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[一言]
山の中の隔離された空間での殺人事件。そしてフーダニット。私の大好きな要素だらけで、ワクワクしながら読まさせて頂きました!犯人の動機は私は結構好きです。
そしてトリックはとても考えられていて、思わずため息が出ました。(いい意味の)
後日談で、希望のある終わり方をしたのも良いと思いました。
私自身推理物が好きで、そういった作品も書いているので読んでいてとても勉強になりました!
素晴らしい作品をありがとうございました!(≧▽≦)
山の中の隔離された空間での殺人事件。そしてフーダニット。私の大好きな要素だらけで、ワクワクしながら読まさせて頂きました!犯人の動機は私は結構好きです。
そしてトリックはとても考えられていて、思わずため息が出ました。(いい意味の)
後日談で、希望のある終わり方をしたのも良いと思いました。
私自身推理物が好きで、そういった作品も書いているので読んでいてとても勉強になりました!
素晴らしい作品をありがとうございました!(≧▽≦)
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 02月04日 14時52分
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感想有り難うございます!
喜戸愛楽さんもこういったクローズドサークルはお好きですか!楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!動機はあまり評判がよくなかったのですが、気に入ってくれましたか。後日談のせいで最終的な動機は不明となりましたが、最初の動機も私としてはアリだと思っているので、同じ考えの人がいてくれて嬉しいです。後日談も、蛇足となっていないように感じてくれたのなら幸いです。
喜戸さんの最新作も面白そうな話ですね。暇があれば是非読みにいきたいと思います!
喜戸愛楽さんもこういったクローズドサークルはお好きですか!楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!動機はあまり評判がよくなかったのですが、気に入ってくれましたか。後日談のせいで最終的な動機は不明となりましたが、最初の動機も私としてはアリだと思っているので、同じ考えの人がいてくれて嬉しいです。後日談も、蛇足となっていないように感じてくれたのなら幸いです。
喜戸さんの最新作も面白そうな話ですね。暇があれば是非読みにいきたいと思います!
- 天草一樹
- 2018年 02月04日 15時48分
[良い点]
閉ざされた空間で幽霊話に盛り上がるのは、読者に期待を抱かせる良い描写ですね!
あと、ビデオテープを使ったトリックが良いと思います。
それから、真実は分からないが、と断った上での後日談ですね。探偵が動機を「これだ!」と決めつけるよりも、論理的な可能性をいくつも提示した方がロジカルですし、余韻もあって良いです。
[一言]
いやあ、人様の作品を読むと色々とインスピレーションが湧くんですよね。
何点か、僕だったらこうアレンジする、という話を、ミステリ仲間として披露させてください(ただし、このアレンジでは、ビデオテープ等の物理トリックは生きません)。
1 降霊の儀式には血が必要である、という設定にする
血によって悪魔を呼び出すという儀式を参考にし、降霊のためには血が必要だという設定にします。
2 事件の表向きの解を、「柊の指示ミス」にする
柊は、夫婦に娘さんの姿を見せるために、夫婦に降霊の儀式を紹介します。このときに柊は「血が必要。大量に」等、指示します。
夫婦は娘に会いたいという気持ちから、お互いを刺し致死量にも及ぶ大量の血を出しました。そして死亡します。
これは柊の想定外でしたが、柊が丁寧に指示をしなかったせいでの死といえるため、柊は自分のせいとして自首します。
3 事件の裏向きの解を、「夫の失望」にする
実は、夫婦は、娘を降霊するためにお互いを刺しましたが、致死量に至るまでの出血はしていませんでした。
そして、出血により若干意識が朦朧とした状態で、娘に扮した柊いとこを見ます。
妻は、柊いとこを娘だと思い、恍惚の表情を浮かべますが、他方で夫は、それが実の娘ではないことに気が付きます。
そこで夫は絶望し、自死を決意します。娘がニセモノと気付いていない妻を、そのままの状態で死なせてあげるために妻を巻き込んで。ゆえに夫は妻を刺した上で自分を刺したのです。
アレンジというよりアナザーストーリーですね(苦笑)
やっぱり推理小説は読んでいて楽しいな、と再認識しました!
