エピソード2の感想一覧
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[良い点]
お返事ありがとうございました。
改めてまた読み返してみました。よく奥義と言われる仏間に入る前から入られた後のことまで詳細に覚えてありましたね。私などほんの幾つかしか覚えていませんでしたが、詐欺と仰る解説の正確さがよく理解できました。
[気になる点]
別院でのアフターフォローが終わった後。
私は御同行の方と二人で話す時間を持った。
「どうだった? よかっただろう?」
「……大変申し訳ありませんが。
私と念佛宗の御縁は、今日を限りとしてください」
の下りで、この後相当に長く色々な説得がなされたと思うのですが、
そこで同行の方がお一人だったのか複数だったのか、
どんな場所だったのかが気になりました。
[一言]
特に説得に当られた同行の方の口調や表情は、十悪を犯すものとはならなかったのか?ネットの情報では真偽混在して様々なことが見受けられますが、普段の教え通りに対応されていたのでしょうか。
お返事ありがとうございました。
改めてまた読み返してみました。よく奥義と言われる仏間に入る前から入られた後のことまで詳細に覚えてありましたね。私などほんの幾つかしか覚えていませんでしたが、詐欺と仰る解説の正確さがよく理解できました。
[気になる点]
別院でのアフターフォローが終わった後。
私は御同行の方と二人で話す時間を持った。
「どうだった? よかっただろう?」
「……大変申し訳ありませんが。
私と念佛宗の御縁は、今日を限りとしてください」
の下りで、この後相当に長く色々な説得がなされたと思うのですが、
そこで同行の方がお一人だったのか複数だったのか、
どんな場所だったのかが気になりました。
[一言]
特に説得に当られた同行の方の口調や表情は、十悪を犯すものとはならなかったのか?ネットの情報では真偽混在して様々なことが見受けられますが、普段の教え通りに対応されていたのでしょうか。
- 投稿者: 小説家にチャレンジしてみたい今日この頃
- 50歳~59歳 男性
- 2019年 12月10日 08時54分
エピソード2
>この後相当に長く色々な説得がなされたと思うのですが
アフターフォローの後で、御同行の方と一緒に食事をする約束がはじめからありましたので、その席で。相手が複数でも問題はないと思っていましたけど、先方はまさかその話になるとは思っていなかったようで、一対一で話しました。
場所は、普通の居酒屋です。
一応、「相手の信仰を否定しない」というのが私のポリシーですから、「約束違反」(私に改宗を迫らない)という一点のみを採り上げました。
ただ、日を置いて二度目に翻意を促された時は、「サンゲイジング」と「ブルーフィールド内視現象」の説明をし、また「十四番目の宗派」の嘘(文科省は宗教法人の認可はしても、その正当性を担保しないという話)をし、「何よりも、〝嘘〟を根拠に置く相手を信仰の対象とすることは出来ない」という点で押し通しました。
「嘘も方便」と言いますが。〝嘘〟を「真実に至る足掛かり」とするのではなく、それを信仰の核にしていると私が認識してしまった以上、「私が念佛宗に籍を置くのは、むしろ宗派に対して失礼」という論法でまとめたんです。
次に念佛宗の法主に会ったら、私は間違いなく論戦を挑むでしょうから。その時に恥を掻くのは、御同行の方だけであればいいんですけどね(暗黒微笑)、と。
御同行の方は、ビジネスでも付き合いのある方(私よりはるかに目上。この業界では日本有数の職業人)だったからこそ、「見苦しい対応」をしてご自身の権威に傷をつけることが出来なかったのかもしれません。
アフターフォローの後で、御同行の方と一緒に食事をする約束がはじめからありましたので、その席で。相手が複数でも問題はないと思っていましたけど、先方はまさかその話になるとは思っていなかったようで、一対一で話しました。
場所は、普通の居酒屋です。
一応、「相手の信仰を否定しない」というのが私のポリシーですから、「約束違反」(私に改宗を迫らない)という一点のみを採り上げました。
ただ、日を置いて二度目に翻意を促された時は、「サンゲイジング」と「ブルーフィールド内視現象」の説明をし、また「十四番目の宗派」の嘘(文科省は宗教法人の認可はしても、その正当性を担保しないという話)をし、「何よりも、〝嘘〟を根拠に置く相手を信仰の対象とすることは出来ない」という点で押し通しました。
「嘘も方便」と言いますが。〝嘘〟を「真実に至る足掛かり」とするのではなく、それを信仰の核にしていると私が認識してしまった以上、「私が念佛宗に籍を置くのは、むしろ宗派に対して失礼」という論法でまとめたんです。
次に念佛宗の法主に会ったら、私は間違いなく論戦を挑むでしょうから。その時に恥を掻くのは、御同行の方だけであればいいんですけどね(暗黒微笑)、と。
御同行の方は、ビジネスでも付き合いのある方(私よりはるかに目上。この業界では日本有数の職業人)だったからこそ、「見苦しい対応」をしてご自身の権威に傷をつけることが出来なかったのかもしれません。
- たかあきら
- 2019年 12月10日 16時31分
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