【論説&小説】『新説本能寺の変!首謀者は信長だった』魔王織田信長と救世主キリストの奇妙な関係が導き出す驚愕の福音書《エヴァンゲリオン》計画の全貌。そして遂に今解き明かされるヨハネの黙示録暗号666の謎
感想一覧
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[良い点]
傾奇者(ヤンキー?笑)であった頃の信長の肉声が聞こえてきそうな『カッパ』との第一次接触ですね♪
小説風味の各人物の台詞が核心に迫る何かを感じさせて楽しいです♪
傾奇者(ヤンキー?笑)であった頃の信長の肉声が聞こえてきそうな『カッパ』との第一次接触ですね♪
小説風味の各人物の台詞が核心に迫る何かを感じさせて楽しいです♪
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 03月19日 23時01分
感想ありがとうございます!
いつも試行錯誤しながらの執筆なので投稿後も不安ですから、感想頂けるといつも励みになり感謝しております!
いつも試行錯誤しながらの執筆なので投稿後も不安ですから、感想頂けるといつも励みになり感謝しております!
- 月風のシロッコ
- 2018年 03月20日 07時09分
[気になる点]
えーと、サタンについては宗派に依って教義・解釈とか分かれるのでしょうが(私自身は聖書に一時、知的興味を持っただけで無信心ですww)…万物は例外無く唯一絶対神から生まれたのだから、サタンも元は天使長ルシファーの堕天した姿である…という定義でよろしいでしょうか?
黒い龍とは何を指すのか(信長自身か否か)…愈々真説に迫ってきて注目度高まりましたね(^^;
えーと、サタンについては宗派に依って教義・解釈とか分かれるのでしょうが(私自身は聖書に一時、知的興味を持っただけで無信心ですww)…万物は例外無く唯一絶対神から生まれたのだから、サタンも元は天使長ルシファーの堕天した姿である…という定義でよろしいでしょうか?
黒い龍とは何を指すのか(信長自身か否か)…愈々真説に迫ってきて注目度高まりましたね(^^;
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 02月15日 23時08分
勘九郎さん、いつも良いところ突いてきますね♪
私も全くの無信心なのですが、例えばキリスト教のイエスの優しさとか、仏教の誰でも悟りを開けるとか、イスラム教の経典コーランが、詩的な美しさを持つとか、こういう良いところどりを緩やかな神道的と言えばそうなんだろうと感じてるだけで、実際特定の宗教を信じてはおりません。
ということで、これからの本作のサタンの立ち位置も、絶対神の一部ととるか、『グノーシス派』的な善悪二元論として論じるのか、また当然今感じている考えさえも、リアルタイム執筆時の考察によって完結までに変わっていく場合もありますので、質問による答えは、作品の進展をもって代えさせて頂きます。
私も全くの無信心なのですが、例えばキリスト教のイエスの優しさとか、仏教の誰でも悟りを開けるとか、イスラム教の経典コーランが、詩的な美しさを持つとか、こういう良いところどりを緩やかな神道的と言えばそうなんだろうと感じてるだけで、実際特定の宗教を信じてはおりません。
ということで、これからの本作のサタンの立ち位置も、絶対神の一部ととるか、『グノーシス派』的な善悪二元論として論じるのか、また当然今感じている考えさえも、リアルタイム執筆時の考察によって完結までに変わっていく場合もありますので、質問による答えは、作品の進展をもって代えさせて頂きます。
- 月風のシロッコ
- 2018年 02月16日 00時18分
[良い点]
今まで、特段気にしてませんでしたが軍人上がりで修道会創立って…ロヨラも変わった経歴ですよね。
彼の出身地がヨーロッパでは特異な(文法が日本語と同じ)バスク地方である事も気になります。
今まで、特段気にしてませんでしたが軍人上がりで修道会創立って…ロヨラも変わった経歴ですよね。
彼の出身地がヨーロッパでは特異な(文法が日本語と同じ)バスク地方である事も気になります。
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 02月14日 02時01分
いつも感想ありがとうございます!
