感想一覧
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[一言]
久しぶりに1話から読み返しています。
改めて素敵な作品だと感じました!
久しぶりに1話から読み返しています。
改めて素敵な作品だと感じました!
- 投稿者: まる
- 2024年 06月07日 01時29分
まる様
本当に素敵な言葉をありがとうございます。
久しぶりにとても温かい気持ちになれました。
現実が忙しすぎて最近なかなか更新できない日々が続いており本当に申し訳ありません。
最後まで素敵な作品だったと思ってもらえるよう精進いたします。
本当にありがとうございます。
本当に素敵な言葉をありがとうございます。
久しぶりにとても温かい気持ちになれました。
現実が忙しすぎて最近なかなか更新できない日々が続いており本当に申し訳ありません。
最後まで素敵な作品だったと思ってもらえるよう精進いたします。
本当にありがとうございます。
- 灰猫と雲
- 2024年 06月13日 13時16分
[良い点]
なんとなく長く読めるものを...と思いただただ文字数のみで選んだ小説でしたがとてもいい発見が出来たと嬉しいです
長く読めるように...と思っていたのに1週間で最新まで読み終わってしまいました笑
安易に乃蒼とくっついてしまえよ!と思えないほどたくさんのキャラ一人一人に現実のような心が存在して生きているような感覚がたまりません
またいつか完結した時にはたくさん感想を書きたいなと思わせてもらえる作品に出逢えたことを感謝します
[気になる点]
実在する曲や名前が出てくるあたりは気になる人がいるかもしれません(私は嫌な気持ちにはなりませんでしたが)
[一言]
これからも是非読ませていただきます!
是非とも完結することを祈り応援しております!
なんとなく長く読めるものを...と思いただただ文字数のみで選んだ小説でしたがとてもいい発見が出来たと嬉しいです
長く読めるように...と思っていたのに1週間で最新まで読み終わってしまいました笑
安易に乃蒼とくっついてしまえよ!と思えないほどたくさんのキャラ一人一人に現実のような心が存在して生きているような感覚がたまりません
またいつか完結した時にはたくさん感想を書きたいなと思わせてもらえる作品に出逢えたことを感謝します
[気になる点]
実在する曲や名前が出てくるあたりは気になる人がいるかもしれません(私は嫌な気持ちにはなりませんでしたが)
[一言]
これからも是非読ませていただきます!
是非とも完結することを祈り応援しております!
- 投稿者: 空目来夏
- 2019年 03月10日 16時58分
空目来夏様
1週間という貴重なお時間を費やして花僕を読んでいただき、そして感想までいただけて本当に嬉しく思います。
どうもありがとうございます。
私は昔から少しおかしな子で、どの作品を読んでいても脇を固める登場人物や悪役にもその人なりの背景があるはずなのに主人公目線でしか語られない(もしくは多くは語られない)ことに疑問を持っていました。
本来なら価値観は千差万別なはずで、善悪は身を置く場所や時代によってコロコロと変わるものだと思うのです。
せっかく花僕に登場しているのだから出来るだけその1人ひとりの背景や心情を語り、行動やセリフの意味を知って欲しいと思っております。
だから…長いです!笑
うまく伝わっているかどうかはわかりません!笑
それでもキャラ一人一人に心が存在して生きているような感覚を持っていただけたのなら作者としてとても嬉しく思います。
登場人物に代わりましてお礼申し上げます、どうもありがとうございます。
お気にされていた実在の曲や名前の件ですが、確かに私もいささか『これいいのかなぁ…』と思いながら書いておりました。
今後あのような著作権に引っかかる可能性がある描写は控えたいと考えてはおりますが………またやってしまったら温い目で見逃して下さい笑。
最後になりますが、今後少しペースは落ちますが最後まで書き切ることをお約束いたしますのでこれからも『花さんと僕の日常』をよろしくお願いいたします。
1週間という貴重なお時間を費やして花僕を読んでいただき、そして感想までいただけて本当に嬉しく思います。
どうもありがとうございます。
私は昔から少しおかしな子で、どの作品を読んでいても脇を固める登場人物や悪役にもその人なりの背景があるはずなのに主人公目線でしか語られない(もしくは多くは語られない)ことに疑問を持っていました。
本来なら価値観は千差万別なはずで、善悪は身を置く場所や時代によってコロコロと変わるものだと思うのです。
せっかく花僕に登場しているのだから出来るだけその1人ひとりの背景や心情を語り、行動やセリフの意味を知って欲しいと思っております。
だから…長いです!笑
うまく伝わっているかどうかはわかりません!笑
それでもキャラ一人一人に心が存在して生きているような感覚を持っていただけたのなら作者としてとても嬉しく思います。
登場人物に代わりましてお礼申し上げます、どうもありがとうございます。
お気にされていた実在の曲や名前の件ですが、確かに私もいささか『これいいのかなぁ…』と思いながら書いておりました。
今後あのような著作権に引っかかる可能性がある描写は控えたいと考えてはおりますが………またやってしまったら温い目で見逃して下さい笑。
最後になりますが、今後少しペースは落ちますが最後まで書き切ることをお約束いたしますのでこれからも『花さんと僕の日常』をよろしくお願いいたします。
- 灰猫と雲
- 2019年 03月10日 22時04分
[良い点]
何気なく読み始めさせて頂いたのですが、テスト前だというのに一気に読み進めてしまいました!
