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[一言]
科学や医術が、神への冒涜とされていた時代があったようですね・・・
日本や中国では、あまり抵抗がなかったようですが・・・
  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2017年 08月17日 21時59分
SHIN 様

 あれま、展開が読めてしまいましたか。いやぁ、もう少し工夫しなければなりませんねぇ。

 まったくそのとおりで、唯一神の宗教の国では『神の意思が絶対だ』とされていたために、神様などの非科学的事例と対比される、医学や化学、薬学などの科学的事例は『神を否定する物』と考えられていたんですよね。なので神様好きな人々に毛嫌いされて、最終的にあのようなことに。
 日本や中国などの東洋でそうならなかったのは、『神の意思』よりも『学問』が優先されていたからですね。

   水薙鳥
  • 水薙鳥
  • 2017年 08月17日 22時34分
[良い点]
代名詞をちゃんと描写で描けている。
言葉の理解による漢字表現にこだわりを感じる。

[気になる点]
青年と、兵士に同じ 彼 と言う表現を使ってしまって、人物の書き分けがボヤけてしまってもったいない。
たなびくを棚引くと書いていたが、風をまとうイメージの使い方だったので、昔の 棚靡く や、ひらがなでも良いのではと思います。

[一言]
狙いかも知れませんが、気になる点を、
白衣の女医が、1つ前の話の亜麻色の髪の女なのでしょうか?
前半の方で「彼は(兵士)黒尽くめの青年が」とありますが、作者の物語を俯瞰に見る神の視点が、青年を彼と呼び、また、兵士も彼と呼ぶので解りにくくなっているように思います。
作風じゃないかも知れませんが、やはりベタに、主要キャラは名前で呼び、新しい登場人物(この場合は女医)は、わざと兵士に説明セリフを言わせて
「フラクセン(仮、亜麻色)が逃げたぞ!」
なぞと、した方がキャラの表現の混同が避けれるのでは? と思います。
水薙鳥さんは、独自の狙いで描いてらっしゃるから、ベタな型へはめた見方はワタシの狭い見識でしかありませんが。

考えて苦心して絞り出すように書いてるのが見えるようです。言葉へのこだわりが水薙さんの美点であり、今は弱点のように感じます。

長々と、修正点みたいな感想を書きましたが、気にせず、どんどん先へと描きすすめて下さい。直しは後でいくらでも出きるのですから、作者の成長が楽しみです。つづき待ってます!

  • 投稿者: 星川亮司
  • 男性
  • 2017年 07月31日 23時34分
星川亮司 様

 ご感想、ありがとうございます。

 たしかに、青年と兵士の双方が同じ代名詞『彼』だとわかりにくいですね。
 『青年』『兵士』という代名詞がせっかくあるので、活用しようと思います。他のところもそのような変更を検討します。

 たなびくは昔(万葉集)から『棚引く』だったようです。ただ万葉仮名なので当て字みたいですね。
 正しく書くなら『た靡く』らしいです。……うむむ。
 表記的に好みではないので『靡く』に変えようと思います。

 白衣の女性は、♯4の亜麻色の髪の女性です。どこかで髪色による説明も入れますね。
 フラクセン、亜麻色の英名なのですか。格好良いですね。使わせていただきます。

 私の『言葉へのこだわり』が弱点から強みになるように、日々精進していこうと思います。

   水薙鳥
  • 水薙鳥
  • 2017年 08月01日 17時07分
[一言]
まだ序盤しか読んでいませんが、熟語を多用した重厚な文章を好みが分かれるかもしれませんが、僕は好きです。
一章一話の白銀の髪の少年という言葉だけで最初にそれを見た私は頭が腐っている(^ν^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2017年 07月31日 23時16分
管理
安藤在文 様

 ご感想、ありがとうございます。

 物語の重厚感は好みなのですか。読者の固定層の住人がにとり増えた気分です。
 飽きられないように雰囲気をキープしていこうと思います。たまにゆるゆるになると思いますが、それはどうかご容赦を……。

 タイトルから♯1を最初に読んだのですか。頭が腐ってるということはフェチですかね。
 まぁ♯2にそのタイトルがあって、中途半端な所から読んでしまう、ということにならなくてよかったですねぇ。

   水薙鳥
  • 水薙鳥
  • 2017年 08月01日 07時22分
[一言]
待ってました!
ようやく「始まり」ましたか!
確か、「ルシフェル」って、カトリックでは「邪神」ですけど、グノーシスでは、「知恵の神」らしいです。
  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2017年 07月31日 22時13分
SHIN 様