会創設者ロヨラといい東方布教のオピニオンであるザビエルといい、バスク人の強い独立心・自立心を如実に表したような人物ですよね。
スペインの辺境生まれが、自らの意志で世界史を変えていく――
歴史のダイナミズムを感じますね。
ロヨラの軍隊生活の経験が活かされ、カトリック改革を目指したイエズス会は教皇と教会長の命令は絶対遵守の『闘う教会』と呼ばれ、上長の命令なら世界の果てでも布教に行くと言われるほどに『改革的活動的集団』だからこそ、同じ『改革的活動者』である織田信長と惹かれ合ったのでは?と感じています。
会創設者ロヨラといい東方布教のオピニオンであるザビエルといい、バスク人の強い独立心・自立心を如実に表したような人物ですよね。
スペインの辺境生まれが、自らの意志で世界史を変えていく――
歴史のダイナミズムを感じますね。
ロヨラの軍隊生活の経験が活かされ、カトリック改革を目指したイエズス会は教皇と教会長の命令は絶対遵守の『闘う教会』と呼ばれ、上長の命令なら世界の果てでも布教に行くと言われるほどに『改革的活動的集団』だからこそ、同じ『改革的活動者』である織田信長と惹かれ合ったのでは?と感じています。
- 月風のシロッコ
- 2018年 02月14日 07時32分
[良い点]
ここで(満を持して?)ザビエル登場ですか!?
信長と「カッパ」が邂逅していた資料が残ってたら一大センセーショナルではありますけど…
益々先が楽しみになって参りましたね♪
[気になる点]
信長の場合は信者というより(空海が恵果から授与されたような)伝承資格者に近い気がします…。
ここで(満を持して?)ザビエル登場ですか!?
信長と「カッパ」が邂逅していた資料が残ってたら一大センセーショナルではありますけど…
益々先が楽しみになって参りましたね♪
[気になる点]
信長の場合は信者というより(空海が恵果から授与されたような)伝承資格者に近い気がします…。
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 02月08日 22時28分
早速、感想ありがとうございます!
いきなりネタバレですね(笑)
実は、信長とカッパ坊主さんの邂逅は、実は無きにしもあらず。この小説部の後に推察の元となった文献を本作で提示しますので、楽しみにしてくださいな。
いやはや空海と恵果の関係を例として出されるとは、恐れ入ります。
信長入信に関しても、次回以降真意が明らかになっていきますので、楽しみにしててください。
ですが、勘九郎さん少しだけヒントを。
『パプテスマのヨハネによる洗礼』の場面です!
いきなりネタバレですね(笑)
実は、信長とカッパ坊主さんの邂逅は、実は無きにしもあらず。この小説部の後に推察の元となった文献を本作で提示しますので、楽しみにしてくださいな。
いやはや空海と恵果の関係を例として出されるとは、恐れ入ります。
信長入信に関しても、次回以降真意が明らかになっていきますので、楽しみにしててください。
ですが、勘九郎さん少しだけヒントを。
『パプテスマのヨハネによる洗礼』の場面です!
- 月風のシロッコ
- 2018年 02月08日 23時30分
[気になる点]
更新お疲れ様です。
次回以降、解き明かされていく事とは思いますが…イスパニアの侵略の脅威に備えさせたいのならば何故にはっきりと遺言のような形式でそう残さなかったか…?
また秀吉の朝鮮出兵や家康の鎖国政策を信長ならどう評価するのか…いずれ言及して戴きたいなぁ…と思いました。
更新お疲れ様です。
次回以降、解き明かされていく事とは思いますが…イスパニアの侵略の脅威に備えさせたいのならば何故にはっきりと遺言のような形式でそう残さなかったか…?
また秀吉の朝鮮出兵や家康の鎖国政策を信長ならどう評価するのか…いずれ言及して戴きたいなぁ…と思いました。
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 02月06日 23時24分
勘九郎様、いつも本作を見守って下さりありがとうございます!
