感想一覧

感想ありがとうございます。 返信遅れており、申し訳ありません。


元々含有率が高い者もいれば、出来事を切っ掛けとして含有率が増加する場合もあります。 そういったこともあり、対策部隊は危険な感染者を増やさないために感染者である時点で捕縛、場合によっては殺害をして処分という行動を取っております。

含有率について明記したのは恐らく外伝の二話、渋谷の発言かと思います。
以下、該当部分の発言です。 未読の場合はご注意ください。










「Ｖ．Ａ．Ｌ．Ｖ含有率は変化する可能性があることが分かってる。 だが、あいつは一切変化しなかった。 それどころか、死にまくった後の顔を拝めた俺にあいつなんて言ったと思う？」

上記の章では、実験として恐怖によるV.A.L.V含有率の検査ということも行われております。

感想ありがとうございます。 また、返信遅れており申し訳ありません。

Twitterの方でも呟く予定なのですが、今現在小説自体の更新がかなり遅れており、手が回っておりません。 少しずつですが執筆はしており、目処はまだ立っていない状況です。
ご心配、ご迷惑おかけし申し訳ありません。

お返事遅れてしまい、申し訳ありません。
感想ありがとうございます、とても励みとなっております。

アオの文字ですが、通常の状態であれば「喰らう」文字です。 一般的な食事と一緒で、血は出ますし捕食される側は痛みも感じます。 喰われる過程で当然致命傷を負えば絶命もします。 簡単に表現すると過程としては
「噛み付く」「噛み千切る」「喰らう」という行程です。

4章後半でアオが陥ったのは、V.A.L.Vの暴走と言えます。 かつてロイスが我原と交戦した際、先見之明で見た光景もほぼ同様の物となります。 と言ってもV.A.L.Vが可視化できる状態なので、アオの場合は元々の特性である「喰らう」という部分が強化されているような形ですので、我原はまた違った物になります。

アオは通常状態が「噛み付く」「噛み千切る」「喰らう」として、暴走状態は「喰らう」のみです。 触れさえすれば何もかも関係なく「喰らう」という結果のみが出ます。 見た目的にはアオに触れた、アオが触れた物体が消滅するというものですね。 それをほぼ全身に纏っている状態です。


応援ありがとうございます！
執筆速度、投稿速度かなり遅れていて申し訳ありませんが、楽しみにして頂けたら幸いです。

感想ありがとうございます。
力不足というのは痛感しており、そう感じてしまわれたのなら申し訳ありません。
具体的にどの部分が、全体的であるならばどのように、というのを伝えていただければ幸いです。

感想ありがとうございます。ロクドウは自分もとても気に入っているキャラクターですので、気に入って頂けてとても嬉しいです。 書いていてとても楽しく、ロクドウというキャラの魅力を伝えきれるのだろうか、というものと戦っていたりもします。

原点回帰についてですが、こちらの文字は『当人が自覚している原点に戻す』文字となっております。 作品内での言及は後々ありますが、特にネタバレとならないため触れてしまうと
・先天的に片腕を失っている者の腕を治す→不可能
・後天的に片腕を失った者の腕を治す→状況によって分かれる
というものです。 この状況というのは、腕を失ったことに慣れてしまう前、です。 原点回帰を受ける当人が『自覚している元の状態に戻す』というもので、片腕を失った状態を当人が元の状態だと認識した時点で、原点回帰が戻すのは片腕を失った状態となります。

長い説明となってしまいましたが、個人個人の原点は常に更新されており、当人の感覚に左右されるというものになっています。 なので村雨の文字、原点回帰では死者を生き返らせることもできません。 死者はそもそも意識を持っていませんから。