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混沌に至っては頭のねじ全部吹っ飛んでますしね。
あの人、どうやったら負けるんでしょう……？

おそらく、蛇の形をしつつ、なんか、手羽先が体の横にくっついているようなデザインなのでしょう

『言霊使い』の力に目覚めたはいいが、要肝心のところで発動せず、大衆の面前で大恥をかいた――という、作者の悪夢からきております。

む、難しい質問だ……。

そうですねぇ。
クロノスが混沌になった際、時空神の座も一緒に【終焉】の力に塗りつぶされ、彼女の体内に封印されておりました。
その際に重要なのが、決して消えたわけじゃない、ということ。
そのため、失位とも何とも言えない『ふわっとした空席』になり、そのため、影神や太陽神が空席となり『灰色の世界』となったように、時の消えた世界にはなりませんでした。

ちなみに、クロノスはお得意の【逆説】で時空系統の力を使っております。
まあ、ネタバレになるので詳しい言及はできないのですが、例の作中最強最悪の反則チートは、他の『六つの力』と同様、習得した時点で他の力をすべて失ってしまいます。なので、必然的に時空神スキルの習得はできない、ということですね。

そのため、取得者のいない時空神スキルを、その座に最も近かった白夜が習得できた、ということになります。

まあ、長々と説明はしましたが。
結論を言ってしまうと【最初からずっと時空神の座は変わっていなかった】ということですかね。

以上、この場で考えた設定でした。
矛盾してたらすいません。