感想一覧
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[良い点]
ここで一旦止まっているようなので感想を書かせていただきます。
転生知識の内政ものから始まって着々と開拓するフェーズからお約束の学園編に入り、その後はギャグ寄りのラブコメに急展開しているのが特徴です。
多分作者さんはこのコメディ強めのラブコメこそ書きたいものなんだと伝わりますが、真面目な内政+戦争物とラブコメの食い合わせが悪すぎて別の作品みたいになっています。
男キャラの中には命を賭して国の未来を憂いたり、内乱起こして王を目指す貴族がいたりとそれぞれ奮闘している一方で、ヒロインたちは主人公を落とそうとワイワイ楽しくやっていて、これはどう読めばいいのか分からず混乱します。同じ作品の同じ時間軸で温度差が激しすぎて別の作品のようです。
しかも主人公も生き死に掛かった状況で、領地の未来も掛かっている差し迫った状況下で恋愛に答えを出すのが最優先だ!みたいに謎の恋愛脳になって驚きます。いやいやそこは恋愛より現実の対応を最優先しようよと。
確かにその理由もさらっと書かれてはいるのですが納得は出来ず、生き死によりもラブコメなのかというのが率直な感想です。
その後は再びシリアスな戦争フェーズにコースインするのですが、ラブコメの寄り道というかコースアウトが大きすぎて急にシリアスになられても、、、とやはり読むのが難しくなります。
ただシリアスな内政+戦争フェーズは単体で見れば面白いので、どうしても書きたいラブコメだけ外伝とか別作品に分離すれば分かりやすくなると思いました。
権力争いや戦争で普通に人が死ぬ世界観でギャグ成分強めのラブコメは混ぜるのが難しいのと、一度コメディに振ってしまったらシリアスに戻してもまたお馬鹿なコメディになるんだろうなと身構えてしまって没入できなくなります。
内政もので急成長後に戦争フェーズに突入するか、領地の前提はさらりと説明して最初から最後まで学園でのラブコメにするか、シリアスかラブコメかどちらかに寄せてくれれば内政の方の作品だけ読みたいと思いました。
ここで一旦止まっているようなので感想を書かせていただきます。
転生知識の内政ものから始まって着々と開拓するフェーズからお約束の学園編に入り、その後はギャグ寄りのラブコメに急展開しているのが特徴です。
多分作者さんはこのコメディ強めのラブコメこそ書きたいものなんだと伝わりますが、真面目な内政+戦争物とラブコメの食い合わせが悪すぎて別の作品みたいになっています。
男キャラの中には命を賭して国の未来を憂いたり、内乱起こして王を目指す貴族がいたりとそれぞれ奮闘している一方で、ヒロインたちは主人公を落とそうとワイワイ楽しくやっていて、これはどう読めばいいのか分からず混乱します。同じ作品の同じ時間軸で温度差が激しすぎて別の作品のようです。
しかも主人公も生き死に掛かった状況で、領地の未来も掛かっている差し迫った状況下で恋愛に答えを出すのが最優先だ!みたいに謎の恋愛脳になって驚きます。いやいやそこは恋愛より現実の対応を最優先しようよと。
確かにその理由もさらっと書かれてはいるのですが納得は出来ず、生き死によりもラブコメなのかというのが率直な感想です。
その後は再びシリアスな戦争フェーズにコースインするのですが、ラブコメの寄り道というかコースアウトが大きすぎて急にシリアスになられても、、、とやはり読むのが難しくなります。
ただシリアスな内政+戦争フェーズは単体で見れば面白いので、どうしても書きたいラブコメだけ外伝とか別作品に分離すれば分かりやすくなると思いました。
