感想一覧

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[良い点]
 普段、冷徹な方が泣いて嗚咽するというギャップが良いなぁーと思いました。
 よっぽどの事があったんだなぁーと思えますね。

 当初、冷徹な方が、ずぅっと抱いてきてくれた。という所が、それは冷徹とは言わないのでは?という印象を覚えて違和感を覚えました。
 そこで
>率直に別れを悲しんでくれる人がいるのは嬉しいことよ、ママはそう言ったけど。
 と言うところを読んで、ママがなくなったのかなぁーと思いました。

 仮に、ママと別れることになったとして
>泣きすぎて意識をもうろうとさせたあたしを、脇から抱えてひっぱってってくれた。

 そこで、なつみは泣き崩れて、別れたママのことを偲ぶのではなく、冷徹になって、あたしを心配して脇から抱えてひっぱってくれた。
 という風な感じにも読み取れました。

 これは、こじつけぽい感じですが、
 脇って緊張すると汗をかくと思うのですが、
 そこから、脇を感情が出る場所と読み取ると、感情が出てぐじゅぐじゅになるあたしを、抱えて(感情が出るあたしを包み込んで)ひっぱってくれた(感情的にもリードしてくれた)
 という風にとれるのかなぁーと思いました。

>一人見たおぼろづき。
 なつみは足元を見てたから、
 一人見たおぼろづきなのかなぁーと思ったのですが、
 私だけが泣いていて、一人だけ月がおぼろづきに見えるとも捉えられて面白いです。


 そう思って最初を読むと、「最後だけでも」とあるから、あたしが死にそうで、本当は最後くらい泣かないで、冷徹になって、なつみを強くひっぱってあげたいと思うけど、少しでも強かったらな……力になれたのにな……
 ってことなのかなぁーと。

 書かれてない部分を、想像するのは難しいですが、分かろうとして想像した分だけ、世界に入り込めるのでいいですねー
[一言]
>あなたなりにいろんな伏線を感じてもらえれば、嬉しいです。
 という後書きからして、背景のストーリーを含ませてはいるけど、
 読み手の印象や受け取り方を大切にしたいタイプの詩だとは思いますが、こう言う詩を読み解くのは難しいですー

 少しでも言葉から想いを拾って、詩に寄り添えてたらなぁーなんて思いました。
[一言]
私が現在日常で考えている事に近い感覚が描かれていて、心に沁みてきました。
感想ありがとうございます♪
正直に言います…この作品はメインテーマを「後悔」、そしてその中の「強さ・弱さ」というのを小テーマに設定していました。しかし腕不足ゆえに、その二つが対等になり分離を起こしてしまいました。
なので風音先生が現在感じていらっしゃることが「別れ」の悲しみなのか「強さと弱さ」に関することなのかわからないのですが…私は「強さがあれば、」と感じることがよくあって、その辺りに関しては克明に描いていたと思っています。
では改めて、感想ありがとうございました!!
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