読者様の反応をすぐ解るというのは本当に、作者として助かります!
さて、いつも質問内容が核心を突いているのでドキッとしますが、
本作のコンセプトは、本能寺の変等の信長関連だけでなく、戦国乱世終結そして天下泰平までを拙者提唱の『信長による福音書』計画論で説明できる!というものなのです。
つまり、勘九郎様の質問『遺言の有無』等の信長関連のみならず、もちろん秀吉・家康の国内統一政策と対外政策についても『福音書計画』的な解釈を用意してはおります。
それとともにあきらかに『聖書』やキリスト教に影響を受けている信長ですから、アブラハム・イサク父子やマグダラのマリア、ぺトロ・パウロ等との関係性を追求することによってタイトル通り『ヨハネの黙示録』の謎を解明する構想にはなっております!
ただ恥ずかしながら、この壮大な構想を果たして文才の無い拙者が的確に具現化できるのか?全ての内容を本作で取り扱えるか?
甚だ不安ではありますが、完結へ向けて頑張っていく所存です!
読者様の反応をすぐ解るというのは本当に、作者として助かります!
さて、いつも質問内容が核心を突いているのでドキッとしますが、
本作のコンセプトは、本能寺の変等の信長関連だけでなく、戦国乱世終結そして天下泰平までを拙者提唱の『信長による福音書』計画論で説明できる!というものなのです。
つまり、勘九郎様の質問『遺言の有無』等の信長関連のみならず、もちろん秀吉・家康の国内統一政策と対外政策についても『福音書計画』的な解釈を用意してはおります。
それとともにあきらかに『聖書』やキリスト教に影響を受けている信長ですから、アブラハム・イサク父子やマグダラのマリア、ぺトロ・パウロ等との関係性を追求することによってタイトル通り『ヨハネの黙示録』の謎を解明する構想にはなっております!
ただ恥ずかしながら、この壮大な構想を果たして文才の無い拙者が的確に具現化できるのか?全ての内容を本作で取り扱えるか?
甚だ不安ではありますが、完結へ向けて頑張っていく所存です!
- 月風のシロッコ
- 2018年 02月07日 06時32分
[良い点]
「竹林密葬?」についての懇切な回答有難うございました。
大恩人の亡骸を粗末に扱うのは抵抗あるでしょうが、遺体を判別不能状態にさえできたら計画遂行には支障無いですからね。
[気になる点]
先程、通読し直してる間に「信長は神との遭遇(オカルト)体験」を持ったであろうか?…という疑問がふと浮かびました…。
イエスに限らず大宗教家は例外無く何らかの神秘体験を経て伝導開始する訳ですが、信長のような天才肌の人物は論理を積み重ねた末に辿り着くのじゃなく、いきなり真理(摂理)が見えた(頭に飛び込んできた)ように思えます。
「余が信長である…その方がデウスであるか…。」みたいな、彼自身にしか解らない対話を経験したのでは…と想像すると楽しくなります(笑)
「竹林密葬?」についての懇切な回答有難うございました。
大恩人の亡骸を粗末に扱うのは抵抗あるでしょうが、遺体を判別不能状態にさえできたら計画遂行には支障無いですからね。
[気になる点]
先程、通読し直してる間に「信長は神との遭遇(オカルト)体験」を持ったであろうか?…という疑問がふと浮かびました…。
イエスに限らず大宗教家は例外無く何らかの神秘体験を経て伝導開始する訳ですが、信長のような天才肌の人物は論理を積み重ねた末に辿り着くのじゃなく、いきなり真理(摂理)が見えた(頭に飛び込んできた)ように思えます。
「余が信長である…その方がデウスであるか…。」みたいな、彼自身にしか解らない対話を経験したのでは…と想像すると楽しくなります(笑)
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 01月21日 22時29分
勘九郎様、いつも感想ありがとうございます。
「竹林密葬」、納得して頂けたようで嬉しいです。
信長と神々との対話、ありそうです!
