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[一言]
うんおもしろかった~
ロデムだから変身するかと思ったら
紅倉が少し犬好きに変身したようや
うんおもしろかった~
ロデムだから変身するかと思ったら
紅倉が少し犬好きに変身したようや
垂水のまき様 ご感想ありがとうございます。
ご期待に添えず変身はしませんが、犬としてはかなり変わり者だと思います。
紅倉が好きな犬は彼だけです。他は相変わらず身がすくんでしまうほど苦手です。
ここで克服できていたらよかったんですがねえ……………
ありがとうございました。
ご期待に添えず変身はしませんが、犬としてはかなり変わり者だと思います。
紅倉が好きな犬は彼だけです。他は相変わらず身がすくんでしまうほど苦手です。
ここで克服できていたらよかったんですがねえ……………
ありがとうございました。
- 岳石祭人
- 2011年 10月06日 20時40分
[気になる点]
先日「ストーカーに気をつけて」と書いておきながら、自分がどかどかと感想を送りつける、ストーカーのような真似をしてすみません。
(これは、私が「悪い点」です)
読むのには数日かけましたが、感想を本日まとめて送らせて頂きました。
[一言]
犬好きには堪らないのは勿論、ペットと人間の距離についても考えさせられる小説ですね。
これまでの作品にチラチラと姿を見せていた、紅倉美姫のボディーガードが、こういう素性の持ち主だったと分かって嬉しいです。
最終話の紅倉の、犬に対しての言葉(「あなたたち犬って」)が個人的に非常に気に入りました。この言葉で作品全体の印象が、さらに良くなりますね。
ストーリーの展開で、「援軍」の登場のさせ方にとても感心しました。
浅学で恐縮ですが、作中登場する「御嶽神社」は実在なのでしょうか?
それと、相棒のネーミングはやはり某アニメ(原作は漫画でしたね)を連想する読者が多いのではないかと思いますが、紅倉美姫がそう名づけた理由はおありでしょうか?
先日「ストーカーに気をつけて」と書いておきながら、自分がどかどかと感想を送りつける、ストーカーのような真似をしてすみません。
(これは、私が「悪い点」です)
読むのには数日かけましたが、感想を本日まとめて送らせて頂きました。
[一言]
犬好きには堪らないのは勿論、ペットと人間の距離についても考えさせられる小説ですね。
これまでの作品にチラチラと姿を見せていた、紅倉美姫のボディーガードが、こういう素性の持ち主だったと分かって嬉しいです。
最終話の紅倉の、犬に対しての言葉(「あなたたち犬って」)が個人的に非常に気に入りました。この言葉で作品全体の印象が、さらに良くなりますね。
ストーリーの展開で、「援軍」の登場のさせ方にとても感心しました。
浅学で恐縮ですが、作中登場する「御嶽神社」は実在なのでしょうか?
それと、相棒のネーミングはやはり某アニメ(原作は漫画でしたね)を連想する読者が多いのではないかと思いますが、紅倉美姫がそう名づけた理由はおありでしょうか?
いえいえ、こういうストーカー様なら大歓迎です。これからもよろしくお願いします。
実はわたし自身、犬は大の苦手でして(こちらのビビリの心を見透かされるのか何故か吠えられることが多く…この点完全に紅倉のモデルです)、犬と仲良くした経験って全然ないんですね。ただ、「苦手」と「嫌い」は別でして。
ここに描いた問題は前々から怒りを覚えていて、いつか書きたいと思っていたテーマです。最初依頼を拒否する紅倉のセリフがそのまま過ぎて物語に消化されていない嫌いを感じられるかも知れませんが、わたしは逆にこういう問題を物語に消化して解決してしまうのが嫌なんですね。物語の上とは言え、よかったよかった、と、納めてしまいたくないんですね。最近ペットショップの営業のあり方も深夜営業など規制しようという動きがあるようで、それは嬉しく思います。が、まだまだ、ペットを「器物」と見る意識で日本は改善しなければならない点が多々あると思います。
物語としては「ラブストーリー」を織り込んでみたのですが、これは……気づかないかな?
「御嶽神社」は実在の神社ですね。他人事のように書いていますが、こうした知識はほとんどインターネット頼りで、「お気に入り登録」していたホームページがハードディスクの初期化で全部消えちゃって、今検索し直しました。うん、確かにこれを見ながら書いたんだったな、と。これは実在の神社ですが、罰当たりな用い方をする場合は名前をもじったりしますので要注意です(八幡神社→蜂万神社というように。以前たいへん罰当たりな用い方をしてしまいました)。
ロデムはご想像通り三つの下部の「ロデム」です。黒犬(ヒョウ)という単純な発想で。紅倉の頭の中はそういう変な知識が混じっています。その理由もあるのですが……ここでは作者の趣味と笑っておいてください。
こんなにもシリーズにお付き合いくださいまして、嬉しい感想をたくさんお寄せいただきまことにありがとうございました。
今後このシリーズをなんとかご厚意に添える形に整えたいと思います。しばらく時間は掛かると思いますが……その際はまたよろしくお願いします。
実はわたし自身、犬は大の苦手でして(こちらのビビリの心を見透かされるのか何故か吠えられることが多く…この点完全に紅倉のモデルです)、犬と仲良くした経験って全然ないんですね。ただ、「苦手」と「嫌い」は別でして。
ここに描いた問題は前々から怒りを覚えていて、いつか書きたいと思っていたテーマです。最初依頼を拒否する紅倉のセリフがそのまま過ぎて物語に消化されていない嫌いを感じられるかも知れませんが、わたしは逆にこういう問題を物語に消化して解決してしまうのが嫌なんですね。物語の上とは言え、よかったよかった、と、納めてしまいたくないんですね。最近ペットショップの営業のあり方も深夜営業など規制しようという動きがあるようで、それは嬉しく思います。が、まだまだ、ペットを「器物」と見る意識で日本は改善しなければならない点が多々あると思います。
物語としては「ラブストーリー」を織り込んでみたのですが、これは……気づかないかな?
「御嶽神社」は実在の神社ですね。他人事のように書いていますが、こうした知識はほとんどインターネット頼りで、「お気に入り登録」していたホームページがハードディスクの初期化で全部消えちゃって、今検索し直しました。うん、確かにこれを見ながら書いたんだったな、と。これは実在の神社ですが、罰当たりな用い方をする場合は名前をもじったりしますので要注意です(八幡神社→蜂万神社というように。以前たいへん罰当たりな用い方をしてしまいました)。
ロデムはご想像通り三つの下部の「ロデム」です。黒犬(ヒョウ)という単純な発想で。紅倉の頭の中はそういう変な知識が混じっています。その理由もあるのですが……ここでは作者の趣味と笑っておいてください。
こんなにもシリーズにお付き合いくださいまして、嬉しい感想をたくさんお寄せいただきまことにありがとうございました。
今後このシリーズをなんとかご厚意に添える形に整えたいと思います。しばらく時間は掛かると思いますが……その際はまたよろしくお願いします。
- 岳石祭人
- 2011年 08月21日 23時52分
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