エピソード601の感想一覧

・初めてモンスターを見かけた時には緊張してしまい咄嗟に塩をかけました。

・一言で纏めると全員の覚悟の問題かな、と。
スポーツ少年団で行う競技、柔道や剣道でも一生残る障害を負う事もあります。
ましてや探索は命を掛け金にしてギャンブルをやるようなものですから、本人(達)・保護者・指導者のそれぞれに求められる覚悟が段違い。
ゼロから仕込んでやってくれ、お小遣い稼ぎになるだろ→悪い結果となった→どう責任を取るつもりだ！
高校生にそこまでの覚悟を求めるのかってことですね。
まぁ先方の親御さんにしてもそこまで考えての言葉ではなかったと思います。なのでここまでの話は無かったこととして。
コンサルではなく先達として無償のアドバイスなら惜しみなく、とするのが現実的かな。
極論を言えば。
「車を運転して事故を起こした、事故にあった。その責任を教習所に取らせるのか？教習所は責任を負わねばならないのか？」
です。

もし親御さん達が「そんな逆恨みのような事はしない！」と言っても、万が一その状況になったらその言を守れるとは限らない。
死刑廃止を叫んでいた弁護士が肉親が被害者になった途端死刑を望んだという実例もありますからねぇ・・・

リスクが高すぎるし、仕事としては受けない方が無難だと思うけど、果たしてどちらの選択肢を選ぶのか。

単純に人生に責任持てないから無理よね

いくら対策してもリスクはゼロにならんからねぇ。安請け合いなどとてもできない。
向こうもそれを分かって言ってますかね。

片方の悲劇の方は手足の部位欠損で実家は金持ちで運良く縁もあり上級回復薬を手に入れて無事に治すことができたけど、
これは稀なケースで大抵はこのような都合良くいかないことも話しておくべきかな。