実際、本作あるいは別作品かは決めていませんが、そういう場面は構想しております。
「竹林密葬」、納得して頂けたようで嬉しいです。
信長と神々との対話、ありそうです!
実際、本作あるいは別作品かは決めていませんが、そういう場面は構想しております。
- 月風のシロッコ
- 2018年 01月22日 12時57分
[気になる点]
読み返してる内に…信長の棺の章で、自力では腑に落ちない箇所が出てきましたので厚かましくも疑問点挙げます…。
火事焼け跡からの焼死体は黒焦げで残り、消失はしないと書かれてる通り…幾ら事前準備万端とはいえ、竹林に隠れての火葬で遺骨に成るまで焼けるものか? その具体的火力燃料は何を用いたら可能か?…の点が気になります。
[一言]
信忠(勘九郎が通称だと、このHN使い始めた1年後に知りました…笑)までも同道しないと、契約が成就しないと聞くと、旧約でのアブラハムの息子・イサク献蔡を連想しますが…何か繋がりは有りませんか?
読み返してる内に…信長の棺の章で、自力では腑に落ちない箇所が出てきましたので厚かましくも疑問点挙げます…。
火事焼け跡からの焼死体は黒焦げで残り、消失はしないと書かれてる通り…幾ら事前準備万端とはいえ、竹林に隠れての火葬で遺骨に成るまで焼けるものか? その具体的火力燃料は何を用いたら可能か?…の点が気になります。
[一言]
信忠(勘九郎が通称だと、このHN使い始めた1年後に知りました…笑)までも同道しないと、契約が成就しないと聞くと、旧約でのアブラハムの息子・イサク献蔡を連想しますが…何か繋がりは有りませんか?
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 01月21日 01時50分
勘九郎様、本作を読み返して頂いているとのこと、ありがとうございます!
限られた時間で連載執筆しているためになかなか、作品を見直すことができずにいますので、疑問点を読者様が見つけて頂けると本当に助かります、感謝です。
またあれば是非ご指摘ください。
さて信長の遺骸の件ですが、本能寺の延焼は別に信長の遺骸を完全に消去するためのものではないのに対し、
竹林での消去は当日ではなく、以前から遺骸を隠す為に準備されたものなので、できたというのが本作の見解です。
が、確かにどうやって竹林にて?というのは、当然の疑問であります。当然、当時の火葬方法や燃料など専門家でないので詳しいことは解らないとしか返答出来ず、面目無いです。
ただ、そもそも僧人である清玉ですから、信長の遺体が完全に焼けてなくても、例えば焼いて小さく軽くなった遺体を小箱にでも入れて背負って自らの寺に帰っても、とめられることはなかったと考えております。
さすが勘九郎様、お見事です!
アブラハムの件に関しては、
190『第三の契約とサード・インパクト』にて、さわりですが言及しており、実はイサクの献蔡及び、感想欄で話題の、そう今後詳細が語られるマグダラのマリアへの伏線となっております!
限られた時間で連載執筆しているためになかなか、作品を見直すことができずにいますので、疑問点を読者様が見つけて頂けると本当に助かります、感謝です。
またあれば是非ご指摘ください。
さて信長の遺骸の件ですが、本能寺の延焼は別に信長の遺骸を完全に消去するためのものではないのに対し、
竹林での消去は当日ではなく、以前から遺骸を隠す為に準備されたものなので、できたというのが本作の見解です。
が、確かにどうやって竹林にて?というのは、当然の疑問であります。当然、当時の火葬方法や燃料など専門家でないので詳しいことは解らないとしか返答出来ず、面目無いです。
ただ、そもそも僧人である清玉ですから、信長の遺体が完全に焼けてなくても、例えば焼いて小さく軽くなった遺体を小箱にでも入れて背負って自らの寺に帰っても、とめられることはなかったと考えております。
さすが勘九郎様、お見事です!
