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[一言]
読了させていただいてから、かなり時間が過ぎてしまったのですが、遅ればせながら完結、おめでとうございます!

今回はSGAの現在のメンバーとは違う過去のメンバーが出てきて、SGAの歴史が明かされるようで面白かったです。それでもまだはっきりとは明かされないところが、もやもやします。今後を楽しみにしています。

ネットでの関係、不思議ですよね。
自分の住む環境とは全く無縁の人だからこそ、なんでも語りあえるとか、だからこそ気の置けない関係になって旅行を計画して初対面で一緒に行っちゃう、なんて話をお客さんから聞いたりして、不思議だなー、と思ったこともあります。
巴くんのネット仲間たちが個性的で面白かったです。ネットおかま、とか。そうですよね。性別も楽に偽れますよね。

殻に閉じこもったままになってしまうのかと、心配だった巴くんですが、殻をやぶることが出来て良かったと思います。
最初は冷たい母親に思えた巴君のお母さんもやっぱり巴君のことを考えてるんですよね。お互いに、もう一歩、踏み込めば分かり合えたのに。巴君家族の今後の親子関係を期待しています。今までの時間を取り戻せたらいいですね。

今回、長門さんのですね、なかなか今までになかった面を幾度か見せていただきまして、戸惑っています。どうしちゃったの長門さん!? 過去になにかを抱えていらっしゃる方だとは思いますが、彼の弱々しい場面とか見ると結構ぐっとくるといいますか、うーん、気になっちゃいますね。長門さんは私の中ではSGAメンバーでは一番薄い存在だったのですが。ただいま、急上昇中でございます。
それにしても愛美ちゃんはモテモテだなあ。無意識のうちに、長門さんも落としちゃうの?なんぞとうらやましくなりました。

さあ、SGAメンバーで過去が明かされてないのはあとは紫苑さんだけですね!
紫苑さんの過去が明かされるよう、今後の展開に期待しております!
  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2017年 09月21日 13時58分
感想を下さり、ありがとうございます。

今回は、巴君を通してSGAの過去も絡めて書いてみました。
青瓢箪さんがモヤモヤした部分が、今後の展開の過去話で解決していると良いのですが。

ネット利用の場面は、パソコンを使い始める前に書いたものなので、想像に拠っています。
パソコンを使い始めてなお使いこなせていないので、修正は諦めました。
なんとなく雰囲気で流して読んで貰えたら、ありがたいです。
似たような時期、場所でニアミスしてそうな青瓢箪さんと、なろうサイトと物語を通じて出合えたことも、私としてはネットの不思議、奇跡と思っています。
六次の隔たりどころか、知人の知人ぐらいで繋がりそうな予想(ドキドキ)


ささやかな問題はどこの家庭にもありますが、中には家庭として機能していないところもありますよね。結婚したのや、子供を持ったのが間違いみたいな。
子供側の視点で書いているので、親目線で見たら親の大変さも知らない癖にと言われそうで心配でした。
親である青瓢箪さんの目から見ても、巴君の母親が冷たく見えたと言って貰えて一安心です。

やっぱり三人のお子さんを大事に育ててらっしゃる青瓢箪さんだからこその、感想なんでしょうね。
母としても職業人としても、青瓢箪さんはなかなか私の憧れです。

実は。
萩原さん推しの友人にも、長門さんは不評でした。
過去や内面が見えてくることで、興味を持って貰えたようなので、良かったです。

愛美ちゃんは一応主人公なので、モテさせてみてます。誰とくっつくのか、誰ともくっつかないのか、どこまでいくのか、その辺も楽しみにしていてください。

紫苑さんは、最終話の五巻で取り上げます。まだまだ先は長いですが、お付き合い下さいね。
[一言]
はるかちゃん、私と同じ夏休みの終わりに生まれた、誰にも祝ってもらえない、かわいそうな乙女座じゃないですか!!

はるかちゃんと同じで嬉しかったので、一言です。(笑)


  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2017年 05月11日 01時33分
青瓢箪さんも、八月後半生まれですか。

友達にいて、覚えておくのが結構大変でしたね。
でも、バースデーカードや電話でお祝いすると、他の時期の人より格段に感動して貰えるので印象的でした。
[一言]
連投、申し訳ありません。
言い忘れていたことが。

タイトルの、玉手箱!
なるほど、パンドラの匣、の意味と合わせて意味深なタイトルですねー、とたった今、気がつきました。
玉手箱には、まだ何か深い意味があるのかな、と勘繰っております私です。
  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2016年 11月16日 13時16分
深く読み取ろうと思って戴けて、嬉しいです~。
色々象徴的に詰めてあるので、そのへんに思いを馳せて貰えるとは。
作者冥利です。

巴君の生活や過去に触れると、パソコンやネットの利用を書かなくてはならなくて、私にはハードル高すぎでした。

おかしいと分かる部分がありましたら、是非ご教示ください。

では、この後も楽しんで、戴けますように。
[一言]
先日、パンドラボックスを一気読みしました私です。
今までのこのシリーズのお話の中で、私は今回のお話が一番好きで、面白く感じました。
特に「パンドラの匣」のゲーム内容、ゲームのストーリーそのものに強く惹かれました。
私自身、ゲームなんてしたことないのですが、ちょっとこのゲームやってみたいかもしれないと思いましたね。怖いですけど。

ラストの箱を開けるか開けないかの選択。
ゲームのタイトルがパンドラの匣なんですから、開ければ最後は「希望」のハッピーエンドだな、というオチに気づきそうなものなのに、皆、気がつかないんでしょうね。ゲームにのめり込んでると。(私も愛美ちゃんに言われるまですっかりそんなこと抜けてしまっていて、気がつきませんでしたよ。ああ、そうか。そうに決まってるのに、忘れてましたよ! と 笑) 絶対に悪いものが入ってるんだと他のゲーマーさんのようにすっかり暗示にかかってしまった私です。

遥ちゃんも無事でしたし、巴くんも無事で一安心です。
巴くんの正体、過去もまだまだ明かされずの状態ですね。

続きを楽しみにしています。^ ^


  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2016年 11月16日 13時05分
私も、ゲームはやらないですね。
子供の頃は、コミュニケーションツールの一つとしてゲーム機は持ってましたが、友達と一緒にしかほぼやらなかったです。
アクション系とかは、男子がやっているのを、隣で見ているだけと言う。
ボタンを押さずにコントローラーを振り回す(勿論、Wiiじゃないですよ)ので、よく怒られました。

ゲームのことは分からないので、詳しい人から見たら変かも知れませんが、ゲームに関心ないタイプの青瓢箪さんに興味を持って貰えたので、良かったです。
自分でもシナリオを作るのを、楽しめましたしね~。

箱の開閉の選択。
オチを捻っていないので、簡単過ぎてつまらないんじゃないかと心配してました。
選択を迷わせられたら成功だと思っていたのですが、青瓢箪さんは開けないを一択して下さったのですね。
一人でも騙せるなら、あれはやっぱり難しい選択と言って良いのでしょう。安心しました。
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