感想一覧

[良い点]
ハーレクインの定番を小鳩さんが書くとこうなるんですか。
面白かったです。短編とは思えませんでした。
秋野 木星さま

秋野さま、読むのが本当に速くて驚きますっ!!(汗)
ええと、このお話は短編を書きたくて、でも書き方が分からなくて、ウンウン唸っていた時に降ってきました。設定はハーレクインの超定番なのですが、あら、どうしてこうなったのでしょう(笑)
「小話の部屋」の方にIF後日談としてクリスマスのSSをあげています。お時間のある時にでもちらりと覗いていただけると嬉しいです。
面白かったと言っていただけて光栄です。ありがとうございます!
[一言]
このお話が好きで何度も繰り返し読ませて頂いています。姉夫婦を失くしても、ひたむきに、前向きに、そしてユーモアを忘れずに過ごしているヒロインがすごく魅力的です。アッシュも可愛くて、ヒロインにどんな風に甘えてるんだろうと思うとニヨニヨしてしまいます。できる事なら、本懐を遂げたホーソーンさんの様子とか、使用人達の心の呟きとか、夜会での様子とか読めたら幸せです。If話も堪能しました! ありがとうございました。
  • 投稿者: asagi
  • 2017年 03月24日 13時05分
asagiさま

繰り返しお読みくださっているなんて、とてもとても嬉しいです!
しっかり者 (のつもり) で少し天然 (?) なところのある前向きヒロインは、書いていても楽しかったです。アッシュがかわいいと言っていただく事が多くて、これまた嬉しい限りです。
王都に行ってからの様子など……いいですね、ちょっと書きたくなりました。心のネタノートに控えておいて、asagiさまにお見せできる日がくれば、と思います。
if小話までお読みくださり、こうして感想をお寄せくださり、こちらこそありがとうございます!
[良い点]
糖分多目で疲れた体に染み渡ります(笑)

[一言]
ホーソーン様の肉食系っぷりにみてて思わず笑ってしまいました。
でも逃さまいとする心意気は感じられましたよ!

お針もできるご婦人なら伯爵邸の皆さまにも大層気に入られそうですし、ホーソーン様はもうどっぷりですからね…(笑)

読んでてほんわかしました。
ありがとうございます。
  • 投稿者: ゆま
  • 2016年 11月06日 11時47分
ゆまさま
こんにちは、感想ありがとうございます!
糖分控えめな話を連載で書いていましたら血糖値が下がりすぎまして、つい(笑)
「義兄の兄」なので歳の差だろうし、当然強引もアリだろうな、とかそんなのが詰まっています←どんな偏見

ちなみに、涙目アッシュをぎゅっとしてチュッとした(つもりで書いた)「大好きよ、私の宝物」のところでホーソーンやられました。真っ逆さまにどっぷりです(笑)
伯爵邸では手ぐすね引いて待ってそうですね。「ようやく、ようやく若様に嫁御が……っ(by 執事)」的な。

読後に口角が上がっていましたら本望です。こちらこそありがとうございました!
[一言]
あっ、食われた。読み終わってからの感想がそれでした。それにしても、密室とはいえ、いちゃつくとどこに目があるかなんてわかりませんよ(笑)
アッシュ君に見られていたら黒歴史確定です。貴族なら自重した方が……と苦笑しています。ああ、身長が高いってのは羨ましい!
  • 投稿者: 魚島大
  • 男性
  • 2016年 10月23日 09時10分
魚島大さま
ぱっくん←
さておき(笑)王都の伯爵家では「若様が嫁連れて戻ってくる!」くらいの認識でしょうから問題なし(いや、あるってば)
登場人物の身長が高いのは、なぜか私の身近に高身長の男性が多いのが影響しているかと思います。皆さん、やたらデカイ。190とか180とか。ヒーローと違い威圧感はありませんが、日本家屋窮屈そうです(不憫)あ、でも一番身近な男性は平均よりちょっと下くらいで、私とさほど変わりません。
私自身は身長って気にしませんけれど、お風呂場の天井やエアコン掃除の時とかは便利だろうなって思います。

こんな甘味話までお越し下さり、本当にありがとうございます…!!
[良い点]
甘いお砂糖菓子。ご馳走様でした。
[一言]
 さりげに一人称の技術がスゴイ作品ですね。

 いや、もう、馬車でおひざなんて、揺れますことよ。密室でございます。妄想が暴走しそう(苦笑)

 そうそう。これが正しいお砂糖菓子でございます!