アブラハムの件に関しては、
190『第三の契約とサード・インパクト』にて、さわりですが言及しており、実はイサクの献蔡及び、感想欄で話題の、そう今後詳細が語られるマグダラのマリアへの伏線となっております!
- 月風のシロッコ
- 2018年 01月21日 08時44分
[良い点]
福音説では、全ての疑問点が無理なく自然に論証できてしまいますね♪
真に興味深いです(*^^*)
[一言]
前回は私の拙い書き込みに過度な評価を頂き感激しております。「読み専冥利」に尽きる…と言うものです♪
誰もが認めるように、信長は「天才」です。
天才とは思考と行動が常人の理解の範疇外だということです。
そんな信長が聖書を知り、イエスと使徒の行伝を聞き及んだら突拍子も無い反応を起こす可能性は高い…と漠然とは思っていました。
その「信長計画」を解き明かされるシロッコ様は本当に偉大です!
感謝しつつ応援してます。
(マリア・マグダラの言及も非常に楽しみです…(*´∀`)♪
福音説では、全ての疑問点が無理なく自然に論証できてしまいますね♪
真に興味深いです(*^^*)
[一言]
前回は私の拙い書き込みに過度な評価を頂き感激しております。「読み専冥利」に尽きる…と言うものです♪
誰もが認めるように、信長は「天才」です。
天才とは思考と行動が常人の理解の範疇外だということです。
そんな信長が聖書を知り、イエスと使徒の行伝を聞き及んだら突拍子も無い反応を起こす可能性は高い…と漠然とは思っていました。
その「信長計画」を解き明かされるシロッコ様は本当に偉大です!
感謝しつつ応援してます。
(マリア・マグダラの言及も非常に楽しみです…(*´∀`)♪
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 01月20日 13時07分
勘九郎様、再び詳しい感想ありがとうございます!
読み専の方に読んでもらえていると思うと大変励みになります。
そうなんです!
通説というのは一番ありそうな極端でない一般化された自然な説なので、その通説に限りなく近いというのは、不自然な説に成らず、ゆえに本能寺の真実により近付けると考えております。
そうなんです、信長は天才なんです!
普通でない常人ではない彼だからこそ、正に常人ではないイエスの奇跡の軌跡を知り、
『であるなら、余もキリストになってやるであるか!』
と普通の人じゃ考えない計画を思い付いても決して不自然じゃない!
というのが、この『信長による福音書』計画説を提唱するきっかけになっております!
さすが勘九郎さんです、正に信長ならなんでもありそう、信長なら可能性あるかも?といった印象がまず私たちに共通認識としてあるからこそ、成り立つ説なのです!
マリアさんも、期待を裏切らないようにがんばりますね。
読み専の方に読んでもらえていると思うと大変励みになります。
そうなんです!
通説というのは一番ありそうな極端でない一般化された自然な説なので、その通説に限りなく近いというのは、不自然な説に成らず、ゆえに本能寺の真実により近付けると考えております。
そうなんです、信長は天才なんです!
普通でない常人ではない彼だからこそ、正に常人ではないイエスの奇跡の軌跡を知り、
『であるなら、余もキリストになってやるであるか!』
と普通の人じゃ考えない計画を思い付いても決して不自然じゃない!
というのが、この『信長による福音書』計画説を提唱するきっかけになっております!
さすが勘九郎さんです、正に信長ならなんでもありそう、信長なら可能性あるかも?といった印象がまず私たちに共通認識としてあるからこそ、成り立つ説なのです!
