんでもないことに気が付きました
葛城遊歩さんを「お気に入りユーザ」登録し忘れておりました!(←土下座

そのため、新作や活動報告を見逃していたようです。
今後は大丈夫なので、見捨てずに仲良くしてくださいね! 
ではっ

  • 投稿者: たまり
  • 2016年 09月03日 20時16分
たまり様、ご感想ありがとうございます。

 この作品はあくまでもノクターンで連載しております『奴隷商の若旦那』の補足説明用として起こした短編です。短編で公開したのは連載形式で発表すると、欲が出て確実にエタることが予想されたためでもあります。

 作品のメッセージとしては、ある世界で神と呼ばれている存在も、別の世界からは悪魔と呼ばれる場合があるということでしょうか。現実世界でも、ある王朝が崇めていた神が、次に興った王朝から悪魔呼ばわりされることは良くあることです。

 こちらの世界では、異世界転生した『聖女』が見逃されましたが、あちらの世界では異世界転生した『悪役令嬢』がゲストキャラとして登場しました。今朝の公開分で無事に悪魔憑きと呼ばれる『前世の記憶』が封印されましたが、その経過が18禁仕様となっています。

 これらの物語は同一の世界ではありませんが、その世界を護る神族がおり、異世界にも同様に異世界の神族が守護する世界があるという設定です。

 良くある『なろう転生』では、神は全てのパラレルワールドを統括していたり、転生側の世界から召喚されたりしますので、大部分の物語では異世界転移者や異世界転生者は異世界で歓迎されます。一方、これらの世界では異端であったり、異世界の神の尖兵であったりするために、そのまま放置する訳には参りません。

 ただ、外見的には美男子、美少女揃いですし、チート能力などを持ち、人間的にも優れた者が多いので、表立っては処分出来ないため、宗教の暗部を司る異端審問官が人知れず対応していたという構図です。

 因みに『悪役令嬢』の場合には、長い時を生きる神が、暇に倦んだ時に送り込んで暇潰しをするという構図となります。

 それから葛城の方も、マニュアルを良く読んでいませんでしたので「お気に入りユーザ」は全く登録していませんでした。葛城もたまり先生を登録させて頂きます。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

 
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