感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
楽しみに読ませてもらってます。続きも気になります☆
評価満点入れておきました!
同じ作家として勉強になります。

  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2016年 11月11日 20時40分
管理
返信遅くなって申し訳ないです……

感想ありがとうございます!!
僕自身まだまだ勉強中で試行錯誤しながら稚作をどうにかしようとしてます……(汗)

まだまだ未熟な僕ですが、これからも読み続けて頂けるととても嬉しいです!

ありがとうございます!
よろしくお願いします!
  • 楯山 鐘光
  • 2016年 11月12日 17時44分
[一言]
大分間があいてしまいました。お久しぶりです。
一気に読みました。甲子園、ついに始まりましたね。

私は野球、甲子園には全然詳しくないのですが、ポジションや、野球用語と言うのでしょうか、そういったものから、甲子園の部分はBL小説だということを忘れてしまうほど、細かくて驚きました。バッテリーという小説がありますが、そういった青春小説を読んでるような気分でした。

その合間合間にはいってくる、山本と友人、そして山本彼女とその友人、今こうして、繰り広げられている緊張感のある、試合の中、この4人の様子があまりにギャップがあって、同じ場所にいながらも、それぞれ違う時間を過ごしているような、でも時折試合を観戦をしている現実に引き戻されるような感覚もあり、一所懸命に試合に挑んでいる選手達、またそれを手に汗握りながら、見守る武田をよそに、この4人は呑気だなーと、思わず笑ってしまいました。

試合後、こんなに早く修羅場が待ってるとは、読者は勿論山本自身思ってなかったのではないでしょうか。ほんと、ヒステリックな女性ほど怖いものはないですね。学生の時、友人にこんなことがあったような、なかったような、今思い出しても、ゾッとします。たかだか高校生の恋愛、でも、彼らはとても真剣なんだと。大人と子どもの境目にいる彼らを見てると、なんとなく懐かしい気持ちになりました。あんな奴いたな、学生修羅場。思い当たるのは私だけでしょうか。

試合も終わり、なんとか修羅場も終えものの、可哀想な武田くん。試合お疲れさんとでも、あっていいものの、それどころか、無視され、終いには玄関に立たされるという、高校生というのは本当複雑です。面倒臭いなと思いつつも、やはり思い当たることも多くて、筆者の方も経験がおありなのでしょうか。

それでも、ずっと待ってる武田。つくづく思います。本当に武田は優しいのだなと。試合で疲れてるのにもかかわらず。相当山本のことが好きなんでしょうね。彼の優しさにはいつも、胸が痛くなるような感じがします。その優しさにきゅんとしたり、逆に悲しくなったり。つい山本に、もう少し優しくしてやれよと言いたくなるような。山本にも山本なりに、色々あるけど。

今後また2人がどうなるか楽しみです。
修羅場もですが、きっとまたあるのでしょうか?
なんとなくですが、山本彼女はまだまだ終わらないような気がしてなりません。勘違いでしたらごめんなさい。

とにかくまた、楽しみにしています。
執筆頑張って。

  • 投稿者: キラキラ
  • 2016年 10月19日 00時46分
[一言]
最後の不安まで、3章続けて読みました。
何度も言ってる感想だとは思いますが、本当純粋で、少し前の章では、初夜とありましたが、なんとも綺麗な初夜ですね。胸がキュンとなりました。

若い2人で、恋愛がどういうものかも、分かってるようでわかってないせいか、不器用ながらも、相手に嫌われないかな、相手にもっと見て欲しい、相手のことをもっと知りたい、触れてみたい、そんなドキドキ感も美しく表現してる気がします。

話は変わって、元カノさんの登場ですが、怒った女性ほど怖いものはないですね。怖い女の逆襲で、ハラハラしましたが、その後のポカーン聞こえてきそうなオチハラハラとても面白かったです。

主人公の2人も楽しみですが、元カノさんがこれからどう出るか、楽しみです。
  • 投稿者: キラキラ
  • 2016年 10月06日 01時16分
[一言]
3話続けて読みました。可愛らしいやら、恥ずかしいやら、少し切ないやら、、自分が中学、高校、どんなだっただろうと、思い返すと、こんな風なウブな子供だったのかなと考えました。
相変わらず2人の関係はとても可愛くて、でも、つついてしまうと、すぐにでも傷つくような、純粋で壊れやすく、そんな風に感じました。同性愛は少しずつ寛容になっている今日この頃ですが、やはり偏見があるのは事実で、2人の中にも実際そのせいで戸惑いや葛藤があるし、だからこそ、壊れやすくて、デリケートで、切なくて、美しくて、どうしても現実にするのは難しいけれど、誰もが一度は夢見た、愛する人と幸せになる。そんな夢のような光景でした。
ですから、可愛らしいとつい笑いたくなりつつも、あまりにも切なくて悲しくもなりました。
続きがどうなるかはわかりませんが、楽しみにしてます。
こうなるとハッピーエンドに終わって欲しいような、現実はそう上手くはいかないけれど、2人には夢の中ような世界でもいいから、幸せになって欲しいです。
  • 投稿者: きらきら
  • 2016年 10月02日 23時07分
[良い点]
主人公2人のそれぞれの、葛藤を激しく感じました。一方は相手にしてしまったことを思い返し、自分の思いを伝えたいと思いつつも、どこか、そうひてしまえば関係が変わってしまうかもしれないという恐怖。そのせいで、何にも手がつかなくなってしまっている。もう一方は、表面では嫌がった態度を取るものの、自分の中に何か今までに感じたことのない安心感、トキメキがあるということに気づき、かつての自分の価値観とのギャップに自問自答するも、答えが出せない。答えが出せないと言うより、出すのを恐れている。そんな2人の激しい葛藤を感じました。
[気になる点]
流れが少し早く、物足りない感じがしました。彼らが葛藤して、お互いギクシャクする場面までに、もう少し、恋人同士とも、友達同士ともつかない、甘酸っぱく、少し見てて恥ずかしくなるような場面がもう少しあってもいいような気がしました。
[一言]
今後、2人がどうなるか楽しみです。三角関係も、出てきましたので。どうなるのかより一層楽しみです。
頑張ってください。
  • 投稿者: きらきら
  • 2016年 09月28日 00時09分
[良い点]
誰にでもある、なんてことない日常。朝起きて、朝食をとり仕事、或いは学校に行く。そんな、なんてことない、もしかすると退屈な場面だけれども、なんとなくそんな場面が心地よく感じました。BL小説の2人を想像することって、できる人には出来るけど、出来ない人には出来ないものですが、この退屈な場面がそれを可能にしてるような気がしました。私だけかな?笑 この誰にでも経験ある日常の中、進んで道案内をしてくれる人もいないことはないけれど、少ないのも事実で、そんなよくあるともないともつかない日常を見てると、自分の生活と照らし合わせることが出来ないこともないけれども、運命的な出会いを予想させるようなドキドキ感、非日常、ファンタジーも含まれていて、良い意味で退屈な面もあり、ドキドキもあり、今後の2人の関係がどうなるのかと気になったりと、色々な感情が湧き出てくる章でした。今後の2人がどうなるのか、楽しみにしています。
↑ページトップへ