お互い切磋琢磨しましょう!
閉ざされた空間で幽霊話に盛り上がるのは、読者に期待を抱かせる良い描写ですね!
あと、ビデオテープを使ったトリックが良いと思います。
それから、真実は分からないが、と断った上での後日談ですね。探偵が動機を「これだ!」と決めつけるよりも、論理的な可能性をいくつも提示した方がロジカルですし、余韻もあって良いです。
[一言]
いやあ、人様の作品を読むと色々とインスピレーションが湧くんですよね。
何点か、僕だったらこうアレンジする、という話を、ミステリ仲間として披露させてください(ただし、このアレンジでは、ビデオテープ等の物理トリックは生きません)。
1 降霊の儀式には血が必要である、という設定にする
血によって悪魔を呼び出すという儀式を参考にし、降霊のためには血が必要だという設定にします。
2 事件の表向きの解を、「柊の指示ミス」にする
柊は、夫婦に娘さんの姿を見せるために、夫婦に降霊の儀式を紹介します。このときに柊は「血が必要。大量に」等、指示します。
夫婦は娘に会いたいという気持ちから、お互いを刺し致死量にも及ぶ大量の血を出しました。そして死亡します。
これは柊の想定外でしたが、柊が丁寧に指示をしなかったせいでの死といえるため、柊は自分のせいとして自首します。
3 事件の裏向きの解を、「夫の失望」にする
実は、夫婦は、娘を降霊するためにお互いを刺しましたが、致死量に至るまでの出血はしていませんでした。
そして、出血により若干意識が朦朧とした状態で、娘に扮した柊いとこを見ます。
妻は、柊いとこを娘だと思い、恍惚の表情を浮かべますが、他方で夫は、それが実の娘ではないことに気が付きます。
そこで夫は絶望し、自死を決意します。娘がニセモノと気付いていない妻を、そのままの状態で死なせてあげるために妻を巻き込んで。ゆえに夫は妻を刺した上で自分を刺したのです。
アレンジというよりアナザーストーリーですね(苦笑)
やっぱり推理小説は読んでいて楽しいな、と再認識しました!
お互い切磋琢磨しましょう!
感想有り難うございます!
幽霊話に盛り上がってるシーン良かったですか!私自身が普段から考えていることを彼らに語らせた形になっているので、自分的には書いていてとても楽しかったのですが、読んでいてだれませんでした?でもでも、やっぱり幽霊とかってロマンがあっていいですよね!
後日談に関しては書いたのが完結してから一年近く後だったんですよね~。元々用意してた部分だけだと後味悪いとのことで付け足したのですが、なにぶん時間が経ちすぎていたこともありいまさら唯一無二の真実は書けないなーと。そこでやや曖昧にした解答がつけたされたわけですが、はてさて真実は何なのでしょうね。答えは柊さんだけが知っている、作者にとっても不明な点でございます。
菱川さんのアレンジ、特に三つ目のはいいですね!この話では私の力量不足故、山中夫妻にほとんど焦点が当てられておらず彼らがかなり薄っぺらい存在になってしまってます。まあこれは、どうしても人を殺すのが苦手な作者がそれでも何とか殺人事件を起こすために取った苦肉の策なのですが。心情とか書いちゃうと殺すのが惜しくなってしまい被害者にできないんですよね(笑)
妖花ちゃんが山中荘に来て降霊術を手伝っている最中に夫妻が死んだ、ということにしていれば菱川さんアレンジを取り入れられますし、山中夫妻の存在もよりリアルになった気がします。やはり自分一人では足りない部分というのは多く存在しますね。非常に参考になる意見、有難うございました。
推理小説は面白い!
