感想一覧

[一言]
良いですねぇ……こう、心があったかくなる感じです。
ちょっとした偶然が、様々に重なり合って、新しい未来が拓く。

ドラマチックですねぇ……。

あえて言えば、タイトルから中盤くらいまでの流れがなんとなく予想できてしまうかなぁっと。
でも、逆にそれが最後にむけてのスパイスになっているかもしれませんが。

堪能させていただきました。

[一言]
こういうお話、すごく好きです！
どん底から、ちょっとしたハプニングがあって浮上する・・・
人生ってそういうものかなぁ、って。
聞いてもらうだけで楽になったり、ある人との出会いで、それまでの考え方がガラッと変わったり。
「つまらないことで悩んでたんだなぁ」と思えたり。
だから面白いんですよね（笑）

あらすじに、「半分、ノンフィクション」とあったので、実際にあったことなのかもしれませんが・・・
彼が“自宅”から駆けつけるのではなく、“勤務先（新橋）”から駆けつけたほうが自然かな？と思いました。
それか、偶然そのあたりを歩いていた、とか。
「運命」を強調したいのであれば、偶然歩いていたというシチュエーションが、私は好みだったりします。

「会社員＝土日休み」「面接＝平日」というイメージが強いので、彼がたまたま仕事がお休みだったという情報があっても良かったかな、と思いました。（偶然が重なり、より“運命的”かもしれません）

ズケズケと言いたい放題で申し訳ありません。
でも、これを読んで元気になれそうな、そんなお話で、とても良い作品だと思いました。

それから・・・
ぜひとも「ノンフィクション」の部分を教えていただきたいです。興味津々です（笑）

読ませていただき、ありがとうございました！

[良い点]
間違いない！
[一言]
こういうの、好きだなあ！
“運命”って、偶然を必然に出来るかで、そう呼べるのかが決まるものなのだと思います。

彼も彼女も“運命”を引き寄せる事が出来た瞬間ですね。

執筆お疲れ様でした。