上手く表現できないのですが、読めば読むほど物語にひきこまれてしまうような、とても魅力的な作品ですね。
[気になる点]
乃蒼が愛おしすぎて辛いです
[一言]
秋とユーリが大切にしていた人達(社長や芽衣子さん)との絡みが待ち遠しいです。秋にはユーリのことをもっともっと知っていてほしい!
これからも楽しみにさせて頂きます。執筆活動頑張ってください!
何気なく読み始めさせて頂いたのですが、テスト前だというのに一気に読み進めてしまいました!
上手く表現できないのですが、読めば読むほど物語にひきこまれてしまうような、とても魅力的な作品ですね。
[気になる点]
乃蒼が愛おしすぎて辛いです
[一言]
秋とユーリが大切にしていた人達(社長や芽衣子さん)との絡みが待ち遠しいです。秋にはユーリのことをもっともっと知っていてほしい!
これからも楽しみにさせて頂きます。執筆活動頑張ってください!
- 投稿者: きこー
- 2018年 11月20日 23時37分
きこー様
このようなひたすら長い駄文にも関わらず『花さんと僕の日常』を読んでいただき、また感想まで頂きまして本当にありがとうございます。
そして作者としては乃蒼が報われた事が何よりも嬉しいです!
でも勉強はしてくださいね笑。
もしも花僕が合間の息抜きになれたなら、作者としてとても嬉しく思います。
テスト頑張って下さいね。
北の大地より応援してます。
このようなひたすら長い駄文にも関わらず『花さんと僕の日常』を読んでいただき、また感想まで頂きまして本当にありがとうございます。
そして作者としては乃蒼が報われた事が何よりも嬉しいです!
でも勉強はしてくださいね笑。
もしも花僕が合間の息抜きになれたなら、作者としてとても嬉しく思います。
テスト頑張って下さいね。
北の大地より応援してます。
- 灰猫と雲
- 2018年 11月21日 00時59分
[良い点]
文体が素直で文章は丁寧。
平易な単語ばかりで、しかも会話率が高くても飽きが来ないのはひとえに無駄がないからなんでしょうね。
読者に対する配慮が見てとれる点。例えば途中から読みやすくなったと思ったら、なろうの形式に合わせ地の文が句点で切れるように工夫されるようになっていたり、そも一話あたりの文少量がこの作品の雰囲気ににちょうどよかったり等々。
更新頻度が高くて作品への安心感があります。
その場面に至るための叙情がしっかりしているからキャラの弁が御託ではなく主張にきちんと聞こえる。つまり当たり前の感情の動きをを改めて論理的に述べる力がある点。
キャラクターを使い捨てにせず大切にしているのが感じられるところも好感を持てるところです(タケルはごめん!笑)
comedyの部分とtragedyの部分、笑いとシリアスの塩梅がとてもよく飽きを防ぐメリハリにちゃんとなっているところ。
嫉妬や悋気がその性質に反して爽やかなところも魅力的でした。
[気になる点]
ユーリが亡くなった後しばらく秋と花さんの出番がかなり少なくなっていて、群集劇とは知りつつも物語のテーマがブレないか心配になった…。
というのも少しあるんですが、ホントは一番好きだったユーリが亡くなって心にポッカリ穴が開いた後に、長いこと秋にスポットが当たらず救いが無かったので読むのが辛くなる時があったところ。
秋の顔を覚えるのが苦手なところやレンの目が悪い設定は一体何処で使うのかなぁとずっと少し引っ掛かってました、特に秋の方は何回か出てきていたので。
後は祝詞さんの周囲のぶっ飛んだ変人評価と実際のイイ人具合の落差ですかね。
SFアレルギーなところがある私だけかもしれませんが、沙羅さんの問題を解決するかも知れない手段が少し強引というか、唐突というか抵抗がありました。
文末にに付く 笑 は最初気になりました。これを使っている小説で成功しているものが圧倒的に少ないので。
今はむしろラノベの強みを生かしたこの物語に見合った良い表現だと思ってます笑
[一言]