そのことを少しでも広めるられるよう、これからも精進していきたいと思います!
幽霊話に盛り上がってるシーン良かったですか!私自身が普段から考えていることを彼らに語らせた形になっているので、自分的には書いていてとても楽しかったのですが、読んでいてだれませんでした?でもでも、やっぱり幽霊とかってロマンがあっていいですよね!
後日談に関しては書いたのが完結してから一年近く後だったんですよね~。元々用意してた部分だけだと後味悪いとのことで付け足したのですが、なにぶん時間が経ちすぎていたこともありいまさら唯一無二の真実は書けないなーと。そこでやや曖昧にした解答がつけたされたわけですが、はてさて真実は何なのでしょうね。答えは柊さんだけが知っている、作者にとっても不明な点でございます。
菱川さんのアレンジ、特に三つ目のはいいですね!この話では私の力量不足故、山中夫妻にほとんど焦点が当てられておらず彼らがかなり薄っぺらい存在になってしまってます。まあこれは、どうしても人を殺すのが苦手な作者がそれでも何とか殺人事件を起こすために取った苦肉の策なのですが。心情とか書いちゃうと殺すのが惜しくなってしまい被害者にできないんですよね(笑)
妖花ちゃんが山中荘に来て降霊術を手伝っている最中に夫妻が死んだ、ということにしていれば菱川さんアレンジを取り入れられますし、山中夫妻の存在もよりリアルになった気がします。やはり自分一人では足りない部分というのは多く存在しますね。非常に参考になる意見、有難うございました。
推理小説は面白い!
そのことを少しでも広めるられるよう、これからも精進していきたいと思います!
- 天草一樹
- 2017年 12月24日 09時06分
[良い点]
後日譚 を読みました
今までの そこで終わり⁉️ という部分を補って尚且つ未来への希望のようなものが感じられて いいと思います(´▽`*)
[気になる点]
え~と…明日香先輩 いくらなんでも責任感強すぎでしょ! とは思いますが まぁ あくまでも第三者の推察ですので 本当は明日香先輩はもう少しいろいろ考えてましたよ~ という解釈も可能かと思いますので ギリセーフ(笑)
[一言]
素敵な結末をありがとうございました
新作も期待してますヽ(*>∇<)ノ
後日譚 を読みました
今までの そこで終わり⁉️ という部分を補って尚且つ未来への希望のようなものが感じられて いいと思います(´▽`*)
[気になる点]
え~と…明日香先輩 いくらなんでも責任感強すぎでしょ! とは思いますが まぁ あくまでも第三者の推察ですので 本当は明日香先輩はもう少しいろいろ考えてましたよ~ という解釈も可能かと思いますので ギリセーフ(笑)
[一言]
素敵な結末をありがとうございました
新作も期待してますヽ(*>∇<)ノ
後日譚まで読んでくださり有り難うございます!
なんとか納得できる動機にしようと努力した結果、
今回のような結末になりました。満足していただけたのなら嬉しいです( 〃▽〃)
実際、明日香先輩が何を考えてたのかは不明のままですからねー。北城君が色々と納得できる考えを述べてくれましたが、あくまで真実っぽい仮説。もしかしたら幽霊にトリツカレテイタのかもしれませんしね!
新作は9月中に投稿できるはずですので、その時はまた是非読みに来てください!
なんとか納得できる動機にしようと努力した結果、
今回のような結末になりました。満足していただけたのなら嬉しいです( 〃▽〃)
実際、明日香先輩が何を考えてたのかは不明のままですからねー。北城君が色々と納得できる考えを述べてくれましたが、あくまで真実っぽい仮説。もしかしたら幽霊にトリツカレテイタのかもしれませんしね!
新作は9月中に投稿できるはずですので、その時はまた是非読みに来てください!