権力争いや戦争で普通に人が死ぬ世界観でギャグ成分強めのラブコメは混ぜるのが難しいのと、一度コメディに振ってしまったらシリアスに戻してもまたお馬鹿なコメディになるんだろうなと身構えてしまって没入できなくなります。
内政もので急成長後に戦争フェーズに突入するか、領地の前提はさらりと説明して最初から最後まで学園でのラブコメにするか、シリアスかラブコメかどちらかに寄せてくれれば内政の方の作品だけ読みたいと思いました。
エピソード229
[気になる点]
転生した割には精神的に幼く、行動が子供そのもの。
転生設定はなくした方がいい。
違和感しかない。
転生した割には精神的に幼く、行動が子供そのもの。
転生設定はなくした方がいい。
違和感しかない。
[気になる点]
>しかし、思ったことを口にして下手に
>琴線に触れてしまっても面倒なのでただ
>待つことにした。
「琴線に触れる」とは琴の弦に触れると音を鳴らす
様から転じて『心が深く共鳴する』とか『しみじみと
感動する』ことを表します。怒らせるという意味では
ありません。
>しかし、思ったことを口にして下手に
>琴線に触れてしまっても面倒なのでただ
>待つことにした。
「琴線に触れる」とは琴の弦に触れると音を鳴らす
様から転じて『心が深く共鳴する』とか『しみじみと
感動する』ことを表します。怒らせるという意味では
ありません。
エピソード72
[良い点]
アジャンクールの戦いで覚醒したヘンリー王子さながらの戦い方ですね。胸熱展開です。
[気になる点]
迂回挟撃さえされなければ、勝利は約束されたかな。
敵に黒騎士がいないことを願います。
[一言]
やっぱり最後は王様ルートなのかしらヾ(*´∀`*)ノ
アジャンクールの戦いで覚醒したヘンリー王子さながらの戦い方ですね。胸熱展開です。
[気になる点]
迂回挟撃さえされなければ、勝利は約束されたかな。
敵に黒騎士がいないことを願います。
[一言]
やっぱり最後は王様ルートなのかしらヾ(*´∀`*)ノ
- 投稿者: recluse001
- 2022年 03月14日 21時14分
エピソード220
[良い点]
コミカライズ版購入して、続きが気になり、
こちらに辿り着きました。
続きを楽しみにしております。
コミカライズ版購入して、続きが気になり、
こちらに辿り着きました。
続きを楽しみにしております。
エピソード229
[良い点]
なかなか面白いと思います。
[気になる点]
「俺は、目の前にそびえ立つ、鉄で出来た蜘蛛の巣のような大きな門を目の前にして立ち尽くした。」
が、どう読み取ればよいのか分かりませんでした。
「蜘蛛の巣のような大きな門」(?)
蜘蛛の巣って、そんなに大きかったのか??
それとも、蜘蛛の巣のような形の門? ではないだろうし?
蜘蛛の巣をイメージさせるような門?
主人公が蜘蛛の巣のように感じた?
どういう門なのだろう?と……。
文章を読み取る力がないのかなぁ……?
なかなか面白いと思います。
[気になる点]
「俺は、目の前にそびえ立つ、鉄で出来た蜘蛛の巣のような大きな門を目の前にして立ち尽くした。」
が、どう読み取ればよいのか分かりませんでした。
「蜘蛛の巣のような大きな門」(?)
蜘蛛の巣って、そんなに大きかったのか??
それとも、蜘蛛の巣のような形の門? ではないだろうし?
蜘蛛の巣をイメージさせるような門?
主人公が蜘蛛の巣のように感じた?
どういう門なのだろう?と……。
文章を読み取る力がないのかなぁ……?