私がこの小説を読み始めたきっかけは、「小説を読もう」の更新順でたまたま一番上になっていたことなのですが、読んでみてびっくりしました。
何故この作品がもっと認知されていないのか不思議でなりませんし寂しいです。
二回目のカラオケ大会では秋にlemonを歌って欲しいと思っていたら本当にその通り物語が進んで心底驚嘆したのと同時に感動したのを覚えています。でもその選曲をした理由と向けた相手を知ったときは、やられた!と思いましたよw
私が一番好きな話は「綾取の世界」なのですが、そこを出発点として「イロトリドリノセカイ」、「訳:この気持ちを愛と呼んでいいのかな?」を経由し「苦い蜜の味」に着地するまでの流れにはスペクタクル映画でも観たような満足感がありました。
くどくど書き連ねてごめんなさい。タカさん達ではないですが、私はこの作品を愛してます。
文体が素直で文章は丁寧。
平易な単語ばかりで、しかも会話率が高くても飽きが来ないのはひとえに無駄がないからなんでしょうね。
読者に対する配慮が見てとれる点。例えば途中から読みやすくなったと思ったら、なろうの形式に合わせ地の文が句点で切れるように工夫されるようになっていたり、そも一話あたりの文少量がこの作品の雰囲気ににちょうどよかったり等々。
更新頻度が高くて作品への安心感があります。
その場面に至るための叙情がしっかりしているからキャラの弁が御託ではなく主張にきちんと聞こえる。つまり当たり前の感情の動きをを改めて論理的に述べる力がある点。
キャラクターを使い捨てにせず大切にしているのが感じられるところも好感を持てるところです(タケルはごめん!笑)
comedyの部分とtragedyの部分、笑いとシリアスの塩梅がとてもよく飽きを防ぐメリハリにちゃんとなっているところ。
嫉妬や悋気がその性質に反して爽やかなところも魅力的でした。
[気になる点]
ユーリが亡くなった後しばらく秋と花さんの出番がかなり少なくなっていて、群集劇とは知りつつも物語のテーマがブレないか心配になった…。
というのも少しあるんですが、ホントは一番好きだったユーリが亡くなって心にポッカリ穴が開いた後に、長いこと秋にスポットが当たらず救いが無かったので読むのが辛くなる時があったところ。
秋の顔を覚えるのが苦手なところやレンの目が悪い設定は一体何処で使うのかなぁとずっと少し引っ掛かってました、特に秋の方は何回か出てきていたので。
後は祝詞さんの周囲のぶっ飛んだ変人評価と実際のイイ人具合の落差ですかね。
SFアレルギーなところがある私だけかもしれませんが、沙羅さんの問題を解決するかも知れない手段が少し強引というか、唐突というか抵抗がありました。
文末にに付く 笑 は最初気になりました。これを使っている小説で成功しているものが圧倒的に少ないので。
今はむしろラノベの強みを生かしたこの物語に見合った良い表現だと思ってます笑
[一言]
私がこの小説を読み始めたきっかけは、「小説を読もう」の更新順でたまたま一番上になっていたことなのですが、読んでみてびっくりしました。
何故この作品がもっと認知されていないのか不思議でなりませんし寂しいです。
二回目のカラオケ大会では秋にlemonを歌って欲しいと思っていたら本当にその通り物語が進んで心底驚嘆したのと同時に感動したのを覚えています。でもその選曲をした理由と向けた相手を知ったときは、やられた!と思いましたよw
私が一番好きな話は「綾取の世界」なのですが、そこを出発点として「イロトリドリノセカイ」、「訳:この気持ちを愛と呼んでいいのかな?」を経由し「苦い蜜の味」に着地するまでの流れにはスペクタクル映画でも観たような満足感がありました。
くどくど書き連ねてごめんなさい。タカさん達ではないですが、私はこの作品を愛してます。
蛍様
感想を頂きまして心より御礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございますっ!
