エピソード1008の感想一覧

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[一言]
最後らへんなんか壮絶っぽいのは置いといて、

『命が蠢く地星竜(リグルライフィ・アース)』ちゃん
吹っ切れてますやん…………。
この場合ヤケになったとも
言うような気がしますけども……。
最初のおち○ちん生えちゃった発言からは
想像できないほどお口が悪ス。
なんか、カワイイ。
  • 投稿者: 夜虚
  • 2022年 09月12日 21時46分
感想ありがとうございます!!


……TSドラゴン爆誕ッ!
キャラが濃いドラゴンの中でも一二を争う色モノの出現に、思わずゴモラもドン引きしております!!


地星竜が自棄を起こしている件については、かなり順当な結果です。


種族的に『もっさり』している森ドラゴンとして生まれた彼女は、それはそれは可愛がられて育てられました。
珠の様な鱗を持つ艶やかな身体は、森ドラゴンの歴史を揺るがすほどの美しさ。
全・森ドラゴンのアイドルという評価が固まるまで、永い年月は掛っておりません。

そんな地星竜も自分の美体に自信を持っており、調子に乗っている系のウザ可愛キャラを確立。
なんだかんだ賢く立ちまわる彼女は、一匹のオスに惚れ込む事も無く、惑星竜にまで上り詰めていたのです。



……そして、鋼の如き超絶マッスルボディーに転生(TS)。


鋼鉄よりも硬い鱗、やたらと隆起している筋肉、あふれ出る魔力、それらにも地星竜は驚きました。

ですが、彼女を最も困惑させたのは、ぶら下がる『巨塔』。
なんだこれは!?と大混乱に陥り、その正体を近くに居たオスから教えて貰った後は、顔を真っ赤にしてパニックを起こしてしまったのです。


……そんな時に、タヌキの群れに襲われました。


無防備を晒していた地星竜はロクに反応出来ず、そして、ゴモラは用意周到・準備万端。
転生の仕組みを知っているゴモラは『リ・スポーン』地点に当たりを付けて出待ち、速攻で3キルを叩きこむという、カツテナイ・クソタヌキムーブを実行したのです!!


そんな訳で、地星竜ちゃんがタヌキにキレるのも、当然の結果です。

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