感想一覧

[気になる点]
アゼルの人物紹介(？)が本物のいい子になってるところ。本物のいい子は、婚約者なり妻なりが決まってる相手にいい寄られたからって本気にならないんだわ…
本物のいい子なら身を引く。愛妾ならオッケーとかない。本妻の許可があろうが関係なしに、間違いなく身を引く。
よって、こいつはただの脳内お花畑の泥棒猫(´・ω・｀)

[良い点]
アゼルシリーズ、どれも面白いです。
シリーズが進むにつれて薄いベールが剝れるようにじわじわと人物像の正体が表れていくこのサイコホラー感、たまりません。
[気になる点]
デレのないひたすら病んでいるのはヤンデレでなくて何というんでしょうか。
病み病み?　執着愛?
楽しいです。
[一言]
最初はよくあるざまぁ物かと思って読み始めましたが、そんな単純な物ではなく、サイコホラーちっくで人物像のイメージが二転三転して行き、作者様の掌の上で読者がコロコロ転がされて面白いです。
最初はラスボスかと思われていた王太子妃様なんて全然可愛らしい小物に思えるほどです。
真のラスボスはあの人だったんですね。
クールで冷酷な策士、ああこれならこの国は安泰だと、妙な安心感を覚えました。

[気になる点]
アゼルの失墜シリーズを読ませていただきましたが、今後アゼルは不幸なままなのか気になります。
アゼルの状況がこれで終わるのは、悲しいです。特に、将軍は被害者という笠をかぶって、アゼルに八つ当たりしてるだけなので後味が悪いです。王太子妃だけうまくことがすすんで、愛妾の理由というだけでいい子なのにどん底に落とされるなんて、どうしても王太子妃が極悪人にみえてしまいます。
続編を書くようでしたらぜひアゼルにとって少しでも希望ある終わり方になればいいなと期待しています。

[一言]
アゼルの傲慢から来ました。
なかなか興味深い作品で 全て読ませていただきました。
視点変われば 全く違う話になりますよね〜それがよく分かる作品でした。
私は王太子妃に共感をもちましたね。将軍よりも王太子の方がホラーですよね？
この人ヤンデレとかいう可愛いものではないです。
次あたり 王太子視点がくるのでしょうか？
楽しみにしています。

[良い点]
主人公のヤンデレっぷりも主人公の策略に気づかない王太子も最高によかったです。ドストライクでした。文章が整っていて適度に空白があり、読みやすかったです
[気になる点]
アゼルの意味が若輩者のため理解しずらかったです＞＜
ルピを降ってくれるとありがたいです

[一言]
面白かったです♪

[良い点]
主人公怖いっすねえ。
[一言]
ヴェルディのオテロって、見るのが辛いです。
それにしてもイアーゴの役割が部下から奥さんになると、こういう怖さになるんですね。

[良い点]
王太子妃の愛と献身は嘘じゃないところがいいですね
アゼルが考えなしのお馬鹿さんなところ
[気になる点]
王太子がマイウェイすぎてそりゃないよと
矢面に立たされ針の筵状態に婚約者をあえておくなんて本人気づいてなさそうなとこがまたうぬぬと
[一言]
王太子に結婚間近な婚約者がいたのは国内外に周知されているのに突っ走ったアゼルをいい子だとは思えませんでした
自分に酔い周りに鈍感すぎた結果だと思います
おしゃべりな八方美人は嫌われるの典型のように感じました
将軍をストーカーしたのも自業自得かと

[良い点]
久しぶりにまともな小説をここで読んだ。
[一言]
やっぱりこうゆうのが文学だよね。

[一言]
愛妾アゼルが獄中で自殺して
主人公の生んだ子が女の子で
その瞳がアメジストの色だったら……