- 天草一樹
- 2017年 08月22日 23時19分
[良い点]
「怪奇」と「怪異」のような一読しただけでは気付きにくく、2度目が楽しめるような仕掛けは良いですよね。中上もこういう仕掛けは大好きです。
隔離された空間で、犯人を捜すタイプなのでクローズドサークルの一種ですかね……。独特のホラー感というか、心霊スポット的な印象が最後まで余韻が残っていて面白かったです。特に最後の落ちは好きです。
[一言]
こんにちは!
こちらの作品は未読だったのですが、エピローグが追加されたと活動報告で見かけましたので読ませて頂きました。反応が遅かったのは……気付かなかったことにして下さい。
……地味に中上も降霊術をネタにしようと目論んでいたので、地味に冷や汗かきました。多分内容は被ってないと思うのですが……
「怪奇」と「怪異」のような一読しただけでは気付きにくく、2度目が楽しめるような仕掛けは良いですよね。中上もこういう仕掛けは大好きです。
隔離された空間で、犯人を捜すタイプなのでクローズドサークルの一種ですかね……。独特のホラー感というか、心霊スポット的な印象が最後まで余韻が残っていて面白かったです。特に最後の落ちは好きです。
[一言]
こんにちは!
こちらの作品は未読だったのですが、エピローグが追加されたと活動報告で見かけましたので読ませて頂きました。反応が遅かったのは……気付かなかったことにして下さい。
……地味に中上も降霊術をネタにしようと目論んでいたので、地味に冷や汗かきました。多分内容は被ってないと思うのですが……
感想有り難うございます!
「怪奇」と「怪異」。正直ちょっと反則かなと自分では思っていたりするんですが、2度楽しめるという点ではナイスチョイスだったってことですね!当初はお茶に睡眠薬を入れられたのは誰か、みたいなところから推理をしていって犯人を当てる、というのを考えていたのですが、「犯人だけお茶を飲まなければいいじゃないか」という内なる反論を論破できず、急遽こうした仕掛けを作ったんですよね。
私的にはこれもクローズドサークルだと考えています。あくまで私個人の意見、というか好みですが、クローズドサークルものでは人外の存在を疑わせるような怪しい雰囲気を作るべき!というものがあります。今作は違いますが、連続殺人に発展するようなタイプでは、数が少なくなった時にその場の人たち以外を疑う、っていう選択肢があったほうが盛り上がると思うんです。まあそれは死んでいる人が実は生きてるんじゃないかとか、普通に元から誰かいたんじゃないか的なのでもカバーできるのですが、ちょっぴりホラーっぽい方が独特で楽しいと思うんですよ!だから、もし、中上さんがクローズドサークル物に挑戦なされるのなら怪奇感の演出もよろしくお願いします!!
エピローグ、本編ぶち壊しにしたりしてないでしょうか?実はちょっぴり心配しているのですが。中上さんの降霊術ネタ、期待して待ってますね~。
「怪奇」と「怪異」。正直ちょっと反則かなと自分では思っていたりするんですが、2度楽しめるという点ではナイスチョイスだったってことですね!当初はお茶に睡眠薬を入れられたのは誰か、みたいなところから推理をしていって犯人を当てる、というのを考えていたのですが、「犯人だけお茶を飲まなければいいじゃないか」という内なる反論を論破できず、急遽こうした仕掛けを作ったんですよね。
私的にはこれもクローズドサークルだと考えています。あくまで私個人の意見、というか好みですが、クローズドサークルものでは人外の存在を疑わせるような怪しい雰囲気を作るべき!というものがあります。今作は違いますが、連続殺人に発展するようなタイプでは、数が少なくなった時にその場の人たち以外を疑う、っていう選択肢があったほうが盛り上がると思うんです。まあそれは死んでいる人が実は生きてるんじゃないかとか、普通に元から誰かいたんじゃないか的なのでもカバーできるのですが、ちょっぴりホラーっぽい方が独特で楽しいと思うんですよ!だから、もし、中上さんがクローズドサークル物に挑戦なされるのなら怪奇感の演出もよろしくお願いします!!
