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[一言]
うまく言えないけど、子どもってすごい。
冬子さんを諦めることなく自身に向かいあわせる力。
きっとそれはハルキくんがあったからだと思ったから。
自分のためだけじゃとても向き合いきれないような苦しい思いでした。

記録をありがとうございました。
にけさん
まさに、その通りなのです。
自分のためだけだったら、決して越えることはできなかったでしょう。
わたしがわたし自身から逃げたら、この子は必ず壊れてしまう。
根拠のない、けれど確かなその想いに突き動かされるように歩み続けました。

にけさんから頂く言葉は核心をついていて、拙いこの表現に込めたものをちゃんと受け取ってもらえたことが感じられ、何度も励まされました。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
[一言]
ハルキ君の成長がどんどん伝わってきてほっとしました。私としても、元不登校児の我が息子の成長をこれからも見守る励みになります。
これからも更新を楽しみにしています。

いつもお読みいただき、ありがとうございます♪

ようやくここまできた……というのが今の実感です。
結局は親にできることなどたかが知れていて、子供自身の生きる力を信じて見守るだけでした。

息子さんのこれからの成長、楽しみですね。

今は何かとご苦労の多い時期かと思います。
どうしても自分のことを後回しにしてしまいがちですが、どうかまず日向さんご自身をいたわってあげてくださいね。
[一言]
冬子さんお久しぶりです。いつも読ませていただいています。
小さな冬子とちびふわの存在、わかります。私の中にもまだ消化されていない思いがあって、両親には感謝していながらも許せないことがいまだにあって、激しい憎悪にさいなまれています。わが息子のかつての不登校も、これが原因だったのだと思います。
七帆さん、こんにちは。
感想、ありがとうございます。

心の中のちいさな人たち、わかる人はごく少数であろうと思いつつ書いたので、伝わってくれてうれしいです。

親子というのは、難しいですね。
まるきりの毒親だったら手放しで憎み否定することもできるのに、親らしい愛情がゼロではないとわかるから、無下に切り捨てることができない。

そうやって長い間にできたしこりを溶かすのは簡単なことではありませんが、それぞれの心の中に必ず道はあると思います。

うまく言えませんが……七帆さんの心が少しでも楽になるよう、祈っています。

[一言]
自分で決めるのを待ってもらうこと。
これがなかなかできなくて苦戦します。
切なさ。
とても胸に迫りました。
にけさん、ありがとうございます。

わたしの場合、自分自身の自信のなさや不安が、待てないことの根本にあった気がします。
待つことはきっと、信じることとセットなのでしょうね。


[一言]
小日向さん、こんばんは
お久しぶりです。

私は、今でも吐き気がするような激しい憎悪に苦しむことがあります。

永遠に報われることのない虚しさや、孤独と憎悪の奥にある、しんと透き通った淋しさは、知りたくなかった感情だけれど、
それでもきっとその淋しさを知ることが、人生に深みを与えてくれるようにも今は感じることができるようになりました。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月01日 21時39分
管理
ご無沙汰してます。
感想、ありがとうございます!(^^)

吐き気がするような激しい憎悪も、永遠に報われることのない虚しさも、
遠ざけようとするほどに大きくなり、蓋をしようとすればその奥で別の何かに変質してしまう。

もうわかっているはずなのに、ふと気づくといつの間にか排除しようとしている自分がいたりします。

でもそれさえも、人生の一部なのかもしれません。


またしばらく暑い日が続きそうですね。
どうぞお体に気をつけて。
[一言]
少年の存在が切ないです。私の子供の頃に重なるものを感じます。
きっと誰の心の中にも、少年はいるのだと思います。
大人になった自分に見つけてもらうのを、待っているのかもしれません。
[一言]
親子関係は、難しいですね。
母親という種類のプライドってあるなあと思います。頑張って子育てしているからこその捩れですよね。
これからどう内面が動くのか、楽しみというか興味深いです。
感想、ありがとうございます♪
思うように筆が進まず悶々としているところに、元気をいただきました!(^^)

親子、ほんとに難しいですね。愛情がないわけじゃないとわかっているから、よけいなのかもしれません。
プライドというのも、妙に納得してしまいました。

すっきりとわかりやすい着地……ではないのですが、わたしなりの収まりどころをできるだけ伝わるように書けたらと思っています。
[一言]
前回は、なんだか的外れな感想を書いてしまってごめんなさい。心の一番深い部分を抉るようなカウンセリングは、本当に苦しかっただろうと思います。

今も文章を書きながら、小日向さん、苦しくなっていないかなって考えたりしていました。

カウンセリングによって、少しでも小日向さんの背負ってきたものが軽くなってくれたら良いのにと思いました。


  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 10月21日 16時25分
管理
前回の感想、とても嬉しかったですよ?