ホーム画面に『感想が書かれました』の文字を見つけた瞬間は、何度経験しても最初の時と寸分違わず嬉しいものです。
褒めて伸び、叩かれて萎縮する私は批判されてたらどうしよう…といつも若干緊張しながら感想を読んでいます。
そして今回の蛍様の感想を読み終えた後の率直な気持ちは
『やだっ!どうしようちょっと!アタシ恥ずかしいっ!///』
でした。
恥ずかしいくらい嬉しかったんです。
数多ある作品の中からこの『花さんと僕の日常』を見つけて下さり読んでいただけたこと。
きっと書いている私にしかわからないと思っていた、ある意味自己満足的な意図や裏や流れがきちんと伝わっていたこと。
なにより『私はこの作品を愛してます』と言ってくださったこと。
執筆活動をする者にとってその言葉は作品に対する最大級の賛辞だと思っています。
まさか私の作品がその言葉を貰えるとは思っていなかったので、何度も何度も繰り返し読みました。
自分のことを幸せ者だと思えました。
蛍様に心からのありがとうを贈ります。
本当はたくさん話したいことがあるのですが、ここでいつものように4000文字書いてもドン引きされるだけなので蛍様が気になる点としてあげて頂いた部分について少しお話しさせてください。
ユーリが亡くなって以降秋と花さんの出番が激減したのは、大好きだった人が亡くなった直後の秋の苦悩やそれをそばで見ている花さんの葛藤まで描くとどうやっても痛々しくなってしまうからでした。
あの時点での『花さんと僕の日常』をあれ以上重くしたくなかったため、秋に関わる人達があの時の秋に対してどう思っているかをメインに書いていました。
にも関わらずレンが呑気にバスケ部の助っ人をしているのは、蛍様の仰る通りこれを群集劇として見て欲しかったためでした。
秋が失意のドン底に落ちていても、それでも地球は回っている…そんな当たり前の日常を表現したかったのです。
トンデモ設定が多いくせにそこに妙なリアリティ持たせんのはどうなの?と言われたら返す言葉がございませんが…。
レンの目の悪さについては『あっ!バレちゃった///』というのが本音です。
いつか回収すればいいやと思って伏線張ったまま放置してました…。
今思えばその伏線も大して本編には影響しないので、もしも可能であれば忘れていただけたら幸いです笑。
秋の人の顔を覚えるのが苦手という設定についてですが、これは私の力不足です。
大好きなだった人、でももう2度と会えないユーリの顔を思い出せないというのはただ辛いというだけでなく、ユーリを忘れることを恐れている秋にとって自分を責め続ける理由として顔を覚えられない・忘れてしまうという設定を盛り込みました。
伝わりづらくてすみません。
自己嫌悪というものが秋が前へ進むことに二の足を踏んでいる最大の理由です。
そしてそれでも進めることが出来たなら、それは秋にとっては大きな変革の時だということを付け加えさせて下さい。
沙羅のトランスヒューマニズムの件ですが、どうしても沙羅の記憶を取り戻す必要があったので当初はシンプルに腫瘍摘出が可能になって手術することを考えていました。
そんな時たまたま観ていた『やりすぎコージー』でトランスヒューマニズムについて触れていて、記憶をクラウドに保存する話が出ていたのでパク………参考にさせてもらいました。
全ての主要な登場人物に言えることですが、必ず陰と陽の部分を持ち合わせるようにしています。
忘れてしまうこと、忘れられないこと、そのどちらも不幸だと思います。
沙羅には記憶にまつわるの光と陰を担ってもらいました。
沙羅は今後新たな苦悩が待っています。
そのためにも腫瘍摘出よりトランスヒューマニズムを採用したのが経緯です。
あと、ぶっちゃけ私もSFアレルギーです。
文末の『笑』ですが…すいません、日常のクセです笑。
言い訳をするならば、作品を書いている時に私の頭の中では秋や野島さんやレンが笑っているのに文章だとそういう細かいニュアンスを伝える自信が全くありません!