エピローグ、本編ぶち壊しにしたりしてないでしょうか?実はちょっぴり心配しているのですが。中上さんの降霊術ネタ、期待して待ってますね~。
- 天草一樹
- 2017年 07月30日 20時13分
[良い点]
面白かったです
途中までは金田一少年の事件簿 風で事件への期待にワクワクしました
[気になる点]
他の方も書かれていますが 動機が……う~ん
やっぱり過去に何らかの因縁が欲しかった気がします
あと エピローグも欲しかったです
あの終わり方は恐すぎる(。>д<)
白い服は血で染まってしまったのですね…………
[一言]
今回のお話を読ませていただいて 評価を入れさせていただいた時に 李くんのお話の評価が低すぎたことに気づきました
このお話も面白かったけどあちらの方がより面白かったので評価をやり直そうと思いました(^ー^;A
もちろんこのお話も素敵ですよ
あくまで好みの問題だと思います
不快に思われたなら申し訳ありません
<(_ _*)>
面白かったです
途中までは金田一少年の事件簿 風で事件への期待にワクワクしました
[気になる点]
他の方も書かれていますが 動機が……う~ん
やっぱり過去に何らかの因縁が欲しかった気がします
あと エピローグも欲しかったです
あの終わり方は恐すぎる(。>д<)
白い服は血で染まってしまったのですね…………
[一言]
今回のお話を読ませていただいて 評価を入れさせていただいた時に 李くんのお話の評価が低すぎたことに気づきました
このお話も面白かったけどあちらの方がより面白かったので評価をやり直そうと思いました(^ー^;A
もちろんこのお話も素敵ですよ
あくまで好みの問題だと思います
不快に思われたなら申し訳ありません
<(_ _*)>
感想有り難うございます!
金田一少年の事件簿はいいですよね~。昔のこと過ぎてあまり覚えてませんが、館ものが好きになったのは金田一少年の影響だったはずですし(あ、久しぶりに読み返したくなってきた)。
動機がご納得いただけませぬかー。まあ因縁のない人を殺してしまう、というのは確かに納得いきませんよね。今回の犯人の場合は、幽霊の存在を信じていた……というよりもいると確信していた節があるので、殺したからといってそれですべてが終わる訳ではないと考えていたのだと思います。死は終わりでなく、ただちょっと居場所が変わるだけ、といったように。だからあまり躊躇いとかなく殺人を行えたのでしょう。殺される人からしたらふざけんなという感じでしょうが、今回の被害者に関してはどうだったのか……。
エピローグをつけるとしたら、無月島と違いどうしても暗くなってしまいそうだったので……。私の精神的に書く気力が分かず……。でもせっかく感想をもらえたので、今度エピローグを思い付いたら書き足しておくかもしれません。
不快になんて全く思ってませんよ!それに今までの評価も十分過ぎるくらいですし(私が読者として読んだのならHAKANAさんよりも低くつけたと思います)。何にしろ、楽しんでいただけたのならそれ以上に嬉しいことはありません!お読みくださって有り難うございました(^-^)/
金田一少年の事件簿はいいですよね~。昔のこと過ぎてあまり覚えてませんが、館ものが好きになったのは金田一少年の影響だったはずですし(あ、久しぶりに読み返したくなってきた)。
動機がご納得いただけませぬかー。まあ因縁のない人を殺してしまう、というのは確かに納得いきませんよね。今回の犯人の場合は、幽霊の存在を信じていた……というよりもいると確信していた節があるので、殺したからといってそれですべてが終わる訳ではないと考えていたのだと思います。死は終わりでなく、ただちょっと居場所が変わるだけ、といったように。だからあまり躊躇いとかなく殺人を行えたのでしょう。殺される人からしたらふざけんなという感じでしょうが、今回の被害者に関してはどうだったのか……。
