感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [67]
[良い点]
書籍のイラストに惹かれて購入し、書籍→解雇理由→継続理由と読ませていただきました。
とても魅力的な世界観とキャラ達がすてきで、どっぷりのめり込んでしまいました。
継続の方ではエーダリアの話も多くとても嬉しかったです。
[気になる点]
物語が後半になってくると当初の自分のネアのイメージから離れていき違和感を覚えるようになってしまいました。
あまりにも食への貪欲さに若干引いてしまうこともあり(それも魅力ではあるのですが)、また「むぎゅ」とか「じゅるり」などの擬音を使うのが書籍のイラストの彼女から想像できない。
[一言]
とても素敵な作品を生み出してくださりありがとうございます。
読んでも読んでも続きがまだまだあることがうれしかったです。
これからも楽しみにしています。お体に気を付けてお過ごしください。
  • 投稿者: 洛陽
  • 2021年 12月10日 13時08分
[気になる点]
>「そう言えば、アルテアさんからは、カードのお返事は貰いますが、お手紙そのものは貰ったことがありませんね」

アルテアから手紙をもらった事がないと言ってますが薔薇の祝祭の前夜祭にもらってます。
忘れられてる?!可哀想!

>アルテアからのカードもあり、漆黒の封筒から赤みの強い薔薇色のカードが出てきた。
宝石を削いで細工文字にしたもので、定型文に合わせて明日そちらに行くと書かれている。
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 12月09日 16時26分
[気になる点]
>「エイミンハーヌさん、ご無沙汰しております」
>「まぁ、バンルさんまで。ご無沙汰しておりま…」

昨日(ディノのお城に行く前のお散歩中に公園で)会って会話もしていたので、ご無沙汰ではないです。
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 12月07日 00時39分
[気になる点]
>ムグリス狩りについては少しばかり心配されているものの、ムグリスが決して傷付けられないことと、ネアに祝福を捥ぎ取られたムグリス達が、良い避難所があると知ってミカエルに甘えに行ったりもするので、ある意味ミカエルも恩恵を得ている。

ムグリスの祝福は生涯一度だけなので、リズモの間違いでしょうか?
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月26日 22時58分
[気になる点]
>「ほこりのお誕生日と重ならなくて良かったですね」
>「やはり愛情を司る祝祭だから、あまり相性の良くない日どりというものがあるようだね」
>「と言うことは、ほこりのお誕生日は………」
>「月の始めは、新生の時期とされる。愛情周りの祝祭で新生の要素を取り入れてしまうと、今あるものが置き換えられてしまう危険があるそうだよ」

薔薇の祝祭が2月末から延期になって、ほこりの誕生日と重ならないか心配したのは何故でしょう。
この文章からすると3月1日がほこりの誕生日になりそうですけど、ほこりが生まれたのは薔薇の祝祭の数日前ですよね?
ルドルフを練り直した日と同じ日に生まれて、後見人を得たりエーダリアがガレンに連れて行って自慢したり…数日経ってそうな話があって祝祭当日(2月末)、アクスに依頼して南の島へ行かせたら貝殻の悪夢の精霊王をつまみ食いしていて、そのせいで翌日(3月1日)からハイダッドの悪夢がきて大変~って流れでしたよね?
なので3月初めに薔薇の祝祭とほこりの誕生日が重なる心配は必要ないと思うのですが…
[一言]
>「ほこりのお誕生日と重ならなくて良かったですね」
>「やはり愛情を司る祝祭だから、あまり相性の良くない日どりというものがあるようだね」
>「と言うことは、ほこりのお誕生日は………」

この文章をなくせば矛盾がなくなるかな。
もしくは、生まれは2月だけど3月初めに誕生日を設定する描写があれば納得できるのですが。
修正をご一考ください。
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月24日 18時40分
あいすさん

いつも感想有難うございます!
なかなか追いきれずでして、合間を見て検証・確認していきますね!
ご指摘の部分、薔薇の祝祭は前の行事や出来事に合わせて日程が後ろ倒しに出来る祝祭なのがわかり難いなと思いましたので、初回のあたりで少し補足をいれております。

本来は二月の終わりにある祝祭ですが、
ご指摘の話でもあるように前後調整が可能です。
(中止にすると荒れ狂う者達が多いので日程調整をつけています)
ただ、気付いていただいたように初回からの描写が読み取り難い部分でしたので、修正とさせていただきました。

