感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[一言]
完結していたので読ませて頂きました。

1ページ目で話の方向性をするりと飲み込み、読みやすくなったところで
2ページ目から気持ちのいい(え?)展開。
あとはもうさっと読みきりますね、これはw

大好きな人はとても素敵な人で、その素敵な人が育てた娘も、素敵になって。
それはもう仕方ないです(何)

最初に供えの薔薇の色が黄色な時点でんんっと思ってしまいまして、
薄さはそこまで気にしていなかったんです。
そこに、意味ありげな描写をしっかり後から再度おいてくださっていたおかげで
伏線を拾うことが出来て、何だっけと読み返す必要もなく助かりました(笑)

普段の行いが周囲の人物への印象を左右してしまうのは、本当アリマスヨネ。
でもまさかウスターシュさんの視線がそういう意味だったとは(ぷるぷる)
>ウスターシュも俺も自分たちの思いで動いてばかりで
確かにぃぃぃ。

>青い薔薇を咲かせるほどに難しいことではないと
この比がじんわりきました。
更に畳み掛けるように続く、周囲の温かい情の数々。
なんかもうぜんぶ尊い(語彙力の無さ)

>このすべてが俺に与えられる意味はなんなんだろう。
考えさせられる言葉でした。
むしろ、考え続けて行動することこそが大事なのかもですね。

素敵なハッピーエンドをありがとうございます!
執筆お疲れ様でした!
  • 投稿者: 蒼山
  • 2016年 11月18日 14時47分
 ご感想をありがとうございます(^^)
 ちょっと構成を変えてみたので、読みやすくなっているなら嬉しいです。

 お母さんから大好きだったので、そうなりますよねぇ(笑)

 >供えの薔薇の色が黄色
 はい、失敗作です。狙った色と違うけど、仕方ないのでお供えです。

 >普段の行いが周囲の人物への印象を左右してしまう
 そんなわけで、スティードも素行の悪いレナルドと友達でいることを回りにチクチク言われたりしていたかと。
 最終的にどうなるかはやはり本人次第ですが。
 ウスターシュは気が気ではなかったかと(笑)

 >ウスターシュも俺も自分たちの思いで動いてばかりで
 当の本人は意思を主張できる立場ではなかったので余計にこじれました。

 >青い薔薇を咲かせるほどに難しいことではないと
 目標は高くあった方がいろいろとがんばれるんですよね。
 
 >このすべてが俺に与えられる意味はなんなんだろう。
 今になってようやくそれを考え始めたレナルドですが、気づいた時から前に進めると思うので、戸惑いつつもなんとか行動して行くのかと。
 与えられることが当たり前になっちゃいけませんよね。

 お忙しい中、お付き合い頂きありがとうございました!(> <) 
[一言]
完結おめでとうございます!
       ※ネタバレ注意です!

大団円ですね。
ウスターシュさんも病気が回復に向かってよかった!
ウスターシュさんについては選定しているシーンで、すっと伸びた枝を切り落とすところ。
そこをレナルドが自分と重ね合わせるところが印象的でした。レナルドの葛藤する内面がわかって面白いなと。
それと今回スティード。
いい人だとは思っていたけれど、ぐっじょぶ!
自分が変わると人を見る目も変わる……

楽しませていただきました。
ありがとうございます!
新作もお待ちしていますね♥

 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました(^^)

 悲恋もよいのですが、今回はハッピーエンドで。
 ウスターシュは腹に色々溜め込んでます(笑)
 薔薇は自然のままにいたいとしても、周囲が形を整えて綺麗だと褒めそやすから、薔薇にとっては迷惑なのかも……と考えたんですね。
 スティードは損得なしで動ける人。
 美形ではなく地味な人をカッコよく書きたいと思いまして(笑)

 ありがとうございます。
 新作もがんばります!
[一言]
祝! 完結!

またしても、素敵な物語をありがとうございました!

