感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[良い点]
地の文章が優しくて、主人公の心情が丁寧に書かれていて、全体としての雰囲気が良い。
[気になる点]
改行(空白というか)が有った方がいいかなと思った。正直ちょっと読みづらい。もったいないなと思った。
[一言]
失恋から始まるスタート。でも悲壮感よりは柔らかさが伝わってくるので良い感じ。それ故に改行がなくベタ打ちされた文章が凄く読みづらくてもったいない気がする。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 07月10日 04時54分
管理
やさしくてかなしい物語を描きたくて、この小説を書いてみました。

やさしさを感じていただけて嬉しいです。

ただ、あふれるほどの想いがあってもどうしようもないことがあるんですよね。

感想を送っていただいてありがとうございました!
[良い点]
やさしさを深く広く感じて、表情がやわいで、夜中のひとりで寂しかった不安の色も薄れていったのに、しめつけられて、しめつけられて、ついには泣いてしまいました。しみじみと身に引き受けた、そのほとんどが美しいものでした。

[一言]
作品と出会ってよかった。ありがとうございました。
綱田めいさま、いらっしゃいませw

そう言っていただけてほんとうにうれしいです。
やさしくいたわりあっても、うまくいかないこともあるものです。

感想を送っていただいて、ありがとうございました!
[一言]
「純文学」という括りになるのでしょうか?
これは縦書きで読みたいな、と縦書きの方で読ませていただきました。
若さゆえの気負いや、無力感、切なさや甘やかさのバランスが良い、読み応えのある小説です。

一気読みでした。
好きな文章である、と申し上げればよろしいでしょうか?
感想を纏めるのが苦手ですので、簡単な文章で申し訳ありません。




  • 投稿者: 蒲公英
  • 2011年 01月15日 12時24分
 蒲公英さま、いらっしゃいませw

 はじめまして。

 純文学とみていただければうれしいです。そのつもりで書いていますので。
 じつは、本作は縦書き推奨です。縦書きで読んでくださって嬉しいです。縦書きで書きましたので、やはり縦書きで読んでいただいたほうが作品世界へ入りやすいかと思います。

 若さというものは、よくも悪くもいいものです。そのあたりを感じ取っていただけたうえに、好きだと言っていただければ、一生懸命に書いた甲斐がありました。作者冥利に尽きます。感謝です。

 感想を送っていただいて、ありがとうございました!

[一言]
普段、恋愛小説はあまり読まないのですが、野鶴さんのエッセイ(纏足)を読んで、つい、食指が動いたとでも申しましょうか。美味しく、堪能させていただきました。

これほど切ない恋愛小説を読んだのは、ノルウェーの森以来でしょうか。美しい文章と、とても丁寧な描写に、繊細な感性と豊かな才能を感じずにはいられません。

とても切ないストーリーに胸を締めつけられ、盆休みの忙しい時期に思わず一気読みしてしまい、子供たちに呆れられてしまいましたが(笑)読んで損のない作品であったと思いました。

他の作品も、時間を見つけて拝読させていただきたいと思っております。

とても勉強になりました。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 夜露
  • 女性
  • 2010年 08月16日 00時07分
 夜露さま、いらっしゃいませ。

 楽しんでいただけたようでなりよりですw

『ノルウェーの森』は若い頃になんども繰り返し読んだ小説でした。切なくて悲しくていい小説ですね。
 過分なお言葉をいただいて恐縮です。褒めていただいているような才能はありませんが、心をこめて仕上げた作品なので、そういっていただければ一生懸命書いた甲斐があります。

 時間のあるときにでも、ほかの作品を読んでいただければ幸いです。
 こちらこそ、感想を送っていただいてありがとうございました!