お声がけいただけたお陰で読みやすく出来てしまいました。
ご指摘、有難うございます!
[良い点]
半月ほど前からハマってしまい、継続理由まで読み切ったところです!
この作品は雰囲気が『夏目友人帳』に近しくて、あの作品が好きな私は読んでいて止まりどころが見つけられませんでした笑。
パートナーと共に日常生活で時にほのぼの、偶に波乱万丈な出来事を乗り越える部分や、思い出や情景描写から寂寥感や感傷的な雰囲気を醸し出すところ。
さらには、細かい料理の描写やそれらに登場する物の名前からその視点の人物の心境が窺え、複雑な面を持つ登場人物たち同士の距離感が徐々に変わっていく辺りに、惹き込まれます。

そうですね、特に主人公ネアの人間性に魅力を感じました。
程よく小賢しく、それでいて生き方を曲げられない不器用で諦めが悪いところ。
過去を引き摺ること無く割り切る良さもありながら、全てを捨て去ることはせず、振り返って感傷に浸ったり幸福を噛みしめたりする部分。
博愛主義な振りをせずに、かといって独り善がりな訳でもなく、愛せる人たちを求めて大事にできるところ。
人間関係が変わった為でしょうが、初期は大人びて見えた彼女が、徐々に線引きを弛めて稚くも見える描写や言動が顕になるところ。
それでいて、バカで脳天気な訳ではなく、他者の心境の変化に聡く、自ら動くところか頼るところかを冷静に判断して打開策を見つけられる。
そんな光と影もある心の揺れ動きに、ネアという人物の厚みを感じます。

そして、言わずにはいられなかったんですが、アルテアさんがめっちゃカッコイイ!
アルテアさん視点の話数をメモに取って、ついつい読み返してはキャってなってます!
魅力溢れる大人らしさに、策士なところ。
面倒見が良いけれども、あくまで自分の為に取った行動であるところ。
ネアを放っておけず、かといって自分の執着を表には出せずネアから求めて欲しいような。
いざ突き放されるのが嫌で、先に突き放したり試したりしたくなるような。
あれ?ツンデレといえば聞こえはいいけど、面倒臭いな笑。
でも、緊急時の頼もしさや、揶揄ったり問いかけたりする時の蠱惑的な描写はめっちゃカッコイイ!
私は情緒が死んでないため、ニヤける口元を戻すのにその場で話を3回は読み直して耐性つけてます笑。

という訳で、これから再びアルテアさんとの歩みを読み返してこようと思います!
最後になりましたが、書籍化おめでとうございます。
冬が近づいて来ましたので、お体には気をつけて執筆なさってくださいね。
  • 投稿者: Emily
  • 18歳~22歳 女性
  • 2021年 11月12日 02時18分
[気になる点]
>塔には階層ごとの階級が徹底されていて、塔の魔法使いと呼ばれるガレンエンガディンが、地下に降り立つことは滅多にない。

『塔の魔法使い』→『塔の魔術師』?
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月09日 17時26分
[気になる点]
>二つ折りにされた上質紙には、王家の押印と許可書を発行した塔の絵柄に、塔の魔法使いの署名がある。

『塔の魔法使い』→『塔の魔術師』?
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月09日 17時22分
[気になる点]
>白の魔術師というその名を許されるのは、塔の長になる魔術師だけであるし、“塔の魔法使い”と呼ばれるのも、ガレンエンガディンだけの称号だ。

上記はネアの発言です。『塔の魔法使い』→『塔の魔術師』?
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月07日 13時21分
[気になる点]
>「えっ、ネアもう忘れてしまったのかい?この前の夜、偏屈魔法使いの魔術書の図録を見ていたよね。あれを見て、ネアがこういう品物が手元にあれば、資金源にもなるのにって私に言ったんだよ」

上記はディノの発言ですが、『偏屈魔法使い』は『偏屈魔術師』の間違いではないでしょうか?
この世界では『魔法』という言い方はないのですよね?
[一言]
更新がないのでこの機会に最初から読み返しています。
煉瓦の魔物や木桶の木の魔物はこんな初期に登場していたのですね~後の展開を知っているからこその面白さもあって楽しんでいます。
  • 投稿者: あいす
  • 2021年 11月07日 02時11分
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [67]
↑ページトップへ