エピローグをつけるとしたら、無月島と違いどうしても暗くなってしまいそうだったので……。私の精神的に書く気力が分かず……。でもせっかく感想をもらえたので、今度エピローグを思い付いたら書き足しておくかもしれません。
不快になんて全く思ってませんよ!それに今までの評価も十分過ぎるくらいですし(私が読者として読んだのならHAKANAさんよりも低くつけたと思います)。何にしろ、楽しんでいただけたのならそれ以上に嬉しいことはありません!お読みくださって有り難うございました(^-^)/
- 天草一樹
- 2017年 06月21日 18時37分
[良い点]
執筆お疲れ様でした。最後まで楽しく拝読いたしました。事件が起きるまで物語の尺を長く使っておられて、ここに重要な伏線があるのだろうな、と予測してはいましたが、やはりそうだったのですね。『言葉』の伏線がお見事でした!文章も非常に滑らかで用法等の間違いも見当たりません。羨ましいです。
[気になる点]
以下、悪い点というよりは、自分の好みによるリクエストかもしれませんが失礼いたします。
・ラストについて
ああいう終わり方も意表を突いていて、「あり!」と思うのですが、謎解きを楽しめたからこそ、やや物足りない感が残ります。犯人の動機は一応理解できますが、オカルトマニアにもうひとつ、例えばエピローグを設けて、実は被害者の娘の関係者であったとか、救いが欲しいような……まあ私が凡人だからそう思うのでしょう( ;∀;)
・良くも悪くも、幽子ちゃんです!
登場したとき、おそらく彼女が霊感少女探偵として活躍するのだろうと予想しワクワクしました。でも、探偵役は北城くんでした。それでも悪くないのですが、キャラクターが立っているだけに、少し勿体ないな、と感じてしまいました。彼女の活躍するシーンがもっと見たかったです。
……やっぱり個人的なリクエストでしたね。本当に失礼いたしましたm(__)m
[一言]
謎解き編など、ミステリー好きする作風でありながら、なかなか見られない世界観で非常に興味深かったです。他作品もぜひ拝読させていただきます。新作も楽しみにしております!
執筆お疲れ様でした。最後まで楽しく拝読いたしました。事件が起きるまで物語の尺を長く使っておられて、ここに重要な伏線があるのだろうな、と予測してはいましたが、やはりそうだったのですね。『言葉』の伏線がお見事でした!文章も非常に滑らかで用法等の間違いも見当たりません。羨ましいです。
[気になる点]
以下、悪い点というよりは、自分の好みによるリクエストかもしれませんが失礼いたします。
・ラストについて
ああいう終わり方も意表を突いていて、「あり!」と思うのですが、謎解きを楽しめたからこそ、やや物足りない感が残ります。犯人の動機は一応理解できますが、オカルトマニアにもうひとつ、例えばエピローグを設けて、実は被害者の娘の関係者であったとか、救いが欲しいような……まあ私が凡人だからそう思うのでしょう( ;∀;)
・良くも悪くも、幽子ちゃんです!
登場したとき、おそらく彼女が霊感少女探偵として活躍するのだろうと予想しワクワクしました。でも、探偵役は北城くんでした。それでも悪くないのですが、キャラクターが立っているだけに、少し勿体ないな、と感じてしまいました。彼女の活躍するシーンがもっと見たかったです。
……やっぱり個人的なリクエストでしたね。本当に失礼いたしましたm(__)m
[一言]
謎解き編など、ミステリー好きする作風でありながら、なかなか見られない世界観で非常に興味深かったです。他作品もぜひ拝読させていただきます。新作も楽しみにしております!
最後まで読んでくださって有り難うございます!
