感想一覧

[良い点]
散策文、という表題の作がひときわ面白かったです。
赤鬼がなぜ村人にこだわったのか、青鬼こそが共に生きる友だろうに、あの作者の意図を本気で理解できないよママン、だった自分にとっては特にその辺りにうならされました。
政治の話、雪の御山様は好きな話でした。
[気になる点]
このシリーズ、ストーリーって特に無いよね、ということでストーリーポイントが低め
[一言]
辺境伯良いよね…

[良い点]
なろうで一度ハズレを引いて、そんとき「所詮、辺境伯よ」とか言うセリフに違和感を覚え、けど調べるほどでもないと思ったままだったけどこれ読んでスッキリした。ありがとう。爵位・・・中学生の時はロマンの塊のような記号だったなぁ。
[気になる点]
今でも似たようなことがあってる辺り、人間って良くも悪くも変わらないね。
[一言]
上から目線で申し訳ないかつ爵位とは一切関係ないんだけど一度文体変更して少し硬派にしてみたら？
ラノベ調が強くて読者が付きにくいところがあると思う。元々物語がヘビーだからうまくマッチしそう。

[一言]
中世ヨーロッパ読ませて頂きました。
階級制度の内容、役割が今の会社の人間関係と似ていると感じました。
とても言葉の表現や各階級の説明の仕方がわかり易く面白く読めました。
少年Zから入らせて頂いたのですが他作品も勝手ながら期待して読ませて頂いきます。

[一言]
明けまして…めで…たい？

誕生の祝福はこれまでの新年ちゃんも同様に祝い、悲しませて来たのだなあ。

光あればこそ一抹の陰りが引き立つ様に、新年の視点で哀れさを感じさせる独特の切り込みだと思いました。

ハッピーニューイヤーワンちゃん。いずれの新年ちゃんにさ幸あらんことを。

[一言]
「難しい話はわかんにゃい☆」そういう奴らが幸せなのはいつの時代でも変わりませんね。
彼らは多くの場合自信が幸せなのには気づいていませんが…
しかし日本人はある意味こういった問題には厳しい判断を下せるものかも知れません。
そもそも日本は島国だから難民などあまり関係ないかもしれませんが、世界でも珍しい「死刑」制度の残る国です。
仏教では死後人は仏になりますし、神道では霊となります。
西洋では霊というとモンスターの範疇ですし、北欧神話での地獄は仏教のいう死後の地獄とは別物です。

日本は死に対する姿勢が特殊です。

若者の言う「氏ね！」とは「死んでいなくなれ」という意味であり、非人道的な意味とは少し違います。

アメリカでは「名誉ある死」は多くの人に深く悲しまれますが、日本では「名誉ある死」は讃えられます。

まだ見ぬ誰かのために、今ある誰かを犠牲にする。
日本には昔から姨捨山(おばすてやま)という話(事実でした)があるほどですから、私はこの考えを悪いとは思いません。

[良い点]
良かった、生きてた！
[気になる点]
まあ、怨念、怨霊渦巻く世界ですよね
自分は伝統工芸関係の作家ですけど、こっちも焦燥感とかなかなかの世界ですよ


[一言]
人間の脳みそって２つのパターンに分かれるそうです

消費者脳と生産者脳

消費で快楽を覚える脳と生産で快楽を覚える脳
比率は消費9、生産1らしいです

稼ぎまくってんのに仕事しまくる人とか典型的な生産者脳ですよね

[一言]
自分はこんな小説も嫌いじゃないです、好きか嫌いかで言えば好きですが、こんなサイトで小説を読むくらいですからやっぱりファンタジーやら異能バトルやらの方がより好きなのは事実。
たまにはこういう文章もいいですね。
でも自分から探して読もうとは思わないんですよね。
結局ぼくは高田田さんの書く物だから好んで読んでいるということなのか？

[良い点]
大変参考になりました。
google先生、コマンドーに有人島の前半部が大好きです！
エンブリオはもう少し話数がたまってから一気に読みたいです。

しかし、一番好きなカバンストーリーに触れてないのですが...
凍結解除までまだかかりそうでしょうか？
[一言]
応援しております。
更新されるといつも喜んで読みにいっております。

[一言]
自分のなかではの話だが、高田の人の作品は今までだと教訓めいた物や風刺的な物として記憶に残しておきたい物語だと思っていたが今回は自分の中の記憶を引き出しながら読んじゃいました。あとど田舎に住んでいるせいでススキの高さが3mクラスの下の方は雑草だらけで虫が徘徊している様を想像しちまって里美すげぇって感心しちまったぜ！

[一言]
高田田に新たな人格(校閲係)現る・・・！？