[一言]
 読みながら色んな言葉が頭の中をよぎりました。
「清濁併せ呑む」「水清ければ魚住まず」「念起こる これ病なり 継がざる これ薬なり」「忘却は心を洗う石鹸である」等々。
 また、心が強いことを、「強固な心」ではなく「強靭な心」と表現することは、硬くした心は、脆くなっていつか折れることを知らず教えてくれているのだなぁと。

「愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ」とはトルストイの言葉。遥は、与えることに自信を失くし、奪うことに耐えられなかったということなのでしょうか。
 純粋であること、純粋であろうとすることは、残酷ですね。本人にさえも。

 この作品を映像化したら、「ある愛の詩」みたいになるのでしょうね。

 また、読み返したい作品です。
 ありがとうございました。
  • 投稿者: 卯田手石
  • 男性
  • 2010年 07月12日 18時58分
 sam.speadさん、いらっしゃいませ。

 おっしゃるとおり、強い心と硬い心は違います。とはいえ、一足飛びに強い心になれる人なんて誰もいませんから、人生の修行をつむしかないのですね。よく言われることですが、「やさしくなることは強くなること」です。「清濁あわせ飲む」という器量もまた必要なのですが、大切なことをなし崩しにするのはいただけません。むずかしいところです。

 愛の意味はなんでしょうか。トルストイはあんなことを書くから、芥川龍之介に「ほんとうのところ、彼はイエスを信じていなかった」みたいなことを書かれてしまうんですね。トルストイにはペシミスティックなところがあります。僕自身は、真の愛は惜しみなく与えるものであり、それが堕落してしまうと惜しみなく奪うものに変わってしまうと考えています。それが「最善の堕落は最悪」です。

 濁世で純粋であろうとするのは、ある意味残酷です。自信をなくすことも、混乱することもあるでしょう。でも、そこを通り抜けてしか、強くなれないものなのです。彼らはまだ道の途中です。

 読み返してみたいと言っていただけて、こんなにうれしいことはありません。こちらこそ、感想を送っていただいてありがとうございましたww

[一言]
やさしい愛がいっぱいつまった作品でした。

どんなに愛しても、人の心は思い通りにならないものだと、考えさせられました。

ゆうくんの精一杯の愛に涙が出そうでした。

遥のその後が幸せであってほしいと願うばかりです。

この二人の数年後、続編で読みたいです。

ストーリーだけでなく、文章も手慣れておられますね。

すばらしい作品を読ませていただきありがとうございました。
 菜宮雪さん、いらっしゃいませ。

 お褒めいただいて恐縮です。

 この世の悲しみは愛とやさしさでしか解決しません。ですが、愛とやさしさだけでも解決しません。人はあやまちを繰り返してしまいます。むずかしいですね。それでも、精一杯努力してみるしかありません。ゆうくんは一生懸命がんばってくれました。残念なことになってしまいましたが、しかたありません。結果が出る時もあれば、出ない時もありますから。

 遥はどうしているのでしょう。ゆうくんもどうしているのでしょう。時々、彼らのことを考えます。続編を書こうと思えば、もっといろいろ学んで自分の器を大きくしないといけないのですが、もしかしたら、続編を書ける時がくるかもしれません。

 こちらこそ、感想を送っていただいて、ありがとうございましたww

[一言]
完成、おめでとうございます^^

 遥が純粋を目指し、自分で追い詰められて行ってしまう様子が、よく解りました。そこへ、ゆうくんの入り込めない不器用さを愛しく思います。
若い頃の純真だけど迷いの多い愛情の手向け方は、とても、もどかしいけれど、貴重だったなぁ...と、そんなことを思い出しました。

早く書き込みに来ようと思っていたのですが、じっくり読みなおしていたので遅くなり、すみませんでした。
  • 投稿者: 秋野みか
  • 女性
  • 2010年 06月25日 23時31分

 秋野さま、いらっしゃいませ。
 とんでもないです。感想を送っていただけるだけで、じゅうぶんありがたいです。

 遥ちゃんはゆがんだ愛情しか知らないので、どうしても純粋な愛情を求めてしまうんですね。彼女にとっての「救済」はそれしかないわけです。でも、純粋さだけでは生きていかれないのが、この世でもあります。むずかしい問題ですね。

 若い頃にしかできない恋愛の形というものがありますよね。
 不器用かもしれないけど、誠心誠意、相手を愛そうとする形です。
 青春のまぶしい思い出と言ってしまえばそれまでですが、もう一度若い頃のような恋をしてみたいなと、ふと思ったりします。

 ありがとうございました!