- 投稿者: 伊在 美(いあり はる)
- 男性
- 2022年 02月06日 10時58分
エピソード36
[良い点]
クレアの精神的成長の描き方がすごく上手だと思いました。最初は恋に恋してる夢見がちな女の子だったのに、自分の勘違いやクリスの本音を知った以降も、ずっとクリスを一途に想うクレアはすごく魅力的です。思い込みや妄想はすごいですが、たとえクリスに好かれてなくても、それでもクリスに八つ当たりや報復をせず、クレアをよく思っていないクリスのことがそれでも好きなのだと、きちんと恋ではなく愛を知ったクレアはすごく強い女の子になったのだと感じました。恋の甘さやも愛の酸っぱさをきちんと理解し、想い人から迷惑がられるというどん底の経験をしても、ちゃんと自分で立ち上がってきたクレアはある意味では他のヒロインたちとは一線を画する強さをもっていると思います。ハーレムエンドでもいいので、クリスにはヒロインたち全員を幸せにしてあげてほしいです。
あと、ミストと比べられてかわいそうなので、クレアもアリスもおっぱいを急成長させてあげてくると嬉しいです(笑)やっぱりクレアもアリスもユリスもみんな胸囲の格差社会を投げているシーンが多いので、ミストだけがおっぱいが大きいというのはかわいそうだと思いました。
[気になる点]
ユリスがなんだかんだでクリスに一途なのに、出番が少なすぎるうえに、どんどんクリスを独占できなくなっていっていてすごくかわいそうです。もしユリスがスタイル抜群の爆乳メイドとかであればお色気担当として記憶に残りやすかったですが、貧乳設定というのもかわいそうだと思います。クリスが幼い頃からずっとそばで見守っていて、クリス以外の男性には目もくれず、きちんとクリスを想ってきたのに、たまにクリスが帰省した時くらいしか一緒にいられる時間がないというもユリスがすごく報われません。今からスタイルが急成長というのは難しいかもしれませんが、なんとか急成長させてあげてほしいです。ユリスもクリスのお嫁さん候補になってほしいです。
[一言]
戦争パートが長すぎて結構きついです。『弱小貴族の異世界奮闘記』はスローライフを目指してるのにラブコメになって笑えるところだったのに、笑えないレベルでシビアな戦争ものになってきて「ちょっと斜め上にいきすぎじゃない???」と複雑な気分です。これだと『勇者が死んだ! 村人の俺が掘った落とし穴に勇者が落ちた結果。』と同じで、回が進むごとについていけなくなってきちゃっている気がします。模擬戦パートまではすごく大好きな作品だったのですが、模擬戦パートから、『弱小貴族の異世界奮闘記』の魅力がどんどんなくなってきている気がします。
そもそも模擬戦パートからいきなり一年と数ヶ月経ってしまったのは良くないと思います。クリスとクレアが一年と数ヶ月もずっと気まずい状態を過ごしていたのかと思うと、「こんなヘビーな状況にあると知った上で読むことになるんだ...」と読者として辛いです。
王様や宰相も政争はともかく、プライベートなところではギャグ担当というか、読者としても嫌いになれなかったのに、あっさり消えてしまってびっくりです。セルジャンもギャグ担当と思いきや、いきなり設定が変わったのかと思うほどの正体で、「伏線がなさすぎて唐突すぎる」と感じました。アルフレッドは成長してからの生真面目さには魅力を惹かれますが、なんというか、登場したての頃のように、クリスに嫌がらせをしても失敗しちゃってた頃の方が救われます。成長してからは自分を犠牲にしてでも国を守ろうとする姿勢が過ぎすぎて、アルフレッドが自虐趣味に走っちゃってる気がします。アリスの「毎日を真剣に生きていても、生きること自体は真剣じゃない」という状態も、過去編を何回読み直しても「そんな子かな?」と感じてしまうくらい唐突すぎます。
なんというか全体がほんわかギャグラブコメから無理やりシビアな戦争ものになっちゃってる感じです。転生ものだったはずなのに、別にクリスが転生者であろうとなかろうと特に関係なさすぎて、戦争パートが長引くたびに、「こんなストーリーだったっけ?」という感情が増してしまっています。やっぱり最初の頃のようなギャグラブコメに戻ってほしいです。
ここまで言っても、『弱小貴族の異世界奮闘記』を私は最後まで読み続けようと思います。自分が好きになった作品がどういうゴールへたどり着くのか、きちんと確かめたいのです。読んでよかったと大声で叫べるくらい良い結末になることを期待しています。
