感想一覧

人当たりの悪い男＝ニディス
姪＝カティナ
他人＝ジクス

　なので、言い換えるなら「よそものに優しくするのに裏があるとは思わなかったのか？」ってことですかね。

　初顔合わせ（６話）の時点で魂を見られてるうえに「私たち漂流者」って言ってるので、思いっきりバレてるというか自分でバラしてます。その話のあとがきにあった「仕事の邪魔ではない」＝「漂流者の調査をしていたところに、現物が転がり込んできた」って意味ですね。この話がちょうど回収したタイミングになってます。



　読者がどう思ったかが大事なので、作者の心とか関係ありませんよ。国語じゃねーんだから、もっと軽く。意味わかんねーなと思ったら投げ出してもオッケーです。

　たぶんこの作品では変わらないので、見捨てていただけると助かります。

　例の大図書館アーカイブを参照されているようでしたら、よりよい作品との出会いもあるのではないでしょうか。より強く好みに合う作品との出会いがありますこと、お祈り申し上げております。

　感想、どうもありがとうございます。さすがの勘ですね……（ネタバレにつき何も言えない）

　引き続き、お楽しみください。

　闘技場では「原始的な力のぶつかり合いこそ最高のエンタメ！」という基本思想があるのと「消し飛んで残らない系の爆炎とか光線は不人気」（みんな血と肉が見たい）という演出上の制限があったので、じつのところしっかり構えて受けないと死ぬ攻撃はなかったりします。なので


アバターの鎧
→生身で受けたら蒸発・消滅するような攻撃も受けられる。防御系アーツの恩恵が大きくて痛みもかなり薄く、一部が欠損してもむりやり戦える

ほぼ生身orコスチューム固定
→身軽でアクロバティックな動きが可能。また「手に持っているけど装備していない」というクソガバ判定で本来使えない武具も使える


　光速で熱量がガンガン飛んでくるズアルディオス戦では鎧着てないと死ぬかなとは思いますが、メドス・ラグマ戦で鎧着てたら死んでたなと思うので「ルール無用なら鎧、エンタメならコス」でしょうか。トータルで言えばアビリティ・アーツ・武具すべての影響を十全に発揮できる鎧のが強いです。

　感想、ありがとうございます。ゼードはいっぱい仲良しになるし、疲れたからようかん食べる、とかで癒やしタイムの象徴。「おやつなのだ！」は定期的に入れていきたいですね。

　三石さん退場は、時系列的には113話の明後日です。まあ、初登場の発言がアレなのでどうしても下心メインになりますし。じつはトウゴ脱獄の被害者は彼の予定でしたが、ハゲに揺さぶられるシーンで出張になったので……絆に割り込もうとする男は死ゾ（逃れられぬカルマ）

　貴重な感想、ありがとうございます。

　物語を進めるうえで足を引っ張る味方が必要だったこと、加えて役に立つ部分と立たない部分がはっきりしているヤツなので、どうしてもヘイトは集まりますね……。これに関しては私の実力不足なので、本当に申し訳ございません。

　今後、皆さまにより楽しい時間をお過ごしいただくために、話の構成やキャラづくりなどにいっそう心血を注ぎ、このようなことが起こらないよう努めてまいります。

　次回ごめんなさいパートになる……のはともかく。

・けじめで貯金消失。定期クエストでさらに削れて懐が寒い
・アビリティ（属性無視）が便利すぎて「ちょっと調査行ってこい」が断れない
・上司と友人がつねに監視してる
・スズナ先輩とボジさんがけっこう怖い目してる

　たくましいし生き残ってしまうので、鉄火場にバンバン放り出されると思います。やらかし仲間のおおみちも生存に長けるので、名コンビ（）として街にいる方が珍しい二人になるでしょう。ザーグさんの依頼は断れないのだ（断言）

　あとジクス、少しずつ見えてきていますが、歪みがね……。

　ご覧になっているのは演出の一部です。テロップが出るといいんですけどね。ハゲとヒゲどっちも痛い目見る（当社比）ので戦争してる余裕はなさそうな……命があればまだマシ、でしょうか。

　次の章からカウンセリング五番勝負が本格始動するので、メガネくんはまとも陣営に来てくれるはず。現状は……

「人格完成組」
（六柱信議の皆さん）

「もうちょっと組」
（その傘下で、ちょっと心配されてる人）←ココ

「ダメダメ組」
（わがまま、自暴自棄、罪咎堕ち寸前）

　なので、次章はおっぱい星人以外に目立った欠点のないメガネになると思いたい。仲間もいますし。

　三石さんカジノ出禁、というのはともかくルビーの街にはもう入れませんね。バルバロ・ファミリー傘下の場所はかなり危ういと思う。

　ハゲ（モドゥさん）は「最大効率で金が稼げる方法」を求めているので、メイン客層に受けそうなのを連れていきました。

　奴隷落ち（というか剣奴）編、始まります。

　本当にそうですね。彼らが話し合った点として

・拘置できるか
→刑務所や拘置所がない、作れない

・本人にやめる意思があるか
→恐らくない。レベル上限も遠いため、まだまだ続く

・犯行の動機
→身勝手かつ理解不能

　このようなものがあります。最終確認でもまだ姿勢が一貫していたので、やはり抹殺されることになりました。穏健派でも、拘束不可能ならやっぱりこの手段に出るしかなかったと思います。