今回、恋愛物語のみならず、
斜に構えた貴族の御曹司の成長物語としても堪能させていただきました!
どんなに虚無(=ニヒリスト)を装っても、それは違うんだよ、レオナルド君。
両親の慈しみ、友の友情、そして、真実の愛の前に完敗。
その通過儀式(イニシエーション)を丹念に描いて余りある五十鈴様の筆捌き、素晴らしかったです!
あれ? ある意味、青い薔薇は未熟な、青い、レオナルドだった? ←マタカッテナモウソウヲイウナ?
(。-人-。) ゴメンネ♥ でも言う。(笑)
その彼が、成熟して、真実の、ホンモノの、青い薔薇を咲かせる日が訪れると、私は信じてやみません。
*・゜゜・*:.。..。.:*゜:*:✼✿(ღ✪v✪)。゜:*:✼.。✿.。


  • 投稿者: sanpo
  • 2016年 11月01日 02時47分
 最後までお付き合い頂き、ありがとうございます(^^)

 どうせ~と、投げやりな日常を過ごして色々なことに目を向けなかった彼ですが、周りの人間は一生懸命生きているわけです。
 それをちゃんと知った後でなら、それなりにいい領主にはなれたのかなと。

 彼らは青い薔薇を咲かせることはできたのでしょうか?
 ……。
 幻のままのほうが夢があっていいよね、とか言ってしまう私の性質がまずイケナイ(笑)

 では、ありがとうございました!
[一言]
完結おめでとうございます!!
*ネタバレ注意





見事にまとまっていてスッキリでした!!
宿命に抗わずして不幸になっても、それはやはり自分のせいなのだと思うのです。今回のレナルドさん、友の協力や色々な巡り合わせがあったとはいえ、見事不可能を可能にしてみせました。
人に頭を下げるレナルドさん、ぼろを着て一生懸命まき割をするレナルドさん、豪奢な服を着て高貴な女性をあしらっていた時よりう~んと素敵でした。

出てきた友人二人は対照的でしたね。一人はディディエちゃんの顔と体だけを見て、一人はその健気な頑張りを見てました。
見習いたい友人と、反面教師になる友人。多分どちらも成長していく過程で必要だったのでしょう。片方は、もう成長してしまったら自然に疎遠にすることになりますが。

ディディエちゃん、良かったですね!
彼女の頑張りをちゃんと見ていたのはレナ様だけではありませんでした。健気に頑張る彼女のために(レナルドさんのためでもありますが)スティードさんは他家の使用人に頭を下げたのです。その価値があると信じて。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」私の好きな言葉です。

いつまでもいつまでも……幸せに暮らせる人たちにはちゃんと理由があるものです。
ラスト、皆さんの幸せに心が温かくなりました。
素敵なお話をありがとうございます!!



  • 投稿者: 結城 
  • 2016年 10月31日 20時48分
 最後までお付き合い頂き、ありがとうございます(^^)

 このまま駄目になっていく可能性もあったレナルドですが、途中で転機が訪れたので、ここからががんばりどころです。
 ディディエやスティードがいたからこそレナルドも自分を磨いて行けるようになったわけですが、そんな二人が見捨てなかったのだから根っこにはよい部分もあったのかと(笑)

 スティードは恩を着せるつもりもなく、ただ自分なりに力になりたいという理由で動ける人間です。こういう人だからウスターシュも邪険にはできませんでしたね。

 >「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
 よい言葉ですね!
 成功者は常に感謝を忘れないといいますし、人間謙虚さが大事ということですね!

 そうですね、日々のがんばりが成功への第一歩ですね。
 少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
 ありがとうございました!!
[一言]
更新、お疲れ様です。
以下、ネタバレ注意です。

お坊ちゃまが成長して戻って来たわけですね。
でも今度はちゃんと大事なものが見えているので、芯がある感じになって、周りの人の目も変わってきたということでしょうか。
何だかんだ、ご両親も嬉しいのかもしれませんね。

これからはお嫁さんといちゃこらな毎日が(え)
次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 竜華零
  • 2016年 10月30日 19時15分
 いつもご感想をありがとうございます(^^)

 成長が遅いレナルドですが、ようやくですね。
 ここからががんばりどころです。
 両親は駄目なところばっかり目についた息子なので、マトモなことを言っただけで感激したと思います(おい)
 そう、いちゃこらいちゃこら(ほんとか)