クレアの精神的成長の描き方がすごく上手だと思いました。最初は恋に恋してる夢見がちな女の子だったのに、自分の勘違いやクリスの本音を知った以降も、ずっとクリスを一途に想うクレアはすごく魅力的です。思い込みや妄想はすごいですが、たとえクリスに好かれてなくても、それでもクリスに八つ当たりや報復をせず、クレアをよく思っていないクリスのことがそれでも好きなのだと、きちんと恋ではなく愛を知ったクレアはすごく強い女の子になったのだと感じました。恋の甘さやも愛の酸っぱさをきちんと理解し、想い人から迷惑がられるというどん底の経験をしても、ちゃんと自分で立ち上がってきたクレアはある意味では他のヒロインたちとは一線を画する強さをもっていると思います。ハーレムエンドでもいいので、クリスにはヒロインたち全員を幸せにしてあげてほしいです。
あと、ミストと比べられてかわいそうなので、クレアもアリスもおっぱいを急成長させてあげてくると嬉しいです(笑)やっぱりクレアもアリスもユリスもみんな胸囲の格差社会を投げているシーンが多いので、ミストだけがおっぱいが大きいというのはかわいそうだと思いました。
[気になる点]
ユリスがなんだかんだでクリスに一途なのに、出番が少なすぎるうえに、どんどんクリスを独占できなくなっていっていてすごくかわいそうです。もしユリスがスタイル抜群の爆乳メイドとかであればお色気担当として記憶に残りやすかったですが、貧乳設定というのもかわいそうだと思います。クリスが幼い頃からずっとそばで見守っていて、クリス以外の男性には目もくれず、きちんとクリスを想ってきたのに、たまにクリスが帰省した時くらいしか一緒にいられる時間がないというもユリスがすごく報われません。今からスタイルが急成長というのは難しいかもしれませんが、なんとか急成長させてあげてほしいです。ユリスもクリスのお嫁さん候補になってほしいです。
[一言]
戦争パートが長すぎて結構きついです。『弱小貴族の異世界奮闘記』はスローライフを目指してるのにラブコメになって笑えるところだったのに、笑えないレベルでシビアな戦争ものになってきて「ちょっと斜め上にいきすぎじゃない???」と複雑な気分です。これだと『勇者が死んだ! 村人の俺が掘った落とし穴に勇者が落ちた結果。』と同じで、回が進むごとについていけなくなってきちゃっている気がします。模擬戦パートまではすごく大好きな作品だったのですが、模擬戦パートから、『弱小貴族の異世界奮闘記』の魅力がどんどんなくなってきている気がします。
そもそも模擬戦パートからいきなり一年と数ヶ月経ってしまったのは良くないと思います。クリスとクレアが一年と数ヶ月もずっと気まずい状態を過ごしていたのかと思うと、「こんなヘビーな状況にあると知った上で読むことになるんだ...」と読者として辛いです。
王様や宰相も政争はともかく、プライベートなところではギャグ担当というか、読者としても嫌いになれなかったのに、あっさり消えてしまってびっくりです。セルジャンもギャグ担当と思いきや、いきなり設定が変わったのかと思うほどの正体で、「伏線がなさすぎて唐突すぎる」と感じました。アルフレッドは成長してからの生真面目さには魅力を惹かれますが、なんというか、登場したての頃のように、クリスに嫌がらせをしても失敗しちゃってた頃の方が救われます。成長してからは自分を犠牲にしてでも国を守ろうとする姿勢が過ぎすぎて、アルフレッドが自虐趣味に走っちゃってる気がします。アリスの「毎日を真剣に生きていても、生きること自体は真剣じゃない」という状態も、過去編を何回読み直しても「そんな子かな?」と感じてしまうくらい唐突すぎます。
なんというか全体がほんわかギャグラブコメから無理やりシビアな戦争ものになっちゃってる感じです。転生ものだったはずなのに、別にクリスが転生者であろうとなかろうと特に関係なさすぎて、戦争パートが長引くたびに、「こんなストーリーだったっけ?」という感情が増してしまっています。やっぱり最初の頃のようなギャグラブコメに戻ってほしいです。
ここまで言っても、『弱小貴族の異世界奮闘記』を私は最後まで読み続けようと思います。自分が好きになった作品がどういうゴールへたどり着くのか、きちんと確かめたいのです。読んでよかったと大声で叫べるくらい良い結末になることを期待しています。
[一言]
>辺りには基岩が露出し……
奇岩の間違い?
別表現?
>辺りには基岩が露出し……
奇岩の間違い?
別表現?
エピソード160
[気になる点]
オラール家が公爵だったり侯爵だったりします
どっちかよくわからんです
オラール家が公爵だったり侯爵だったりします
どっちかよくわからんです
エピソード111
[良い点]
えっ笑えて泣けるめっちゃいい回に感想がない!
えっ笑えて泣けるめっちゃいい回に感想がない!
エピソード34
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