感想一覧

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[一言]
今年癌宣告を受け、治療中です。
抗がん剤治療も受けました。けして他人事でない作者様の言葉にいろいろ考えさせられました。
病院の先生方もけして患者を苦しめようとは思っていないでしょうが、メリットデメリットを先生方や家族と話し合い、調べ、考えていこうと思います。
考える機会をありがとう。
[良い点]
先日、初めての投稿を終えて、バーと眺めて、初めて開いたのが、あなたのところでした。私は、看護師です。患者さんは勿論のこと、ご家族にも寄り添っていきたい。そうは思っても、限られた時間ですし、勿論、治療方針は医師が決めます。そんな中、なんで~って思うことが一杯あります。どこまでが治療で、どこからが無理な延命なのか。ご家族の葛藤を、発信していただくことは、同じ立場になってしまった方々の助けになります。又、医療に従事する者にとって、心に留めておく礎になると思います。ありがとうございました。
[一言]
多くの方々が読んでくださることを願っています。明日それは自分のことになるかもしれないと……
そう言っていただけるとありがたいです。
ありがとうございます。
[良い点]
率直な心情が伝わる作品でした。

親しい方を亡くされると、いろいろ考えてしまいますね。

病院は、治療をする機関で、一度治療のレールに乗ってしまうと、なかなか別の選択がしにくいです。

母方の祖父母は、治療や延命治療で、かなり苦しみながら、亡くなりました。

私が学生の頃で、治療方針は母や叔父や叔母が決めていました。

可能性があるなら治療をして欲しい…と。

父方の祖父母は、在宅で看取りました。
苦痛緩和を往診でしながら、穏やかに亡くなりました。

どこまで治療をするのか(どんな治療をして、どんな治療はしないのか)、どんな生活をしたいのか…

あまり、考えていない人が多いですが、しっかり考えておく事は大事だと思います。

今、自宅で認知症重度で寝たきりの父を看てますが、医療や介護関係者だけでなく、本人や母との話し合いをしっかりしています。

なるべく、本人が望んでいる環境で、苦痛なく過ごせるようにしたいな…と。

私も、穏やかに最期を迎えたいと思いますし。

いつまでたっても、過去にしなかった事や、できなかった事は、考えてしまいますが、どうか前向きに…と思います。
ありがとうございます。
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