 では、そちらも執筆がんばって下さいね。
 ありがとうございました!
[一言]
ⅩⅦ まで読ませていただきました。

レナルドの丁寧な心理描写から彼の成長が伝わってきました。
貴族の家の重苦しさが終始付きまとう中でディティエのお父さんの気持ちがよくわかって辛かったです。
レナルドのお父様の言い方もよかったなあ。すごくよく雰囲気が伝わりました。
いなくなったディティエを追ったレナルドがまき割りを経験するところも印象的でした。そうやっていろいろな経験をすることで二人には細いけどともに歩く道が開けていくのかな、なんて思ってしまいました。
最後どのような形になるのか、ブルーローズのような二人の恋の行方を楽しみにしています。

 こちらにまでご感想をありがとうございます(^^)

 苦労知らずの放蕩息子が少しだけ成長できたというわけで。
 自分を蝕んでいく駄目な恋愛もあれば、すべての風向きを変えて世界を広げてくれる恋もあっていいかと。
 レナルドとディディエ、どちらの父も立場は違えど子供を心配してるわけですね。それを理解するまでが特にレナルドが長かった(笑)

 やっと見つけた道なので、なんとかがんばることでしょう!
 では、ありがとうございました!
[一言]
更新、お疲れ様です。
以下、ネタバレ注意です。

記憶喪失展開キタ――――ッ!
そんなに嫌だったんですね、御者さんも何だか気になります。
でもこの宿屋さんも、どこか一般人とは思えませんね。

ところで、そんな簡単に想い人は自分だと思っちゃっていいのかい?(にやり)
次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 竜華零
  • 2016年 10月28日 19時49分
 いつもご感想をありがとうございます(^^)

 まあ嫌ですよね(笑)
 この宿屋さんも最初はこんなに出番なかったのに、気づいたら増えてました(おい)
 想い人、そりゃあこんなシチュエーションだったら乗っかりますよね~。
 外したら目も当てられませんが(え?)

 では、そちらも執筆がんばって下さいね。
 ありがとうございました!
[一言]
更新、お疲れ様です。
以下、ネタバレ注意です。

後追いというやつですね(え)
失ってしまって本当のことに気付くのは、いつだって辛いですよね。
以前よりもずっとディディエさんのことを考えているように思えます。

そして、奇跡の再会なのかどうなのか。
次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 竜華零
  • 2016年 10月27日 22時48分
 いつもご感想をありがとうございます(^^)

 二次被害ですね(え?)
 もう彼女が世界のすべてなので死にかけてます。
 奇跡の再会なのか、更なる苦悩か(ひどい)

 では、そちらも執筆がんばって下さいね。
 ありがとうございました!
 
[一言]
更新、お疲れ様です。

とても切ないお話でした。
ディディエさん自身の気持ちが気になるところですね。
この主人公は、きっと思慮深い人なのでしょうね、そして理性を大切にしています。
だからこその苦しみが、よく表現されていると思います。

……めんどくさい人だ(え)
次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 竜華零
  • 2016年 10月24日 22時23分
 いつもご感想をありがとうございます(^^)

 切ないすれ違いをと思って書き始めたので、そう仰って頂けて嬉しいです。
 ディディエの気持ちは誰もわかってあげてないんですよねぇ。
 レナルドはものすごく臆病なんですよ。
 当って砕ける勇気がないので、思慮深く分別のあるフリしてごまかしてます(ひどい言い草)
 ええ、すさまじくめんどくさい人です。間違いなく(おい)

 では、そちらも執筆がんばって下さいね。
 ありがとうございました!
[一言]
更新、お疲れ様です。

浮気か……(違います)
確かに、ラシェルさんの生き方も一つの生き方ですよね。
ただ、男の心理からすると複雑なものを感じるのかもしれませんね。

ディディエさんは、どんな生き方を選んでいるのでしょうね。
次回も頑張ります。
  • 投稿者: 竜華零
  • 2016年 10月22日 19時18分
 いつもご感想をありがとうございます(^^)

 いやそう違わない気も(コラ)
 サバサバしたお姉さんはそんなものです(え?)
 まあ、どちらも本気ではなかったというところなので、お互い様ですねぇ。

 ディディエはなかなか自分の意志で動いたり、決断を押し通せる立場にないのですよね。周りが騒いでます……。

 では、そちらも執筆がんばって下さいね!
 ありがとうございました。
1 2 Next >> 
↑ページトップへ