 お待たせ致しました。
 第二章も本題に入りつつあるので、せめて月に一話は出そうと思います。
 それでも遅いペースですが、少しずつ早くして行こうと思うので、どうかご了承ください。

 グノーシスだと、ルシフェルは『知恵の神』なのですね。知りませんでした。
 でも彼の名は『明けの明星』を意味するので、彼が『知恵の神』というのは納得です。
 情報提供、ありがとうございました。

   潮崎レオル
  • 水薙鳥
  • 2017年 07月31日 22時37分
[良い点]
地の文、描写は作者に筆圧があり将来の可能性を感じる。
[気になる点]
箱(プロット)は練れているが、セリフのやり取りが少なくて、取っ付きにくい。
もう少し、セリフを増やして、読者の知りたい人の心の内を喋らせる方が分かりやすくなるよ。
[一言]
#1堕天使の出
#2差別意識からくるいじめから始まる契約
#2.5謎の男の標的の決定。
#3城門の町(新たな環境の問題)
#4魔女裁判 司祭のいいがかりで始まる魔女裁判。そこへ、現れた堕天使の救世主ディアストーカー
と、粗っぽくまとめたらこんな話かな?

今回は#3と#4を
#3で読者がみたいのは、町へ出たハーヴェイが城門の町で出会う難題だとおもいます。司祭の横暴
#4で具体的に司祭が暴走して、無実の人を苦しめる。そこへ、事情を知ったハーヴェイが居てもたってもたまらず堕天使の力を振るって助ける。司祭の暴挙。

たぶん読者は、ベタで簡単な作りにして組んだ方が分かりやすくなるのではないかと思います。

で、レオルさんがハーヴェイを通じて描く言いたい事、テーマを各話の柱(司祭の暴挙)とかにぶつけて対立の構図で描くと分かりやすくなると思います。

レオルさんは、器量はあります。まだ、若いし経験の問題で型が身に付いてないだけだとお見受けします。駄作者とか自分を責めるなら下手でも、文字数少なくても、連載を定期でつづけて下さいな。

  • 投稿者: 星川亮司
  • 男性
  • 2017年 06月02日 22時53分
星川亮司 様

ご感想、ありがとうございます!

 言葉よりも仕草で想いを表すほうが、重くて難しいこの話に合っていると思い、意図的に台詞を少なくしていました。
 しかしとっつきにくいのは、あまり良くないですねぇ。今後、増やすことを検討してみようと思います。

 魔女裁判が行われるところでハーヴェイを乱入させるかは、実は迷っていたのですよね。
 しかし、それはやめました。こういうものがテーマだという前提の提示をしておきたかったからです。
 また第二章からは、話の主軸となる『メインサブ』を立てています。彼等彼女等を軸とするために、大きな事件を起こすべきでないと思いました。
 ベタなほうがわかりやすいのは正にその通りなのですが、あまりベタすぎると書きたいことが書けなくなってしまうので……。すみません。

 文字数は3500~4000字で書いているので、文字数カットは勘弁してください。

 あと、司祭の言いがかりではなく、都市民達の言いがかりです。

   潮崎レオル
  • 水薙鳥
  • 2017年 06月03日 10時42分
[良い点]
難しい漢字や読み方が特殊な字に丁寧にふりがながふってあるので読みやすいです。
[気になる点]
更新が止まったのか、それとも削除したのかはわかりませんが、話の間に結構な空白期間があったのが少し気になりました。
[一言]
先日は為になる忠告、ありがとうございました。あれから他の方にも説得され、下手をすれば他人にまで迷惑をかけかねない行為だったと反省しております。

お互いの創作活動に栄えがあることを祈りつつ、更新を楽しみにしております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 05月25日 10時46分
管理
橘寝詠人 様

 ご感想、ありがとうございます。

 『気になる点』は、修正した方が良いと思われる点を書くのが元の意なのですが……。
 空白期間ができた理由は、私の精神が、前回書き上げた時に力尽きてしまったからです。なので全く一文字も進まずに、執筆自体がとまっていました。
 誠に申し訳ございませんでした。

   潮崎レオル
  • 水薙鳥
  • 2017年 05月27日 17時18分
[一言]
十字軍の時代が終わったころ、バチカンは、免罪符を印刷しまくってバラまきました。
マルティン・ルターという人が「違うんじゃね?」と言ったことで、「プロテスタント」は始まったようです。
  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2017年 05月20日 06時07分
SHIN 様

 流石に歴史で学びましたよ。

   潮崎レオル
  • 水薙鳥
  • 2017年 05月20日 07時35分
[一言]
すみません…
主人公が「騒ぎ」をおこしたところで、感想を書くつもりでした!