マリアさんも、期待を裏切らないようにがんばりますね。
- 月風のシロッコ
- 2018年 01月20日 19時34分
[一言]
非常に面白い着眼点に依る著述だと前々から注目はしてるのですが、当方の知識と読解力不足で少しずつ反芻しながら読ませて頂いてます…(汗)
その中で頭に浮かんだ疑問が3点ほど有ります…(答えて欲しいとかじゃなくて、凡人読者層は、こんな感想持つんだな…と参考にして頂ければ幸です)
①キリスト教が世界宗教にまで広まったのは、パウロの伝導あったればこそ!…ぺテロ含む初期の「低学歴」使徒だけでは絶対に不可能。
信長の福音計画にもパウロ的人物は居たのか?
②本能寺変起こる遥か前に安国寺恵瓊が、信長が高転びに転ぶ…藤吉郎、さりとてはの者なり…なんて予言めいた事言ってますが「福音」とは無関係でしょうか?
③俗説によく出てくる、光秀=天海説をシロッコ様はどう思われてますか?
以上、何かの折に触れて頂けたら望外の悦びでございます…お目汚し失礼しました。
非常に面白い着眼点に依る著述だと前々から注目はしてるのですが、当方の知識と読解力不足で少しずつ反芻しながら読ませて頂いてます…(汗)
その中で頭に浮かんだ疑問が3点ほど有ります…(答えて欲しいとかじゃなくて、凡人読者層は、こんな感想持つんだな…と参考にして頂ければ幸です)
①キリスト教が世界宗教にまで広まったのは、パウロの伝導あったればこそ!…ぺテロ含む初期の「低学歴」使徒だけでは絶対に不可能。
信長の福音計画にもパウロ的人物は居たのか?
②本能寺変起こる遥か前に安国寺恵瓊が、信長が高転びに転ぶ…藤吉郎、さりとてはの者なり…なんて予言めいた事言ってますが「福音」とは無関係でしょうか?
③俗説によく出てくる、光秀=天海説をシロッコ様はどう思われてますか?
以上、何かの折に触れて頂けたら望外の悦びでございます…お目汚し失礼しました。
- 投稿者: 勘九郎
- 2018年 01月17日 00時11分
②の安国寺恵瓊が述べた、信長が高転びに……
と述べた通り、信長は権力の絶頂寸前のところで絶命した。預言みたいですが、これは人物評でしょう。
本作では、信長の後継者候補の使徒である羽柴秀吉には、『信長による福音書』計画を全く知らせれてないという見解です。
が、勘九郎さんの質問を受け思い付いたのですが、恵瓊が独自に気づいて秀吉に助言したから、秀吉が天下を取れたという推理も検討して見ます。
③についてはは、本作第221話『【特別先行公開】黒衣の宰相・天海は、信長の《使徒》だった?!』 で、さわりですが、言及しております。
と述べた通り、信長は権力の絶頂寸前のところで絶命した。預言みたいですが、これは人物評でしょう。
本作では、信長の後継者候補の使徒である羽柴秀吉には、『信長による福音書』計画を全く知らせれてないという見解です。
が、勘九郎さんの質問を受け思い付いたのですが、恵瓊が独自に気づいて秀吉に助言したから、秀吉が天下を取れたという推理も検討して見ます。
③についてはは、本作第221話『【特別先行公開】黒衣の宰相・天海は、信長の《使徒》だった?!』 で、さわりですが、言及しております。
- 月風のシロッコ
- 2018年 01月17日 22時27分
勘九郎様、感想&質問ありがとうございます!
いえいえ拙者の拙い文章力のせいで、苦労おかけしております。
それでも本作を反芻しながら読んで頂いているとのお言葉、作者として感激しております。
さて、質問の件ですが――
①パウロ的な人物はいたのか?
まず質問自体に感謝です!
というのは、(拙者は専門家ではないと前置きして述べますが、)パウロというのは教祖イエスや初代教皇ぺトロと比べると、キリスト教国ではない我が国では馴染みが薄いと感じてます。
それでパウロの件を本作で言及すべきか否か、連載しながら思案していた次第です。
もちろん拙者としても、世界への伝導という観点においてパウロの功績は絶大であったと。
――ということで、①の答えは、
もちろんパウロ的な存在はいた!