ご自身の経験に重ね合わせながら読んでもらえるのは、わたしにとってはとても嬉しいことなのです、なのでああいう感想も大歓迎です(^^♪


カウンセリング中は、これを抜ければ何かが見えてくるはずだと思っていたので、苦しいというよりもただ必死でもがいていた気がします。

中でも、今回書いたのが一番しんどいところだったかもしれません。
このあとは少しずつ楽になっていく展開なので、ご安心ください。

現在のわたしのメンタルも大丈夫です。
ただ、混沌の中でいろいろ気づかされていく感じを思うように表現できず、自分の力のなさに日々うちのめされて凹んではいます(笑)


[良い点]
小日向さん、こんばんは(^-^)

責めたてられるのではなくて、大丈夫だよって誰かに言ってもらえたら、気持ちに余裕が少しできて、楽になれますね。

私も、本人が嫌がるから、子供を塾に行かせていなかったし、習い事もピアノや絵画など子供自身がしたいと言ったことだけをさせていましたが、
今時は塾に通っていないほうが、珍しいみたいで、それを人に話したら、塾には行かせるべき!みたいに言われたりしました。

でも、私は押しつけたくなくて、自分で選んでほしくて、そこのところは譲れなくて。

今は娘は受験生で、勉強があまりできないから、私の選択は間違ってたかな…、無理やりにでも塾に行かせていたらもっと入試の時に娘も楽だったかな…って、不安になったりもします。

そんな時にこんな風に、大丈夫ですよ、あなたも、お子さんも強いですねって言ってもらえたら、本当は強くなくても強くなれる気がするし、
自分自身のことも少し許せる気がします。

手探りで前に進んでいるとき、誰かのちょっとした一言に救われることもありますね(^-^)




  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 09月07日 23時44分
管理
優月さん、ありがとうございます。

勉強ができないとあとでこの子が苦労する、親はどうしてもそう思ってしまいがちですが、成績がよくないことの何倍も、自己肯定感を持てずにいることはその子の人生を左右するのですよね。

それを実感するまでに、わたしはずいぶんと時間がかかってしまいました。

だから、一番大切なことを見失わずに貫き通した優月さんの子育ては、とても素晴らしいと思います。

ちょっとうらやましいです(*'ω'*)
[一言]

お久しぶりです(≧∇≦)/

教育学部なんで、なんか微妙な立場だな・・
なんて、思いつつ今日一気読みしました。

『頑張らないことを頑張る』

小日向様らしいなぁー

小日向様と僕んちはどっちかって言うと反対
父親が神経質で箸の持ち方一つで怒られてたな
それも、酒飲んで怒るから最悪
よく聞く典型的な叱るではなく、怒るタイプ
まあ、例にもれずそういう環境で育った人だから
負の連鎖は怖い。

あれ? 感想から外れちゃいましたね。

就活でなろうから離れて久しいんで
お許しを…

また小日向様の美しい文章を読みに来るので
備忘録3 更新下さると嬉しいです。






如月さま

感想ありがとうございます♪
そして、就活お疲れさまでした。

如月さまもかなり緊張感の高い家に育ってこられたのですね。
心中お察しいたします。

おっしゃる通り、負の連鎖、本当に怖いです。
そして、感じても目に見えないから難しい。
気づかないふりをして生きることができたら、そのほうが楽かもしれません。

それでも、完全に断ち切ることは難しくても、せめてひとつでも荷物を減らして次の世代に渡せたら、などと思ったりしています。

これからも亀更新とは思いますが、よろしくお付き合いください。




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