だからなのです…すみません。
ただ蛍様の文章の最後に『笑』があって、正直ホッコリしました笑。
あ〜、やっぱり長くなってしまった…ごめんなさい。
もっと話したいことがたくさんありますがさすがにしつこい人は嫌われるのでこの辺にしておきます。
最後になりますが、この作品を愛してくれた蛍様のことを私も『愛してます』と言わせて下さい。
感想を頂きまして心より御礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございますっ!
ホーム画面に『感想が書かれました』の文字を見つけた瞬間は、何度経験しても最初の時と寸分違わず嬉しいものです。
褒めて伸び、叩かれて萎縮する私は批判されてたらどうしよう…といつも若干緊張しながら感想を読んでいます。
そして今回の蛍様の感想を読み終えた後の率直な気持ちは
『やだっ!どうしようちょっと!アタシ恥ずかしいっ!///』
でした。
恥ずかしいくらい嬉しかったんです。
数多ある作品の中からこの『花さんと僕の日常』を見つけて下さり読んでいただけたこと。
きっと書いている私にしかわからないと思っていた、ある意味自己満足的な意図や裏や流れがきちんと伝わっていたこと。
なにより『私はこの作品を愛してます』と言ってくださったこと。
執筆活動をする者にとってその言葉は作品に対する最大級の賛辞だと思っています。
まさか私の作品がその言葉を貰えるとは思っていなかったので、何度も何度も繰り返し読みました。
自分のことを幸せ者だと思えました。
蛍様に心からのありがとうを贈ります。
本当はたくさん話したいことがあるのですが、ここでいつものように4000文字書いてもドン引きされるだけなので蛍様が気になる点としてあげて頂いた部分について少しお話しさせてください。
ユーリが亡くなって以降秋と花さんの出番が激減したのは、大好きだった人が亡くなった直後の秋の苦悩やそれをそばで見ている花さんの葛藤まで描くとどうやっても痛々しくなってしまうからでした。
あの時点での『花さんと僕の日常』をあれ以上重くしたくなかったため、秋に関わる人達があの時の秋に対してどう思っているかをメインに書いていました。
にも関わらずレンが呑気にバスケ部の助っ人をしているのは、蛍様の仰る通りこれを群集劇として見て欲しかったためでした。
秋が失意のドン底に落ちていても、それでも地球は回っている…そんな当たり前の日常を表現したかったのです。
トンデモ設定が多いくせにそこに妙なリアリティ持たせんのはどうなの?と言われたら返す言葉がございませんが…。
レンの目の悪さについては『あっ!バレちゃった///』というのが本音です。
いつか回収すればいいやと思って伏線張ったまま放置してました…。
今思えばその伏線も大して本編には影響しないので、もしも可能であれば忘れていただけたら幸いです笑。
秋の人の顔を覚えるのが苦手という設定についてですが、これは私の力不足です。
大好きなだった人、でももう2度と会えないユーリの顔を思い出せないというのはただ辛いというだけでなく、ユーリを忘れることを恐れている秋にとって自分を責め続ける理由として顔を覚えられない・忘れてしまうという設定を盛り込みました。
伝わりづらくてすみません。
自己嫌悪というものが秋が前へ進むことに二の足を踏んでいる最大の理由です。
そしてそれでも進めることが出来たなら、それは秋にとっては大きな変革の時だということを付け加えさせて下さい。
沙羅のトランスヒューマニズムの件ですが、どうしても沙羅の記憶を取り戻す必要があったので当初はシンプルに腫瘍摘出が可能になって手術することを考えていました。
そんな時たまたま観ていた『やりすぎコージー』でトランスヒューマニズムについて触れていて、記憶をクラウドに保存する話が出ていたのでパク………参考にさせてもらいました。
全ての主要な登場人物に言えることですが、必ず陰と陽の部分を持ち合わせるようにしています。
忘れてしまうこと、忘れられないこと、そのどちらも不幸だと思います。
沙羅には記憶にまつわるの光と陰を担ってもらいました。
沙羅は今後新たな苦悩が待っています。
そのためにも腫瘍摘出よりトランスヒューマニズムを採用したのが経緯です。
あと、ぶっちゃけ私もSFアレルギーです。
文末の『笑』ですが…すいません、日常のクセです笑。
言い訳をするならば、作品を書いている時に私の頭の中では秋や野島さんやレンが笑っているのに文章だとそういう細かいニュアンスを伝える自信が全くありません!