そしてそれは、連載の中で言及すると確約させて頂きますきます!
連載中の悩みの核心をつく質問に嬉しすぎて、ついでにリップサービスすると、
イエスの妻とも言われるマグダラのマリア的な存在も信長にはいる!、ということも言及することに決定しました!
②、③への回答は、のちほど。
いえいえ拙者の拙い文章力のせいで、苦労おかけしております。
それでも本作を反芻しながら読んで頂いているとのお言葉、作者として感激しております。
さて、質問の件ですが――
①パウロ的な人物はいたのか?
まず質問自体に感謝です!
というのは、(拙者は専門家ではないと前置きして述べますが、)パウロというのは教祖イエスや初代教皇ぺトロと比べると、キリスト教国ではない我が国では馴染みが薄いと感じてます。
それでパウロの件を本作で言及すべきか否か、連載しながら思案していた次第です。
もちろん拙者としても、世界への伝導という観点においてパウロの功績は絶大であったと。
――ということで、①の答えは、
もちろんパウロ的な存在はいた!
そしてそれは、連載の中で言及すると確約させて頂きますきます!
連載中の悩みの核心をつく質問に嬉しすぎて、ついでにリップサービスすると、
イエスの妻とも言われるマグダラのマリア的な存在も信長にはいる!、ということも言及することに決定しました!
②、③への回答は、のちほど。
- 月風のシロッコ
- 2018年 01月17日 07時16分
[一言]
興味深い話でありました!
よければ、この作品を書くに至った経緯や、伝えたいもの等、教えていただきたくあります。
興味深い話でありました!
よければ、この作品を書くに至った経緯や、伝えたいもの等、教えていただきたくあります。
國永航さん、感想ありがとうございます!
この作品を書くきっかけとなったのは、約20年以上前に………
なんと信長の家臣に元黒人奴隷がいたことを、書籍で知った興奮からです。
全く予備知識の無いあまりに面白いことを自らが読書をして発見したことで、この黒人の家臣のことを研究したい!と感じました。
(現在、この信長の黒人家臣で、人生初のラノベ新作を構想中!)
そこで黒人を奴隷として日本に連れてきた宣教師に興味を持ち、『イエズス会日本年報』とか、イエズス会幹部のヴァリニャーノ著の『日本巡察着』を図書館から借りて趣味として研究する毎日。新しい発見の数々!それと共により深まる知的好奇心!
信長の家臣の話ですから、まず信長を研究する為に『信長公記』を読み、今度はイエズス会はキリスト教修道会ですから、その教典である『聖書』に興味を持ち研究する。すると、『信長公記』の信長と、『新約聖書』のイエスが何故かかなり類似していることにふと気付く――
――こうして本作は、誕生しました!
伝えたいことは、たくさんありますが――
長くなりましたので、また次の機会に。
この作品を書くきっかけとなったのは、約20年以上前に………
なんと信長の家臣に元黒人奴隷がいたことを、書籍で知った興奮からです。
全く予備知識の無いあまりに面白いことを自らが読書をして発見したことで、この黒人の家臣のことを研究したい!と感じました。
(現在、この信長の黒人家臣で、人生初のラノベ新作を構想中!)
そこで黒人を奴隷として日本に連れてきた宣教師に興味を持ち、『イエズス会日本年報』とか、イエズス会幹部のヴァリニャーノ著の『日本巡察着』を図書館から借りて趣味として研究する毎日。新しい発見の数々!それと共により深まる知的好奇心!
信長の家臣の話ですから、まず信長を研究する為に『信長公記』を読み、今度はイエズス会はキリスト教修道会ですから、その教典である『聖書』に興味を持ち研究する。すると、『信長公記』の信長と、『新約聖書』のイエスが何故かかなり類似していることにふと気付く――
――こうして本作は、誕生しました!
伝えたいことは、たくさんありますが――
長くなりましたので、また次の機会に。
- 月風のシロッコ
- 2017年 05月16日 20時20分
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