 甥っ子とたわむれる伯爵さま。
 でも、これって、ナチュラルに『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』でございますね!
 
 
秋月忍さま
最近、人称とか気にするようになったのですが、意識すると難しいですね。
この書き方で短編いける!と一人喜んだのですが、何回も使えるものじゃないと気付いてまたむーんと唸っております(苦笑)

小さい頃乗った観光馬車は、舗装道路でも多少ガタガタいいましたから揺れるだろうなあと。
ほら揺れるからこっちに、なんて誘導されて気付いたら膝の上ですわきっと。
アッシュとローズマリーは連れて来た執事か従者あたりと別馬車なんですわ、策士め(笑)
甘かったですか、よかったです、うふふふふ←

「お姉ちゃんを泣かす悪い奴はボクがやっつけるんだ!」の甥っ子と腹の探り合い→和解→協定の道を辿ったと思われます。

感想ありがとうございました!

[一言]
お嬢様ったら、アッシュを一人前にするまでは、と自分のことを後回しにしていらっしゃいますが、まだまだ、お若くてお綺麗ですもの。伯爵様だって、夢中になるのは、当たり前です! このローズマリーもどこまでもお供いたしますよ。と言っても、もう若いときほど、体は動きませんけれど。

つい、ローズマリーさんの気持ちになってしまいました。いや、いちばん、感情移入しやすかったので。
お姉さんとホーソン弟さんの恋も、側から見ていたら、絶対にあまあまだったと思います。

すみません。気になる点が一つだけ、あります。
「乳母のローズマリー」とありますが、ローズマリーさんのことは、お姉様もご存知ですよね。知っている相手なら「乳母の」を付ける必要がないような気もします。ヒロイン視点で読んでいるのに、ここだけ第三者的な説明になるので、現実に戻されてしまうのです。
姉妹の乳母で、そのまま侍女的な役割もしてきたという設定でしょうか? 恋のライバルとさせないのなら、どこかに年老いているこことを匂わせておけば充分だと思います。
身分的な説明は、すみませぬ、思いつきません。ホーソン様、助けてくださいまし。

……なぜでしょう、ダンゴムシやカエルをポケットに突っ込んで、伯爵家のメイドさんたちに悲鳴をあげさせるアッシュ君が、頭から離れないのですが。
デリリウム・トレメンスさま
まあ、ローズマリー、あなたにはいつも心配ばかりかけてしまって。ねえ、でも私、アッシュのお母さんとしてもっとしっかりしなくては。雷が鳴るたびにローズマリーのエプロンに隠れてた子どものままじゃあ、いけないわよね。え、私はいいのよ結婚なんて。それよりジニアさんに教えてもらったカボチャの糖蜜煮なんだけど。ええ、そう、ホーソーンさまもお好きだって言ってらしたから……もう、笑わないでってば、ローズマリーっ。

……楽しい(笑)
ええ、姉夫婦も当然あまあまでした。

「乳母」そうなんですよ、そこ私も悩みました〜(泣)どこかにどうにかうまい具合に入れたいのですが難しくって。名案が浮かんだらこっそり修正したいです。

仲良しのケインと、きっとそんな遊びをしているでしょうから、デリリウムさまの想像は間違っていません。男の子のポケットは、魔窟(笑)

お読みいただきありがとうございます!

[一言]
面白いアプローチですね!舞台で一人芝居を見ているようでした。
ヒロインの語りで淡々と紡がれる物語、少しずつ変化していくホーソーンの態度や彼女を訪ねてくる理由が見えてきて面白かったです。

ラストは、まあホーソーン様ったら……!生暖かい微笑みを向けてしまいました。いつの間にそこまで持ち込んだのかしら?
しんみり進んできましたが、ラストはクスリと笑ってしまいました。
彼女は働いて生計を立てていたりとしっかりしていますが、かなり天然さんですよね。可愛らしかったです。

素敵なお話をありがとうございます!
ひろたひかるさま
舞台で一人芝居ですか、言われてみればそうですね!
どんどん長くなるという癖があるようで、さらっと読める短編を書きたいなあと思いましたら、こうなっていました。面白いと思っていただけてよかったです。

主人公、天然ですね。本人はしっかり者のつもりです(キリッ
ラストでニヨニヨしてくだされば何よりです。
伯父上頑張りました、多分外堀めっちゃ埋めてる(笑)

読んで下さってありがとうございました!
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