エピソード935の感想一覧

完結済みになり拝読いたしました。素晴らしい作品でした。良い体験をありがとうございました。

読み応えある物語をありがとうございました。
カラスにモスク、リコ、ハイロの三人加えたイライン幼馴染組がとても好きです。ハイロとはアレな感じになりましたが、それでも四人の関わりと関係性がとても好みです。(なのでハイロ注意喚起の度にクスッとくるという)
健全ハッピーなクロードとテレーズ、兄妹感あふるる双子、誰と組んでも美味しいレシッド、他多くの登場人物に好感が持てたので多角的な進行の大半を楽しく読み進められました。

旅に送り出したはずの母親がまるっと尻拭いに現れて息子の尻を叩いて結婚を促して家庭に…のくだりや、ルルとの関係発展は違和感と落胆が拭えず。登った階段を降りるように、前世という殻を脱いで形成されたカラスが後半になってむぎゅむぎゅと前世という殻に押し込められていくようでした。女って男をそうするよねっていうか。最終話、それでも彼はカラスなんだなと思わせてくれてとてもいい締めだなと。
リコとくっつけとは思わないけれど、カラスはもっとリコに感謝と関心をもったほうがいいと思います（笑）恋を覚えたての未熟なカラスらしさというか。リコはこれからも技術と心を象った衣服でカラスを抱きしめ、守り、その歩みを支え続けていくんだろうなと、そうであればいいなと思います。

もし叶うなら、その後のイライン幼馴染組(カラス、リコ、モスク、ハイロ)やモスクの夢の大成を拝読できたら嬉しいです。素敵な作品を本当にありがとうございました！

本当に最高の作品でした。

ずっと追いかけてましたが、読み終わると物語が終わってしまうので読めてませんでした。。。

カラスの新婚生活も気になりますが、他のキャラクターのアフターストーリーも気になります。
特に好きだったスティーブンはどんな最期を迎えるんでしょうか。

長い間連載お疲れ様でした。
楽しませてくれて、本当にありがとうございました。

読んで良かったなと。
大戦後の中だるみ感は有ったけど、最終話を読んで魔法使いの物語では有るけれど魔法使いが人間として生きれるように周りと関われるようになる物語。
最終話で一発逆転出来る魔法使いになりたい子供に、挨拶しよう人と関わろうって言うのはなろうばっかり読んでないで現実に生きろよってメッセージ、、、は流石に誤解か。

終わっちゃったぁ…
年末あたりから読み始めて900話越え、超分厚かったデス
感想の返信もありがとうございました！おかげさまで楽しく読破できました。
長大な伏線張ったりこの長さの作品だときっと大変だったでしょう
文章の構成や景色の表現の仕方等すごく好みでした。
閑話の量もすんごいし、早く本筋進んでぇ！と思いつつも楽しませていただきました。
お気に入りはミーティア編の猪突猛進アントルさんとお子様達可愛い　魔法使いなれたら心の畜生エッセン人がミーティア人の一匹くらい飼いたいなって爬虫類思考になったり…
階級差別、民族差別、人種差別、種族差別とすごく重たいものを題材にさまざまな明暗、成功と失敗、嫉妬愛憎劇と対比たくさんあって頭フットーしそうでした。
絶対悪の様な表現ではなく、見る方向や立場、後出し情報で印象ガラッと変わる感じ某女中さんも感想でボロカス言っちゃったけど最後まで通して読むと幸せになって欲しいなって思えて良かったです。
素敵な作品ありがとうございました！

年末年始が作品を読む時間に溶けて行きました……
とても素晴らしい読後感です。
素敵な作品ありがとうございました。


一気に読んだからってのもあるのでしょうが、陽一もハイロもソラリックもキャラとしてブレておらずむしろ作品に深みを持たしてくれた存在だと思うので注意報いるかなぁ？の気持ちですね

完結おめでとうございます！語彙力が足りないせいで月並みとなりますが、僕にとってこの作品は時々ふと思い出してしまうような、そして常に頭の中にあるような、そんな作品でした。チビチビと読み進め、溜めては消費する形で読み進めていたところで先日、ブックマークを漁っていたら完結表記が書かれていて、この物語の広げた風呂敷が畳まれていく様を見れると息巻いて読みに来てしまいました。エタることなくこの大作を完結させ、一読者として読ませてくれたことには感謝しか無いです!！本当にありがとうございました！！！

何も言えないです。。
セリフ一つ一つに過去からのメッセージとカラスくんの成長が盛り込まれている。

長い間お疲れ様でした。
3日前にふと見つけて読み始めた作品なのですが、緻密な構成と綺麗な文章、あっと驚く展開に寝食忘れてここまで来ました(ここ3日の睡眠時間が2時間くらいです…笑)。気づいたら朝日が昇っているというのは本好きならよくあるやつですね笑


最近のなろう系によくある展開ではなく、主人公も(前世含め)淡々としていた印象が強いです。偽善ばらまく系主人公が個人的に気に食わない点もあり、カラスの生き方は好感が持てました。あとチーレムがないのも好印象でした。


最終話でカラスにも石ころ屋の(というよりかはグスタフさんの？)信念のようなものが感じられた気がして、胸が熱くなりました。物語の一貫性が本当に綺麗な作品だと思います。加えて作者様の文章力が高すぎる…色々な伏線を知った上でまた一から読み直したいという気持ちにさせられます、というか読み直してきます笑


他の作品もまた読ませていただきますね。とりあえず作者様はご自愛のうえ、また気が向かれましたら外伝的な話をいつか投稿して頂けましたら幸いです。
ありがとうございました。

お疲れ様でした。ヤングケアラーや児童虐待など子どもの可能性を損ねる状況がこの日本にもある中で、ただ真っ直ぐ前を向くことだけでも出来ることといえるのだと、子供たちを支えてあげられる社会を作りたいですね。