だからなのです…すみません。
ただ蛍様の文章の最後に『笑』があって、正直ホッコリしました笑。
あ〜、やっぱり長くなってしまった…ごめんなさい。
もっと話したいことがたくさんありますがさすがにしつこい人は嫌われるのでこの辺にしておきます。
最後になりますが、この作品を愛してくれた蛍様のことを私も『愛してます』と言わせて下さい。
- 灰猫と雲
- 2018年 10月12日 10時49分
[良い点]
登場人物それぞれが魅力のあるキャラクター性を持っていて、とても引き込まれる作品だと思います。
[一言]
私は普段感想を書かないのですが、作者様にそう言って頂けて光栄です。今後とも無理のない範囲で執筆活動をして頂けたら幸いです。完結まで楽しみに応援しています!
登場人物それぞれが魅力のあるキャラクター性を持っていて、とても引き込まれる作品だと思います。
[一言]
私は普段感想を書かないのですが、作者様にそう言って頂けて光栄です。今後とも無理のない範囲で執筆活動をして頂けたら幸いです。完結まで楽しみに応援しています!
- 投稿者: まる
- 2018年 05月23日 13時25分
まる様
ちょっと…嬉しいのと恥ずかしいのとで思わず赤面しました笑。
慣れていないもので笑。
ありがとうございます、としか感謝の言葉を伝えられない語彙力のなさを痛感しながらも改めてお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございます。
リアルな気持ちをどこまで文字で伝えられているかはわかりませんが、まる様に最大限の感謝を贈ります。
ちょっと…嬉しいのと恥ずかしいのとで思わず赤面しました笑。
慣れていないもので笑。
ありがとうございます、としか感謝の言葉を伝えられない語彙力のなさを痛感しながらも改めてお礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございます。
リアルな気持ちをどこまで文字で伝えられているかはわかりませんが、まる様に最大限の感謝を贈ります。
- 灰猫と雲
- 2018年 05月24日 00時05分
[良い点]
とても好みの作品です。今後とも頑張って下さい!
とても好みの作品です。今後とも頑張って下さい!
- 投稿者: まる
- 2018年 05月22日 19時33分
まる様
感想ならびにお褒めの言葉をいただきありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
ここ半年ほどモチベーションもなく自己満足すら出来ない状態が続いてましたが、久々に書いてて良かったと思えました。
ありがとう。
感想ならびにお褒めの言葉をいただきありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
ここ半年ほどモチベーションもなく自己満足すら出来ない状態が続いてましたが、久々に書いてて良かったと思えました。
ありがとう。
- 灰猫と雲
- 2018年 05月22日 22時12分
[一言]
物凄く続いていますね。その根性を見習いたいと思います。
これからもコツコツと執筆頑張って下さい。密かに応援しています。
物凄く続いていますね。その根性を見習いたいと思います。
これからもコツコツと執筆頑張って下さい。密かに応援しています。
四季様、感想頂きまして誠にありがとうございます。
長いことだけしか特徴のない駄文では御座いますが、今後ともご覧頂けましたら幸いです。
四季様の執筆活動に多幸あらんことをお祈りしております。
長いことだけしか特徴のない駄文では御座いますが、今後ともご覧頂けましたら幸いです。
四季様の執筆活動に多幸あらんことをお祈りしております。
- 灰猫と雲
- 2017年 10月01日 22時13分
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