  • 投稿者: SHIN
  • 男性
  • 2017年 05月15日 12時27分
SHIN 様

 いや、宣言は無用ですよ。それに騒ぎを起こすのはいつも主人公ではなくてですね……。

 まぁ、今話は主人公が居なかったことを謝罪致します。

   潮崎レオル
  • 水薙鳥
  • 2017年 05月15日 13時44分
[良い点]
独特かつ陰鬱な世界観が好きな人にはおススメできますね。ダークファンタジーが好きなので、天使とか悪魔とかセフィロトとか好きな人にはたまらない文章です(僕に該当)。
序盤から難解な単語が多いので人を選びそうではありますけど、それが連なると不思議と世界観が形成されて心地よくなるんだな、と珍しい体験をさせていただきました。純粋に勉強になります。
[気になる点]
難しい単語にはルビが振ってありますが、無辜という単語も耳慣れないので振ってあげたらいいかなぁ、と。

[一言]
押し寄せてくる情報量から、書くのに時間が掛かりそうだなぁ、大切に書いてるなっていうのが伝わってきました。
創作をする者として、尊敬しなきゃなって思いました。
また続きが出たら読ませていただきますね。

主人公に備わった力がどのような効果を世界にもたらしたのか、気になります。エドは……。むむむ。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 11月04日 23時46分
管理
ねこのみかん 様

ご感想、ありがとうございます。

ダークファンタジー好きな人にはたまらない文章ですか! それはまた嬉しきお言葉、誠に光栄でございます!
そして、むぅ、やはり人を選びそうなのですか。実は、それが狙いだったりするのですよね(汗)ですが……参考になります。

無辜……たしかに、そうですね。よく考えると、私も初見でこれ読めなかったです(汗)
ルビを振らせていただきました。ご指摘、感謝致します。

書くのは本当に疲れました……実を言うと、今出している分を書き終えてからしばらく何も書けなくなりました(汗)うぅ、申し訳ないと思っております……
そそ、尊敬だなんて! とんでもない! 私なんて、まだまだ発展途上なのですよ(汗)

ハーヴェイが世界に与えた影響は、これから少しずつ書いて行こうと思います。
エドは……しばらくお別れですが、再登場の予定はありますので、どうぞお楽しみに。です。

   ソフィア・ライオンハート
  • 水薙鳥
  • 2016年 11月05日 00時30分
[一言]
「長文で自分の表現に酔ったゴチャゴチャした文章なんて、まともに読めねぇ~よ!」
と、いつもなら、はすかい読みするんですが、丁寧に執筆されているので、全文読めました。1話の量も長くもなく短くもなく、それより、筆圧もあるので、文章に凝って退屈することもなくオモシロかったです。

1話で、~ただ髪色が異なるというだけで、孤児院の修道士等に人と否の扱いをされていた。

作者さんこれじゃ理由になりません!と、1話の唯一の弱点を突っ込もうと準備してたんですが、2話で頭で処理。お見事です。感心致しました。

私より、描写も遥かに巧みな作者さんです。つづき、楽しみです。また、暇を見つけて読みに来ますね。

  • 投稿者: 星川亮司
  • 男性
  • 2016年 09月29日 10時53分
星川亮司様

お読み下さり、ありがとうございます。

戴いた感想の一行目で、「すみませんでした!」と叫んでしまいました(汗)
長い、詰まっている、ゴチャッとしているという、読みづらい要素盛り沢山な自覚はありますので……
しかし、丁寧に書けていたのですか。そう言っていただけて、嬉しいです。

髪色が異なるから……実は、案外それだけでも理由になるのですよね。
白人が黒人を嫌うのも、かつて日本人がアメリカンを嫌ったのも、見た目から自分たちと異なるから。
違うと、恐ろしくなって、差別するのが人だと思います。
実際、思考ですが、違うというだけでやられましたしね……
……って、話すようなことでないですね(汗)申し訳ございません。

実は、二話目の頭で片付けたのは、作者自身が混乱しないためなのですよ(汗)
結果としてそれを評価していただけて、正直ホッとしました。ありがとうございました。

いえいえ、私なんて全くダメダメです。
あなた様のほうが、やはり、うんとずっと上ですよ

しばらく更新があくと思います。楽しみにしていただいているというのに、申し訳ございません。

   ソフィ・ライオンハート
  • 水薙鳥
  • 2016年 09月29日 11時26分
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