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[一言]
なんだか優等生を演じていた、昔の自分を見たような気持ちになるお話でした。

演じるといえば、大人になれば誰だって、複数の自分を持っていますし、場面によって使い分けていたりします。
もちろん私もそうです。

でも、そうやって違う自分を演じるのは悪いことではないし、醜いことでもないと、私は思います。

だって、時には別の誰かを演じないと、この世の中、上手く生きられないようになっているんだから。
やりたくなくても、多少の演技はせざるをえないんですよね。

夜月さんもそうなんじゃないかなって思いました。

それと、本当の自分を見せたら、みんなから嫌われる。
そう思うかもしれないけど、演技しようとしまいと、全ての人から好かれるのは不可能です。

ただ、飾らない弱い自分をさらけ出せて、それでも一緒にいてくれる人がいるというのは、本当に素晴らしいことだと思いますし、誇っていいことだと思いますよ!
浅い付き合いの人をたくさん作るより、そういった存在を得るほうがよっぽど難しいんですから。

長々感想ごめんなさい(>_<)
  • 投稿者: 星影さき
  • 女性
  • 2016年 08月26日 14時18分
影姉様、こんばんは。
感想、本当にありがとうございます。お返事が遅くなりまして、大変申し訳ございません。

またしても、暗い詩で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
嫌われたくなくて、怒鳴られたくなくて、叱られたくなくて、繋がった手の温もりを、いつまでも忘れたくなくて、こんな詩を紡ごうとしていたのかもしれません。

優等生ぶって、勝手に期待されて、期待に添えなければ失望されて。
そんな日々に、疲れていたのかもしれません。
もしも、不快な思いをさせてしまいましたら、誠に申し訳ございません。

最近、押し付けられることが多すぎて、疲れていたのかもしれません。
身近でも、自分の事を好いてくれる人。役に立てなくても、「自分」を受け入れてくれる人への感謝を伝えたいな、と思いました。

とても温かい、優しい感想をありがとうございました。
気温の変化の激しい時期ですが、お身体にはお気をつけ下さい。