[一言]
始めからゆっくり読んでます。全体的な感想はまだ先ですごめんなさい。

純文学は読むのが遅くなるのは何故でしょう:文章を舐めるように味わいながら読む楽しさがあるから。
表現のひとつひとつに芸術を感じます。
こちらの作品には、音楽と絵画の融合を感じます。
メモにとって盗みたくなります。
芥川賞あたりに出してみてはいかがでしょう。

ところで二章がブツ切れているのですが。
 米華さん、いらっしゃいませ。

 ご指摘ありがとうございます。
 例のR指定騒動の時に書き直したのですが、どうやら、その時にぶつ切れてしまったようです。
 せっかく読んでいただいているのに、申し訳ありませんでした。さっそく訂正しておきました。

 本作の執筆に当たっては、村下孝蔵さん(ご存知かもしれませんが、『初恋』やメゾン一刻の主題歌だった『陽だまり』を歌っていたシンガーソングライターさんです)のような叙情的な世界を描くこともひとつのテーマでした。毎回、村下さんの歌をいっぱい聴いて気持ちを集中させてから、執筆していました。その狙いにすこしばかり近づけたかなと思います。

 芸術を感じると言っていただければ、こんなに嬉しいことはありません。ですが、芥川賞やホンモノの芸術にはほど遠い作品です。僕の才能ではとても及ばない世界です。過分なお言葉をいただいて、恐縮です。

 全体的な感想は「いつでも」いいですし、「できれば」でいいですよ。米華さんの執筆を妨げるようなことになってはいけないですから。

 ありがとうございました!


[一言]
優しい人ほどつらい思いをする
強くなければ愛する人を守れない
ボクのポケットは一つしかないから強さと優しさは両方持つことはできないと思います

無事完結おめでとうございます。何だか途中でいろいろありましたけど、哀しくも優しい物語の結末を拝読できて良かったです。おつかれさまでした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2010年 05月14日 21時30分
管理
 羽 衣石さん、いらっしゃいませ。

 最後までお付き合いいただいて、ほんとうにありがとうございました。僕自身いろいろ大変だった時期に連載を書いていたので、ツイッターで一口感想をつぶやいてくださったのが励みになりました。感謝です。

 最初は短編のつもりで書き始めたのですが、終わらせようにも終わらなくなって、いつのまにか長くなってしまいました。気がつけば、十五年前ほどに初めて書いた小説のテーマを再び追いかけていました。あの時はとても小説とは呼べない代物ができあがってしまったのですが、今回、羽 衣石さんをはじめ、多くのかたにご声援をいただいたおかげで、稚拙ながらもなんとか小説の形にすることができました。大事な宿題が終わったようで、ほっとした気分です。

 「やさしい人ほどつらい思いをする」というのは、ほんとうにそうですね。歳を重ねるほどに感じます。厳しいご時勢ということもありますし……。でも、たぶん、ポケットは一つだけではなくって、たくさんあると思いますよ。自分で気づいていないだけで、いろんなところにたくさんポケットがあるはずです。あとは、それに気づくきっかけがいつくるのか、という問題なのだろうと思います。誰だって可能性はいっぱい持っていると僕はそう思っています。もっとも、僕自身、気づいていないことがあまりに多いので、こんな偉そうなことは言えた義理ではないのですが。

 厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

[一言]
最初に読んだときから、うまい文章だなぁと思いながら、楽しみに読ませていただいていました。

お話の中の、優しくゆったりと流れる空気のようなものがすごく好きでした。

ラストは切なかったけれど、よい終わり方だったと思います。

心の温まるお話を、ありがとうございました。
  • 投稿者: 水瀬さら
  • 女性
  • 2010年 05月09日 21時43分
 こんばんは。

 ずっと読んでくださっていたのですね。ありがとうございます。

 自分では、下手だなあ、もっとうまく書けないかなあ、と思いながら書いていましたので、褒めていただけると照れくさいですが、嬉しいです。

 やさしさは、本作の大きなテーマでした。それが伝われば本望です。やさしい思い出が人生で心の支えになってくれたりします。つらいことがあっても、そんな思い出をだいじに抱きしめていれば、困難を乗り切れたりするものですから。

 楽しんでいただけたようでなによりです。
 こちらこそ、ありがとうございました!
1 2 Next >> 
↑ページトップへ