文章に関してはまだまだ精進が足りておらず、自分で読み返したさいに毎回恥ずかしくて悶え死にそうになるのですが、読みやすかったのなら幸いです。
ラストに関しては、幽霊エンド以外にもう1つ解釈ができるようにするつもりだったのですが、伏線が張り足りてませんね。少女の服装が違うことからなんとか……。
殺人動機がひどい件に関しては、申し訳ありません。私としてももっとハッピーエンド、とまでいえなくても納得のしやすいものにしたかったのですが。ただ動機に関して最後に長々と書くと話のテンポが悪くなりそうだったので、こんなラストになってしまいました。
幽子ちゃんの活躍をもう少し作った方がよかったかもしれませんね。どうにも語り部(?)がそのまま探偵役、というスタイルになりやすくて……。もっとキャラを活かせるように精進させていただきます(-_-)
再度、読んでくださったことにお礼申し上げます。有り難うございました‼
文章に関してはまだまだ精進が足りておらず、自分で読み返したさいに毎回恥ずかしくて悶え死にそうになるのですが、読みやすかったのなら幸いです。
ラストに関しては、幽霊エンド以外にもう1つ解釈ができるようにするつもりだったのですが、伏線が張り足りてませんね。少女の服装が違うことからなんとか……。
殺人動機がひどい件に関しては、申し訳ありません。私としてももっとハッピーエンド、とまでいえなくても納得のしやすいものにしたかったのですが。ただ動機に関して最後に長々と書くと話のテンポが悪くなりそうだったので、こんなラストになってしまいました。
幽子ちゃんの活躍をもう少し作った方がよかったかもしれませんね。どうにも語り部(?)がそのまま探偵役、というスタイルになりやすくて……。もっとキャラを活かせるように精進させていただきます(-_-)
再度、読んでくださったことにお礼申し上げます。有り難うございました‼
- 天草一樹
- 2016年 10月04日 17時58分
[一言]
楽しく拝読しております。
いつ事件が起きるのだろうとドキドキしていたら、意表をつく派手な死体の登場でしたね。そろそろ謎解き編に入られるのでしょうか。これからの展開が楽しみです。
幽子ちゃんが、名前もキャラクターもお気に入りです。「怪奇現象が起こる原因は虫にあるかもしれない」にウケました! こういう抜け感は良いですよね。
楽しく拝読しております。
いつ事件が起きるのだろうとドキドキしていたら、意表をつく派手な死体の登場でしたね。そろそろ謎解き編に入られるのでしょうか。これからの展開が楽しみです。
幽子ちゃんが、名前もキャラクターもお気に入りです。「怪奇現象が起こる原因は虫にあるかもしれない」にウケました! こういう抜け感は良いですよね。
感想有り難うございます!
そうですね、これから謎解き編が行われていきます。正直たいした謎解きになってはいないので、がっかりされてしまわれないか心配です。
それにしても幽子ちゃんを気に入っていただけましたか! 名前含めて、実際には存在しないだろといった要素を含みまくった不思議ちゃんですが、気にいっていただけたのならとても嬉しいです。
私自身は怪奇現象に遭遇したことはないのですが(一度くらいは見てみたいものです)、もしかしたらもしかするかもしれません。まあ私も北城君と同じく虫は苦手なので、怪奇現象の原因が虫だったのなら、それが起こる前に逃げてしまうかもしれません(笑)
あと二章で完結しますので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
そうですね、これから謎解き編が行われていきます。正直たいした謎解きになってはいないので、がっかりされてしまわれないか心配です。
それにしても幽子ちゃんを気に入っていただけましたか! 名前含めて、実際には存在しないだろといった要素を含みまくった不思議ちゃんですが、気にいっていただけたのならとても嬉しいです。
私自身は怪奇現象に遭遇したことはないのですが(一度くらいは見てみたいものです)、もしかしたらもしかするかもしれません。まあ私も北城君と同じく虫は苦手なので、怪奇現象の原因が虫だったのなら、それが起こる前に逃げてしまうかもしれません(笑)
あと二章で完結しますので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
- 天草一樹
- 2016年 09月30日 21時32分
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